スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2023年02月26日

UMP.45(再レビュー)

おハーブですわ〜!
…どうも皆さん、おはこんです、サロメ嬢にすっかりハマった中の人です。
面白いんですよねあの人…w
実の所、Vの者にはあまり興味が無く…と言えば怒られるかもですが、ホントに興味がなかったんですよね。
そんな感覚をぶっ壊してくれたサロメ嬢はすげぇんですわよ。

・・・

はい、今回はネタがなかったんで、UMP.45の再レビューです!※ぶっちゃけ過ぎ丸
っても数年前にしたレビューの焼き増しというか、また違う点とか気が付いた点とかそういうやーつです。
なので、ザックリ簡単にちゃちゃっと。

で、肝心のUMP.45 GBBですが、アルミのハイスピードボルトとかあるらしいですけど、中の人のは純正のまんまです。
下手にハイスピードボルトとか入れて破損したら嫌ですし…。



銃全体。
はい、とりあえず本体全身(?)から…いやホントにキミはSMGなん???ってレベルでデカい。
クリベクもそうですが、やはり.45口径のSMGは往々にしてデカくなる運命にあるのですかね。


PP-2K(2000)と比較。
PP-2Kが拳銃に見えるの、絶対何かのバグでは??
いくらPP-2Kが9mmとはいえ、この差は笑いしか出ません…しかしながらMP5もクルツ以外はそこそこのデカさがありますし、UMP自体がMP5の進化版、というか安価で高性能化を目指した、という位置付けですから、MP5のサイズを考えるとそこまでデカくも無いのかなーと。
まぁアメリカさん的には「9mmの威力不足が懸念や…やっぱりストッピングパワーがある弾を…せや!ウチの伝説の宝刀、Cal.45様使えばええんや!」となったんでしょうが…。
あとH&Kの公式ライセンス品なんで、クオリティは流石!の一言、物申せるのはH&Kだけ(たぶん)!
あぁでも.45口径でもそんなにデカくならなかったのはM10とかくらい?ですかね。


レール。
レールは別買いという謎仕様…確か付いてるセット?もありましたね。
ハンドガードのレールも別売り。
…でも今AmazonでUMP.45見たらセット売りされてるのなぁんで???
わけがわからないよ(某QB)
中の人はトップレールのみ購入…サイドレールあったって、付けるもんが無いから付けても意味が無いんですわ((


マズルとホップ調整ダイヤル?六角?
14mm逆ネジなんか要りません!偉い人にはそれが(
専用のサイレンサーを装着します。
中の人がサイレンサーを付けたい!と言ってからどのくらい経ったのか((
にしてもここにホップ調整ダイヤルを持って来るとはね…マズルの上部分の丸い筒です。
このマズル部分は…鉄?なのかな…ちょっと分かんねぇです。
鉄…?非鉄金属…?とにかくどっちかですね。
もしかしたらアルミかも。
とにかくホップ調整機構を銃口付近に持ってくれば見た目も崩さないし、確かに合理的っちゃ合理的ですが、撃ちながらの調整は無理じゃね?と…しかも調整とはいえ、一々覗き込む姿勢になってしまう訳ですからね。
やっぱりこれは難点かなぁ…。
※撮影時は弾が撃てない様にしてあります。



ストック。
折畳み式銃床…伸縮式と折畳み式ってどっちがいいんでしょうね?
小さい穴は、銃の結合ピンを入れておく為のサービスホールです。
ちなみに中の人は、ピンが抜けても大丈夫な様にワイヤーを通して紛失防止策を取ってます。

でも要らないかな…とか最近思ったりして外してます。


マガジン。
マガジン…びっくりするくらいゴン太やんけ!!
マガジンポーチはP90用でOKらしい(未確認情報)
横の窓は残弾確認孔になってますが、ガスブロではただの窓、実銃だと残弾が把握出来る仕組み。
でもそう考えたら残弾無しなのに撃ってる感じになりますね(

あ、刻印で思い出した、本体にはあんまり刻印は無いんですが、あんまり目立たない部分に…

こういうのが。


通常分解。
通常分解はストック付近のピンを1本抜いて、アッパーフレームを外すだけの超お手軽。
ただここの基部が樹脂なんですよね…ちょっと不安…。
ここ樹脂で大丈夫なの…?


機関部。
う〜ん、やっぱり樹脂(
ここを金属にしない理由は…まぁ、理由は色々あるんでしょうね、大人の事情ってやつでしょう。
しかし何樹脂かしら…ポリマー?
どっかで聞いた話、実銃ならともかくこういう遊戯銃というものは、設計者の意図しない使い方や手荒い扱いをしたら壊れる様に出来ているのだとか何とか。
前に叩き付けていたりする「強度検証」みたいな動画がありましたけど、あんな事すりゃ壊れますよ…と。
実銃じゃないんだし、実銃でも壊れる時は壊れるんですよね。



槓桿。
ここもフル樹脂だからめちゃくちゃ怖い(
Twitterのフォロワーさんがサバゲーやっててズッコケて、コレへし折ったらしいんですよね…。
いやまぁ、そりゃ折れるでしょ?とは思いますが、コッキングする時に折れるかも…?って恐怖が(



ボルトリリースボタン、セレクタ、刻印。
これは流石に金属製…まぁ樹脂だと絶対折れますよね。
なんかアレ、射撃の的に見えてきた()

↑射的の的(違
セレクタは樹脂、逆にここだけ金属とかだったら笑う。
MP5を踏襲したセレクタ…なのかな?
「安全・単発・2点制限・連射」という4段階。
この2点制限射がとても良い。
ダダッ、ダダッって感じ…しかしなぜ2点制限射なんだろう?機構的な物かな。

総評〜!
……は、まぁ、前回やった時と大体同じなんで省きます((
そういやPP-2Kの時にやったっけ?忘れた(

再レビューというにはあまりに雑ですが許して……。
というかいい加減サバゲ行かなさ過ぎてコレクターになってしまっている現実。
う〜ん、どうせなら行きたいぞ…友人を誘いたいんですが、まぁ彼もなかなか忙しい様で、なかなか都合がつかないというアレ。
いやまぁ一人で行けって話ではありますが。

一応近く?にフィールドを見付けたので、お試しで1回やるのもアリかな?とか思ったり。

というわけで、今回はここまで!
待て次回!……次回すぐ書くんすかねこのブログ主は……?  


Posted by はる氏  at 18:55Comments(0)ガスブロGBB銃器考察UMP.45UMAREX

2022年10月29日

長ぇ弾倉

どうもみなさん、おはこんです中の人です。
中のMANて書こうとしたけど、MANだとトラックメーカーになるんですよね。

はい、そんな事はどうでも良い(
10月ですよみなさん…早すぎませんこと…??
早くも気温が下がった、と思えばまたファッキンホット!になったり忙しい。
ガスブロの季節が遠のくゥ〜!
んでまだ戦争してるっていう…はよ終われ…と思う毎日。


・・・

ま、とにかく、とりあえず今政治的な事は四隅に置いといてブログを書きます。

さてさて、今回は前々から書い…書いてたっけ…???
…ン、書いてない(
まぁとにかく、PP-2000、もとい、Modify PP-2K GBBのおロングなおマガジンが手に入りましたよっていう報告です。
報告だけでも記事作らにゃマジで何も書く事がねぇんすわ!!
※あと9mmの薬莢買いました。


はい。
で、まぁ、PP-2Kのロングマガジン自体あまり見る事がないし、しかもアホみたいに高いというのが現状です。
中の人の場合7~8千円くらいで買いましたが…それでも割高なんですよね。
割高、とはいえこれでも良心的価格ではあるんですよね…中には送料と本体価格が一緒なのとかありましたし、送料でもう1つ買えるって何なんですかね????
※そもそもの定価は5300円程。

まぁそれはともかく、手に入るだけありがたいのかなと。
というかCo2マガジンの方が高いっていうのを最近知りました、構造的な問題?
あとはあれです、じっくり見てたら色々と気が付いた点もあるので、それもついでにやろうかなぁと。

んじゃまずは箱。

ちょっと潰れてますけど、中身に問題がないなら別に気にしません…あくまで保護と品物としての箱なので、中身さえ無事なら問題ねぇですわよ。
いやまぁ、正直気にし過ぎなんすよね…個人的に貴重品とか化粧箱以外なら別になぁ?と思ってるフシがあります。
あー、まぁ褒められたモンじゃないのですが…。
でも飲料のケースとかちょっとでも破けや凹みがあると事故扱いなの、SDGsとかやる気あんの??って思いますね(

…いやそれはいいからマガジンの話しましょう!!!


MADE IN TAIWAN
メーカーのmodify社が台湾なんですよね。
あ、そういや台湾で2022台湾国慶節祝賀大会やってましたね、中華民国(台湾)建国111年目だそうで…。
いつか行きたい国ですね。


中身は…

なんとなんとのビニール袋に入ってるだけ。
いやぁこれぞエコ。
しかしこれ、分かってはいましたがやっぱり重いです…ガスブロのロングマガジンは鈍器(


装着。
当たり前ですが、ショートマガジンを付けてる時とそうでない時の重量差がめちゃくちゃあります、やはりガスマガジンは鈍器(
実銃は9x19mm弾が44発も入るロングマガジンですが、ガスガンとしては56発という大容量…いやまぁ、実銃でも44発ってマガジンってのもなかなかレアだと思いますが。

しかしながら何故40発超えのマガジンが標準装備なんでしょうね?大体20~30発が標準って話もありますし、単に工業レベルが上がったってのもあるかもしれませんが。

ただ長いっていうのは不利にもなるんですよね、もちろん携行弾数が増えはしますが。
しかしここまで長いと伏せて撃つのはなかなか難しいのと、航空機や車両搭乗員がこのロングマガジンを付けて乗り込む事は考えにくいですが、仮に付けて乗り込んだ場合にはかなり邪魔になるんじゃないかなぁと…まぁそれはそれとして、実際使う人達は考えて使うでしょうからね(適当)

ここまで来るとフラッシュライトも欲しくなる…!
しかしPP-2K用のフラッシュライトは専用品なので使い回しが出来ません…ライト付ける○の部分がレールになったタイプとか出ませんかね?

あとこれも最近知ったんですが、サイレンサーってQDじゃないんですね…ハイダー外さないとダメって知らなかったです。
でも14mm逆ネジって事はデカいハイダー付けたり、QDタイプに交換してもいいって事ですもんね?
…まぁ問題は9mm用があるのか?って話ですが…。

さて、この謎に長いマガジンはストックとして使えるのですが…

長さはこんな感じ。
大体同じくらい…?なのかな?

まぁ「そういう風に作られている」だけあってか当たり前の様に入ります。
しかし気になる事があって、まぁ、これは非常時の措置だとしてもめちゃくちゃグラグラするんですよね……ちょっとこれは嫌かなぁ…。
たぶん今回限りです(

あと改めて眺めていた時に、個人的にめちゃくちゃテンション上がったのコレです。

……わかります?
多分分かってもらえないと思いますが、溶接のビード痕です。
ここまで一定、かつ綺麗に仕上げるのってめちゃくちゃ難しいんですよ……?
中の人も溶接の資格持ってますが、こんなに綺麗にするのは無理です…。


で、さっきからちまちま出ていますが今回新たな小物として…

9×19mmの空薬莢を買いました。
いやー、いいですね!
手の中に2~3発持って転がすと金属音がして良い…そりゃまぁ、真鍮製なんで当たり前ですが。
もちろん「空薬莢」なんで火薬や弾頭はありません。
でも弾頭ありの模造弾も欲しいかなぁ…と。

PP-2000は9mmなんで、ちょうど良い…と、思ったんですがPP-2000てロシア製で、しかもロシア製の9mm薬莢てアルミ製?鉄製?らしいんで、ちょっと違う……のかなぁと…。
…うん、まぁ、アレだ…「アメリカ製の弾を使っている」…という設定にしときます(((


久々のM&P9Cくん。
彼も9mm使うんで、ピッタリ合うのはM&PかM11ですね?
あ、Cz75もか…持ってないですけど((
というか9mmって想像以上に小さい….45口径はダミーカートしか見た事ないですが、明らかに威力が違うよなと…こりゃ.45口径教徒が増えるわけです。
まぁ、.45口径教なのは中の人もですけど((

さて、今回はこんなもんですかね?
ちょっと短いですが、またお会いしましょう!
それでは〜。  


Posted by はる氏  at 20:02Comments(0)ガスブロGBB雑記装備考察銃器考察PP-2K

2021年10月08日

月イチ更新と言ったな

あれは嘘だ。(ごめんなさい)


……はい、どうも皆様おはこんです、中の人です。
7~9月に更新しなかったのは嘘っていうか、割と真面目に私生活が忙しかったのですわよ……。



ネタって言ってもサバゲにゃ行けてないし、例の銃は完全に計画凍結しちゃってますし…正直、あのメタフレは失敗だったかも。
…まぁそれに関しては全面的に私が悪いんですけどね?
もう1回真面目に練り直します…せっかくパーツ買ったし、SR-16潰してまで試したんですし…。
※中の人のやり方が悪い可能性もある。


んでまぁ、せっかくなんでPP-2KとM11の比較?みたいなモンをしようかなと…MP7と比較した方がいいのでしょうが、中の人は持っていませんのでね…MP7も好きです。

持ってるSMGとしては…まぁUMP.45も一応「SMG」区分ですが、正直ありゃSMGというかショートサイズのARでは?と思うのですが…まぁ、ややこしい事になるから、SMG(large)でいいよ(雑)

あぁ、そういやマルイのガスAKMが遂に発売開始しましたね……ついで?に発表されたサイガには驚きましたが…。
次世代MP5もですが、最近のマルイは妙にイケイケな気がします。
Mk46で吹っ切れた?






さてさて、中の人が購入して部品だけ交換したらちゃんと直ったPP-2K(便宜上、PP-2Kで通します)ですが、結構前から「出ないかな〜?」と期待していたのであります。
というか、あの類のSMGやPDWってなんか魅力的なんですよね……。

それはまぁさておき、比較対象がM11という謎の選択ですが、持っているのがそれだけだからゆるして(

T字型SMG好き

比較内容は
・構えやすさ
・重量
・拡張性
・弾数
・マガジン、部品問題
・価格、入手性
・サイズ、取り回し
が、主な内容となっております。
実銃データは比較としてたま〜に出す程度で、正味「エアガンとしての比較」になりますのでご容赦を。

さてまず
「構えやすさ」
です。
M11から行きますが、M11は正直な所「構えてよく狙って撃つ」タイプの銃ではありません…ただ当てれない訳ではないです、連射速度も早いですし、制圧射撃には向きます。
まぁUZIとかと同じで、要人警護の人が持ってたり、近接戦が多い特殊部隊員が持つ様な銃ではあると思います…サバゲーの運用だとスナイパーライフルと組み合わせて離脱用に使うとかでしょうかね?

あと構造上の問題だと思いますが、ストックはかなりガタツキます…。
しかしながら、かなり小さく構える事が出来るので、野外フィールドなんかのCQBエリアなんかで役立つのではないでしょうか?
皆さんご存知の通り、M11の発射速度は「1,200発/m※KSC製も実銃と同じ」ですので、オーバーキルには気をつけましょう…それから構造上の安全機構で、セミオートは向かない銃(※△1)ですので、その辺も気を付けましょう。
室内戦なら、G18とかの方がいいのでしょうが(根も葉もない事を言わない)

※△1:KSC製のM11GBBをサバゲーで使った時にセミロックが頻発したので、他の方に聞いたらどうも構造上の安全機構だという話でした。

PP-2Kに行きます。
開発時期が全く異なるのでアレですが、構えやすさで言えば「M11よりPP-2K」です…正直当たり前ですが。
ストックはかなり強固にロックされ、ガタツキはほとんどありません。
ただ頬付けは微妙ですね…これはM11と同じです。
「精度求めんならMP5でいいじゃん。」
とツッコまれそうですが、これは私のブログだ!!!

はい、運用ですが、実際これを使うのはいわゆる「法執行機関」になるので、M11みたいに(表面上は)軍では使われていないのかも?
だからって「軍の装備に使えない!」って訳ではないですよ?CodとかBFは軍が使ってますからね、そんなんでいいんすよ、再現装備もいいけど、自由な装備もいいんだよ!(意識低い)
サバゲーでの使用はまだ未知数です…というのも最近全くサバゲーに行けてないですし、空撃ち程度なので不明。
しかし発射速度や動作を見るにサバゲーでも安定して使えて良いと思います……サバゲーで運用された事のある同志、もし良かったらコメントお願いします()


次は
「重量」
です。
※エアガンとしての重量

M11:1,455g
PP-2K:1,350g

実はM11の方が見た目よりも少々重いのです。
PP-2Kに関しては他のSMGを見てもかなり軽い部類に入りますね。
※どうせオプションモリモリで同じかそれ以上になる。
PP-2Kの実銃であるPP-2000ですが、軽量を売りにしているそう。

ただまぁちょっと重いハンドガンくらいの重量ですし、どっちの重量だとしても、サバゲマン達にはそこまで苦ではないかも…?


次は
「拡張性」
です。
まぁ、なんというか…これはPP-2Kでしょうね……。
そら開発時期が違うからね??M11くんが開発されたの、まだ20ミリレールの概念なかったよ??※20ミリレールの承認は2009年(STANAG 4694)
…ま、中の人のM11にはマルゼン・イングラムからもぎ取ったレールシステムが付いてますので、中の人の場合は同等くらいです(無理矢理感半端ない)

誰にも理解されないので誰にも言ってないのですが、M11にレール付けると、なんとなーくどことなーーく「短くしたMP9」っぽくなるんですよね……チャーハンの位置とか全然違いますけど、なんか、なんか似てる……。
余計な事言うと口を縫い合わされるのでこの辺で次に行きましょう!


お次
「弾数」
です。

M11:50発(ロングマガジン)
PP-2K:56発(ロングマガジン)

こちらもPP-2Kの方が多いですね。
装弾数は両方とも50発と、かなりキャパが多いです、実銃だとドラムマガジン付けてないと入らない様な装弾数。
…しかしM11は1~2秒でそれを撃ち切るのですが…大体MG42と発射速度が同じですので、サプレッサーに「Hitler's Buzzsaw」とでも書いときましょうか((
PP-2Kは18.96発/秒なんでフルオートやバーストでも浪費しなくて済みそう。

お次は皆さん色々な銃で経験があると思う
「マガジン・部品」
です。

M11のロングマガジンは、幸いまだ手に入ります。
むしろKSCのマガジンは、M4やAK系マガジンの方が手に入らん気がしますね。
問題はPP-2Kのマガジンで、現段階ではCo2タイプすら怪しい状況です。
あっても万超という…ショートでさえ近い値段ですからねぇ。
あ、似た奴知ってるなぁ……(KSC クリスベクターを見ながら)
ロングマガジン欲しいです(:3_ヽ)_

部品に関してですが、KSCは「とりあえずなんとかなるんでない?」って感じで、PP-2K…この場合、開発・販売したmodifyになりますがこちらも「なんとかなる」感じ…現に中の人は何とかなりましたからね。

お次は
「価格・入手性」
です。
正直これに関してはPP-2Kは圧倒的に不利ですね…。
M11は大体2万円ちょっと(21年9月現在)で購入可能ですが、PP-2Kは大体4万円台と少し割高になっています。

入手性に関して、M11はAmazonや楽天でも取扱がある(KSC公式では×)のに対し、PP-2Kはどこも在庫がなかったり、高額転売だったりで手が出せないというのが現状です…modify公式から購入可能みたいですが、今現在はライトとかサプレッサーくらいしか買えないそうな…?

ただ中の人は「形だけでもいいから欲しい!」って言って、全部揃ってるジャンク品を購入したので安く済んだんですよね…ありゃホントに運が良かったです。

お次は
「サイズ・取り回し」
です。
サイズは両銃ともに同じくらいかな?と、最初は思いましたが、実際比較してみるとM11の方が一回りくらい小さいです…口径は同じなんですがね〜。
サイレンサー付けて、ようやくストック畳んだPP-2Kの全長になるかな?くらいの差です。

純正も持ってますが、細い方で…、

PP-2Kのサイズは、構えやすく扱いやすく、大き過ぎず小さ過ぎずなちょうどいい感じ…ストックのガタがない分、むしろM11より扱いやすいかも。
取り回しに関していえば、M11は少し小さ過ぎな気はします…が、隠して持ち歩けて尚且つ攻撃的な武器としてならM11は非常に優秀ですね。
例えばサイレンサーを外して隠しておいて、使う時にサイレンサーを付ける…といった特殊部隊風味の使い方も出来ますし、サイレンサーは付けずに要人警護風のシチュエーションで使うのもアリだと思います。
…まぁ問題は連射速度ですが…。

PP-2Kはサイレンサー付けて、それこそ特殊な人達ごっこしてもいいのです。
あとは最近流行りのタルコフとかね?
これはどっちの銃でも言えますが、架空の、まぁ「対ゾンビ」だとか「世紀末の生き残り」といった設定でも使えます……9mm弾とか12G弾なら引き出しに入ってるでしょ?※実際は知らん




マジで今回雑なのですいません(:3_ヽ)_
あと更新全くしてなくてほんとすいませんでした(:3_ヽ)_  


Posted by はる氏  at 21:39Comments(0)ガスブロKSCGBB装備考察銃器考察PP-2K

2021年06月13日

露西亜法執行機関短機関銃 ver2

どうも皆さん、おはこんです、中の人です。

最近めちゃくちゃ絵を描きまくって、プラモも進めていますが…雨で塗装をしずらい季節…プラモやってるとキツい時期っすね。

近況としては、ばぁちゃんの介護が一段落しそうかな?という感じ。
少し不安はありますけどね?

あとアレっすね
貯金が尽きそう()
…いやまぁ、ばぁちゃんの家が想像以上にガタが来てて、それを補修するために部品買ったり、道具買ったりしたから減るのは仕方ないんですけどね…あと田舎はガソリン代が1~20円くらい違うのホンマ舐めとんかワレェ…(ガチギレ)って感じです。
また14円くらい?上がるらしいんでホント……。

はー、どうしたもんか…って言いながら玩具馬鹿だから買い物をするから良くないんですよ本当に!!!※阿呆
ま、500円貯金が7万くらい貯まってるんで、やれば貯まるもんやなと思ったり…本気で貯めたいなら、月2~3万貯めた方が良いのですが…まぁ無理っすわね((

とまぁそんな感じで、コロナ禍の日常を過ごしている訳です。

サムネ使い回し()


さて本編ですが、前回のPP-2Kの雑レビュー(ver1って付けるの忘れてますた)をしたのですが、その後少し経ってからパーツを注文しまして2~3日で到着しました。
https://yakujinplatoon.militaryblog.jp/e1065072.html
↑前回

https://devilsix.jp/
今回は「DEVILSIX」様より購入……しかしこういうお店って見てるだけでワクワクします。


怖いので、予備としては2つ購入…2つ買っても2千円なんで、どうあっても定価は超えないのです。
いやぁ、優秀優秀。



んで、探してたら某Mカリに同じパーツが1万(1個)で売ってて心底嫌になりました(半ギレ)
お前らマジでいい加減にせぇ。


…んでもま、中の人は定価で買えたから良しとします。

で、パーツ本体はこちら。
六角レンチも付属。
セレクターパーツですが、スチール製という事もあり、1個だけでも重量感があり、安心できそうです。


付ける位置は赤丸の部分。
本来ネジ固定されていたんですが、セレクター内部品が破断しネジだけが残った、という感じでしょうか?


使うのはこんな感じ…ほとんど本体に装着されてるやつです。
ワッシャとネジは無くさんように気を付けましょう。

しかし台湾ってインチなのかミリなのか…。


こんな感じで付けるんですが…せっま!!
まぁしかたないよね…こういう時に、ミニサイズ平形ラチェット買えば良かったなぁって思います。

で、やり方は動画とかあるみたいですが、私は見なくてレシーバー外してハンマー起こしました!!!
……多分正しいやり方では無いんで、皆さんちゃんと調べましょうね()


狭いしネジが入らないしで…指で回して回せなくなるまで指で回して、そのあとレンチで回しました。
先に書きましたが、平形ラチェットがほしい……。

しっかり締めます。
ネジロック剤塗ろうかと思いましたが、やめときました…また外す機会が無ければ良いのですがね〜。
定期的に増し締めしましょうか。

そんなこんなで、修理完了!
本当ならサプレッサーとか、ライトとか、ロングマガジンとか……その辺のアクセサリーパーツが欲しいのですけど、まぁ〜転〇のクソッタレ共が値段を吊り上げる……いい加減にしろ。って感じです。

しかしまぁ、2万で買って3千円以内で修理出来るなんていい話ですよほんと…正直な話、内部品が無かったら中の人は絶対に買ってませんからね。
なので「内部品壊れちまった!」って方「初期ロットで強度に不安が……」って方は修理/取り替えしてみてはいかがでしょうか?
絶対その方がいいと思います。

ただし!絶対に「ありえないだろこの値段!」って値段で売ってるのを買うのだけは避けましょう…お財布の為にも、〇〇共にいい顔をさせない為にも。


ってな訳で、PP-2Kの修理記は終わりです!
修理ってよりは、部品の取替って感じですが…まぁ、似た様なもんでしょ!(雑)
次は細部辺りをよく見ていきたいなーと…。











プラモの方はこんな感じです。
元から手を加える前提のプラモなので、こうなるのです……。
しかしこれアレですね、ユーロスタイルってよりはSCANIA風カスタムっすね(  


2021年05月30日

ちょっとした事

どヴもみなさん、おはこんです、中の人です。

あちいよ!!湿気よ!!
日照時間足りねぇからパプリカもトマトも色が付かねぇよ!!

……はい、家の中に15サンチくらいのカムデーが出現(2回目)しまして、ガンジーが助走つけて走るレベルで殺虫剤を取りに行った中の人です。
雨で塗装もままならねぇ!

自然には勝てませんで、みなさん本当に災害等にはお気を付けください……。



まず最初にお知らせであります。
古い記事や、中の人的に「どうでもいいや(雑)」って思った記事は削除しました。
それに伴い、記事数がかなり少なくなっていますが、お気になさらず!
あ、もし削除した記事をブックマークされてたらすいません……。
まぁ、あれです、画像容量的なアレです()



さて、本編です。
……と言っても、お知らせ程度って程もない記事なんでかなり短いです。

まずPP-2Kですが、SeeAll君を乗っけてみました。


……いや似合うなコレ(
SeeAllは違う銃…KJ Mk1に乗せてたんですが、こっちの方がいいかも?
角張ったデザインがPP-2Kに合いますね!
…セレクタ部品はまだです!!※はよせぇ
AR14.5は座礁したままなんで、何とかしなきゃ…。


お次
いつもやってるstormworksに核燃料と石炭が追加されてました()
…いや、石炭はまだ分かるんですが、急に技術レベルがぶっ飛んだモンが来てしまいまして、ちょっとビックリ…w
ちなみにちゃんと核燃料棒を差し込んで核反応を起こすタイプの核燃料で「そこまでやる!?」って感じの細かさで、笑ってます。
あと色々部品に変更があった様で、二重反転ヘリコプターを作りやすくなってました。
……という訳で、作ってみました(ました工法)


モデルはMD-120 フライングクレーンです。
…まぁMD-120は二重反転じゃないんですけどね…。

しかしなんと言うか…墜落横転暴走を繰り返すという、性能的には全然良くないという結果になりまして…。
他の二重反転作ってる人どうやってんの?ってレベルで安定して飛行が出来ないという…ある程度荷物を吊れるんで、出来れば使いたいんですよ。



吊り下げ試験の図。
ただ吊り下げた状態で飛行すると暴れて飛ばせたモンじゃなくなるという……うーん、ジャイロ調節かローター枚数を減らすかどうかすればいいのかも?
…二重反転は、ワークショップにあるやつを参考にしますかね。





とまぁ、近況報告的な物になってしまいました…。
PP-2Kに関しては部品注文して、部品が届いて組み込むタイミングで記事にしようかなと。
stormworksの方は…うーん、マトモに飛びそうな気がしない((
AR14.5は、メカボ問題とフレーム問題から解決しない事には先へ動かせないので、区切りを付けてやりたい所…。

とまぁ、今回はかなり事務的内容になりましたが、こんな感じです。
……更新しないとまた1年くらい更新しなくなりそうなので、サボり防止ってのもありますがね(
ではまた次回!  » 続きを読む


Posted by はる氏  at 12:43Comments(0)ガスブロGBB光化学照準器雑記PP-2K

2021年05月01日

露西亜法執行機関短機関銃

どうも皆さん、おはこんです。

突然ですが、皆さんは愛銃の保管や管理ってどうやってますか?
ガンラックに飾る、ケースに飾る…などなどあると思いますが、正直どの方法がいいのか分からないのであります。
何故かと申しますのは、ガンラックに掛ける事で銃本体が歪む。とか、じゃ立て掛けようとなると、曲がる。という話を聞くからです。
…ただ実銃もライフルスタンドに立て掛けたりガンラックのフックに掛けたりしてるし、問題ないのでは??と思ったり…しかしそれはあくまで実銃の話だし、エアガンの場合「剛性の無いものは曲がる」って事かもしれませんから、普通に使ってる内は大体だと思います。
それよか怖いのは地震とかでガンラックが転倒したりしててっぽー本体や光学機器が壊れる事です…転倒対策万全にしましょう!安全ヨシッ!

でもハンドガンだけでもせめてガンケースには入れたい欲があるのですけどね……?
なのでジョン・ウィックに出てくる間接照明?のガンケースとかはめちゃくちゃ憧れはしますが、管理大変そうだなーって思う辺り貧乏性なのでしょうかね((

中の人はガンラックなんて設営してませんので、立て掛けか、寝かしが基本です。
ただ使わない時は、マガジン抜いてオイルを塗ってから無色半透明な4.5Lくらいのゴミ袋で包み、それで保管してます…こうするとホコリやサビ、火山灰(バリバリの地域特性)からも保護出来るわけです!超便利!

……うんまぁ…問題は物次第で、闇取引品や密輸品みたいに見えちゃうって事ですかね…トカレフとか新聞紙か油紙で包んだ上にプチプチ梱包だとまじやば雰囲気でしたし???※ガチあかんやつ
1番良いのは、ハードケースに入れて、鍵掛けておくだと思います…そのまま持ち出せますし?(鍵忘れたり紛失したら死亡)
ハードケースは意外と値段が高く揃えにくいって事や嵩張るのが難点でしょうか…当たり前ですが、何にでも利点難点はあるもんです。









さて今回はミリブロらしく、てっぽーの話題!!!
GWに相応しい内容だと思わんかね!!




脳内財務省(IBMF)「…………新しいてっぽーはしばらくないって言わなかったかい君は?」
中の人「定価の半分以下だったからセーフや。」
IBMF「ちゃうねん、ワシが言うとるんはな、AR14.5計画の継続からせぇ言うとんねん、前々から欲しいと思ってたとかな、新しいの買うんはええけどな、ホンマにアホなんか君は。」
中の人「チッ…反省してまーす。」
IBMF「…なんや態度気に入らんけどまぁええわ。……ほいで?何で買うたん?」
中の人「予約しなかったのは反省しとるけど、転〇ヤーが値段を法外な価格に(中の人が見た最高価格は24万円)にしてて、もう買えないかも……って思ってたら天の助けで定価の半分以下で買えたねん、OTs-14(HTs-14)の二の舞は避けたかったねん、ワイ悪くないねん。」
IBMF「…ほな、しゃーないな。」





……という流れで新規近接火器導入したのですが、マジで定価の半分以下です、はい。※定価45000円の代物


……まぁ外見的には問題ないって中古ですけど……。
しかし中の人は修理前提で購入しました。
部品は出回っている様ですし、直せるかも〜と思って購入…で、外見上は全く問題はないのですが、中からカタカタ音がするのとセレクターが動かない(セーフティに入れてもセーフティにならない)という状況を見るに、セレクターの内部品が折れてる(割れ?)か、外れてるかのどちらかだと思います。
これは前情報でセレクターに難があると出品者の方が表記してくれてました…で、中の人はそれを理解した上で購入しているので、出品してくれた方には非常に感謝してるのでありますよ。






問題のお品はコチラァ!

ハァ箱ッ!!!!





……はいはい、そんな冗談はいいからってのはよく分かりますよ、はい。
これでも俺は真面目にやってるんだぜ?(ゾンビ映画とかで地味に最後まで生き残るお調子者感)






箱で「あれ?まさか?」と思われた方、ご明察。

何を隠そう台湾 MODIFY(モディファイ)社製 PP-2000(商品名:PP-2K)GBBであります。

(余談ですがPSP版「SOCOM: U.S. NAVY SEALs Portable」にて、PP-2000がPP-2Kの名で登場してるそうです。)
このPP-2Kは発売されてから1年くらいになるかならないかくらい?なハズです。

わざわざ何故セーフティに難アリを購入したのか?という理由としては……多少調子が悪くても、もうこの機会に買わないと次は無いかなぁって………うん……。

もちろん、最近発売がアナウンスされたCO2バージョンもあるのは知ってるんですが、CO2ボンベの管理、扱い、廃棄等の理由で見送りました。
それにわざわざCo2ボンベ買うより、普通に入手出来るガスガンがいいとの判断したわけです。
あと安かった。※正直

しかしCo2ガスガンは1度撃ってみたいとは思ってますがね??




先に書いた通り本当に修理前提での購入って事で、試射はまだでございます…。
セレクター以外の部分と付属品はほぼほぼ完品なので、セレクターさえどうにかなれば定価の半分以下でパーフェクトサブマシンガンになるわけです(?)。
交換部品は千円ちょっとくらいですし、修理したとしても定価の半分以上にはならないという…。
前所有者の方が、慣らし撃ちする前に手放したのかどうかは不明ですが、チャーハンがちょっと渋いなぁ〜と…壊れたセレクター部品が引っかかってるからかもしれませんが……。



それはさておき、実銃の性能諸元を見ていきましょう。

開発国:ロシア KBP Instrument Design Bureau社
種別:マシンピストル
口径:9mm
銃身長:182mm

使用弾薬
9x19mmパラベラム弾
9x19mm 7N21 +P+
9x19mm 7N31 +P+
(7N31 +P+はロシア製新型弾薬の9mm徹甲弾)
装弾数:20/44発箱型弾倉
作動方式:ストレートブローバック(9mm機関けん銃と同じ)
全長:555mm(銃床展開時) 340mm(銃床折畳み時)
重量:1.5kg(弾薬含まず)
発射速度:600-800発/分(CBJ-MSやTMPと同じくらい)
有効射程:200m
となっております。
設計・運用において徹甲弾の使用能力を付与することで、FN P90やH&K MP7などの個人防衛火器に比肩することを意図して設計された様です。
ただ銃後部(銃床基部を取り外す)に予備の弾倉を装着して銃床として使用することもできるのは面白いですよね。
コッキングレバーはボルトキャリアに直結される方式で銃上部に露出しているパイプがそれです。
尚、左右どちらからでも操作できるのが特徴となっておりますが、発射時にはめちゃくちゃ動くので慣れが必要だと思います。
上面には最近では当たり前のアクセサリーレールを備えていて、光学照準器を搭載できます…中の人はオープンドットサイトが似合うかな?と思うのですが、生憎オープンタイプはSeeAllのみ…。
で、個人的に1番びっくりしたのが、フォアグリップ下部にフラッシュライトを装着できるという点です…BF4やってた時にPP-2000を使ってて「なんでこんな変な位置に?」って思ってたらマジだったという(


それではやっと、やーっと購入出来たマンがやる外見的レビューを初めます。


左右を見ていくと「本当にロシアの銃?」って印象が強いです。
ただセレクターは安全、連射、単発の順ですのでAKのセレクターの操作方法を踏襲したものと思われます。
これは例えばH&Kが米軍や法執行機関などから要請されてUMPを作った時に、M16/M4の操作系を意識した配置にしたのと似てますね。
これは簡単に訓練が出来るからだと思います…再訓練に時間とお金掛けるよりはよっぽど効率いいですし、PP-2000の配備先を見るに、軍人上がりの人達が多そうな現場ですからね。
ちなみに、PP-2Kの刻印がある部分は、本来なら『ПП-2000』の刻印が入ってます…もっと言えば、ПП-2000で検索した時の方が使用例の画像が出てきました。


ストックの安定性はなかなかよろしいと思います。
このストック機構、どっかで見たなぁ〜って思ってましたがアレですね、TMPのストックですわ。
銃右側、排莢口のある面には操作系が何もありません…この辺りはストックが折畳み式だからという事もあるかもしれませんが、シンプルでいいですね!
セレクターの形状がどことな〜くロシアンな雰囲気を醸してくれている…かもしれない。

実は最初この銃を見た時に「…ベレッタ製?」と思った事もあります…角張ってるのに丸い部分とか、コッキングレバーが露出してる点とかがそれっぽいなーと。
同志プーチン大統領が構えてる写真を見た時に「ロシア製か!」となったわけであります。


ちょっと寄り気味に。
マズル…というか、フロントサイト下のピンはなんでこんなに出っ張ってんだ?と初めは理解不能でしたが、後々サプレッサーを装着した時のロックだと分かりました…ロシア版QDサイレンサーって感じですかね?確かに物理的に固定出来るのは強みかも…。

折畳み式のストックは非常にシンプルで、ガタツキもほとんどありません…先に書きましたが、TMP系のストックと似た様な感じだと思って頂ければ。
機関部は金属でフレームはポリマーフレームという、現代のサブマシンガンを体現した様なサブマシンガンです。(偏見?)


で、初めに「中からカタカタ音がする〜」と書きましたが

…うーん、予想通り出てきた。
このパーツの破片は、セレクター部品の1部ですが…この部品が割れて出てきたとなると、このモデルは強化品が組み込まれてない初期ロットでしょうね。
…ていうか、なんで力が加わる部分を亜鉛ダイカストにするのか…。※亜鉛ダイカストでは無いという話もあります
ただ強化セレクター部品単体と、強化品が組み込まれたモデルを出してる辺り、メーカーも悪い予感はしてたのでしょう…初期ロットならよくあることです。



握るとこんな感じ…。
重さは1.5kg程なので、重くもなく、軽くもなくといった所…個性的なデザインなので、使ってたら間違い無く目立ちますね。
取り回しに関しても、アーマー着てて使っても大丈夫だな、と思える位には良いです。
初めは「縦幅がちょっと大きいか?」と思いましたが、上から見ると割とスマートですし、同じ部類のTMPやMP7に比べても細身です。
こりゃ専用のホルスターまで開発される訳ですわね…。

コンパクトで軽量な面で言えば、M93やG18Cに勝るマシンピストルは無いですけど、アレと比べるには何かと酷な気がします((
ほとんどハンドガンじゃないか!!!!!



分解してみると…

やはりセレクターレバーがバラバラになり、吹き飛んでた様です。

丸印の部分がセレクターレバーが取り付いてた場所ですが…物の見事に何も無くなってますね。
長い部分で切り替える…のかな?どう取り付いてたかだけが不明なんで、先人の方々のブログを参考にさせていただきます。
取り付け方法的には六角ネジで固定してある様です。
予測通り、この破片が悪さをしていた様で、この破片を排除したらコッキングが非常にスムーズになりました…ついでにオイルも塗り塗りしておきましたんで、しばらくは大丈夫でしょう。


おっぱいでかいお姉さんにもオイル塗りt……はいなんでもないデース!!
…あれ…?もしかしてドルフロ絵で水着姿にしてオイル塗る絵って理にかなってるのでは…?※謎の閃き




同じ扱いのM11A1ですが、M11てこんなに小さい…しかしながら先に書いた通り、拡張性はPP-2000が上です…口径は同じですが、開発時期が違うんだし当たり前だって話ですけども。
M11と比較するよりも、MP7やTMPと比較すべきなんですが…両方手元にないんで、扱いが同じなM11を使わせてくださいネ?
M93Rは持ってたんですけど、お嫁に行きましたし。

で、サバゲでの運用上だと
・M11→1,200発/mの射速を生かした突撃運用
・PP-2K→裏取りや室内戦での運用
…になるかなと。

M11の方が室内戦向きじゃないのー?と思われがちですが実はKSCM11、連射にはかなり強い反面、単発射撃には非常に弱いんですよね。
中の人はインドアのセミオンリー戦で使ったら撃てなくなった事が何度かあります…射速が早い分、セミには弱いのでしょう。
理由としては破損防止で止まる、機械的な物だそうな?
だから室内戦で強い様に思えるM11ですが、セミ多用すると不発の原因になります…なので個人的には室内戦で無理して単発であんまり使わない方が銃にも優しいのかなと。
ただし実銃の運用はシークレットサービスやSWATが使ったりとかしてたっぽいんで、実銃はそうでも無いのかな?
M11に三点制限射があれば最高なんですがねー。※ただし取り回しは◎
PP-2Kはまだサバゲ運用はしていないので分かりませんが、構えてみたり、ルームクリアリング(マイハウス)をしてみた感想から言えば、かなり使い勝手のいいマシンピストルではないかなーと思います。
マガジン交換も左手でボタンを押してマガジンを引き抜き、リロードする事も可能です。※20連マガジンでの話
セレクターの場所もそんなに扱いにくい訳でも無いですが…ま、とにかく片手でもイけるかどうかはセレクターを修理してから試してみなきゃ分からんすね。
実銃は今のところ法執行機関への配備しか無いようですし、装備的にもアメリカで言う所のSWATやFBIとかの法執行機関みたいな装備でもイけるんかなと…ロシア警察が使ってるか?と言われたら微妙なんで、おそらくСОБРやОМОНがこれに該当するのかなと。
2つの組織はそれぞれ
СОБР(緊急対応特殊課)
・武装犯罪集団の活動の予防及び阻止、不法に保管される武器、弾薬、爆発物、麻薬の押収並びにその拡散の防止を任務とする。
ОМОН(ロシア内務省直属の特殊部隊、警察組織)
・デモ・暴動の鎮圧を主な任務としている。一般警察を支援する任務、武装犯罪集団の取り締まり、薬物犯罪の取り締まり、人質事件への対応、刑事事件の被疑者を移送する際の警備、特定の建築物の警備等。
の役割があり、文面的に見てもこの2つの組織が使ってるのかなと思います。

…でもまぁ、色んなゲームに出てるという事も含めると、装備は自由でもいいのでは無いか?と中の人は考えます…せっかくならロシア装備で!と言いたいのですが、例えばメイドさんがご主人様を守る為にコレ使っててもいいワケですよ!?!?※個人的願望

…まぁ、中の人は「あの銃持つならこの装備じゃなきゃ…」だの「この銃持ってんのになんで〇〇の装備なんだ!」とかそんな事別に気にしないんで、楽しめたらいいと思います…その方が気楽ですしおすし。
ただ、装備を固めてるって人達をdisってる訳ではないのでご理解頂けると助かります…むしろ装備固めてる人尊敬してるマンなんで、どこで買ったんだよ!?ってのを見るとガン見しますね。※話しかけられないチキンマン

構え方はP90みたいに小さくて済みますし、サイレンサーはむしろ邪魔になるかもしれません…が、中の人は好きです!!
あ、マズルは取り外して、14mmネジ対応してます。
ちなみに転〇ヤーが専用ライトを4万5千円で売ってました、やったね!!本体がもう一丁買えるよ!!ガッデム!!!





とまぁ、今回はこんな感じでした。
次は……未定、というか、修理部品頼んでないからここまでの事しか出来ないんですけどね…無計画が過ぎる( ・᷄ὢ・᷅ )
久々にてっぽーの話題したけど、相変わらず衝動買いが激しいから抑えなきゃ…。(とか言いつつまた何か買いそう)
投稿時間が微妙だけど、皆GWだしまだ起きてるからいいよね!!!!



プラモの方は現在デコトラを進めてます。
しかし今回は日本で見るタイプではなく、ユーロスタイルを目指していまして、現在はSCANIA風ミラーを作って合うかどうかの擦り合わせ中です…今のところ、割といい感じ…たぶん。
つか1から部品作るのがダルすぎるから、3Dプリンタ導入したい。
ちなみにですが、このトラックはいすゞギガ ハイルーフ(オフロードキャブ)で、ちょっと古いタイプのギガ。


※SCANIA(スカニア)  » 続きを読む


Posted by はる氏  at 21:20Comments(0)ガスブロロシア軍銃器考察PP-2K

2018年08月17日

ちょっとした事

どうも皆様、おはこんです中の人でございます。
ようやく暑さが和らいだ!…と思ってましたがそんな事は無かったぜ(白目)
セミファイナルは対人地雷過ぎるからマジやめて(
まだ暑さが続きそうですね…皆様引き続き、お気を付けて。
さてようやく、ドールズフロントライン(少女前線)が配信されましたね…一〇〇式ちゃんかわいい(
なかなか面白いシステムだなぁと思いますね、他とはなかなか違う楽しみ方ができるという…なんか歩兵がクッソ強いファミコンウォーズみたいな感じ?
しかしこのゲームWW2の銃や、それ以前の銃もあるってなかなか珍しいかと…こういったゲームって基本的に最近の武器が多いイメージがあります。
…まぁ私がやってるデコトラのゲームが新型ばかりであまり古きよき、と言いますか、最近のしかなくて変化球が欲しいなぁと…出たにしてもガチャだろうし…(
ま、それは置いといて

ドルフロ、楽しんでます(ง˘ω˘)ว
あと最近配信されたボーダーブレイクもなかなかに楽しんでおります(
division?相変わらずローグが(割愛)
あと最近何故かミリブロが繋がり難いのであります…何でだ?


今回はホントちょっとした、それも地味な地味なカスタム報告であります。
鉄砲とベストに色々付けてみましたのよ?


・・・


まずはコチラから
幾度となく登場しているKTRを用意します。

コレに


こういった部品を取り付けます。
なんとAmazonで600円ですよ、600円!
…ま、セール中だったからなんですけどネ?

で、コイツはなんぞや?と申しますと

…だいたいお分かり頂けますかね?
そう、タクティカルマガジンリリースレバーです(長い)
私としてはマグウェルも付けるつもりだったんですがねぇ…後回しです。
人差し指だけでもマガジンリリースが可能!
ちなみにですが、このリリースレバー

KTR本体のマガジンリリースレバーを固定しているリベットの頭に当たって全く入らない!!
画像は取り付け後に外してみた時の画像ですが、まぁ酷いですね(
とはいえ、入口だけ削り取ったら入ってくれたからいいですが…詳しく書くと、カッターナイフで両方の内面を薄く削ってプラハンマーで叩き入れです。
微調整しながらだったらちゃんと入るんで、無理やり押し込むよりも少しずつ少しずつやって行くのがいいかと。
固定は六角のイモネジ…なんですが、このイモネジが入ってる穴位置が若干下側っぽくてレバーの先でしか固定されてないようで不安でしかない…まぁ大丈夫だとは思いますけど…
あと色んな角度からマガジンを外しやすくなっておりますので利便性は高いです。

見た目は…まぁそんなに変わりませんね(
ただやっぱりマガジン交換は幾分かはやりやすくなりましたね、今までは滑ったり上手く外せなかったり色々…ですがこのパーツのおかげで改善されたし一段とタクチコーなライフルになりましたでやんす(ง˘ω˘)ว
(自己満足だからいいんですッ)

KTRのカスタム予定内容としては…
・槓桿(ゼニートカスタムのコッキングハンドル)
・セレクタ(貼り付けるタイプのタクティカルセレクタ)
・マグウェル(トリガーガードと本体の間に挟み込むタイプ)
でしょうかね。
槓桿に関しては、嵌め込んで六角イモネジで固定するタイプのものがありますんで、そちらを使うつもりです。

セレクタに関して、いつぞやの記事にも書きましたが私のKTR、個人的にあのタイプのアンビセレクタが使いにくかったので取り払ってあります…
ぶっちゃけ使い勝手が悪くて、邪魔だったので(小声)

マグウェルは私の装填が下手くそで、マガジン挿入口から外すことも多々あるので付けたいなぁと((
マガジンリップも傷つかないし、多少はね??
「今度はマグウェルにぶつけるだろお前?」とか言うんじゃない!!
ようやくKTRは完成に近づきつつあります…短い例のM4のパーツは後回しです※ハンドガードが決まらないだけ


・・・


ちょっと記事とは違う様な話にはなるのですが、例の完全オリジナルAR…こちらは現在部品を探している途中であります。

(こ↑れ↓)
で…中身に関してですが中身だけ売っていたりするので、「わざわざ1本買う必要は無いよね?」と今更ながらに思い至った訳であります。
1本買うというのは部品取りとして部品ごとに別けておけば、破損等で損害が生じた場合にもリペアできるのでいいのですが…ぶっちゃけ邪魔になるんですよねぇ(
それに海外製の要調節品買うよりはずっといいですし?フレーム自体もメタフレ出回ってますし、そっち買う方がオリジナリティあるのかなーと。(M16/4系だから被るのは致し方なし)
…というか、マルイのM16分解した時のメガボックスあるし、OHとメンテナンスしてそれ使って組んだら安上がりですわ!
…モータどこいったかなー(
そんでもって探している中で気が付いたのは

このタイプのマズル…CMMG SV Brake 5.56というマズルデバイスなのですが、レプリカというかエアガン用は無いのか全然検索候補に引っ掛からず、Amazonにも無い感じで…あったら私の探し方が悪いだけですね(ヽ´ω`)

実銃用は64.95$(約7,298円也 ※2018/8月現在)でした。
…こういう時に「近所のモデルガンショップに近いような部品見に行こう」とかやれる都会に住みたかった(吐血)
コレが無いならACC?AAC?ハイダーかあとは、MB556系のハイダーが候補です。
あっち系のゴツいっていうか、マズルフラッシュをめっちゃ出す感じのマズルデバイスが好きなんですよ…わかりませんあの魅力?


・・・


さてお次は海兵隊装備用のベスト…なんつったけなコレ…ド忘れしました。
こちらは投げ売りで…約3000円くらい?

色々ポーチを付けてみましたよ〜
…と言っても、3個ほどですが。


まずはこちら、雑具ポーチ(で、合ってるんだろうか…)


最近はどの兵隊さんも付けているイメージのあるポーチ。
私の場合、まだ中身はありませんが本職の兵隊さんは何を入れてるんだろう?
メディックさんは包帯とかファーストエイド系の物とか止血帯等を入れてるとも聞きます。
サバゲならちょっとした小物、携帯電話とか下痢止め(個人的に)、小銭入れ、メモ帳、エマージェンシーシート(救急搬送時や傷病時に個人情報を記載して身元証明書として使う物)、傷テープ…とか入れておけば安心…かも?(
しかしして現状中身は空で面白くないですけど…うーん、結構色々放り込めそう。
災害発生時に、薬や電池とか小さめのライトなんかを簡単に持ち出せるよう、こういうポーチの中身に詰めてもいいかもしれません。
モールですし、ベルトにも通せますからね〜。

その外側に付いているのは40mmグレネードポーチ。
たしか…500円?位でこちらも投げ売りされてました…いやね?実を言いますとハンドガン用のポーチだと思って「おっ!カッコええ形やん!買ったろ!」ってよく見ないで買ったんですが、よくよく見たら「あれ?40mmグレネード??」ってなりまして、ハイ……阿呆ですわ私…(´・ω・`)<ヨクミテカイナサイマッタク
よくやらかします(白目)


腰の部分に、ダンプポーチ。
これは友人から譲り受けたものになります。
…なんだって?ダンプポーチじゃない?
よく聞いてくれた!(聞いてない)
コイツは折り畳み式のダンプポーチなんだぜ!フゥーアー!


はいはい、真面目にやりましょうね〜(ง˘ω˘)ว
展開した時の大きさはそんなに大きくはありません、むしろ小さい部類だと思います…あまり大きいのはバタバタ暴れて使いにくそうで小さいの探してました、友人にマジ感謝٩( ᐛ )و

620mlペットボトルが2本入りますんで、約1240ml入る事になります、その割に折り畳むと非常にコンパクト!こういうのって荷物嵩張らないから助かりますよね。


残りは無線ポーチ…ですが、東京の友人宅にダミーRPCと置いてきてしまった様で、こちらは再購入する必要は無くなりました。
ちなみに色はベストやポーチ類と同色…マークスマン装備にするにはちょいちょい7.62用のマガジンポーチを足していく予定ですヨ。
獲物はもちろんM14!…とはいえ、M21化してありますが…まぁ傍から見りゃM14か、うん。

さぁマガジンに弾を込めて標的を狙え!(某番組)
それじゃ今日はこの辺で、さいなら〜!

  


Posted by はる氏  at 18:10Comments(0)ガスブロKTR-03SGBBカスタム装備品雑記

2018年05月16日

KTR-03S

どうも皆さんおはこんばんにちは、中の人です。
GWもあっという間に過ぎ去りましたね…街中で制服着て友人であろう方々とわーきゃーやってんのは見てて羨ましいです、わたしはあまりそういう事がありませんでした…やりたかったなぁ(:3_ヽ)_

GWはニコニコで涼宮ハルヒの憂鬱ととらドラが無料公開してたので、昔を思い出しながら見ておりました(
いいんです!いいんです!どうせデートなんて私には無縁ですから!( ´Д`)・;’.、カハッ


さぁいつもながら、今回は何をしようか?という所であります。
ネタは尽きませんが、書いて削る内に減っていくのは致し方なし、そして記事にならないという…たまに日本語変になるのはご愛嬌って事で(適当)
ロシア軍装備やりたいとはいいながらも全く装備に手を付けてませんし?アルティンヘルメット(K6-3?)のレプは手に入らないですし…まぁ私がやりたい装備は上下ゴルカですし?アルティンヘルメットは別に要らないのですが??
ただ重装兵やりたいっていう理由と、なんか欲しいという理由です(動機不純)
被り物好きなんですよ…w
ま、それはいいや…とりあえずゴルカから買おう。


本日はまたガスブロの話です。
KTRを整備しようって思い付いたので記事にしていきたいと思いますよ~
まずKTR-03Sについての諸元ですが…
元々…と言うか実銃は米国のKREBS社という会社?ガンスミス?がカービントレーニングやモダナイズド化を図ってカスタムしたAKになります。
7.62mmのAK47のカスタムが目立つようなイメージがあります。

※実銃

KSCのKTR刻印

KSCから出ているものはAK74MN…つまり5.45mmをベースにした物となっています。

こんな感じでカバーにレールとリアサイトが付いてました…ガタガタするんですよこれが(ヽ´ω`)
照準って言えるのかどうか怪しい(
KSCのKTRはトップレールの仕様が変わっています、恐らく価格調節か何かでカバーに直接レールを載せるという選択肢になったのではないのかなぁ?と個人的には思う所であります。
この方式だとかなりガタガタするのであまり好きじゃないというのが本音ですが((
実銃の画像の様なレール方式であればガタツキは無かったでしょうし、ブースターなんかも載せやすかったハズなんですが…
そんな訳で私のKTR-03は安定した照準の為にサイドレールを取り付けました。
こっちの方が確実です…カタカタしないですし、ゴーグル付けてたとしてもサイドレールのおかげで照準位置が高くなるので狙いやすくなります。
どうせKTR-03には折り畳みストック付いてないからいいんです( ˇωˇ )
KTRは一時期SOCOMにも採用されるのでは?という話もあった様ですが、過去にSR-47が立ち消えになったのもあるのでたぶん採用されなかった…?
実のところ、私自身もKTRはロシアが近代化を図ってカスタムしたモンだと思ってました…そうなるとゼニートどうなんねん?って話ですが(
そういえばAK-12て何処のメーカーさんも出す気は無いのでしょうかね…とは思いつつ、カラシニコフ(イズマッシュ?)社が最近AKのコピー防止かどうか版権にかなりうるさくなってますよね。
まぁ、銃器メーカーも必死ですよね…コンバートキットでも出たらいいのですが。
ロシアのエアガンメーカーが出していたのですが、価格が12万と電動ガンの中では非常に高価で、しかもカラシニコフ社に目を付けられたってんで1ヶ月くらいで販売中止になったそうです。


実銃についてはこんなモンだと思いますが私自身、よく分からない、というのが本音です実際に本銃を見た訳でも、撃った訳でもありませんから。
それから、調べてもエアガンが多いですね…日本ではマイナーなんでしょうか?



さてそんなエアガンについてですが、私が持っているのは最初に書いた様にKSC AK74MNベースのKTR-03Sになります。
購入した時は



こんな感じで、まだフォアグリップくらいしか付いてませんでした。
ここから…



サンドブラストでボルトの塗装を剥いで、磨きました。
まるでクロームメッキ!!ただコレ少しヤスリの研磨が足りず、すぐに曇ってしまうのでもう少し綺麗に磨かなきゃですね~
そして現状が…



…なんというか、かなりバトルライフルチックな(
スコープは飾りです、偉い人にはそれが(以下略)
ノベスケハイダーとマグプルMOEストックは元から付けたと考えていた物です。
…ただやはり布巻きだとなんかダサいというか、現地カスタム感が否めないですね(
レールカバーが無かったからこのカスタムにしたので致し方なし…レールカバーにするとまた違う雰囲気になりそうですし、検討してもいいですね。
そんな訳でとりあえず…

カチャ、キュィン、カチャ(某ステルスゲーム)
外しました。
なんか白くなってた!!なんでや!!


んで、機関部。
ここはほとんど、というよりAKそのものです。
M4より簡素というか、本当に「どんな環境でも撃てる」ように考えられている構造ですね。
隙間が空いてるので泥が付いても大丈夫そうですが…ガスブロでやるのは…(^ω^;);););)
洗い流せばいいのか!(グリス塗り直し、完全OH、防錆対策、総洗浄etc)
しかしいくらどんな環境でも撃てるように、とはいえ小石とかが入ると流石に無理かと思われます…砂利も少々入った程度くらいなら大丈夫でしょうが、流石に大量に入れば撃てなくなるでしょうね…

ここで少し思った事ですが、セレクタってどうアンビ化してあるのだ?(*ºчº*)
と、私の悪い癖が出ました((
おっと、その前にリコイルスプリングとボルト類を引き抜かねばなりますまい。
抜き方としては…

リコイルスプリングを( ˇωˇ )ノ~~ サイナラー

ほんでボルトを…ボルトを…あれ…
そう、すんごい引き抜き難いんですコレw
コツが要ります、ホントに。
…正確には、シリンダがハンマーに引っ掛かるので、手で少し補助してやれば外れます。


さて全て引き抜きました…ちなみにボルトをブラストした時には、プラスチック部品や撃つのに必要な部品は全て外しました。(整備ついでに少し磨きました)
そうしなきゃホントに撃てなくなりますからねー、コワイコワイ。

そしてこういう狭い場所をハンディライトとかで照らすと手が塞がりますよね。
そういう所に使えるのがコレ、3MのLED付き保護具です(唐突に始まる商品紹介)。

これならば手も塞がらず、自分の影で隠れる事もありませんし、オイルや部品が吹き飛んで来ても安全ですよ~、割とオススメ。
袋も付いてくるよ!
(アストロプロダクツで確か1500円くらいでした)


んでもってセレクタ~。

KTRはグリップ横から生えてるレバーでもセミフル切り替えできる様になっていますが…このレバー使うと割とセレクタが勝手に動く現象があるので、個人的に外したい…
АВ(авто)フルオート
ОД(один)セミオート
セーフティはレバーを下げずにそのまま上にガタッと(適当)
しかし真ん中がフルオートとは…
内部

←銃口側
で、反対側…アンビされてる部分は…

銃口側→


…ホ?
Eリングとな…割と簡単な構造してるんですねぇ。
ただこの仕組みだと、分解すると組み直せなくなりそうな…というかあまり使ってないし、外してもいいかなぁ…
セレクタの鉄板(?)を交換した方が操作しやすくなる気もしますが、合うのはあるのか?というのもあって1度分解してみたいのです。



という事で…


ほいさ!外した!
ホントに整備しやすいなこの銃……実銃はどうなんだろかねぇ?
まぁ1回前部分外した事あるんですけどね(

セレクタはG&Pとかそっち系かなー…
ただ上に貼るタイプもあるらしいのでそっち買います(
という訳でアンビセレクタを廃しました。
組もうと思えばまた組み直せるので、良しとします…Eリングなんか曲がったな、うん。(ダメじゃねぇか!)
整備っていうか完全に分解記録でしたね、ハイ…セレクタのバラ仕方分かったからいいよね!!!

あ、そうだ
セレクタはトリガーアセンブリを丸々外さなければセレクタは外れません、という事はお忘れなく。
無理に回すと壊れるよ!!
私も初めて分解したので写真撮り忘れました、申し訳ない。
で、Eリングは細いマイナスドライバーで外す事も可能ですが、Eリングかマイナスドライバーがひん曲がるのでお気を付けて(←やらかした阿呆)
ただねー、コレが付いてた穴ねー、塞がらないのよねー、塞げないのよねー、うーん…まいいや!



今日はこんなもんでしょうか…
…皆さん無理してバラさなくていいですからね?ホントに(
分解したい方は自己責任ッ!(CV:杉田智和)
という訳でまた今度!
ではまたー
※この後元通り組み直しました。  


Posted by はる氏  at 09:30Comments(0)ガスブロKSCKTR-03SGBBカスタム長物

2018年01月14日

H&K!!!(ver.3)#UMP.45 GBB

どうも皆さんおはこんばんにちは。

雪だァァァァァァ!?
さっむいと思ってたらコレだよ…
ゆーて積もらんのが救い…積もらないより、凍結が怖いのですけどねー
特に私は南国生まれなので雪道とか凍結道路の走り方分からんのです_(:3」∠)_
ガスブロが動かない時期ですけど、今んとこサバゲーの予定ありませんから大丈夫です()
…行きたいンすけどねぇ…


さて今回は前々回から引き続き、UMP.45について色々書いていきたいと思います。
今回は細かい場所、気になった点や紹介し忘れた点等を重点的に見ていきましょうと。
…といっても、あと見てないのはボルトやマガジンの細部でしょうからそこまで長引く記事にはならないと思います。




ではやって行きましょー
さてまず本体刻印がもう1つあったのでそれを紹介します



ライセンス品ですよ!という証の刻印になります。
ただこの刻印は賛否ある様ですが…
Licensed Trademark of
Heckler&Koch GmbH
Cal.6mm BB
となっているのでおそらく
「H&K社公認である。 6mmBB口径」
だと思います。
まぁ、6mm弾って書いてなきゃマズいんでしょうね…海外だとそういう制約厳しいでしょうから…
あー、でも刻印っていうよりはプリントっぽいです。

弾倉刻印及び弾倉各部について
前回の記事にも書いたように、.45口径弾という非常に大きい拳銃弾を使うので弾倉もかなり太い物になっております。
9mmだとストレートでは無くバナナマガジンになってます…10mm弾のバリエーションもある様ですが、10mm弾のバリエーションってのは私は写真でも見た事が無いんですねー…調べたら出るかな?




マガジンです。
.45のダブルカラムって事で、素晴らs…握りやすいですね。





各部分になります。
底面は凸凹の組み合わせなのでおそらく外せるかな?
ガタツキはほとんどありませんので安心です。
上のリップ部分及びバルブ部分はよくあるガスブロのマガジン…ピン固定ですね。
ただ何だこりゃ?上下に2個ずつあって計4本でのピン固定になるんでしょうか?




マガジンの刻印について
刻印はバルブ側から見て左面にのみあります。右側は刻印がありません。
.45 Auto の刻印がマガジン底部付近。こちらの刻印も左面に刻印されています。
残弾確認孔上下にも刻印があります。
上:RESTRICTED LAW ENFORCEMENT
GOVERNMENT USE ONLY 10-94
下:Heckler & Koch GmbH
Germany
(上記表記横に):Licensed Trademarkof
Heckler & Koch GmbH
となっています。
上表記の文字はおそらく、司法機関または政府用
って感じでしょうかねぇ…実物のM4マガジンにも似たような言葉が書いてありましたからね。

あ、それから補足的なものではありますが…本銃のストックには2箇所ほどフリーホールがありまして…




一つ目は付け根付近にあり、二つ目は後端付近にあります。
この穴は何ぞや?
という疑問が生まれます。
実はこの穴、前二つの記事でも書き忘れていたのですが分解時に通しピンを入れて紛失防止に使える穴なんですねー。




こんな感じで前後の穴はピン紛失防止に使えます。
少し入れると遊びがだいぶあるのか、かなり動きます。
ただピン側の金具のおかげで抜ける事は無い…かな?(不安)

と、リアサイトの説明と写真を忘れてましたね私



コチラですぬ( ˇωˇ )
〇サイトと凹サイトの切り替えが可能になっていて、中〜近距離で威力を発揮しそう…あと室内。
コレはたぶん金属…?

あ、ピン抜け防止にワイヤーとか買ってみたので付けてみましたよ〜
もしよかったらやってみてくだい(※中の人は破損等の責任は負いません)


ワイヤーとWリング
ワイヤーは0.36mmのもの…これは3kgまで耐えれるので、耐性は高いと思います。
これを…



ピンの穴にワイヤーを通して、Wリングで巻きます。
これで抜けにくくはなるハズです。


とにかくいい銃です…さすがドイツの鉄砲ᕙ( ͡° ͜ʖ ͡°)ᕗ<独逸の技術は世界一ィ!
前にも書きましたが、やっぱり世紀ライセンス品なのでエアガンながら実銃の迫力があると思います(実銃見たことないけど…)
あとは変なデフォルメされてる部分が少ない、実寸である事等が本銃の特徴として数えられます。
ちょっと悪い点としてはやっぱりピンですかねーw
あとはホップ調節のネジ穴…なーんでそこに付けたん?って思ったんですが、ボルトの構造上仕方ないのかも…



では皆さん、今日はありがとうございました!
また次回お会いしましょう!さよならー!  


Posted by はる氏  at 21:54Comments(0)ガスブロGBBマガジンVFCUMP.45UMAREX

2018年01月08日

H&K!!!(ver.2)#UMP.45 GBB

どうも皆様おはこんです、中の人です
さて、新年あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします
今年は…そうですね、サバゲ行けたらいいなぁ〜と思いつつコミケや例大祭に行きたいな、って感じです
去年は行けなかったですからねぇ…

今年も色々試したりレビューしたりしていきたいと思いますので、よかったら是非見に来てくださいね〜







という事で
新年早々(もう1週間以上経ってますけど、初記事って事なんで許してください!何でもしますから!)レビューしていく訳ですが…
前回投稿したUMP.45の記事がなかなか好評(?)だった様で、投稿して数時間立たない内に230以上の方が見にきてた様でちょっとビビるなどしている中の人です…やはり皆.45口径が好きなんやな!(違
いやもうホントガバガバレビューにお付き合い頂きありがとうございます(土下寝)
ていうか前回記事がいつの間にか私の個人ブログの人気記事2位に食い込んでますやん(((
まぁなんだかんだ言って、H&K社の製品のエアガンってのは結構人気ありますよネ
ゲームやらなんやらに出てる影響でしょう…CoD:MW2は.45口径モデルでしたが、PUBGは9mmモデルでしたね…おそらくですが輸出モデル?
映画だとBADBOYSでウィル・スミスが車の中から撃ちまくるシーンが印象的(ง˘ω˘)ว



ではちまちまとやっていきたいと思います!
今回はもう少し突っ込んだ(そうでもない)レビューをしていきたいと思います。



ピンポンハンドル〜
ここは言わずもがな金属製。
操作しやすいものになります。
設計…というよりは、操作感をM4小銃と同じにしたい!って理由からコレが付くようになったらしいですね。



本銃はピン一本で分結できます…M4みたいに
ピンはこのストックの付け根辺り、ちょうどリアサイトの下くらいにあります
ここを引き抜くと…



通常分解が可能です。
ただ前側は通しピンではないので立ちながら分結するのはお勧めできません…
組む時の注意



前側のピンに引っ掛けるようにして取り付ける必要があります
ここが通しピンで無いのは驚きましたねー
ただ1つ言うとすれば、この後ろ側の通しピン…ちょっと押しただけでも抜けたりするのです(指で少し力を入れると抜ける)
なので何かしら対策すべきかなぁ…と思い割りピンか、針金を軽く巻くつもりでいましたが…針金ではダメでした(そもそも指に刺さる可能性もあるので針金自体アウトです)
なので



排莢口側に頭を向けていたピンを



排莢口側と反対側に向けて入れてみました。
コレは不意に力が掛かった場合にピンが少しでも抜けていれば視認出来る位置なので、なにも対策が無いよりはマシだと思います…もう少し模索してみますけど、私個人としては脱落防止で紐で括ってしまうのが1番なのかなぁ?と思いますけれども…うむむ
この位置ならもし少しだけ抜け掛かっていても親指で押し込める事ができるので一石二鳥(?)( ˇωˇ )
ただやっぱり落としてどこ行ったか分からなくなるよりは、無くなる前に対策出来るのが1番です

ホップ調節はどうするの?ってマニュアルとにらめっこしていると…



(銃をぐるぐる)


ん…?なんか文字が…


そして銃口周りを観察していると…



あっ、こいつか!
うわー、すごい位置にある…w
普通のエアガンで考えたら上から調節しますもんねー…イレギュラーって訳じゃないですが、これは初めての方式です。
撃ちながらのホップ調節は難しいかも…ていうか危ねぇ位置ダナ〜( ・×・)
調節する時はマガジン抜いときましょうね皆さん。

さて、気になる機関部です



まずはボルト周り…SMGなのにすんげぇスプリング使ってる
ちなみにですが、他の方がレビューしている様に本銃は可変ブローバック(?)を搭載しており、ブローバック速度等が弄れます
ただどう引き抜くんだコレ…ココはその内弄りますかね



ロアレシーバの中身…なんかM4っぽいですねw
中身的には結構綺麗な作りをしています…金属製の部品も多く使われていて硬性もそれなりに高そう



ハンマー部分
コレは…アルミかな?
黒い部分はローラーになっていてクルクル回ります。



セレクタ部分
実はここ、樹脂です(!)
…ただそこまで動きのある部分では無いし、なにかの衝撃を受ける場合…って言うのでも無いので問題は無いでしょう
CRCとか吹き付けたら死ぬから止めましょうね!!(※溶けます)
強化樹脂…だと思うんですが、樹脂も金属と同じで硬すぎても柔らか過ぎてもダメなんですねコレ
硬すぎればすぐ折れたり、柔らか過ぎれば今度は戻らなくなったり…



MP5より細身なハンドガード部分
…本体と一体化してますし、ハンドガード部分って言うのも違う気がしますけど(
コチラには左右下方にネジが切ってある穴があり、そこにレールを取り付けることができます。
早く私も三面レール化したいなー
ただ1つ下方にレールを付ける時は前側のスリングホール(顎みたいになっている部品)を取り外す必要があります。
ライト付きのフォアグリップが付いてるUMPてカッコイイですよね〜
アングルフォアグリップもいいな…

あ、サプレッサーも付けたい!と思っていたのですが…
実は本銃のアウターバレルが樹脂っぽいので一時保留に。
サプレッサー付けたら長くなりますし、それでぶつけたりしたら…って考えた時に少し悩みまして、それならちょっと後からでもいいかなぁ?と
ん〜…まぁそこまで柔らかいプラスチックではないとは思いますがね?
なんかメタルアウターもあるみたいなのでそちらも検討しておきましょう。

三面レール化して横に何付けようかなぁ…とモソモソ考えております( ˇωˇ )
フォアグリップライトにするなら横の20mmレールにライト付ける必要ないですもんねぇ…どうしようかしら


んで、とりあえず外観と中身はOKです。
続いては動作や操作方法をば…動画は貼れないのです、申し訳ない_(:3」∠)_
操作方法自体はMP5系やM4系を使っていた方であれば問題なく使用できます。ただM4と異なるのは槓杆が銃前方、後方から見て左側にある事です。
…大丈夫だとは思うのですが、一応( ˇωˇ )
ちょっと引っ掛けるかも知れませんねー…ちなみにですが槓杆も樹脂です…大丈夫なんだろうか?w
引っ掛ける、というとG3やMP5などにみられるアノ方式です。
引っ張って




ガシャ!っと溝に固定できます。
このまま溝に引っ掛けなくても、普通に前に戻しても大丈夫ですね
槓杆を引くのにはそこまで力は必要ありません。が、やはり新品箱出しなので硬い…!
馴染ませるといい感じになります。




ガチャっと言うよりは…ガコッって心地良い音がします。ベクター(KSC)も同じ様な動作音です…というか似てる?
まずはマガジンに弾を込めて槓杆を引き、初弾を送ります。
あとはセレクタを動かして撃つだけ…!
(あ、一応ですが、ドライファイアです。)

<バシ
…ん!?
<バシバシ

…ナンデスカコレ?!!バシバシ来るよ!?www
オッホッホーww楽しい、楽しいぞこれーwwイェアww
ぬあ…もしかしたら今まで買った奴の中で1番ちゃうか…?(DEを撃った時の感覚に似てました)
いやー
なんだこれ!?ww
というのが第一の感想です。
M11(KSC)の時は発射速度に驚きましたがコレは音と反動ですね…楽し過ぎる…
弾は飛ばない(らしい)としてもこーれはいいですね。
射撃音もそこそこ大きいし、反動楽しいし注目度高いっすよ!※尚発砲音がデカいので、発砲したらしたで周りの敵に見付かる可能性の方がデカいです(
単発だとそうでもないのですが、フルオートの反動はそこらのガスブロより大きい様に感じますよ〜
DEをカービン化してフルオート出来るようにしたらこんな感じか…?というか、なんというか…
KTRは本体の重さのおかげで反動を消してる感じもあるのですが、KTRはどちらかと言えば音が大きいです、コーンハイダーを付けてるからでしょうけども…w

こんなん付けてりゃまぁ…ねぇ?((
※発砲音をデカくして威圧する為(?)のハイダーなので当たり前と言えば当たり前
M4は短くしてあるせいもあるでしょうが反動が来ますね。

UMPはサプで変わるのかなぁ…?結局は動作音だし、別にいいかなぁ…カッコイイから付けたいですけれど!
KTRは長いので付ける予定は無いですねー。下手すりゃ折る(
マガジン交換!はココの…



/カポッ\

お馴染みのMP5系やAK系のマガジンリリースでありますね。
マガジンは…自重で落ちません(((
ちなみに引っこ抜く感じです、こう…せいやァ!!って感じ(そこまで力まない)
…しかし、聞いてたよりもマガジン引っこ抜きやすいです、力はそこまで入れずともスイッと抜けます。




マガジンは.45なのでアホみたいに太い!トンプソンみたいな感じ。
あぁ、GBBの方は残弾確認窓にダミーカートはありませんが…電動だとダミーカートっぽいのが入ってます。
これ実銃は25発…?くらいでしたかね。ただこれ.45って事なので、どうしても本体が丸々ムッチr…デカめになるんですよね。クリスベクターも然り…反動はベクターの方が抑えられるのかな?仕組み的と重さ的ですが。
ほい、話題が逸れた!



セレクタはクリック感があり、今どのモードか分かりやすい仕様に。
ただ慣らしてないからか、多少固くはあります…シリコンオイルを吹き付けておくか…

セレクタの数?でいいのかな。

安全


単発


2点


連射


になっております。
本体の射撃反動制御と、マガジンの装弾数の事を考えるに2点制限射での射撃が良さそうです。
しかし…フルオートもスゴく楽しいのですが、フルオートは少し撃っただけでもかなりの射撃音なので室内だと迷惑がられるかも(
※そもそも室内じゃフルの機会ってあんまり無いよ??

ストックについてですが、本銃の銃床は折り畳み式となっており、グラ付きや軋みは全くありません、スゴイ!
本体自体の軋みや遊びもほとんどありませんねー
ストックの展開、格納についての動作です

まず全体的な見た目はこんな感じです。
頬付けする部分と後端にはラバー加工(?)してあり、構えやすく、滑ることは…まぁ滅多にないでしょう
ストックを折り畳むにはまず…



半月状のギザギザしたボタンを押し込みます。
こちらのボタンは少し重い(硬い)ようですが、これも慣らせばいいでしょうね〜



反対側はこんな感じ。
ピンはベクターの様にネジを外して抜く方式ではありませんので注意。

畳むと



こんな感じになります。
ストックを畳んだ状態だとしても射撃が行える様になっており、状況によって使い分けができそうですね



ストックを畳んだ状態での固定は排莢口の前側にある出っ張りに引っ掛ける感じです。
意外にもこの固定方式が結構ガッチリ固定出来るので安心ᕙ( ͡° ͜ʖ ͡°)ᕗ


〜評価ターイム〜
/テッテレー\
さぁやって参りましたいつものヤツ

見た目
★★★★★
これはもう文句の付けようがありませんね…
そもそもライセンス取ってるんですから、中の人みたいな一般人がどうこう言える物じゃないんですよね(((
ライセンス取ってるって事はH&K社が「コレならウチの名前使って製品化して売り出していいよ」って言ってるんですから…(まぁアウターバレルがプラなのはいただけnゲフンゲフン)

操作感
★★★★☆
これに関しては動きが渋いって所も入ってます
…が、しかししてぶっちゃけ今のところは、って評価ですのであまりアテにはなりません(ぇ
ただ全体的な操作感はいいですね〜練習すれば誰でも扱えます。
トリガーガードが広いので厚手のグローブでも入るし、なにより咄嗟の接敵には効果を発揮するでしょう。
セレクタが少し硬いのは仕様…というか柔らかすぎても嫌なので、ちょっと硬い方が個人的には嬉しいというか…w

撃ち応え
★★★★★
これも文句は無いです…というか感動しましたw
飛距離やホップのかかり具合は未知数ではありますが、持ってて触って楽しい1本です。

取り扱い
★★★★★
流石というか、なんというか…重くもなく軽くもなく、正直かなり扱いやすい銃ですね。
ストックも折り畳み式ですし、なによりサブマシンガンであるという事。室内での取り扱いも場所次第ではストック展開したままで取り扱えると思います。
あー…でもMP7程のコンパクト感はありません、そこは注意です。

価格帯
★★★☆☆
私自身よく決意したなって値段でした…(お前は買い合わせし過ぎただけや!)
価格はガスブロで正規ライセンス品という事もあり、多少なりとも手軽に手を出せる値段では無いと思います。

んでも正直な話、正規ライセンス品でガスブロで…ってんならこの値段でも納得はできます。だって下手すりゃ次世代シリーズより安いんですから…あぁ、ガス代はもうご愛嬌って事で諦めてます私((

マガジンやその他オプションも決して安いものでも無いので購入する時はそれなりに考えて購入しましょう…
デラックス版だとレール、サプレッサーが付属するのですが…私がAmazonで購入したバージョンには付属無しでした。(私が購入した時の値段は38000円位?でした。UMP.9はこれより少しだけ高かったですが、出回っているのはUMP.9の方ですので)
ただマガジンはあんまり高過ぎる!って程は無く、それなりに揃える事は可能かと…しかしながらやはり出費には変わりありませんし、サプレッサーは7000円近くするので買い合わせする場合はお財布と相談してくださいね〜

〜総評〜
/ヒューヒュー\

さてVFC H&K UMP.45 GBBRを色々舐め回m…細部まで見た感想ですが、今回の総評は〜…

★4つです!

まぁ価格帯でマイナスが多かったのですが、コレは前記しました様に★3ではありますが…版権とかの事を考えるとこの値段だと納得できるのですがね??
皆さんを評価は割れるとは思いますが…私的評価ですのでね?
いやでもコレはいいですよ!持ってて楽しいですし、撃っても楽しいですからねー



まだ実戦投入時期は未定ですが、重量もそこまで重くもなく、ストックも畳めるので輸送は楽できると思います。


あ…


今回イラスト描けてねぇ…_(:3」∠)_
では皆さんこの辺で、ではまた!  » 続きを読む


Posted by はる氏  at 22:39Comments(0)ガスブロGBBVFCUMP.45UMAREX