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Posted by ミリタリーブログ  at 

2021年10月08日

月イチ更新と言ったな

あれは嘘だ。(ごめんなさい)


……はい、どうも皆様おはこんです、中の人です。
7~9月に更新しなかったのは嘘っていうか、割と真面目に私生活が忙しかったのですわよ……。



ネタって言ってもサバゲにゃ行けてないし、例の銃は完全に計画凍結しちゃってますし…正直、あのメタフレは失敗だったかも。
…まぁそれに関しては全面的に私が悪いんですけどね?
もう1回真面目に練り直します…せっかくパーツ買ったし、SR-16潰してまで試したんですし…。
※中の人のやり方が悪い可能性もある。


んでまぁ、せっかくなんでPP-2KとM11の比較?みたいなモンをしようかなと…MP7と比較した方がいいのでしょうが、中の人は持っていませんのでね…MP7も好きです。

持ってるSMGとしては…まぁUMP.45も一応「SMG」区分ですが、正直ありゃSMGというかショートサイズのARでは?と思うのですが…まぁ、ややこしい事になるから、SMG(large)でいいよ(雑)

あぁ、そういやマルイのガスAKMが遂に発売開始しましたね……ついで?に発表されたサイガには驚きましたが…。
次世代MP5もですが、最近のマルイは妙にイケイケな気がします。
Mk46で吹っ切れた?






さてさて、中の人が購入して部品だけ交換したらちゃんと直ったPP-2K(便宜上、PP-2Kで通します)ですが、結構前から「出ないかな〜?」と期待していたのであります。
というか、あの類のSMGやPDWってなんか魅力的なんですよね……。

それはまぁさておき、比較対象がM11という謎の選択ですが、持っているのがそれだけだからゆるして(

T字型SMG好き

比較内容は
・構えやすさ
・重量
・拡張性
・弾数
・マガジン、部品問題
・価格、入手性
・サイズ、取り回し
が、主な内容となっております。
実銃データは比較としてたま〜に出す程度で、正味「エアガンとしての比較」になりますのでご容赦を。

さてまず
「構えやすさ」
です。
M11から行きますが、M11は正直な所「構えてよく狙って撃つ」タイプの銃ではありません…ただ当てれない訳ではないです、連射速度も早いですし、制圧射撃には向きます。
まぁUZIとかと同じで、要人警護の人が持ってたり、近接戦が多い特殊部隊員が持つ様な銃ではあると思います…サバゲーの運用だとスナイパーライフルと組み合わせて離脱用に使うとかでしょうかね?

あと構造上の問題だと思いますが、ストックはかなりガタツキます…。
しかしながら、かなり小さく構える事が出来るので、野外フィールドなんかのCQBエリアなんかで役立つのではないでしょうか?
皆さんご存知の通り、M11の発射速度は「1,200発/m※KSC製も実銃と同じ」ですので、オーバーキルには気をつけましょう…それから構造上の安全機構で、セミオートは向かない銃(※△1)ですので、その辺も気を付けましょう。
室内戦なら、G18とかの方がいいのでしょうが(根も葉もない事を言わない)

※△1:KSC製のM11GBBをサバゲーで使った時にセミロックが頻発したので、他の方に聞いたらどうも構造上の安全機構だという話でした。

PP-2Kに行きます。
開発時期が全く異なるのでアレですが、構えやすさで言えば「M11よりPP-2K」です…正直当たり前ですが。
ストックはかなり強固にロックされ、ガタツキはほとんどありません。
ただ頬付けは微妙ですね…これはM11と同じです。
「精度求めんならMP5でいいじゃん。」
とツッコまれそうですが、これは私のブログだ!!!

はい、運用ですが、実際これを使うのはいわゆる「法執行機関」になるので、M11みたいに(表面上は)軍では使われていないのかも?
だからって「軍の装備に使えない!」って訳ではないですよ?CodとかBFは軍が使ってますからね、そんなんでいいんすよ、再現装備もいいけど、自由な装備もいいんだよ!(意識低い)
サバゲーでの使用はまだ未知数です…というのも最近全くサバゲーに行けてないですし、空撃ち程度なので不明。
しかし発射速度や動作を見るにサバゲーでも安定して使えて良いと思います……サバゲーで運用された事のある同志、もし良かったらコメントお願いします()


次は
「重量」
です。
※エアガンとしての重量

M11:1,455g
PP-2K:1,350g

実はM11の方が見た目よりも少々重いのです。
PP-2Kに関しては他のSMGを見てもかなり軽い部類に入りますね。
※どうせオプションモリモリで同じかそれ以上になる。
PP-2Kの実銃であるPP-2000ですが、軽量を売りにしているそう。

ただまぁちょっと重いハンドガンくらいの重量ですし、どっちの重量だとしても、サバゲマン達にはそこまで苦ではないかも…?


次は
「拡張性」
です。
まぁ、なんというか…これはPP-2Kでしょうね……。
そら開発時期が違うからね??M11くんが開発されたの、まだ20ミリレールの概念なかったよ??※20ミリレールの承認は2009年(STANAG 4694)
…ま、中の人のM11にはマルゼン・イングラムからもぎ取ったレールシステムが付いてますので、中の人の場合は同等くらいです(無理矢理感半端ない)

誰にも理解されないので誰にも言ってないのですが、M11にレール付けると、なんとなーくどことなーーく「短くしたMP9」っぽくなるんですよね……チャーハンの位置とか全然違いますけど、なんか、なんか似てる……。
余計な事言うと口を縫い合わされるのでこの辺で次に行きましょう!


お次
「弾数」
です。

M11:50発(ロングマガジン)
PP-2K:56発(ロングマガジン)

こちらもPP-2Kの方が多いですね。
装弾数は両方とも50発と、かなりキャパが多いです、実銃だとドラムマガジン付けてないと入らない様な装弾数。
…しかしM11は1~2秒でそれを撃ち切るのですが…大体MG42と発射速度が同じですので、サプレッサーに「Hitler's Buzzsaw」とでも書いときましょうか((
PP-2Kは18.96発/秒なんでフルオートやバーストでも浪費しなくて済みそう。

お次は皆さん色々な銃で経験があると思う
「マガジン・部品」
です。

M11のロングマガジンは、幸いまだ手に入ります。
むしろKSCのマガジンは、M4やAK系マガジンの方が手に入らん気がしますね。
問題はPP-2Kのマガジンで、現段階ではCo2タイプすら怪しい状況です。
あっても万超という…ショートでさえ近い値段ですからねぇ。
あ、似た奴知ってるなぁ……(KSC クリスベクターを見ながら)
ロングマガジン欲しいです(:3_ヽ)_

部品に関してですが、KSCは「とりあえずなんとかなるんでない?」って感じで、PP-2K…この場合、開発・販売したmodifyになりますがこちらも「なんとかなる」感じ…現に中の人は何とかなりましたからね。

お次は
「価格・入手性」
です。
正直これに関してはPP-2Kは圧倒的に不利ですね…。
M11は大体2万円ちょっと(21年9月現在)で購入可能ですが、PP-2Kは大体4万円台と少し割高になっています。

入手性に関して、M11はAmazonや楽天でも取扱がある(KSC公式では×)のに対し、PP-2Kはどこも在庫がなかったり、高額転売だったりで手が出せないというのが現状です…modify公式から購入可能みたいですが、今現在はライトとかサプレッサーくらいしか買えないそうな…?

ただ中の人は「形だけでもいいから欲しい!」って言って、全部揃ってるジャンク品を購入したので安く済んだんですよね…ありゃホントに運が良かったです。

お次は
「サイズ・取り回し」
です。
サイズは両銃ともに同じくらいかな?と、最初は思いましたが、実際比較してみるとM11の方が一回りくらい小さいです…口径は同じなんですがね〜。
サイレンサー付けて、ようやくストック畳んだPP-2Kの全長になるかな?くらいの差です。

純正も持ってますが、細い方で…、

PP-2Kのサイズは、構えやすく扱いやすく、大き過ぎず小さ過ぎずなちょうどいい感じ…ストックのガタがない分、むしろM11より扱いやすいかも。
取り回しに関していえば、M11は少し小さ過ぎな気はします…が、隠して持ち歩けて尚且つ攻撃的な武器としてならM11は非常に優秀ですね。
例えばサイレンサーを外して隠しておいて、使う時にサイレンサーを付ける…といった特殊部隊風味の使い方も出来ますし、サイレンサーは付けずに要人警護風のシチュエーションで使うのもアリだと思います。
…まぁ問題は連射速度ですが…。

PP-2Kはサイレンサー付けて、それこそ特殊な人達ごっこしてもいいのです。
あとは最近流行りのタルコフとかね?
これはどっちの銃でも言えますが、架空の、まぁ「対ゾンビ」だとか「世紀末の生き残り」といった設定でも使えます……9mm弾とか12G弾なら引き出しに入ってるでしょ?※実際は知らん




マジで今回雑なのですいません(:3_ヽ)_
あと更新全くしてなくてほんとすいませんでした(:3_ヽ)_  


Posted by はる氏  at 21:39Comments(0)ガスブロガスガンKSCGBB装備考察銃器考察PP-2K

2018年05月16日

KTR-03S

どうも皆さんおはこんばんにちは、中の人です。
GWもあっという間に過ぎ去りましたね…街中で制服着て友人であろう方々とわーきゃーやってんのは見てて羨ましいです、わたしはあまりそういう事がありませんでした…やりたかったなぁ(:3_ヽ)_

GWはニコニコで涼宮ハルヒの憂鬱ととらドラが無料公開してたので、昔を思い出しながら見ておりました(
いいんです!いいんです!どうせデートなんて私には無縁ですから!( ´Д`)・;’.、カハッ


さぁいつもながら、今回は何をしようか?という所であります。
ネタは尽きませんが、書いて削る内に減っていくのは致し方なし、そして記事にならないという…たまに日本語変になるのはご愛嬌って事で(適当)
ロシア軍装備やりたいとはいいながらも全く装備に手を付けてませんし?アルティンヘルメット(K6-3?)のレプは手に入らないですし…まぁ私がやりたい装備は上下ゴルカですし?アルティンヘルメットは別に要らないのですが??
ただ重装兵やりたいっていう理由と、なんか欲しいという理由です(動機不純)
被り物好きなんですよ…w
ま、それはいいや…とりあえずゴルカから買おう。


本日はまたガスブロの話です。
KTRを整備しようって思い付いたので記事にしていきたいと思いますよ~
まずKTR-03Sについての諸元ですが…
元々…と言うか実銃は米国のKREBS社という会社?ガンスミス?がカービントレーニングやモダナイズド化を図ってカスタムしたAKになります。
7.62mmのAK47のカスタムが目立つようなイメージがあります。

※実銃

KSCのKTR刻印

KSCから出ているものはAK74MN…つまり5.45mmをベースにした物となっています。

こんな感じでカバーにレールとリアサイトが付いてました…ガタガタするんですよこれが(ヽ´ω`)
照準って言えるのかどうか怪しい(
KSCのKTRはトップレールの仕様が変わっています、恐らく価格調節か何かでカバーに直接レールを載せるという選択肢になったのではないのかなぁ?と個人的には思う所であります。
この方式だとかなりガタガタするのであまり好きじゃないというのが本音ですが((
実銃の画像の様なレール方式であればガタツキは無かったでしょうし、ブースターなんかも載せやすかったハズなんですが…
そんな訳で私のKTR-03は安定した照準の為にサイドレールを取り付けました。
こっちの方が確実です…カタカタしないですし、ゴーグル付けてたとしてもサイドレールのおかげで照準位置が高くなるので狙いやすくなります。
どうせKTR-03には折り畳みストック付いてないからいいんです( ˇωˇ )
KTRは一時期SOCOMにも採用されるのでは?という話もあった様ですが、過去にSR-47が立ち消えになったのもあるのでたぶん採用されなかった…?
実のところ、私自身もKTRはロシアが近代化を図ってカスタムしたモンだと思ってました…そうなるとゼニートどうなんねん?って話ですが(
そういえばAK-12て何処のメーカーさんも出す気は無いのでしょうかね…とは思いつつ、カラシニコフ(イズマッシュ?)社が最近AKのコピー防止かどうか版権にかなりうるさくなってますよね。
まぁ、銃器メーカーも必死ですよね…コンバートキットでも出たらいいのですが。
ロシアのエアガンメーカーが出していたのですが、価格が12万と電動ガンの中では非常に高価で、しかもカラシニコフ社に目を付けられたってんで1ヶ月くらいで販売中止になったそうです。


実銃についてはこんなモンだと思いますが私自身、よく分からない、というのが本音です実際に本銃を見た訳でも、撃った訳でもありませんから。
それから、調べてもエアガンが多いですね…日本ではマイナーなんでしょうか?



さてそんなエアガンについてですが、私が持っているのは最初に書いた様にKSC AK74MNベースのKTR-03Sになります。
購入した時は



こんな感じで、まだフォアグリップくらいしか付いてませんでした。
ここから…



サンドブラストでボルトの塗装を剥いで、磨きました。
まるでクロームメッキ!!ただコレ少しヤスリの研磨が足りず、すぐに曇ってしまうのでもう少し綺麗に磨かなきゃですね~
そして現状が…



…なんというか、かなりバトルライフルチックな(
スコープは飾りです、偉い人にはそれが(以下略)
ノベスケハイダーとマグプルMOEストックは元から付けたと考えていた物です。
…ただやはり布巻きだとなんかダサいというか、現地カスタム感が否めないですね(
レールカバーが無かったからこのカスタムにしたので致し方なし…レールカバーにするとまた違う雰囲気になりそうですし、検討してもいいですね。
そんな訳でとりあえず…

カチャ、キュィン、カチャ(某ステルスゲーム)
外しました。
なんか白くなってた!!なんでや!!


んで、機関部。
ここはほとんど、というよりAKそのものです。
M4より簡素というか、本当に「どんな環境でも撃てる」ように考えられている構造ですね。
隙間が空いてるので泥が付いても大丈夫そうですが…ガスブロでやるのは…(^ω^;);););)
洗い流せばいいのか!(グリス塗り直し、完全OH、防錆対策、総洗浄etc)
しかしいくらどんな環境でも撃てるように、とはいえ小石とかが入ると流石に無理かと思われます…砂利も少々入った程度くらいなら大丈夫でしょうが、流石に大量に入れば撃てなくなるでしょうね…

ここで少し思った事ですが、セレクタってどうアンビ化してあるのだ?(*ºчº*)
と、私の悪い癖が出ました((
おっと、その前にリコイルスプリングとボルト類を引き抜かねばなりますまい。
抜き方としては…

リコイルスプリングを( ˇωˇ )ノ~~ サイナラー

ほんでボルトを…ボルトを…あれ…
そう、すんごい引き抜き難いんですコレw
コツが要ります、ホントに。
…正確には、シリンダがハンマーに引っ掛かるので、手で少し補助してやれば外れます。


さて全て引き抜きました…ちなみにボルトをブラストした時には、プラスチック部品や撃つのに必要な部品は全て外しました。(整備ついでに少し磨きました)
そうしなきゃホントに撃てなくなりますからねー、コワイコワイ。

そしてこういう狭い場所をハンディライトとかで照らすと手が塞がりますよね。
そういう所に使えるのがコレ、3MのLED付き保護具です(唐突に始まる商品紹介)。

これならば手も塞がらず、自分の影で隠れる事もありませんし、オイルや部品が吹き飛んで来ても安全ですよ~、割とオススメ。
袋も付いてくるよ!
(アストロプロダクツで確か1500円くらいでした)


んでもってセレクタ~。

KTRはグリップ横から生えてるレバーでもセミフル切り替えできる様になっていますが…このレバー使うと割とセレクタが勝手に動く現象があるので、個人的に外したい…
АВ(авто)フルオート
ОД(один)セミオート
セーフティはレバーを下げずにそのまま上にガタッと(適当)
しかし真ん中がフルオートとは…
内部

←銃口側
で、反対側…アンビされてる部分は…

銃口側→


…ホ?
Eリングとな…割と簡単な構造してるんですねぇ。
ただこの仕組みだと、分解すると組み直せなくなりそうな…というかあまり使ってないし、外してもいいかなぁ…
セレクタの鉄板(?)を交換した方が操作しやすくなる気もしますが、合うのはあるのか?というのもあって1度分解してみたいのです。



という事で…


ほいさ!外した!
ホントに整備しやすいなこの銃……実銃はどうなんだろかねぇ?
まぁ1回前部分外した事あるんですけどね(

セレクタはG&Pとかそっち系かなー…
ただ上に貼るタイプもあるらしいのでそっち買います(
という訳でアンビセレクタを廃しました。
組もうと思えばまた組み直せるので、良しとします…Eリングなんか曲がったな、うん。(ダメじゃねぇか!)
整備っていうか完全に分解記録でしたね、ハイ…セレクタのバラ仕方分かったからいいよね!!!

あ、そうだ
セレクタはトリガーアセンブリを丸々外さなければセレクタは外れません、という事はお忘れなく。
無理に回すと壊れるよ!!
私も初めて分解したので写真撮り忘れました、申し訳ない。
で、Eリングは細いマイナスドライバーで外す事も可能ですが、Eリングかマイナスドライバーがひん曲がるのでお気を付けて(←やらかした阿呆)
ただねー、コレが付いてた穴ねー、塞がらないのよねー、塞げないのよねー、うーん…まいいや!



今日はこんなもんでしょうか…
…皆さん無理してバラさなくていいですからね?ホントに(
分解したい方は自己責任ッ!(CV:杉田智和)
という訳でまた今度!
ではまたー
※この後元通り組み直しました。  


Posted by はる氏  at 09:30Comments(0)ガスブロガスガンKSCKTR-03SGBBカスタム長物

2017年12月11日

TT-33

どうも皆様おはこんです、中の人です。
…いい加減、中の人ってハンネだと思われてる気がしなくもない感じがしているんですけど大丈夫なんですかねコレ((
Twitterだとまた違うハンネ使ってますし(

まぁ大丈夫でしょう(慢心)

しかし皆さんどう過ごされてらっしゃいますかね、もう冬ですよ冬
つい最近まで暑い暑い騒いでた気しかしませんねぇ…というかもう12月っておま
暑い頃が恋しい訳ではありませんが、インフルとかノロとかが流行するのは勘弁願いたいモンですよねー…ただ冬は好き。
そういえば寒い時期にサバゲーした事はあまり無いですね。
ただし寒い、とはいえレベルもありますし?堪えるほど寒い!!って時にした事は無くても、あれ?今日寒くね?って時にはサバゲーしてました。
冬のサバゲーで気を付けるべき点としたら、いつも以上にゴーグルが曇る事…あとは迷彩服を枯れ草とかに合わせる必要が出てくるんですが、それはそれで楽しみだったり。ゴーグルが曇るのは楽しくないよ!!
でもライフル適当に塗っちゃったよ!(M14)

枯れ草、というと私は3Cカモが合うんじゃないかな?って思います。こればっかりは地域にある植物によると思いますけどね?
自然の物という事もあり、時期的に思いの外枯れ草になっていない場所も勿論ある。…ので私は基本的にウッドランドをメインに使っていました。よく行ってたフィールドもそこまで枯葉になっていませんでしたからね。
もしくは
上→ウッドランド
下→3C
とかの組み合わせ迷彩もいいゾ!(ローンサバイバーでもやってたような?)
ライフルギリーも作ろうか悩んだり、割とカモフラマークスマンになろうとしてたんですよ?
まぁM14にそんなもの付けたらせっかくのチャーハンガチャガチャできなくなるし、噛み込んだりするのも嫌ですから結局構想だけで終わりました(壊れない様にやろうね?)
サバゲーか…またやりたいな…マークスマン楽しかったですからねー
…あぁM14をマークスマン仕様にしたのにマークスマンサバゲー(Twitterのフォロワーさん主催)行けなかったっていうクソ案件を今だに根に持ってますからね私((
いやまぁ自分のせいなんですが…でもそらァあなた…リアル海兵マークスマンだった人(フォロワーさん)が俺も行くけどどうですか?って言われりゃ意地でも行きたいて思いますでしょ??マジで後悔してますからね私…おにぎりおいしい(白目)


そういう事もありましたが、なんとか空元気でやっていますよ
サバゲーなぁ…動画で見てるだけってのもなかなか辛いものがあります…銃とか装備品だけ何故か増えて、ほとんど新品のままホコリ被ったり(((
ただLE装備用アーマーは目星は付いているのですよ。割と小型なやつですが、ダミープレートを入れようかなぁ…
LE装備は完全にインドア向きにする予定です。あとは夜戦用かな?全然やったことないですけども…ポーチ類は必要最小限として、携行弾数は必然的に少なくなりますね?たぶん途中で弾切れ…る前にやられるだろうからリアカンにしよう(フラグ)
武器は
・M4A1
・M3
・M870
・MP5(固定ストックでライト付きハンドガード)
ですかね。(ほとんど「警察の武器ってこうじゃろ!」的イメージで決めたのでアテにはならないですが)
正直な話、リアカン時ってショットガン系は持てるだけ持っていいと思ってるんですが、どうなんですかね…実銃ならショットシェルが弾ですし
ショットガンでリアカンしてる/した事がある皆様どうしてるんですかね?やっぱりシェルはあるだけ!って形なんでしょうか…?そもそもショットガンにリアカンって括りがあるのか?って所はありますが(
MP5はハンドガードライト?とストック共に海外製品があるみたいなので一安心〜ただし、マルイのMP5使うとしたら、マルイMP5チャーハン折れ遺族の会に入らずに済むように何かしら対策しないとですね((





あれ…今回装備考察じゃない筈なのになんか書いてしまった…




はい、ここから本題!という事で今回は…寒いけど、またガスブロのレビューです。
…前回M&Pやりましたから、今回も、ですね
何を紹介するかというと…
寒い時期に銃って言えばあの国のしかないでしょう!(そんな事はない)


ソ連が生んだ傑作拳銃
Тульский-Токарева 1930/33 TT-30/33 トゥルスキー-トカレヴァ 1930/33 TT-30/33
です!
…今更過ぎますかね?(
まぁいいや



さてこの銃ですが、皆さん言わずと知れた拳銃ですよね。
私も割と好きな銃です…出た時は嬉しかったですねぇ
P38に並ぶ一般人が知っているであろう拳銃の一つに入ってもおかしくはないでしょう。(トカレフは悪い意味での場合が多い気もしますが気のせいです…気のせいです!!)
こちらはKSCのガスブロTT-33になります。
ダミーカートもいずれ欲しい( ˇωˇ )


外観〜
セーフティは無く、本当に指トリガーしたらアカン拳銃です…訓練された兵士が使う事を前提で作られたので、セーフティが無いのも部品凍結での破損等を防ぐ為の簡略化であったり、トリガーガードが幅広なのも大柄なロシア兵が手袋をしたままでも扱える!というなんとも雪国らしい作りの拳銃であります。
トリガー周りも部品点数を少なく作られているので、ここも凍結して破損…という事があったとしても部品交換が容易に行える様です…実銃は(
ちなみに蛇足ではありますが…P38は工作精度が高かく、命中精度も割とよかったのですがその分の部品点数がどうしても多くなってしまう為、破損した時すぐに対処できなかったりしたそうです…まぁP38ってあの時代にある軍用拳銃の中ではかなりいい製品だったのは間違いはないのです。
私はP08の方が好きなんですけど(((

ガバメントはどうだったんだろう…


HW樹脂という事もあって、マガジンを抜いた状態でも結構ズッシリ来ますね…取り回しに付いてはグリップが細く、重量バランスもそこそこいいので撃ちやすいです。(個人的に)


マガジンはシングルカラムですね。
ガバみたいなマガジンで、冷えに弱く冬は使えないかな…
マガジン底部にはランヤードリングがありますが、このランヤードリングがあるのは元から、というより購入時に付いてるマガジンのみに付いているみたいです。
もし、全部にランヤードリングが付けたい!って方はアフターパーツで頼むのも手かも…?



勿論レールはありません。ガバ用の後付けレール付けられそうな気もしますけど、ちょっと微妙でしょうか
※ガバよりフレームが小さい?様なのでもしかしたら難しいかもしれません。
サイトも小さいので精密射撃は望まない方がいいです。
というより拳銃で砂したいならガバみたいにコンバージョンキット使う方が早いのです(

刻印


こんな感じです。
ここで分かるのはトカレフはかなり細いって事…もしかしたらガバより細いかも…ガバは.45口径だし、太いのは仕方ないですね。


スライドの外し方はガバより簡単です。
が、ちょっと特殊なので注意する必要があります。
まずは

スライド後方より見て右側面のL字の留め金をハンマー側に引きます。
留め金は脱落防止にストップが掛かる機構になっているので、抜ける事は無いと思います
ただ留め金を抜く時に少し硬いので怪我に注意してください。

留め金を外したらスライドストップを左側に抜きます。
スライドを前に抜きます。
割と引っ掛かりもなく綺麗に引き抜けます。
ガバはスライドの位置を合わせないと外せませんが、トカレフはそれをしなくてもいいので便利ですね。

で…私の場合、革ホルスターに入れてるので革の内側がこの留め金に引っ掛かってるのか汚れが溜まってます(


入れた状態。
勿論モールなんて無いです((
あとはクリーニングロッドは購入当初から欠品…しかしエアガンだから必要ない…かな?
マガジンが1本予備で入りますね…トカレフはやっぱり革ホルスターがいい!…とはいっても、購入当初かなり迷いました…革製だとクイックドローは出来ませんから
慣らしはしてある…つもりですが、やはり革は癖がありますね。
あとは銃自体を浅めに入れておくか、ですがどうしても蓋を閉めるときには入ってしまうのでどうにも上手く行きませぬ( ˇωˇ )

動作ですが…ハンマーだけコックしても、撃てません。
初弾を送り込む動作をしなければ撃つ事が出来ないんですねー
どういう仕組みで再現したのか…KSCさんしゅごい
で、一番なんとかして欲しかったのは…

…お分かりでしょうか?
スライドストップが当たる部分が強化されてないんです!
なので何度も何度もスライドストップを掛けると摩耗すると思うので皆様注意しましょうね…ただメタルスライドにしたらダメだゾ!
装弾数が10発ですんで正直な話、装弾数を身体で覚えて9発撃ってマガジン変える。くらいが1番いい対応策かもしれないです
サバゲー中そこまで頭が回るかよ!って話ではありますが(
セーフティに関してはスライド引いてホルスターに仕舞うとふとした事で暴発してしまう恐れがあるので、撃つ直前でスライドを引いて撃つ。が一番のセーフティだと思われます。
初弾撃つまでがちょっと辛そうですが、安全に運用するなら仕方ないですね…
余談ですが中国版(?)トカレフ、54-1式拳銃であれば輸出モデルなのでセーフティあるんですが…まぁそんなマニアックな仕様は作らないですよね((

マガジンに関してですが前記した様にシングルカラムなので、ダブルカラムマガジンのホルスターに2本は入りますかねー(物次第)



評価

外観
見た目はHW樹脂で表面はちょっとザラっとした感じ
ソ連やる人にはいいアイテムですぬ。
パーティングラインの処理も流石KSCと言ったところ
★★★★★

精度
コレもいいですねー
トカレフは何度か撃ったことがありますが、屋外レンジ20〜30mなら確実に当たります。
調整次第、という事が前提ですがね?
ただ調節工具が必要になりますが、1度決めてしまえばしばらくはホップなんか弄りませんし、大丈夫でしょう…無くしたら他のKSC製品を買えばいいのです(阿呆)

★★★★★

撃ちやすさ
反動に関してはガツガツ来て楽しいですね!
スライドの動きも少し遅いような気もしますが、動きはいいですね〜
これもシステム7のお陰でしょう
★★★★★

総評
★★★★☆
KSC TT-33は★4という形になりました。
これは仕方ない事なのですが、マガジンの冷えやすさと冬に撃てるか否か。という点で-5でした。
…ガスブロ全般にも言える事ですし、ホントに仕方ない事なんですけどね?
ただ冬に確実に動作させて生ガス吹かさずに撃ちたい!ってのならホッカイロかマガジンウォーマーってのもあるのでそちらの使用でだいぶ変わると思います。
撃ってりゃ冷えますが(((

しかしながらこの条件だと夏は大丈夫なのですね。
…んじゃ★5でもいいんちゃうか?((
まぁまぁまぁそこは自由なので…w

でもいい物である事に間違いはありません…何よりパーティングライン(金型による成型時や組み立て時に出来る溝や出っ張り)の処理も流石KSCって感じですし、持っているだけでも楽しめる1丁となっておりますので気になる方はお座敷射的に是非1本いかがでしょう?

  


Posted by はる氏  at 19:48Comments(0)ガスブロKSCGBB雑記TT-33

2017年03月23日

近代化改修

どうも皆さん、おはこんです
さて四月が目前になりました…というか早いなぁというのがまず一つありますね

5月の例大祭サークル参加したかったなぁ…


そんなこんなで葛藤やらなんやらありますが、そろそろそんな物は放り投げてサークル作ろうぜ?って気分



まぁその辺は追々決めるとして、本題に移りますよい





困ったらビニテ(((
いやー前々から常々KSC M11A1に光化学照準器や、ライトを付けたいなー、って思いながらも、何故かM10用はあるのに、M11用が無いので困り果てていると
マルゼン M11CQB
なる物が…
調べてみると、セットで売ってた様ですネ
ただ、いっくら探してもネーじゃんかよォ!ってな感じで、たぶんサバゲーマーの皆様や他の界隈の皆様も経験があると思うアレです

やっぱり諦めるかー…

って思いつつ、友人や知人に聞いたりしている内に
「似たようなの、ジャンクあるで?」
って来てテンションMAX
とはいえ、タダで、というのもなんか申し訳ないので、買取りって形で引き取ってきましたよ


外見は割と綺麗…ただ動きが渋いです
注油したら何とか使えるかな?


さてこっからどう分解していくか…




……


……分解工程撮り忘れてんじゃ無いよ全く!( ‘ᾥ’ )
はい、というワケで分解工程撮り忘れてました(土下寝)
ほ、ほら今はインターネッツって便利なサービスがあるからほら!!

…はい、私もインターネット見ながら分解しました
で、気になった点としては色々ありますが、まず
マルゼンM11のフロントサイトはピン固定
って事でしょうか…
なんでピン固定なんでしょうね…よく分かりませんが、実銃は溶接かな…

幅はマルゼンM11がKSCより細い、この為レールを取り付ける際に幾分か工夫しなきゃ入らなかった

上記したように若干ではありますが、マルゼンM11が多少スマートでした
フロントにあるピンがそのままでは入らなかったので多少削ってなんとか収まり…







こんな感じに
コレですよコレ!

ライトとフォアグリップはまた違うの付けたいですネ
しかしコレに合うフォアグリップってのはまたなかなか無いんじゃ無いでしょうかね…
とりあえずは現状維持と

ちなみに

サプ外すとこんな感じに

やっぱりカッコいいですね…拡張性って大事


拡張性、といえば…古い銃とか、最近の銃にも『もう少し拡張性欲しいな』って追加する方は多いと思うのですが、私もその1人で古い銃…例えばM1A1(エイブラムスじゃないよ?)に拡張性求める人だったりするのです
それにホロサイトとか乗るとカッコいいな!って思うわけです。
M14のトップカバーをレールに転換したりしてM21(見た目だけ)にしたりしましたからねぇ
ただセミロック対策したいので、セレクタをまた付けなきゃなぁと思ったり…




ちなみにですがこのM14、フロントサイトをPDIの物に交換してあります
サプレッサーとレールはナイツタイプのQDサプ、ハイダーセット


ん?なんでセミオートライフルなのに、チークパッドに弾入れてんのかって?


浪漫だよ。


ではこの辺でー
また次回
  


Posted by はる氏  at 08:42Comments(0)ガスブロガスガンKSCカスタム長物M14

2016年07月10日

物資到着

どうも皆さま

おはこんです、いつも心にスケベ龍〇散、中の人です



Q.…記事書くの自体ひっさびさなんですがこれどういう怠慢でしょうかね???
A.さぁてね…?
Q.お前だっつーの!!!


 








はいというわけで、物資が到着いたしましたので書いていきますよ~
今回は前回書いた通り…


マグプルインダストリーズの萌え…燃え…MOEストックです
そうです、ヒモパン娘になりました(うぽ脳)








二個目は…





KSC KRISS Vectorの49連マグですよ!!!!!!!




KRISSのマグはようやく発見しましたので購入。
…まだ一万くらいしましたね…ていうか我慢できなかったのか、MOEストックの写真に写り込んでますやん(


あとKRISSのマグはKWA製です…KRISSの刻印あったからおそらく在庫分…?
再生産版のマグにはこのKRISS刻印がないそうです(とぅいったーのフォロワさん情報)
購入したものの、本体は友人宅…お預けですね





さてさてMOEストックですが…



取り付ける時に下げる黒い部分固くね???
大いにマイナスドライバーパイセン使いましたよ…
品番は #PT009450313 となってます
んで気になったのですが…

MADE IN CHINA

ASSEMBLED IN HONG KONG

になってるんですけど、アメリカ製じゃないのね…PTSならほとんど実と変わらないって聞いたのでヨシとします。細かいことは気にしなーい
あとQD対応ではありませんが、むしろQD使わない人だからいいのです(サバゲ中に一回外れて以来トラウマ)
付けてる銃も銃ですからねぇ

んでんで皆さまお待ちかね










取り付け図です(
…えぇまぁあれからいろいろ付けましたよ(
とはいえそこまで変わっておりませぬ。

プーマ君もちびちびやって行きますよ〜


ではまたー  


2016年01月29日

クリスベクターに救いを

皆さん、おはこんです、中の人です。





さてさてKSCからクリスベクターが出て話題になり、色々問題が発生してマグ難民量産機(失礼)になってるガスブロクリスベクターですが、今度イカのマークの『KRYTAC社』が出す様ですね
この話を聞いた時に、マルイが新型のSMGであるベクターを出さなかったのはちょっと意外でした
マルイがUMP.45とか出さないかな…
マルイのベクターも見てみたかったですね〜
KSCのは私も持ってます、なかなか、というか、かなりいいですね
ちょっと重量が気になりますが、愛でカバーです(





ただこれで冬場でもバリバリ撃てるぜ!!




と、思いきや
KRYTAC社「日本での販売は考えてないンゴ」
…orz


くっそぉ…


とか思ってたら
LayLax「代理店やるよKRYTACさん」
との情報が…
どっちだ(困惑)w

ガスブロのマグも出来れば…いや何でもない((
ただホントに販売するとしたらいつ頃で、幾らか、ってのは分からんようです、仕方ないね
ちょうど短い鉄砲欲しかったから検討しますかねコレは…
海外製品の電動も段々マルイとかのレベルに追い付いているみたいで、その辺に関しても少し興味があります
次世代と同じ値段ならちょっと考えましょう…w
やっぱりCoD MW2のツートンベクターにしたい!って方は多いんじゃないでしょうか?その1人がこの記事書いてます、はい(



分かっているのは、
バッテリはグリップ内に
プロトタイプにあったダストカバー復活
7.4Vで実銃と同じ20サイクル
パテント申請済んだらすぐ生産できる体制(予定)
だそうです。




……メカボは丸々コピー品とか無いよね……?