スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2023年06月14日

自動拳銃

どうも皆さん、おはこんです、中の人です。

……なんか……記事消えてません……???
えぇ……どうして……?
いや記事総数は変わらないんですけど、「記事一覧で見ると9件しか表示されてない」って感じなんですよね……。
原因が分からぬ(困惑)
記事ランキング自体からは見れるので、そちらから見るしかないという…一体何があったんじゃ…?

というか「最終更新3ヶ月前やんけ!!」と思った方、誠に申し訳ない((
本当にここ数ヶ月は「内容が無いよう!!」状態だったもので……ってもしかして3ヶ月更新が無かったからそうなったのか?

今回はちょっと面白いものを発見したので、それのレビューです。
一応ミリブロっぽい内容です、たぶん。

・・・

何を買ったか?
と申しますと、グロック17です!

……はぁ?9mmかよ、お前.45口径教じゃねぇのか、9mmの豆鉄砲食らって〇ね!
と言われそうですが、それ言うたらエアガン6mmやんけ!!というはなs(はい、とりあえずグロック17買いました!!!

今更グロック?という感はありますが、そもそも中の人が購入したのは弾も音も出ない、言わばモデルガンという部類の物です。

それがコレだァ!

合金帝国ヒィア!

……ねぇコレちゃんと版権取ってる?()


中身はこんな感じ。
…小さくね!?
って思ったそこのあなた!そう!コレは1/3scaleなのだ!

まぁ1枚目で分かるかもしれませんね?


オマケ?のホルスター。
結構良い作り。


このキーホルダー(一応キーホルダーなんです、本当に)の魅力は「アクションが出来る!」という点。
スライドも動くし、スライドストップも掛かるし、何より排莢が出来るという何ともズンバらしいキーホルダーな訳です。
最初に「弾と音の出ないモデルガン」と書いたのはこれが理由ですね。


ホールドオープン状態。
ちなみにスライド、スライドストップレバーは金属製…トリガーも金属製で少しだけ動きます。


気が付いた方もいらっしゃるかもしれませんが、バレルが実銃同様に少し上を向きます。
これ本当にスゴいな…って感動しちゃいました。


薬莢チラり。
これだけ見たらちょっと使えそうな気がしてきますね…。

動画も撮影したんですが、動画ってアップ出来ないので画像でお伝え出来たらな、と。


オマケホルスター。


オマケ…とするには結構硬い樹脂で作られてるし、なんならガッツリと入ってくれるくらいには精度が良い。
商品説明に入ってる、とは表記されてなかったんですよねー…ちょっとびっくりしました。


マガジンに弾込めするとこんな感じで、弾はカート式や実銃と同じ入れ方です…本当にモデルガン感がスゴいです。
マガジン本体はプラっぽいです、弾はたぶん真鍮かな…?
ただ6発しか入りませぬ((


あとマガジンキャッチボタンですが、どうにも塗膜が弱いのか、色々試したら下地の色が見えちゃいまして(


排莢は実銃やカートと同じで、エキストラクターが引っ掛けて持って行って排莢、という感じですね。


よく見ると、エキストラクターが引っ掛けて持って行ってますね。


薬室に入ったカートの尻。
これも銃の雑誌とかでよく見る感じですね。







さて、どうだったでしょうか?
ちなみに現在Amazonで購入可能です。
というか3ヶ月程放置していて申し訳ないです…。

次もいつになるやら()
また…いつになるか分かりませんが、ネタがあれば描きますので(  


2023年02月26日

UMP.45(再レビュー)

おハーブですわ〜!
…どうも皆さん、おはこんです、サロメ嬢にすっかりハマった中の人です。
面白いんですよねあの人…w
実の所、Vの者にはあまり興味が無く…と言えば怒られるかもですが、ホントに興味がなかったんですよね。
そんな感覚をぶっ壊してくれたサロメ嬢はすげぇんですわよ。

・・・

はい、今回はネタがなかったんで、UMP.45の再レビューです!※ぶっちゃけ過ぎ丸
っても数年前にしたレビューの焼き増しというか、また違う点とか気が付いた点とかそういうやーつです。
なので、ザックリ簡単にちゃちゃっと。

で、肝心のUMP.45 GBBですが、アルミのハイスピードボルトとかあるらしいですけど、中の人のは純正のまんまです。
下手にハイスピードボルトとか入れて破損したら嫌ですし…。



銃全体。
はい、とりあえず本体全身(?)から…いやホントにキミはSMGなん???ってレベルでデカい。
クリベクもそうですが、やはり.45口径のSMGは往々にしてデカくなる運命にあるのですかね。


PP-2K(2000)と比較。
PP-2Kが拳銃に見えるの、絶対何かのバグでは??
いくらPP-2Kが9mmとはいえ、この差は笑いしか出ません…しかしながらMP5もクルツ以外はそこそこのデカさがありますし、UMP自体がMP5の進化版、というか安価で高性能化を目指した、という位置付けですから、MP5のサイズを考えるとそこまでデカくも無いのかなーと。
まぁアメリカさん的には「9mmの威力不足が懸念や…やっぱりストッピングパワーがある弾を…せや!ウチの伝説の宝刀、Cal.45様使えばええんや!」となったんでしょうが…。
あとH&Kの公式ライセンス品なんで、クオリティは流石!の一言、物申せるのはH&Kだけ(たぶん)!
あぁでも.45口径でもそんなにデカくならなかったのはM10とかくらい?ですかね。


レール。
レールは別買いという謎仕様…確か付いてるセット?もありましたね。
ハンドガードのレールも別売り。
…でも今AmazonでUMP.45見たらセット売りされてるのなぁんで???
わけがわからないよ(某QB)
中の人はトップレールのみ購入…サイドレールあったって、付けるもんが無いから付けても意味が無いんですわ((


マズルとホップ調整ダイヤル?六角?
14mm逆ネジなんか要りません!偉い人にはそれが(
専用のサイレンサーを装着します。
中の人がサイレンサーを付けたい!と言ってからどのくらい経ったのか((
にしてもここにホップ調整ダイヤルを持って来るとはね…マズルの上部分の丸い筒です。
このマズル部分は…鉄?なのかな…ちょっと分かんねぇです。
鉄…?非鉄金属…?とにかくどっちかですね。
もしかしたらアルミかも。
とにかくホップ調整機構を銃口付近に持ってくれば見た目も崩さないし、確かに合理的っちゃ合理的ですが、撃ちながらの調整は無理じゃね?と…しかも調整とはいえ、一々覗き込む姿勢になってしまう訳ですからね。
やっぱりこれは難点かなぁ…。
※撮影時は弾が撃てない様にしてあります。



ストック。
折畳み式銃床…伸縮式と折畳み式ってどっちがいいんでしょうね?
小さい穴は、銃の結合ピンを入れておく為のサービスホールです。
ちなみに中の人は、ピンが抜けても大丈夫な様にワイヤーを通して紛失防止策を取ってます。

でも要らないかな…とか最近思ったりして外してます。


マガジン。
マガジン…びっくりするくらいゴン太やんけ!!
マガジンポーチはP90用でOKらしい(未確認情報)
横の窓は残弾確認孔になってますが、ガスブロではただの窓、実銃だと残弾が把握出来る仕組み。
でもそう考えたら残弾無しなのに撃ってる感じになりますね(

あ、刻印で思い出した、本体にはあんまり刻印は無いんですが、あんまり目立たない部分に…

こういうのが。


通常分解。
通常分解はストック付近のピンを1本抜いて、アッパーフレームを外すだけの超お手軽。
ただここの基部が樹脂なんですよね…ちょっと不安…。
ここ樹脂で大丈夫なの…?


機関部。
う〜ん、やっぱり樹脂(
ここを金属にしない理由は…まぁ、理由は色々あるんでしょうね、大人の事情ってやつでしょう。
しかし何樹脂かしら…ポリマー?
どっかで聞いた話、実銃ならともかくこういう遊戯銃というものは、設計者の意図しない使い方や手荒い扱いをしたら壊れる様に出来ているのだとか何とか。
前に叩き付けていたりする「強度検証」みたいな動画がありましたけど、あんな事すりゃ壊れますよ…と。
実銃じゃないんだし、実銃でも壊れる時は壊れるんですよね。



槓桿。
ここもフル樹脂だからめちゃくちゃ怖い(
Twitterのフォロワーさんがサバゲーやっててズッコケて、コレへし折ったらしいんですよね…。
いやまぁ、そりゃ折れるでしょ?とは思いますが、コッキングする時に折れるかも…?って恐怖が(



ボルトリリースボタン、セレクタ、刻印。
これは流石に金属製…まぁ樹脂だと絶対折れますよね。
なんかアレ、射撃の的に見えてきた()

↑射的の的(違
セレクタは樹脂、逆にここだけ金属とかだったら笑う。
MP5を踏襲したセレクタ…なのかな?
「安全・単発・2点制限・連射」という4段階。
この2点制限射がとても良い。
ダダッ、ダダッって感じ…しかしなぜ2点制限射なんだろう?機構的な物かな。

総評〜!
……は、まぁ、前回やった時と大体同じなんで省きます((
そういやPP-2Kの時にやったっけ?忘れた(

再レビューというにはあまりに雑ですが許して……。
というかいい加減サバゲ行かなさ過ぎてコレクターになってしまっている現実。
う〜ん、どうせなら行きたいぞ…友人を誘いたいんですが、まぁ彼もなかなか忙しい様で、なかなか都合がつかないというアレ。
いやまぁ一人で行けって話ではありますが。

一応近く?にフィールドを見付けたので、お試しで1回やるのもアリかな?とか思ったり。

というわけで、今回はここまで!
待て次回!……次回すぐ書くんすかねこのブログ主は……?  


Posted by はる氏  at 18:55Comments(0)ガスブロガスガンGBB銃器考察UMP.45UMAREX

2022年10月29日

長ぇ弾倉

どうもみなさん、おはこんです中の人です。
中のMANて書こうとしたけど、MANだとトラックメーカーになるんですよね。

はい、そんな事はどうでも良い(
10月ですよみなさん…早すぎませんこと…??
早くも気温が下がった、と思えばまたファッキンホット!になったり忙しい。
ガスブロの季節が遠のくゥ〜!
んでまだ戦争してるっていう…はよ終われ…と思う毎日。


・・・

ま、とにかく、とりあえず今政治的な事は四隅に置いといてブログを書きます。

さてさて、今回は前々から書い…書いてたっけ…???
…ン、書いてない(
まぁとにかく、PP-2000、もとい、Modify PP-2K GBBのおロングなおマガジンが手に入りましたよっていう報告です。
報告だけでも記事作らにゃマジで何も書く事がねぇんすわ!!
※あと9mmの薬莢買いました。


はい。
で、まぁ、PP-2Kのロングマガジン自体あまり見る事がないし、しかもアホみたいに高いというのが現状です。
中の人の場合7~8千円くらいで買いましたが…それでも割高なんですよね。
割高、とはいえこれでも良心的価格ではあるんですよね…中には送料と本体価格が一緒なのとかありましたし、送料でもう1つ買えるって何なんですかね????
※そもそもの定価は5300円程。

まぁそれはともかく、手に入るだけありがたいのかなと。
というかCo2マガジンの方が高いっていうのを最近知りました、構造的な問題?
あとはあれです、じっくり見てたら色々と気が付いた点もあるので、それもついでにやろうかなぁと。

んじゃまずは箱。

ちょっと潰れてますけど、中身に問題がないなら別に気にしません…あくまで保護と品物としての箱なので、中身さえ無事なら問題ねぇですわよ。
いやまぁ、正直気にし過ぎなんすよね…個人的に貴重品とか化粧箱以外なら別になぁ?と思ってるフシがあります。
あー、まぁ褒められたモンじゃないのですが…。
でも飲料のケースとかちょっとでも破けや凹みがあると事故扱いなの、SDGsとかやる気あんの??って思いますね(

…いやそれはいいからマガジンの話しましょう!!!


MADE IN TAIWAN
メーカーのmodify社が台湾なんですよね。
あ、そういや台湾で2022台湾国慶節祝賀大会やってましたね、中華民国(台湾)建国111年目だそうで…。
いつか行きたい国ですね。


中身は…

なんとなんとのビニール袋に入ってるだけ。
いやぁこれぞエコ。
しかしこれ、分かってはいましたがやっぱり重いです…ガスブロのロングマガジンは鈍器(


装着。
当たり前ですが、ショートマガジンを付けてる時とそうでない時の重量差がめちゃくちゃあります、やはりガスマガジンは鈍器(
実銃は9x19mm弾が44発も入るロングマガジンですが、ガスガンとしては56発という大容量…いやまぁ、実銃でも44発ってマガジンってのもなかなかレアだと思いますが。

しかしながら何故40発超えのマガジンが標準装備なんでしょうね?大体20~30発が標準って話もありますし、単に工業レベルが上がったってのもあるかもしれませんが。

ただ長いっていうのは不利にもなるんですよね、もちろん携行弾数が増えはしますが。
しかしここまで長いと伏せて撃つのはなかなか難しいのと、航空機や車両搭乗員がこのロングマガジンを付けて乗り込む事は考えにくいですが、仮に付けて乗り込んだ場合にはかなり邪魔になるんじゃないかなぁと…まぁそれはそれとして、実際使う人達は考えて使うでしょうからね(適当)

ここまで来るとフラッシュライトも欲しくなる…!
しかしPP-2K用のフラッシュライトは専用品なので使い回しが出来ません…ライト付ける○の部分がレールになったタイプとか出ませんかね?

あとこれも最近知ったんですが、サイレンサーってQDじゃないんですね…ハイダー外さないとダメって知らなかったです。
でも14mm逆ネジって事はデカいハイダー付けたり、QDタイプに交換してもいいって事ですもんね?
…まぁ問題は9mm用があるのか?って話ですが…。

さて、この謎に長いマガジンはストックとして使えるのですが…

長さはこんな感じ。
大体同じくらい…?なのかな?

まぁ「そういう風に作られている」だけあってか当たり前の様に入ります。
しかし気になる事があって、まぁ、これは非常時の措置だとしてもめちゃくちゃグラグラするんですよね……ちょっとこれは嫌かなぁ…。
たぶん今回限りです(

あと改めて眺めていた時に、個人的にめちゃくちゃテンション上がったのコレです。

……わかります?
多分分かってもらえないと思いますが、溶接のビード痕です。
ここまで一定、かつ綺麗に仕上げるのってめちゃくちゃ難しいんですよ……?
中の人も溶接の資格持ってますが、こんなに綺麗にするのは無理です…。


で、さっきからちまちま出ていますが今回新たな小物として…

9×19mmの空薬莢を買いました。
いやー、いいですね!
手の中に2~3発持って転がすと金属音がして良い…そりゃまぁ、真鍮製なんで当たり前ですが。
もちろん「空薬莢」なんで火薬や弾頭はありません。
でも弾頭ありの模造弾も欲しいかなぁ…と。

PP-2000は9mmなんで、ちょうど良い…と、思ったんですがPP-2000てロシア製で、しかもロシア製の9mm薬莢てアルミ製?鉄製?らしいんで、ちょっと違う……のかなぁと…。
…うん、まぁ、アレだ…「アメリカ製の弾を使っている」…という設定にしときます(((


久々のM&P9Cくん。
彼も9mm使うんで、ピッタリ合うのはM&PかM11ですね?
あ、Cz75もか…持ってないですけど((
というか9mmって想像以上に小さい….45口径はダミーカートしか見た事ないですが、明らかに威力が違うよなと…こりゃ.45口径教徒が増えるわけです。
まぁ、.45口径教なのは中の人もですけど((

さて、今回はこんなもんですかね?
ちょっと短いですが、またお会いしましょう!
それでは〜。  


Posted by はる氏  at 20:02Comments(0)ガスブロガスガンGBB雑記装備考察銃器考察PP-2K

2021年10月08日

月イチ更新と言ったな

あれは嘘だ。(ごめんなさい)


……はい、どうも皆様おはこんです、中の人です。
7~9月に更新しなかったのは嘘っていうか、割と真面目に私生活が忙しかったのですわよ……。



ネタって言ってもサバゲにゃ行けてないし、例の銃は完全に計画凍結しちゃってますし…正直、あのメタフレは失敗だったかも。
…まぁそれに関しては全面的に私が悪いんですけどね?
もう1回真面目に練り直します…せっかくパーツ買ったし、SR-16潰してまで試したんですし…。
※中の人のやり方が悪い可能性もある。


んでまぁ、せっかくなんでPP-2KとM11の比較?みたいなモンをしようかなと…MP7と比較した方がいいのでしょうが、中の人は持っていませんのでね…MP7も好きです。

持ってるSMGとしては…まぁUMP.45も一応「SMG」区分ですが、正直ありゃSMGというかショートサイズのARでは?と思うのですが…まぁ、ややこしい事になるから、SMG(large)でいいよ(雑)

あぁ、そういやマルイのガスAKMが遂に発売開始しましたね……ついで?に発表されたサイガには驚きましたが…。
次世代MP5もですが、最近のマルイは妙にイケイケな気がします。
Mk46で吹っ切れた?






さてさて、中の人が購入して部品だけ交換したらちゃんと直ったPP-2K(便宜上、PP-2Kで通します)ですが、結構前から「出ないかな〜?」と期待していたのであります。
というか、あの類のSMGやPDWってなんか魅力的なんですよね……。

それはまぁさておき、比較対象がM11という謎の選択ですが、持っているのがそれだけだからゆるして(

T字型SMG好き

比較内容は
・構えやすさ
・重量
・拡張性
・弾数
・マガジン、部品問題
・価格、入手性
・サイズ、取り回し
が、主な内容となっております。
実銃データは比較としてたま〜に出す程度で、正味「エアガンとしての比較」になりますのでご容赦を。

さてまず
「構えやすさ」
です。
M11から行きますが、M11は正直な所「構えてよく狙って撃つ」タイプの銃ではありません…ただ当てれない訳ではないです、連射速度も早いですし、制圧射撃には向きます。
まぁUZIとかと同じで、要人警護の人が持ってたり、近接戦が多い特殊部隊員が持つ様な銃ではあると思います…サバゲーの運用だとスナイパーライフルと組み合わせて離脱用に使うとかでしょうかね?

あと構造上の問題だと思いますが、ストックはかなりガタツキます…。
しかしながら、かなり小さく構える事が出来るので、野外フィールドなんかのCQBエリアなんかで役立つのではないでしょうか?
皆さんご存知の通り、M11の発射速度は「1,200発/m※KSC製も実銃と同じ」ですので、オーバーキルには気をつけましょう…それから構造上の安全機構で、セミオートは向かない銃(※△1)ですので、その辺も気を付けましょう。
室内戦なら、G18とかの方がいいのでしょうが(根も葉もない事を言わない)

※△1:KSC製のM11GBBをサバゲーで使った時にセミロックが頻発したので、他の方に聞いたらどうも構造上の安全機構だという話でした。

PP-2Kに行きます。
開発時期が全く異なるのでアレですが、構えやすさで言えば「M11よりPP-2K」です…正直当たり前ですが。
ストックはかなり強固にロックされ、ガタツキはほとんどありません。
ただ頬付けは微妙ですね…これはM11と同じです。
「精度求めんならMP5でいいじゃん。」
とツッコまれそうですが、これは私のブログだ!!!

はい、運用ですが、実際これを使うのはいわゆる「法執行機関」になるので、M11みたいに(表面上は)軍では使われていないのかも?
だからって「軍の装備に使えない!」って訳ではないですよ?CodとかBFは軍が使ってますからね、そんなんでいいんすよ、再現装備もいいけど、自由な装備もいいんだよ!(意識低い)
サバゲーでの使用はまだ未知数です…というのも最近全くサバゲーに行けてないですし、空撃ち程度なので不明。
しかし発射速度や動作を見るにサバゲーでも安定して使えて良いと思います……サバゲーで運用された事のある同志、もし良かったらコメントお願いします()


次は
「重量」
です。
※エアガンとしての重量

M11:1,455g
PP-2K:1,350g

実はM11の方が見た目よりも少々重いのです。
PP-2Kに関しては他のSMGを見てもかなり軽い部類に入りますね。
※どうせオプションモリモリで同じかそれ以上になる。
PP-2Kの実銃であるPP-2000ですが、軽量を売りにしているそう。

ただまぁちょっと重いハンドガンくらいの重量ですし、どっちの重量だとしても、サバゲマン達にはそこまで苦ではないかも…?


次は
「拡張性」
です。
まぁ、なんというか…これはPP-2Kでしょうね……。
そら開発時期が違うからね??M11くんが開発されたの、まだ20ミリレールの概念なかったよ??※20ミリレールの承認は2009年(STANAG 4694)
…ま、中の人のM11にはマルゼン・イングラムからもぎ取ったレールシステムが付いてますので、中の人の場合は同等くらいです(無理矢理感半端ない)

誰にも理解されないので誰にも言ってないのですが、M11にレール付けると、なんとなーくどことなーーく「短くしたMP9」っぽくなるんですよね……チャーハンの位置とか全然違いますけど、なんか、なんか似てる……。
余計な事言うと口を縫い合わされるのでこの辺で次に行きましょう!


お次
「弾数」
です。

M11:50発(ロングマガジン)
PP-2K:56発(ロングマガジン)

こちらもPP-2Kの方が多いですね。
装弾数は両方とも50発と、かなりキャパが多いです、実銃だとドラムマガジン付けてないと入らない様な装弾数。
…しかしM11は1~2秒でそれを撃ち切るのですが…大体MG42と発射速度が同じですので、サプレッサーに「Hitler's Buzzsaw」とでも書いときましょうか((
PP-2Kは18.96発/秒なんでフルオートやバーストでも浪費しなくて済みそう。

お次は皆さん色々な銃で経験があると思う
「マガジン・部品」
です。

M11のロングマガジンは、幸いまだ手に入ります。
むしろKSCのマガジンは、M4やAK系マガジンの方が手に入らん気がしますね。
問題はPP-2Kのマガジンで、現段階ではCo2タイプすら怪しい状況です。
あっても万超という…ショートでさえ近い値段ですからねぇ。
あ、似た奴知ってるなぁ……(KSC クリスベクターを見ながら)
ロングマガジン欲しいです(:3_ヽ)_

部品に関してですが、KSCは「とりあえずなんとかなるんでない?」って感じで、PP-2K…この場合、開発・販売したmodifyになりますがこちらも「なんとかなる」感じ…現に中の人は何とかなりましたからね。

お次は
「価格・入手性」
です。
正直これに関してはPP-2Kは圧倒的に不利ですね…。
M11は大体2万円ちょっと(21年9月現在)で購入可能ですが、PP-2Kは大体4万円台と少し割高になっています。

入手性に関して、M11はAmazonや楽天でも取扱がある(KSC公式では×)のに対し、PP-2Kはどこも在庫がなかったり、高額転売だったりで手が出せないというのが現状です…modify公式から購入可能みたいですが、今現在はライトとかサプレッサーくらいしか買えないそうな…?

ただ中の人は「形だけでもいいから欲しい!」って言って、全部揃ってるジャンク品を購入したので安く済んだんですよね…ありゃホントに運が良かったです。

お次は
「サイズ・取り回し」
です。
サイズは両銃ともに同じくらいかな?と、最初は思いましたが、実際比較してみるとM11の方が一回りくらい小さいです…口径は同じなんですがね〜。
サイレンサー付けて、ようやくストック畳んだPP-2Kの全長になるかな?くらいの差です。

純正も持ってますが、細い方で…、

PP-2Kのサイズは、構えやすく扱いやすく、大き過ぎず小さ過ぎずなちょうどいい感じ…ストックのガタがない分、むしろM11より扱いやすいかも。
取り回しに関していえば、M11は少し小さ過ぎな気はします…が、隠して持ち歩けて尚且つ攻撃的な武器としてならM11は非常に優秀ですね。
例えばサイレンサーを外して隠しておいて、使う時にサイレンサーを付ける…といった特殊部隊風味の使い方も出来ますし、サイレンサーは付けずに要人警護風のシチュエーションで使うのもアリだと思います。
…まぁ問題は連射速度ですが…。

PP-2Kはサイレンサー付けて、それこそ特殊な人達ごっこしてもいいのです。
あとは最近流行りのタルコフとかね?
これはどっちの銃でも言えますが、架空の、まぁ「対ゾンビ」だとか「世紀末の生き残り」といった設定でも使えます……9mm弾とか12G弾なら引き出しに入ってるでしょ?※実際は知らん




マジで今回雑なのですいません(:3_ヽ)_
あと更新全くしてなくてほんとすいませんでした(:3_ヽ)_  


Posted by はる氏  at 21:39Comments(0)ガスブロガスガンKSCGBB装備考察銃器考察PP-2K

2021年06月13日

露西亜法執行機関短機関銃 ver2

どうも皆さん、おはこんです、中の人です。

最近めちゃくちゃ絵を描きまくって、プラモも進めていますが…雨で塗装をしずらい季節…プラモやってるとキツい時期っすね。

近況としては、ばぁちゃんの介護が一段落しそうかな?という感じ。
少し不安はありますけどね?

あとアレっすね
貯金が尽きそう()
…いやまぁ、ばぁちゃんの家が想像以上にガタが来てて、それを補修するために部品買ったり、道具買ったりしたから減るのは仕方ないんですけどね…あと田舎はガソリン代が1~20円くらい違うのホンマ舐めとんかワレェ…(ガチギレ)って感じです。
また14円くらい?上がるらしいんでホント……。

はー、どうしたもんか…って言いながら玩具馬鹿だから買い物をするから良くないんですよ本当に!!!※阿呆
ま、500円貯金が7万くらい貯まってるんで、やれば貯まるもんやなと思ったり…本気で貯めたいなら、月2~3万貯めた方が良いのですが…まぁ無理っすわね((

とまぁそんな感じで、コロナ禍の日常を過ごしている訳です。

サムネ使い回し()


さて本編ですが、前回のPP-2Kの雑レビュー(ver1って付けるの忘れてますた)をしたのですが、その後少し経ってからパーツを注文しまして2~3日で到着しました。
https://yakujinplatoon.militaryblog.jp/e1065072.html
↑前回

https://devilsix.jp/
今回は「DEVILSIX」様より購入……しかしこういうお店って見てるだけでワクワクします。


怖いので、予備としては2つ購入…2つ買っても2千円なんで、どうあっても定価は超えないのです。
いやぁ、優秀優秀。



んで、探してたら某Mカリに同じパーツが1万(1個)で売ってて心底嫌になりました(半ギレ)
お前らマジでいい加減にせぇ。


…んでもま、中の人は定価で買えたから良しとします。

で、パーツ本体はこちら。
六角レンチも付属。
セレクターパーツですが、スチール製という事もあり、1個だけでも重量感があり、安心できそうです。


付ける位置は赤丸の部分。
本来ネジ固定されていたんですが、セレクター内部品が破断しネジだけが残った、という感じでしょうか?


使うのはこんな感じ…ほとんど本体に装着されてるやつです。
ワッシャとネジは無くさんように気を付けましょう。

しかし台湾ってインチなのかミリなのか…。


こんな感じで付けるんですが…せっま!!
まぁしかたないよね…こういう時に、ミニサイズ平形ラチェット買えば良かったなぁって思います。

で、やり方は動画とかあるみたいですが、私は見なくてレシーバー外してハンマー起こしました!!!
……多分正しいやり方では無いんで、皆さんちゃんと調べましょうね()


狭いしネジが入らないしで…指で回して回せなくなるまで指で回して、そのあとレンチで回しました。
先に書きましたが、平形ラチェットがほしい……。

しっかり締めます。
ネジロック剤塗ろうかと思いましたが、やめときました…また外す機会が無ければ良いのですがね〜。
定期的に増し締めしましょうか。

そんなこんなで、修理完了!
本当ならサプレッサーとか、ライトとか、ロングマガジンとか……その辺のアクセサリーパーツが欲しいのですけど、まぁ〜転〇のクソッタレ共が値段を吊り上げる……いい加減にしろ。って感じです。

しかしまぁ、2万で買って3千円以内で修理出来るなんていい話ですよほんと…正直な話、内部品が無かったら中の人は絶対に買ってませんからね。
なので「内部品壊れちまった!」って方「初期ロットで強度に不安が……」って方は修理/取り替えしてみてはいかがでしょうか?
絶対その方がいいと思います。

ただし!絶対に「ありえないだろこの値段!」って値段で売ってるのを買うのだけは避けましょう…お財布の為にも、〇〇共にいい顔をさせない為にも。


ってな訳で、PP-2Kの修理記は終わりです!
修理ってよりは、部品の取替って感じですが…まぁ、似た様なもんでしょ!(雑)
次は細部辺りをよく見ていきたいなーと…。











プラモの方はこんな感じです。
元から手を加える前提のプラモなので、こうなるのです……。
しかしこれアレですね、ユーロスタイルってよりはSCANIA風カスタムっすね(  


2021年05月01日

露西亜法執行機関短機関銃

どうも皆さん、おはこんです。

突然ですが、皆さんは愛銃の保管や管理ってどうやってますか?
ガンラックに飾る、ケースに飾る…などなどあると思いますが、正直どの方法がいいのか分からないのであります。
何故かと申しますのは、ガンラックに掛ける事で銃本体が歪む。とか、じゃ立て掛けようとなると、曲がる。という話を聞くからです。
…ただ実銃もライフルスタンドに立て掛けたりガンラックのフックに掛けたりしてるし、問題ないのでは??と思ったり…しかしそれはあくまで実銃の話だし、エアガンの場合「剛性の無いものは曲がる」って事かもしれませんから、普通に使ってる内は大体だと思います。
それよか怖いのは地震とかでガンラックが転倒したりしててっぽー本体や光学機器が壊れる事です…転倒対策万全にしましょう!安全ヨシッ!

でもハンドガンだけでもせめてガンケースには入れたい欲があるのですけどね……?
なのでジョン・ウィックに出てくる間接照明?のガンケースとかはめちゃくちゃ憧れはしますが、管理大変そうだなーって思う辺り貧乏性なのでしょうかね((

中の人はガンラックなんて設営してませんので、立て掛けか、寝かしが基本です。
ただ使わない時は、マガジン抜いてオイルを塗ってから無色半透明な4.5Lくらいのゴミ袋で包み、それで保管してます…こうするとホコリやサビ、火山灰(バリバリの地域特性)からも保護出来るわけです!超便利!

……うんまぁ…問題は物次第で、闇取引品や密輸品みたいに見えちゃうって事ですかね…トカレフとか新聞紙か油紙で包んだ上にプチプチ梱包だとまじやば雰囲気でしたし???※ガチあかんやつ
1番良いのは、ハードケースに入れて、鍵掛けておくだと思います…そのまま持ち出せますし?(鍵忘れたり紛失したら死亡)
ハードケースは意外と値段が高く揃えにくいって事や嵩張るのが難点でしょうか…当たり前ですが、何にでも利点難点はあるもんです。









さて今回はミリブロらしく、てっぽーの話題!!!
GWに相応しい内容だと思わんかね!!




脳内財務省(IBMF)「…………新しいてっぽーはしばらくないって言わなかったかい君は?」
中の人「定価の半分以下だったからセーフや。」
IBMF「ちゃうねん、ワシが言うとるんはな、AR14.5計画の継続からせぇ言うとんねん、前々から欲しいと思ってたとかな、新しいの買うんはええけどな、ホンマにアホなんか君は。」
中の人「チッ…反省してまーす。」
IBMF「…なんや態度気に入らんけどまぁええわ。……ほいで?何で買うたん?」
中の人「予約しなかったのは反省しとるけど、転〇ヤーが値段を法外な価格に(中の人が見た最高価格は24万円)にしてて、もう買えないかも……って思ってたら天の助けで定価の半分以下で買えたねん、OTs-14(HTs-14)の二の舞は避けたかったねん、ワイ悪くないねん。」
IBMF「…ほな、しゃーないな。」





……という流れで新規近接火器導入したのですが、マジで定価の半分以下です、はい。※定価45000円の代物


……まぁ外見的には問題ないって中古ですけど……。
しかし中の人は修理前提で購入しました。
部品は出回っている様ですし、直せるかも〜と思って購入…で、外見上は全く問題はないのですが、中からカタカタ音がするのとセレクターが動かない(セーフティに入れてもセーフティにならない)という状況を見るに、セレクターの内部品が折れてる(割れ?)か、外れてるかのどちらかだと思います。
これは前情報でセレクターに難があると出品者の方が表記してくれてました…で、中の人はそれを理解した上で購入しているので、出品してくれた方には非常に感謝してるのでありますよ。






問題のお品はコチラァ!

ハァ箱ッ!!!!





……はいはい、そんな冗談はいいからってのはよく分かりますよ、はい。
これでも俺は真面目にやってるんだぜ?(ゾンビ映画とかで地味に最後まで生き残るお調子者感)






箱で「あれ?まさか?」と思われた方、ご明察。

何を隠そう台湾 MODIFY(モディファイ)社製 PP-2000(商品名:PP-2K)GBBであります。

(余談ですがPSP版「SOCOM: U.S. NAVY SEALs Portable」にて、PP-2000がPP-2Kの名で登場してるそうです。)
このPP-2Kは発売されてから1年くらいになるかならないかくらい?なハズです。

わざわざ何故セーフティに難アリを購入したのか?という理由としては……多少調子が悪くても、もうこの機会に買わないと次は無いかなぁって………うん……。

もちろん、最近発売がアナウンスされたCO2バージョンもあるのは知ってるんですが、CO2ボンベの管理、扱い、廃棄等の理由で見送りました。
それにわざわざCo2ボンベ買うより、普通に入手出来るガスガンがいいとの判断したわけです。
あと安かった。※正直

しかしCo2ガスガンは1度撃ってみたいとは思ってますがね??




先に書いた通り本当に修理前提での購入って事で、試射はまだでございます…。
セレクター以外の部分と付属品はほぼほぼ完品なので、セレクターさえどうにかなれば定価の半分以下でパーフェクトサブマシンガンになるわけです(?)。
交換部品は千円ちょっとくらいですし、修理したとしても定価の半分以上にはならないという…。
前所有者の方が、慣らし撃ちする前に手放したのかどうかは不明ですが、チャーハンがちょっと渋いなぁ〜と…壊れたセレクター部品が引っかかってるからかもしれませんが……。



それはさておき、実銃の性能諸元を見ていきましょう。

開発国:ロシア KBP Instrument Design Bureau社
種別:マシンピストル
口径:9mm
銃身長:182mm

使用弾薬
9x19mmパラベラム弾
9x19mm 7N21 +P+
9x19mm 7N31 +P+
(7N31 +P+はロシア製新型弾薬の9mm徹甲弾)
装弾数:20/44発箱型弾倉
作動方式:ストレートブローバック(9mm機関けん銃と同じ)
全長:555mm(銃床展開時) 340mm(銃床折畳み時)
重量:1.5kg(弾薬含まず)
発射速度:600-800発/分(CBJ-MSやTMPと同じくらい)
有効射程:200m
となっております。
設計・運用において徹甲弾の使用能力を付与することで、FN P90やH&K MP7などの個人防衛火器に比肩することを意図して設計された様です。
ただ銃後部(銃床基部を取り外す)に予備の弾倉を装着して銃床として使用することもできるのは面白いですよね。
コッキングレバーはボルトキャリアに直結される方式で銃上部に露出しているパイプがそれです。
尚、左右どちらからでも操作できるのが特徴となっておりますが、発射時にはめちゃくちゃ動くので慣れが必要だと思います。
上面には最近では当たり前のアクセサリーレールを備えていて、光学照準器を搭載できます…中の人はオープンドットサイトが似合うかな?と思うのですが、生憎オープンタイプはSeeAllのみ…。
で、個人的に1番びっくりしたのが、フォアグリップ下部にフラッシュライトを装着できるという点です…BF4やってた時にPP-2000を使ってて「なんでこんな変な位置に?」って思ってたらマジだったという(


それではやっと、やーっと購入出来たマンがやる外見的レビューを初めます。


左右を見ていくと「本当にロシアの銃?」って印象が強いです。
ただセレクターは安全、連射、単発の順ですのでAKのセレクターの操作方法を踏襲したものと思われます。
これは例えばH&Kが米軍や法執行機関などから要請されてUMPを作った時に、M16/M4の操作系を意識した配置にしたのと似てますね。
これは簡単に訓練が出来るからだと思います…再訓練に時間とお金掛けるよりはよっぽど効率いいですし、PP-2000の配備先を見るに、軍人上がりの人達が多そうな現場ですからね。
ちなみに、PP-2Kの刻印がある部分は、本来なら『ПП-2000』の刻印が入ってます…もっと言えば、ПП-2000で検索した時の方が使用例の画像が出てきました。


ストックの安定性はなかなかよろしいと思います。
このストック機構、どっかで見たなぁ〜って思ってましたがアレですね、TMPのストックですわ。
銃右側、排莢口のある面には操作系が何もありません…この辺りはストックが折畳み式だからという事もあるかもしれませんが、シンプルでいいですね!
セレクターの形状がどことな〜くロシアンな雰囲気を醸してくれている…かもしれない。

実は最初この銃を見た時に「…ベレッタ製?」と思った事もあります…角張ってるのに丸い部分とか、コッキングレバーが露出してる点とかがそれっぽいなーと。
同志プーチン大統領が構えてる写真を見た時に「ロシア製か!」となったわけであります。


ちょっと寄り気味に。
マズル…というか、フロントサイト下のピンはなんでこんなに出っ張ってんだ?と初めは理解不能でしたが、後々サプレッサーを装着した時のロックだと分かりました…ロシア版QDサイレンサーって感じですかね?確かに物理的に固定出来るのは強みかも…。

折畳み式のストックは非常にシンプルで、ガタツキもほとんどありません…先に書きましたが、TMP系のストックと似た様な感じだと思って頂ければ。
機関部は金属でフレームはポリマーフレームという、現代のサブマシンガンを体現した様なサブマシンガンです。(偏見?)


で、初めに「中からカタカタ音がする〜」と書きましたが

…うーん、予想通り出てきた。
このパーツの破片は、セレクター部品の1部ですが…この部品が割れて出てきたとなると、このモデルは強化品が組み込まれてない初期ロットでしょうね。
…ていうか、なんで力が加わる部分を亜鉛ダイカストにするのか…。※亜鉛ダイカストでは無いという話もあります
ただ強化セレクター部品単体と、強化品が組み込まれたモデルを出してる辺り、メーカーも悪い予感はしてたのでしょう…初期ロットならよくあることです。



握るとこんな感じ…。
重さは1.5kg程なので、重くもなく、軽くもなくといった所…個性的なデザインなので、使ってたら間違い無く目立ちますね。
取り回しに関しても、アーマー着てて使っても大丈夫だな、と思える位には良いです。
初めは「縦幅がちょっと大きいか?」と思いましたが、上から見ると割とスマートですし、同じ部類のTMPやMP7に比べても細身です。
こりゃ専用のホルスターまで開発される訳ですわね…。

コンパクトで軽量な面で言えば、M93やG18Cに勝るマシンピストルは無いですけど、アレと比べるには何かと酷な気がします((
ほとんどハンドガンじゃないか!!!!!



分解してみると…

やはりセレクターレバーがバラバラになり、吹き飛んでた様です。

丸印の部分がセレクターレバーが取り付いてた場所ですが…物の見事に何も無くなってますね。
長い部分で切り替える…のかな?どう取り付いてたかだけが不明なんで、先人の方々のブログを参考にさせていただきます。
取り付け方法的には六角ネジで固定してある様です。
予測通り、この破片が悪さをしていた様で、この破片を排除したらコッキングが非常にスムーズになりました…ついでにオイルも塗り塗りしておきましたんで、しばらくは大丈夫でしょう。


おっぱいでかいお姉さんにもオイル塗りt……はいなんでもないデース!!
…あれ…?もしかしてドルフロ絵で水着姿にしてオイル塗る絵って理にかなってるのでは…?※謎の閃き




同じ扱いのM11A1ですが、M11てこんなに小さい…しかしながら先に書いた通り、拡張性はPP-2000が上です…口径は同じですが、開発時期が違うんだし当たり前だって話ですけども。
M11と比較するよりも、MP7やTMPと比較すべきなんですが…両方手元にないんで、扱いが同じなM11を使わせてくださいネ?
M93Rは持ってたんですけど、お嫁に行きましたし。

で、サバゲでの運用上だと
・M11→1,200発/mの射速を生かした突撃運用
・PP-2K→裏取りや室内戦での運用
…になるかなと。

M11の方が室内戦向きじゃないのー?と思われがちですが実はKSCM11、連射にはかなり強い反面、単発射撃には非常に弱いんですよね。
中の人はインドアのセミオンリー戦で使ったら撃てなくなった事が何度かあります…射速が早い分、セミには弱いのでしょう。
理由としては破損防止で止まる、機械的な物だそうな?
だから室内戦で強い様に思えるM11ですが、セミ多用すると不発の原因になります…なので個人的には室内戦で無理して単発であんまり使わない方が銃にも優しいのかなと。
ただし実銃の運用はシークレットサービスやSWATが使ったりとかしてたっぽいんで、実銃はそうでも無いのかな?
M11に三点制限射があれば最高なんですがねー。※ただし取り回しは◎
PP-2Kはまだサバゲ運用はしていないので分かりませんが、構えてみたり、ルームクリアリング(マイハウス)をしてみた感想から言えば、かなり使い勝手のいいマシンピストルではないかなーと思います。
マガジン交換も左手でボタンを押してマガジンを引き抜き、リロードする事も可能です。※20連マガジンでの話
セレクターの場所もそんなに扱いにくい訳でも無いですが…ま、とにかく片手でもイけるかどうかはセレクターを修理してから試してみなきゃ分からんすね。
実銃は今のところ法執行機関への配備しか無いようですし、装備的にもアメリカで言う所のSWATやFBIとかの法執行機関みたいな装備でもイけるんかなと…ロシア警察が使ってるか?と言われたら微妙なんで、おそらくСОБРやОМОНがこれに該当するのかなと。
2つの組織はそれぞれ
СОБР(緊急対応特殊課)
・武装犯罪集団の活動の予防及び阻止、不法に保管される武器、弾薬、爆発物、麻薬の押収並びにその拡散の防止を任務とする。
ОМОН(ロシア内務省直属の特殊部隊、警察組織)
・デモ・暴動の鎮圧を主な任務としている。一般警察を支援する任務、武装犯罪集団の取り締まり、薬物犯罪の取り締まり、人質事件への対応、刑事事件の被疑者を移送する際の警備、特定の建築物の警備等。
の役割があり、文面的に見てもこの2つの組織が使ってるのかなと思います。

…でもまぁ、色んなゲームに出てるという事も含めると、装備は自由でもいいのでは無いか?と中の人は考えます…せっかくならロシア装備で!と言いたいのですが、例えばメイドさんがご主人様を守る為にコレ使っててもいいワケですよ!?!?※個人的願望

…まぁ、中の人は「あの銃持つならこの装備じゃなきゃ…」だの「この銃持ってんのになんで〇〇の装備なんだ!」とかそんな事別に気にしないんで、楽しめたらいいと思います…その方が気楽ですしおすし。
ただ、装備を固めてるって人達をdisってる訳ではないのでご理解頂けると助かります…むしろ装備固めてる人尊敬してるマンなんで、どこで買ったんだよ!?ってのを見るとガン見しますね。※話しかけられないチキンマン

構え方はP90みたいに小さくて済みますし、サイレンサーはむしろ邪魔になるかもしれません…が、中の人は好きです!!
あ、マズルは取り外して、14mmネジ対応してます。
ちなみに転〇ヤーが専用ライトを4万5千円で売ってました、やったね!!本体がもう一丁買えるよ!!ガッデム!!!





とまぁ、今回はこんな感じでした。
次は……未定、というか、修理部品頼んでないからここまでの事しか出来ないんですけどね…無計画が過ぎる( ・᷄ὢ・᷅ )
久々にてっぽーの話題したけど、相変わらず衝動買いが激しいから抑えなきゃ…。(とか言いつつまた何か買いそう)
投稿時間が微妙だけど、皆GWだしまだ起きてるからいいよね!!!!



プラモの方は現在デコトラを進めてます。
しかし今回は日本で見るタイプではなく、ユーロスタイルを目指していまして、現在はSCANIA風ミラーを作って合うかどうかの擦り合わせ中です…今のところ、割といい感じ…たぶん。
つか1から部品作るのがダルすぎるから、3Dプリンタ導入したい。
ちなみにですが、このトラックはいすゞギガ ハイルーフ(オフロードキャブ)で、ちょっと古いタイプのギガ。


※SCANIA(スカニア)  » 続きを読む


Posted by はる氏  at 21:20Comments(0)ガスブロガスガンロシア軍銃器考察PP-2K

2021年04月05日

続・SR-16改

どうも皆様、おはこんです。
なんだか少しづつ春が近くなってきたなぁ…と思う中の人です……いや、春というより夏じゃん??と思う事の方が多いんですけどね(
この前(3月半ば)まで土筆があったんですけど、いつの間にやらスギナと成り果てております(除草剤を撒きながら)…スギナに用はないのです!※無慈悲


1週間嫁厄神様とかいうスケベ同人誌がとても描きたくなった※ド唐突
いや最近自分の性癖に合致したのは自分しか生み出せねぇんだよなーって思いまして…だから色々イザコザはありますが「お前はそれが好き、俺はこれが好き。どっちも違っていいよね!!」位の勢いです。※勢いだけでド下ネタを入れるな





現状ですが、現状は特に変わりません!(これはガチ)
変わったとすればゴツいコート脱いだお姉さんが短いスカートにタートルネックセーターを着て、ロングブーツで黒タイツにキャスケットと薄くグラデーションが入ったサングラス掛けてるとテンション上がるって事に気が付い……だからそれはどうでもいいの!!!!だいたいそんなお姉さんなかなか居ねぇよ!!!!現実は辛く厳しいのよ!!!!※面倒拗らせオタク参上
変わった事はマジで特にありません…変わりてぇな。
あ、前回作る予定は未定なT-80Bがあると書きましたが、予想外なタイミングで暇が取れたりしたので作っちゃいました()
その記事はまた別に書きますが、1/72って修正部分多いなぁ…って……今回は雑に、と言うか、サクッと組みました…小加工くらいはしてますが、すんごい地味な部分だったり、パテ盛りしなかったりとか、そんな感じです。






……これ以上前置きはアカンな、本題行きましょう()

今回は「内容が無いようです」だったんで、内容を作りました……内容を思い付きでもいいから作りでもしないと、ひと月でもふた月でも更新しなくなるマンだからね、しかたないね。(当ブログの思い付き考え付き記事が多いのはこの為。)
…だからって虚偽内容は作らないですけど!!!(その分内容が薄くなるのは秘密)

ま、今回に関しては例のSR-16改に関しての記事なんですけどね…進展があったから記事にしとこ!ってんで記事になりました。
新しいてっぽーはしばらく無しだよ!!!

…………KSC QRF Mod.1とかマルシンのスーパーレッドホーク導入したいとか思ってますが、完全にコレクション目的と排莢楽しみたいだけっていう((
リボルバーってロマンありますよね。
排莢式のM11A1とか、ミニへカート.338とか出ないかな〜〜……。
KSC QRFに関しては見た目もそうですが、色んな装備に合わせやすいんじゃねぇかなぁと…あとは普通にカスタムせず使えるという点……。
でもアレ骨ロックだかショウバイロックだかなんだか分かりませんが、ナウいレールシステム?なんすよねぇ…なんか使いにくそうな気がして…まず使いにくいならメーカーが商品化してないんですけどね(
SR-16もそのまま充分使えたハズなんですけどねぇ!!!!なんで今になって中古品出てんの!!!??※責任転嫁しない


んで、今回でSR-16改のメタフレ化は決定しましたが、やっぱり本来やりたかった事と出来た事の差があり過ぎてつれェなと…どちらにしても知識と技術不足過ぎてしゃーない……いや差ってか、失敗か。

メカボに関してはマルイver.2互換のを探して乗せるか、家にあるかなり前(6~8年前)のver.2を発掘しました。
しかし発掘したメカボは、M16A1に入ってたやつですんで便宜上こちらを旧ver2、SR-16のをver2とします。
問題は旧ver2メカボはモーターに接続する側の金具がモゲてた事…またバラすのか……誰のせいでもない、自分のせいなんですけどね!!!!(端子金具だけある模様)
だからついでだし、配線だけ丸々交換すっかな〜と。

色々コメントで教えてくださった方、応援してくださった方々、マジですいません……応援してもらっといてあんな結果になりました…やはり対応って書いてないの買うのはダメですね…反省、今後に生かします。
とにかく今はSR-16を強化して使える様に戻すのを優先とします。

今回はちゃんと「対応」してるやつ買いました……フリじゃないよ??
そもそも対応してないやつをなんで買って使えると思ってんだコイツ※自虐
……それは置いといて、買おうと思い立った後割とすぐにメタフレ貯金始めてて、目標金額に達したのはいいんですが、ちょっと問題がありまして……。

〜数ヶ月前〜
中の人「よし、目標金額貯まったし買うべ!」
尼「そんな物はない(意訳:現在取り扱いしていません)」
中の人「は?(威圧)」

ってよくあるアレになりました、とてもつらい。(画像略)

で、紆余曲折を経てマルイ対応メタフレをやっとこさ探し当てて購入した訳であります。
中の人がカスタムしようとすると何故こうなるのか…。※リアル物欲センサー


んで購入したのがこちら。
デデン

GUARDER製 東京マルイ電動ガン用 新世代 M4 レシーバー (SR-16 M4 KAC 刻印) AR-33(K)
に、なります。
…いや「新世代」ってなんね??
しかし商品詳細的にはスタンダード電動ガン対応…ていうか新世代って次世代超えてない?大丈夫?

……とにかく、メタルフレーム購入!!
今回組み込みというよりは、フレームに関してのレビュー+部品の組み付け、みたいなモンになるかなと…ただこのメタルフレームには色々付属品があるので、その付属品の精度や擦り合わせが必要か?等も検討していくつもりです…頼むから普通に使えてくれ…。
実はG&Pのを買おうかとしたんですが、聞いた話排莢口カバーが閉まりっぱなし(2~3年程前)だと聞いてそれはちょっとなぁと……値段的にもこっちが安かったのと「陽極酸化アルミニウム加工〜(ドラ○もん風)」だという事もプラスポイント。


「陽極酸化アルミニウム加工」って何ぞヤンバルクイナ?って方の為に簡単に説明しときます。
要は
・耐摩耗性に優れるんだね!すごーい!
・腐食しにくいんだね!すごーい!
です。

…もっと専門的に詳しく知りたい人向けに書きますと、アルミニウムは活性な金属であり、大気中では酸素と結合して自然に表面に薄い酸化アルミニウムの皮膜を形成します(自然界の生成皮膜は1nm程度)、酸化アルミニウムはそれ以上変化しないという性質を持ち、内側のアルミニウムを保護する役目があります。
そのため一般にアルミニウムは腐食しにくいのですが、自然の物だと薄すぎるので、人工的に厚くて強固な酸化皮膜を作る電気化学的表面処理の事を「陽極酸化皮膜処理」と言います、これらは電解液(硫酸、硝酸その他の有機酸)の種類・濃度・温度・電流密度等の電解条件やアルミ合金の種類をいろいろに組合せることにより、シルバー、ゴールド、アンバー、黒などの色を出したり、耐摩耗性を付与したより硬い皮膜をつくることも可能となります。
昨今では車両部品や機械部品にも用いられる技術であります…ちなみに、別名「アルマイト」の名でも知られるアルミニウムの陽極酸化皮膜処理ですが、日本が誇る世界的な技術なのでありますよ。
(セラコートと似てるな?って思ったんですが、あれはどちらかというと塗料、塗装の類なので皮膜処理という点では合ってますが、電気化学的表面処理という文を見るに「似て非なるもの」という事になるのかなーと思います、知らへんけど。)


はい、工業のお勉強が済んだ所で道を戻しましょうね〜〜。
とりあえず「いい加工してまっせ!」って事です、それでいいんす…いや怒られるなコレ(

こっちに決めた理由の一つとしては「KAC」刻印である事です、やっぱりSR-16に戻すならKAC刻印がいいですからね…KAC刻印のメタルフレがなかなか無くてめっちゃ探した!!!マジなんでないの!!?※hurricane製も全滅


刻印は…多分レーザー刻印?印刷?で、触ると「なんかあるな?」と分かる感じ……しかし白がアクセントになっててかっこいい。

質感はザラっとしたマットな仕上げ…色合いはミリフォトで見る感じの色…見る角度によってはグレーっぽく見えない事も無きにしろあらずかもしれない(
あと気になったのは〇の下部分が何か……?って感じです…大丈夫なのかなぁ……。

ちなみにこちらのメタルフレーム、チャーハン引いたらスタンダード電動ガンと一緒で開くってのが良い…やっぱりあると気分アガるやん???※チャーハンウゴカスノスキー

あとはストック基部が固定ストック用で後方配線用です…フルメタ探していて「あった!」と思ったらGBB用だったり、そもそもの基部が短かったり……短くてもいいらしいですが、なんか怖いんですよね。

今更ですが中の人が『SR-16改』と表記してる理由としては『車と同じで改造してるから。』です…と言ってもほとんど別モンですけど。
マルイ純正なのはハンドガードとリアサイトとフロントサイトくらいだし…そもそもリアサイトも外してるし、フロントサイトさえ交換しようとしてる訳で……ここまでくると『公認改造』とは程遠いですね(
まぁ、バラした時点で公認もクソもないのですが、初速を上げたりしてる訳ではないので、多分大丈夫でしょう…。

話は変わりますが、this is my gun計画のライフルは民間ライフルっぽく仕上げる予定でした…しかし「民間ライフルって16インチ以上のバレルでなきゃダメだった様な?」ってなった後に色々調べてみると『"普通は"所持できない事が多い"らしい"』ので14.5でヨシッ!!と……※この辺りマジでよく分からんマン。

上記理由から16インチバレルか14.5インチバレルか悩んでた頃のアプリ上での16インチモデル試製品…実銃とエアソフトは違うとか言わないの!
14.5インチなら、ミリタリーっぽい格好してサバゲしても、民間っぽい格好してサバゲしても何とかなりそうだから良いのです(☝ ՞ਊ ՞)☝
でも確かにYouTubeとか見てると「あれ?16インチ以下じゃねコレ?」ってのを見たりしますし「ピストル扱いのAR」とかよう分からんぞ??ってなるものもありますからね……軍用ライフルよか、民間ライフル規定の方がよく分からん…州によっても差があるみたいですし。
ま、これはエアガンなんで、あまり深く掘らない様にしましょうか(((

しかし例のライフルにそろそろ名称与えなきゃなーと…いつまでもthis is my gunなんて言ったって伝わらないですし、どうしたもんか……SR-16はSR-16(改)でもそのままSR-16でもいいんですが、問題は計画の方のライフルの方ですわよ。(SR-16改に関してはグリップも弄ってあり、フロントサイトも弄る予定があるので改表記)

…うん!せっかくだし、名称授与式しよう!※今?
そうと決まればthis is my gunの頭文字取ってTMG…卵ご飯じゃねぇか!…えーと、えーと、えーと……MAR(Multi use Airsoft Rifle)-14.5(バレル長)…?いやなんか語呂悪ぃな…マル・イチヨンゴかAR14.5にしよう!※壊滅的ネーミングセンス
……うん、リアル寄りにはさせるけど、架空銃だしホラ…名前は計画名称ってだけで暫定だから…アァァァッ!ごめん叩かないで!アァァァッ!ごめんて!アァァァッ!
AR14.5に関しての今後の課題は、まず部品集めですかねぇ……。

そう考えたら「MTR-16は架空銃じゃん、プゲラw」って言わせねぇよ!?って感じでMTR-16作っちゃったマルイって凄いっすね。
中の人のAR14.5も作っちゃった!って言いたいんですが、法律の壁やらなんやらでまぁ無理だよなって((


しかし外装カスタムしてる方って実銃もエアガンもそうなんですが、メーカー品以外で名称与えたりしてるんでしょうかね?中の人だけ?軍隊上がりの人は名称付けたりしそう……勝手なイメージだけど。
中の人は自作メカ作って遊ぶゲームのせいで「名称を与えなきゃ気が済まない病」になってます…名称与えなきゃゴッチャになるからね、しかたないね。※そもそもセーブができない。
ヘリ一機にしても機能追加や改造する度にA1とかA2とか普通に付けちゃう……軽度な改造や改善だけじゃ名称は変えないんですけど、大きな改造やアビオニクス関連が改善されていって名称やA1だのK1だのJだの付くの好き。






名称与えなきゃ気が済まない病の元凶になったstormworks。
このVTOLも最初期型は「ヘリコプターのボディに主翼付けてVTOL〜!」みたいな形をしていたのに、今ではロールスタビライザやらなんやら付けて立派になりました。
作ったのは自分だけど、やっぱり形になって尚且つちゃんと思った通りに飛んだり動いたりしてくれるとめっちゃ嬉しいのん……。
元々はティルトローター実験機でしたが、色々やってる内に素直な操縦性能になったので、実験機に少しだけ手を加えて普通に使ってます。
VTOLの仕組みを理解する実験機含め、このVTOLに至るまでに4機の試作機を作って、この機体は5番目となります…1番マトモ、というより実用性を詰め込んだ型なのでV5A1、試験的に高度維持装置が付いたモデルはV5XA2となっています。
…ただ高度維持装置に使ってるPID制御が悪さをしている様で、かなり暴れて使えたもんじゃないので、要調節、といった所でしょうか?

運用方法は米軍のHH-60Gとか空自や海自の航空救難隊に似てます。
ただし、こっちの世界だと戦場ではなく、純粋に急病人搬送や行方不明者救難とかの割合が高いのですけどね。
でも魚雷とかミサイルとか作れちゃうし、単装砲みたいな見た目の放水銃とか普通に作れちゃうし、SLBMだって作れちゃうのです。
ハマる人は絶対ハマるんで是非((


話がめっちゃ脱線した!(
毎度の事ながら組み立て、取り扱い説明書なんてものはないです、だからこういう製品ってのは大体「上級者向け(分かっている人向け)」なんですね…組み立てはAmazonの商品詳細ページにある図を参考にするか、勘でやるしかないのです!※勘やめろ


細かいパーツ類の袋。
なんかアレ、自作RCキットとかの袋を思い出します。


今回はパーツ組むだけなんで、チャキチャキ進めて行きます。
接着剤はGボンスーパーウルトラ多用途を使用…液ダレや糸引きに注意。
乾かない内にアルコール等で拭けば大丈夫ですが。

メタフレのいい所は、ネジ止めで確実に止めれる部品もあるってとこでしょうか?※その分切って貼っても難しい


そういえば……
https://m.youtube.com/watch?v=9KnhvfLg4l8&feature=youtu.be
最近YouTube眺めてたらすんごいの作ってる方がいらっしゃいました、普通に欲しい。




このSR-16改、完成したらサバゲしに行きたいです…ただ今行っていいのかなぁ…と思う所ではありますが…まぁそれはフィールドさんに聞いてみれば良いのでしょうけど。


ヌゥン!!ポートカバーが硬くて閉まらん!!
って言いながら押し込んでようやく閉まるという。
ここってそんなに閉まらないハズはないと思いますが、慣らしたり少し擦ったりしていけばいいかなーと。


で、結局AR14.5(暫定)は作らないのー?という話ですが、AR14.5はまた1から練り直す方向にします。
組んである、というか「自分で作った料理ならともかく、最初から完成された料理に唐辛子ぶち込む様な事をすると死ぬ※SR-16の件」ってわかったので、次は部品を買っていって、それに盛る感じでいきたいと思うわけです。

こういうのとか使って組み合わせる感じで……。
中古銃買えば余剰パーツが出ますけど、分解の手間が省けるという点ではこういうロアフレームセットだけで売ってるのは便利ですね。


と思いながら作業は終盤……電動ガンだと構造上必要ないピンは、はめ込みパーツで再現されてるんです、ガスブロだとトリガーピンとかのピンですね。


セレクターピン?とか、実銃やガスブロなら先に書いた通り、スプリングやらなんやらの軸となるピン類ですね。
接着剤が若干はみ出て汚くなっている部分です。※糸引き事故

んで問題発生。
フォアードアシストノブを固定するピンが締まり過ぎているのか、フォアードアシストノブを押すとピンが抜ける仕様に……ビニテ戦法するしかねぇのか……!?
…ホムセンにピンなんていくらでも売ってますが、まさかここまでガバガバだとは思わなかったです。
C←上から見るとこういうピンですが、Cが正常だとすると付属品のピンは、c←極端ですがこういう感じです…コリャ抜ける。
©←フレームに差し込んだらこんな感じですっぽ抜けます…もちろん接着剤固定も考えましたが、なんかヤダなぁ!って…。


本当はチャーハンもアンビっぽいやつに変えたいんですが、それはまた今度( ˘ω˘ )
フロントサイトも後回し……こいついつも後回しにしてんな??

こうしてみると、銃は工業製品としてかなり優れていると思います、特に今の20mmやらが付いたのは特に。
だから装飾を施したりする場合が一定数あるのでしょうね。
MGS3で蛇さんが山猫に言った様に「高貴な銃」はそれこそ工業製品として大事にすべきだと思いますが……。
ただそれを押し付ける訳ではないですし、あくまで個人的感想なのでお気になさらず…というか、逆に装飾を施したエアガンってのはなかなかレアだと思うんで、見たらめっちゃ色々聞くと思います((
金属ならまだしも、プラスチックフレームに装飾を刻印するってなかなかだと思いますからね…塗装はよく見るんですが、刻印となると見た事ないです。

で、メカボなんですが先に書いた通り、家にあったモーター接続端子折れ旧ver2メカボと、SR-16に入ってたver2メカボをニコイチ出来ねぇかと検討中です。
SR-16メカボはバッテリー側のコネクタが無いだけ(探したら切ったやつが転がってる)なので、あとの配線は使えます…で、旧ver2メカボはモーターに接続する金具が無いだけなので、もしかしたらやれるんじゃねぇかなーと……出来ないなら、そん時はそん時です。
この方法ならお金も掛かりませんし、余った部品は補修用部品として保管してもいいし、誰かに譲っても良いのです。
……お金も掛からない!と書きつつ、受け軸をベアリングにしようかとか、配線を高効率配線にしようかとか、タペットプレートを強化品にしようかとか色々画策してますけどね……分解したし、構造的な事は大体わかったので。
もう1つはこのメタフレは、テイクダウン機構タイプでないのでは?という疑問…そうだとしたならば、余計メカボのフレーム?は旧ver2を使う方が良いのではなかろうかとか思うわけです…使えるなら正直なんでも構わないんですがね※雑

メカボの話は置いといて……ある程度組み終わった所で、次はハンドガード分解に行きましょうか……完全に未知なる領域ですがね。
レンチは去年の誕生日にフォロワーさんから頂いたのがあるんで買わなくて良いのです!マジありがたい、フォロワーさんすき(チョロいマン)






……サバゲもイベントも行きたいんですが、しばらくイベントもサバゲも行けそうにないんですけどねー…ばあちゃんの件もあるし、コロナだし……。
そもそもこんな状況で県外のイベントなんか行くに行けない……っていうのをTwitterとかで呟くと「言い訳」だの「愛が無い」だの言われるの心底腹が立つんですよね。
「じゃお前俺と立場変われや」って……彼らからしてみれば自分達は関東関西に住んでるから交通費と宿泊費と参加費もそこまで掛かる訳では無いですし、地方住みの交通費、参加費、宿泊費って県外住みは倍掛かるって言っても結局「言い訳」なんですけどね……あー移住キメたい_(:3>∠)_
…んでも結局今はばあちゃんの事があるから、自分だけ好きにお金を使いたくないし、そもそも使えないし、まず好きには動けないっていう……仮に県外行けたとしても、コロナも自分で掛かったら嫌だし、仮に持って来たらムラハチ確定ですわよ。
そういう連中ってのは最初から文句しか言って来ないし、見える所で人をバカにして、直接言わないそんな人間、こっちから願い下げって感じですがね。

……最後に愚痴る癖やめようね。
今回結構溜まってたし、許して……皆さんもそうだと思いますけど……。




……違う話題も1つ。
最近そら豆に花が着きました。
摘芯しなきゃならんのですが、それもまたよし…ただしアブラムシ、テメーはダメだ(無慈悲)、てんとう虫は歓迎。※アブラムシの天敵→てんとう虫

あと最近やっと描けた、未完の1枚。

今回は幽香さん……イースターバニーはまた描きます、つか描きたい。
  » 続きを読む


Posted by はる氏  at 20:08Comments(0)カスタム長物装備品銃器考察SR16電動ガン

2021年01月29日

SR-16改の問題点洗い出し。

どうも皆様、おはこんです。
たこさんウィンナー!!!!!!!!

……突然始まるたこさんウィンナーの意味は特にねェです((
いやまぁ、割と高い(1袋500円くらい)のウィンナーとか4~6本くらい真空パックに入ったアレ(700円くらいのアレ)とかをたこさんウィンナーにしたい気はするんですけどね?
…たこさんウィンナーはいいんだよ、たこさんウィンナーは!!

最近豚のあご肉がブームな中の人であります……めっちゃ美味いっすよ、塩コショウかブラックペッパーが良き。
ていうかもう2月目前とかマジぃ?チョー早いんですけど〜!(急にギャルにならない)

……はい、暑かったり寒かったり腹立つ中の人でございます。
関西関東方面に行きたくとも、このクソッタレな疫病の為に行くに行けませんわよ!!

近況としましては相変わらずです…婆ちゃんの介護、もとい、家の片付け等など……。
たまにプラモ作ったり、映画見たり、育てた野菜売ったり…田舎なのでやることないのであります!…とはいえ、逆にお金使わないから、それはいいのかなぁ…と。



さて今回はSR-16改の問題点洗い出しです。

※本来はまだ早い段階でやるつもりでしたが、色々な都合上このタイミングになってしまいました。サーセン。

何故かというと、メカボやストックを組み込んだ、のは組み込んだのですが……フレームが膨らんでいたり何かチャーハン引いたりしても変だったり、セレクターが入りにくい等などちょっと思い出すと不具合だらけなので、サバゲで使うにしろお座敷で使うにしろ少々不安がある一挺になったな?という事と、あまり言いたくない言葉ですが『言い訳』をすると、カスタム初心者も初心者なのでもちろん知識不足や技術不足という事も色々あります……それプラス一挺潰してしまった感が否めないという、中の人がめちゃくちゃショックを受けているという状況でありまして……だって1回も撃ってないんですよ!?(ベースにしようって思ったのは中の人)

なので今回は問題点を出せるだけ出してみて、今後SR-16をどうして行くか?という事を頭に起きながらやって行きたいと思います。

んで今回の内容として
・問題ない部分
・問題がある部分
・SR-16を今後どうするか?
です。

……『カスタム初心者も初心者が社外メカボ搭載したらそうなるでしょ!!』
というツッコミはなしでお願いします()

まず先に問題ない部分として
・ピストルグリップの取り付け
・フロント周り(まだ手付かず)
・給弾機構周り
の3つです。


ピストルグリップとメカボの取替えによって、モータを1度取り外しましたが、ここはとりあえずメカボと配線問題が解決するまでは「取り付け方法」自体は問題ないと仮定します。
……配線繋がなきゃ電気も流せないですからね。


フロント周りに至ってはノーマルそのもので「フロント周りはそのまんま部品を流してもいいんじゃない??」レベルで問題ありません……ナイツパーツですし((
ただ問題はライト付けたりしていたので、レールにちょっと傷があるという点と、レシーバーに加工したという点でしょう。

給弾機構周りは全く弄ってないので、これも問題ないとします。
……むしろ気になるのはメカボでしょうか……。

大体この3つですが、問題ない小さい部分は省略しますゆ(めんどくさい)


やって参りました問題点!!!!楽しくなりそうだぜ!!!!

…………とてもつらい(画像略)

一体幾つあるのー……。

問題点
・ストックは固定出来たが、本当にバッテリーが入るのか
・メカボを取替えたものの、フレームが妙に膨らんでる場所がある
・組み込んだ後、レシーバーとフレームを結合する時に、ピンをかなり強く押し込まなければならないのは何故か
・チャーハン引いてもエジェクションポートカバーが開かないのは何故
・ダミーボルトプレートが見当たらないのは何故か

……めちゃくちゃあるじゃねぇか!!!!ちくしょう!!騙された!!※騙されてない

ストックはかなり頑張って固定しました。
で、配線の残り……つまりヒューズボックスがある配線も繋がなければなりませんが、これを繋いだ場合にバッテリが本当に入るのか?という問題点です。
ただこれは実際にバッテリーを入れてみなきゃ分からんという事で、一旦保留とします……バッテリもまだ買ってないですからね。


フレームの膨らみは、マジで謎のままです…地味に打痕もあるぅ……フレームの削りが足りなかったのかどうかは分かりませんが、相変わらず膨らんでます……メカボ側を削るのはちょっと自信がないのでやりたくないというのが本音ですが……。
それに関係してだと思う、というか、絶対そうだよね!?って部分ですがかなりの確率でシン・メカボのタペットプレート周りの干渉だと推測します。
その為にセレクターを動かした時に抵抗感があるのかもしれません。

レシーバーとフレームの結合に関して言えば、レシーバーも若干の加工をしました。
メカボに干渉していて、その部分をリューターでバリバリ切除して入る様になってます。
問題はその次で、何故か結合ピンが真っ直ぐハマらないという問題点が出てきて、仕方なくプラハンで叩き込むという荒業をしました※真似をしないでください。
おそらくはメカボがマルイフレーム対応では無かったんだろうと……。※完全な確認、知識不足。


チャーハン引いてもエジェクションポートカバーが開かないよう!?(チャーハンが戻らない時もある)問題は、ダミーボルトプレートも原因があると思います……というか多分フレームに引っ掛かってるか、外して保管した箱にまだ入ってるかのどちらかです。※アホの図

形にしたい気持ちを抑えて、もうちょい部品精査すべきでしたねェ!!!!?


で、まぁSR-16の今後としては
・SR-16は元の形に戻しつつ、強化できる部分は強化する(例:メタフレ化)
・SR-16はSR-16として別のカスタムをする
でしょう。

ただピストルグリップはそのまんまでも悪くないですし、フロントサイトを倒立式にするとか、そういう感じでやって行きたいなーと思います。

……this is my gun計画としては、まぁまた振り出しに戻ってしまう訳ですが、いい勉強をした、って事にしておきます……じゃないと自分が辛いので!!!!


でも今が嫌いな訳ではないので、解決策が見付かればこのまま続投という形になりますが……どうなる事やら。

……ただし強化した上で元に戻すという方針で行く場合、メタルフレームにするにせよ違うパーツを組み込むにせよ、1本買えるよ??ってなりそうなのが怖いですが、ストックは元のストックに戻すか否かという問題もあります……SR-16そのままっていうならば、ハンドガードとストックは弄る必要も無いですからね…ただメタフレにせよハンドガードにせよその辺は脳内財務省の許可次第と……ただしメカボは線を交換してしまった為、そのままは使えず……マジで何であの時にもう1回大丈夫か振り返らずに線切ったの??※ガチケジメ案件


……マジで自分で改造できる人とかショップって凄いんだなぁ……って改めて実感しています……_(:3>∠)_
そりゃ依頼したら結構な金額になりますわね……当たり前ですわ。
それを言うと、車とか絵とか、なんなら仕事でもそうなんですけどね、人に依頼して時間使わせて労力も使わせてる以上は、お金を払うって大事なんですよね……お友達価格、滅ぶべし。
※中の人はガチで絵の無償依頼とかお友達価格依頼が来て勘弁してくれないか!?ってなった事があります。
ご依頼に関してはSkebにて承ってますので、興味がある方は是非(ただし現在は依頼受け付け停止中)※ダイマ

今回はいわゆる反省会であります……そもそも「良く考えなかったお前が悪い!」と言われても致し方なし…ただ本当に色々考え直すいい機会になった事は、良かったのかなぁー……と。
……そう思わせて??ね??※一挺潰したからツラい。







そういえば前回のあけおめ記事で上げたジープ君ですが、完成したのでお披露目しておきます。





婆ちゃん家の庭って素晴らしい!!
…やっぱりこういうジープとかは外が似合いますね。

で、もう1台

ズヴィズダー(アニメ)、ズベズダー(正解の音)、ダズヴィダーニャ(テンポ取るための犠牲)!
という事で、ズベズダ製 UAZ3909が届いておりました。

UAZ3909については次回……!  » 続きを読む


2020年12月16日

めだかボックス!!!

……いや違ぇよ!!!メカボックスだよ!!!

あ、私は喜界島もがなちゃんが好きです、もっというと黒神めだか様とサンドイッt……いやこれここで言うてどうすんの!薄い本でも読みなさい!!


はい、どうも皆様おはこんです、中の人です。
いやもう12月も後半になる前ですよ?早い、マジで早い。
んまぁー今年は本当に3~4月頃から世界がおかしくなってましたもんねぇ……おかしいってのは不適切な気もしますけど、ホントにそういう表現しか出来なくてつらい()


つーか私の家庭事情も相まってなんかヤバいっす。
親父が倒れ、通院してそろそろ大丈夫〜ってなったと思ったらばあちゃんが具合いを悪くして入院……と。
割とつらい(つらい)

友人の死去という悲しい事も重なり、なかなか立ち直れず……。
今年なんか色々あり過ぎっす。


まぁ、気持ちは切り替えなきゃいけませんね。




・・・


という訳で、前回の記事にてメカボは社外のを使うって事に決定して、バレル周りは後回しにしてカスタムするって事で脳内財務省の許諾が降りました。
……ただ私が買ったのは前回の記事で書いた値段の半額の製品になります。
(前回の記事に書いたメカボは、価格+3500円だったので……)
で、どういう物かと言うと……

DMT AIRSOFT製のメカボになります。
こちらのメカボは7900円くらい?という事と、スイッチにクリック感がある、細配線という点からこちらに仕様変更しました。
ただフレームを加工しなければ入らないのですがね……また削るのか……。
(タペットプレートを動かしているアルミ部品にフレームが干渉している模様)

影響がない程度に削るのもいいかもですね。



……削りました(ました工法)


切削後にメカボを入れたらピッタリ!
やっぱりそれ用に作られてる訳じゃないですからね……。
(ただフレームが少し膨らんでる……)


という訳で……


アッパーフレームまで組み込みましたよ!!!!
すっごくいい(語彙力)
ようやく形になりましたわよ………………ストック付けるの大変だった………………
問題は無い…と思いたいのですが、フレームの膨らみと動作テストがまだってのが課題なので困った所です。
削りが足りなかったのかなぁ?とか思いながら眺めております。
しかしやはりフレーム削りしかしていないので、どうなるやら……メカボ削りは怖くて出来なかったですわよ。
まぁセレクターは動かせるしいいか、と……問題は動作テストがまだって所です…あとはヒューズ周りも入れなきゃですね。


さて先にも書きました通り、現在婆ちゃんの世話をしていて、いつまで掛かるか不明瞭な為、更新をホイホイ出来なくなると思います……なので、今年はおそらく今回の記事が最後になると思いますのでよろしくお願いします。
更新が途絶えたからと言って、ここを閉鎖!とかそういうのではないので、安心してください。


ではまた〜、もしかしたら来年になるかもしれませんけど!
  


Posted by はる氏  at 18:00Comments(0)カスタム長物改造銃器考察SR16電動ガン

2020年10月10日

SR-16改の今後~その2~

どうも皆さんおはこんです、中の人です。
……10月に……なっちゃった……え??今年終わるの早くない??ねぇ??

……ま、今年はコロナだ何だでめちゃくちゃ大変ですからね、コロナ関連解雇が万に達したと聞いて、これから仕事とか人生大丈夫なのかなぁ?とめちゃくちゃ不安になってます_(:3>∠)_
で、1つ申したいのは、『個人的な持ち物の消毒もしよう』って事です…スマホとかですね。(今更感)
あ!電子機器にアルコール消毒剤や塩素系消毒剤使ってはダメですよ?使うなら電解水を柔らかい布に付けて拭きましょう。※アルコールや塩素系は樹脂をダメにするから絶対ダメです。
正直、どの程度効果があるかは不明ですが、やらないよりはいいと思います……。



本題

前回の記事を書いた後、頂いたコメントや自分で調べたり知り合いの方に聞いたりした事を精査して色々考え直した結果「ARESの電子トリガー入りのアセンブリ買ってそのまま搭載したらいいのでは?」という案も浮上しました。
……ただ電子トリガー入りのメカボ高いッスね!!!※16000円

しかしこのメカボックスですが後方配線な上に、既に高効率配線化されていてそこそこ長い配線になっていて、購入したストック内に十分届くと……で、このメカボを導入してもいいのかなーって思った理由として幾つかありますんで書いていきます。

1つ目:「3点バーストもイける※別途要コントローラー」…正直コレはかなりいいなと思いました、ただフレームの刻印的にどうなんだろう…?(あまり深く考えなくていいか)

2つ目:「配線を自分でやり直す必要がない」…分解しといて言うなって話ですがね!!!(ドアホ)……分解したメカボは練習台にします……はい……。
ただやっぱり元から高効率配線でコネクターも接続済みなのはいいですねー。

3つ目:「電子トリガーが最初から入っている」…電子トリガーってめちゃくちゃいいらしいぜ!!(電子トリガー初心者)
……接点焼けとかそういう面で強いと聞きますし、なかなかメリットが多いみたいです。

4つ目:「キレがいい」……これは良く聞きますね。
何故かってーと、普通のトリガーは接点という物がありまして、それ同士が触れ合った瞬間に電流が流れます…しかしながら電子トリガーは接点を保護出来るわけです。
で、普通のトリガーだと接点焼けと言って、電流が流れる部分が離れたり付いたりする時に生じた火花により煤が付着して電流の流れが悪くなったり、最悪電流が流れなくなったりするので動作不良の原因にもなる訳です。※セミオートを多用する方はよく起きるそうです。

https://search.yahoo.co.jp/amp/s/cyma.militaryblog.jp/a902595.html%3Fusqp%3Dmq331AQRKAGYAZn79JT80pqn-AGwASA%253D

詳しくは97さんのページを見てください!!(丸投げやめなさい)
……と、まぁメリットが多いので搭載したいんですよね。
あとはバッテリ選定ですね、メカボに指定してあるバッテリで大丈夫だと思いますが、問題はストックに入るかどうか……。

とりあえず、メカボの買い替えって選択肢だと元の形に戻すのは割と容易そう……?(脳内財務省が許してくれるか否かは別)


そして!!!遂に!!!PP2000が発売されましたね!!!

……っても海外版なんすけどね……海外版買おうと思ってたんですが、よくよく考えたら1.0J超えるんですよね…まぁ販売店として買って販売するってのではないですし、撃つ前に0.98Jにすれば(どうやって?!)大丈夫だと思いますが……危ない橋を渡りたくは無いなぁと。
早く日本版のアナウンス来ないかな……って日本版は一応プレリリース?みたいなのがあるみたいですが完売ィ〜……つらい(つらい)





<<戯言ですが、もし良かったら見てください>>

某国で戦争が始まってしまいました……昔から紛争を繰り返していた地域という特殊性も相まって、大変な事になってる様です。

さて、いきなりですが、中の人は戦争が嫌いです。

こんな趣味をしてる以上必ず言われるのが「戦争が好きなんでしょ?」という判断に苦しむ事を言われるのです。
高校時代もよく言われたものです、その度に反論をしていたくらい言われるのが嫌いでした。

ただ中の人は、戦車が破壊されて火を噴くのを見るのが好きではありません、戦闘機が翼を落とされ墜落するのを見るのが好きではありません、人が苦しみ死にゆく様を見たくはありません、戦闘艦が深く冷たい水底に沈むのを見たくはありません。

……おかしいと思うでしょ?でもそうなんです、見たくないんです。

中の人はサバゲしたりしますが、サバゲは人が死なないからいいんです、違う国の組織の装備をしていてもちゃんと話ができます(例外あり)。
実際の戦争では兵士や国民がいがみ合って話し合いすらできません。

個人的に兵器のどこがいいのかと言われれば『工業の発展を感じられる』というのと『工業製品として魅力がある』という点が好きなんです…『戦争の為の機械』である事に変わりはないのですが、それは一旦置いて考えた時に戦車も戦闘機も戦闘艦も技術の結晶で出来てる物なんですよね…パソコンやインターネットやGPSなんかはその最たる物だと思います。
だからこそ発展していった分野もありますし、軍用品から民生品になった物も多くあります…綺麗事を並べているだけかもしれませんが、個人的にはそう思うのです。

某蛇さんも言っておりましたが「同じ境遇の奴らが殺し合うよりも、仲間になった方がいい」という事です。
それで片付かないのが今日の国際情勢ではありますが……。

この問題というか、こういう趣味に付き物というか……あまり話さないのが1番であるのかもしれませんね。
かなしいですが……。




……まぁ、とにかく今後もこの趣味は続けていきますし、いきなり当ブログを宣告なしに閉鎖する事はありませんので、今後ともよろしくお願いします。
ではまたー。
  » 続きを読む


Posted by はる氏  at 13:26Comments(1)カスタム長物銃器考察SR16電動ガン