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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年05月16日

KTR-03S

どうも皆さんおはこんばんにちは、中の人です。
GWもあっという間に過ぎ去りましたね…街中で制服着て友人であろう方々とわーきゃーやってんのは見てて羨ましいです、わたしはあまりそういう事がありませんでした…やりたかったなぁ(:3_ヽ)_

GWはニコニコで涼宮ハルヒの憂鬱ととらドラが無料公開してたので、昔を思い出しながら見ておりました(
いいんです!いいんです!どうせデートなんて私には無縁ですから!( ´Д`)・;’.、カハッ


さぁいつもながら、今回は何をしようか?という所であります。
ネタは尽きませんが、書いて削る内に減っていくのは致し方なし、そして記事にならないという…たまに日本語変になるのはご愛嬌って事で(適当)
ロシア軍装備やりたいとはいいながらも全く装備に手を付けてませんし?アルティンヘルメット(K6-3?)のレプは手に入らないですし…まぁ私がやりたい装備は上下ゴルカですし?アルティンヘルメットは別に要らないのですが??
ただ重装兵やりたいっていう理由と、なんか欲しいという理由です(動機不純)
被り物好きなんですよ…w
ま、それはいいや…とりあえずゴルカから買おう。


本日はまたガスブロの話です。
KTRを整備しようって思い付いたので記事にしていきたいと思いますよ~
まずKTR-03Sについての諸元ですが…
元々…と言うか実銃は米国のKREBS社という会社?ガンスミス?がカービントレーニングやモダナイズド化を図ってカスタムしたAKになります。
7.62mmのAK47のカスタムが目立つようなイメージがあります。

※実銃

KSCのKTR刻印

KSCから出ているものはAK74MN…つまり5.45mmをベースにした物となっています。

こんな感じでカバーにレールとリアサイトが付いてました…ガタガタするんですよこれが(ヽ´ω`)
照準って言えるのかどうか怪しい(
KSCのKTRはトップレールの仕様が変わっています、恐らく価格調節か何かでカバーに直接レールを載せるという選択肢になったのではないのかなぁ?と個人的には思う所であります。
この方式だとかなりガタガタするのであまり好きじゃないというのが本音ですが((
実銃の画像の様なレール方式であればガタツキは無かったでしょうし、ブースターなんかも載せやすかったハズなんですが…
そんな訳で私のKTR-03は安定した照準の為にサイドレールを取り付けました。
こっちの方が確実です…カタカタしないですし、ゴーグル付けてたとしてもサイドレールのおかげで照準位置が高くなるので狙いやすくなります。
どうせKTR-03には折り畳みストック付いてないからいいんです( ˇωˇ )
KTRは一時期SOCOMにも採用されるのでは?という話もあった様ですが、過去にSR-47が立ち消えになったのもあるのでたぶん採用されなかった…?
実のところ、私自身もKTRはロシアが近代化を図ってカスタムしたモンだと思ってました…そうなるとゼニートどうなんねん?って話ですが(
そういえばAK-12て何処のメーカーさんも出す気は無いのでしょうかね…とは思いつつ、カラシニコフ(イズマッシュ?)社が最近AKのコピー防止かどうか版権にかなりうるさくなってますよね。
まぁ、銃器メーカーも必死ですよね…コンバートキットでも出たらいいのですが。
ロシアのエアガンメーカーが出していたのですが、価格が12万と電動ガンの中では非常に高価で、しかもカラシニコフ社に目を付けられたってんで1ヶ月くらいで販売中止になったそうです。


実銃についてはこんなモンだと思いますが私自身、よく分からない、というのが本音です実際に本銃を見た訳でも、撃った訳でもありませんから。
それから、調べてもエアガンが多いですね…日本ではマイナーなんでしょうか?



さてそんなエアガンについてですが、私が持っているのは最初に書いた様にKSC AK74MNベースのKTR-03Sになります。
購入した時は



こんな感じで、まだフォアグリップくらいしか付いてませんでした。
ここから…



サンドブラストでボルトの塗装を剥いで、磨きました。
まるでクロームメッキ!!ただコレ少しヤスリの研磨が足りず、すぐに曇ってしまうのでもう少し綺麗に磨かなきゃですね~
そして現状が…



…なんというか、かなりバトルライフルチックな(
スコープは飾りです、偉い人にはそれが(以下略)
ノベスケハイダーとマグプルMOEストックは元から付けたと考えていた物です。
…ただやはり布巻きだとなんかダサいというか、現地カスタム感が否めないですね(
レールカバーが無かったからこのカスタムにしたので致し方なし…レールカバーにするとまた違う雰囲気になりそうですし、検討してもいいですね。
そんな訳でとりあえず…

カチャ、キュィン、カチャ(某ステルスゲーム)
外しました。
なんか白くなってた!!なんでや!!


んで、機関部。
ここはほとんど、というよりAKそのものです。
M4より簡素というか、本当に「どんな環境でも撃てる」ように考えられている構造ですね。
隙間が空いてるので泥が付いても大丈夫そうですが…ガスブロでやるのは…(^ω^;);););)
洗い流せばいいのか!(グリス塗り直し、完全OH、防錆対策、総洗浄etc)
しかしいくらどんな環境でも撃てるように、とはいえ小石とかが入ると流石に無理かと思われます…砂利も少々入った程度くらいなら大丈夫でしょうが、流石に大量に入れば撃てなくなるでしょうね…

ここで少し思った事ですが、セレクタってどうアンビ化してあるのだ?(*ºчº*)
と、私の悪い癖が出ました((
おっと、その前にリコイルスプリングとボルト類を引き抜かねばなりますまい。
抜き方としては…

リコイルスプリングを( ˇωˇ )ノ~~ サイナラー

ほんでボルトを…ボルトを…あれ…
そう、すんごい引き抜き難いんですコレw
コツが要ります、ホントに。
…正確には、シリンダがハンマーに引っ掛かるので、手で少し補助してやれば外れます。


さて全て引き抜きました…ちなみにボルトをブラストした時には、プラスチック部品や撃つのに必要な部品は全て外しました。(整備ついでに少し磨きました)
そうしなきゃホントに撃てなくなりますからねー、コワイコワイ。

そしてこういう狭い場所をハンディライトとかで照らすと手が塞がりますよね。
そういう所に使えるのがコレ、3MのLED付き保護具です(唐突に始まる商品紹介)。

これならば手も塞がらず、自分の影で隠れる事もありませんし、オイルや部品が吹き飛んで来ても安全ですよ~、割とオススメ。
袋も付いてくるよ!
(アストロプロダクツで確か1500円くらいでした)


んでもってセレクタ~。

KTRはグリップ横から生えてるレバーでもセミフル切り替えできる様になっていますが…このレバー使うと割とセレクタが勝手に動く現象があるので、個人的に外したい…
АВ(авто)フルオート
ОД(один)セミオート
セーフティはレバーを下げずにそのまま上にガタッと(適当)
しかし真ん中がフルオートとは…
内部

←銃口側
で、反対側…アンビされてる部分は…

銃口側→


…ホ?
Eリングとな…割と簡単な構造してるんですねぇ。
ただこの仕組みだと、分解すると組み直せなくなりそうな…というかあまり使ってないし、外してもいいかなぁ…
セレクタの鉄板(?)を交換した方が操作しやすくなる気もしますが、合うのはあるのか?というのもあって1度分解してみたいのです。



という事で…


ほいさ!外した!
ホントに整備しやすいなこの銃……実銃はどうなんだろかねぇ?
まぁ1回前部分外した事あるんですけどね(

セレクタはG&Pとかそっち系かなー…
ただ上に貼るタイプもあるらしいのでそっち買います(
という訳でアンビセレクタを廃しました。
組もうと思えばまた組み直せるので、良しとします…Eリングなんか曲がったな、うん。(ダメじゃねぇか!)
整備っていうか完全に分解記録でしたね、ハイ…セレクタのバラ仕方分かったからいいよね!!!

あ、そうだ
セレクタはトリガーアセンブリを丸々外さなければセレクタは外れません、という事はお忘れなく。
無理に回すと壊れるよ!!
私も初めて分解したので写真撮り忘れました、申し訳ない。
で、Eリングは細いマイナスドライバーで外す事も可能ですが、Eリングかマイナスドライバーがひん曲がるのでお気を付けて(←やらかした阿呆)
ただねー、コレが付いてた穴ねー、塞がらないのよねー、塞げないのよねー、うーん…まいいや!



今日はこんなもんでしょうか…
…皆さん無理してバラさなくていいですからね?ホントに(
分解したい方は自己責任ッ!(CV:杉田智和)
という訳でまた今度!
ではまたー
※この後元通り組み直しました。  


Posted by はる氏  at 09:30Comments(0)ガスブロガスガンKSCKTR-03SGBBカスタム長物

2018年05月09日

整備記録[短い鉄砲]

どうも皆さんおはこんです、中の人です。
5月っすよ…5月…
やー、早いっすね(白目)
ま、今私が二ークスしてるからなんですけれども!!(
はい、会社で色々ありまして現在暇人しております、察してくれ(:3_ヽ)_
こんな機会なので今は色々片付けたり、直したりしているところであります。




さてさて皆さんは覚えてらっしゃいますかね?私の短いM4を…
電動の方の私が1から作りたいM4ではなくて、元から短い方のやつですね
G&P(WAのコピー)のM4GBBです

※コイツ

コレは一応、マガジンのガス漏れや整備完了を機にそれ以降何もしなかったんですねー。
で、今回ちょっと本体の方を改めて見直して、交換すべき部分や破損箇所を探してみようか、という事で分解してみました。
…ガスブロM4って案外簡単な作りしてるんですね…(:3_ヽ)_
次世代バラした事あるんですが、何度断線しそうになったか…という訳で今回はそんな話を書いていきます。



ボルトストップ機構及びマガジンキャッチ機構の取り外し。

ボルトストップ機構自体(アルミ製の箱物)は無事なのでパドル(私今までハンドルって書いてましたね…申し訳ない)をスチール品に交換する予定です…何故力掛かる部分を亜鉛にしたんや!(安価だからだよ)
マガジンキャッチボタンを押し込んでネジを外し、マガジンキャッチ機構を引っこ抜くとボルトストップ機構がゴソッと抜けます。
マガジンキャッチもアンビにしようかなぁ…
パドルアセン(ボルトストップ機構を外した時に1部品として見たモノ)そのものは機能しているので助かりました…パドルアセン一塊だけでも結構しますからね。

あとは…槓杆(チャージングハンドル)をカスタムしたいなぁと。
なんていうんですかね…あの…片手でもガチャっとやれる感じのやつ(わからない)
※こういう感じにしたい↓

ま、でも本体丸ごと交換したいと考えているので、部品だけ買ってもなぁ…という感じなんですけどね…
摩耗が目立ってたので替えた方がええなーと。


割とガタガタするのも気になるのです…遊びがあり過ぎる…といえばいいんでしょうか?それともこういう物なのか…

ちょっと遊びがある位がちょうどいい!…のですが、コレは少々遊びがあり過ぎるような( ˇωˇ )?

ただまぁ…どちらにしろ、交換リストに入れておきます…特に根元が抉れて(擦れてる?)たりして気になりますので。

この際なので、痛みがある部分は交換していきたいと思っておりますヾ(⌒(ノ'ω')ノ
バッファスプリング押さえてる出っ張りはスティール製品へ交換済でありますが…むしろそれしかまだやれてないと言うか…(;´Д`)

ボルトキャリアは本体だけ交換したらいいやー、と思ってましたが…

いやー…これ思ってた以上にひどかったんやな!ガハハ!(今更)
なんか削った?擦った?ような跡もあるし…
ボルトキャリアはせっかくなのでクロームメッキのを付けたいなーと。
で、ボルトストップが掛からない!ってのはコチラを見ていただければ分かるかと…

当たる部分同士が抉れて…というよりは潰れてしまってるんですよねー。

これがボルトストップが掛からない最大の要因です(ง˘ω˘)ว
普通角が出ている部分が潰れ、またその相手の部分も潰れ…結局滑り合う形になってる様ですね。
\\←こんな感じで潰れて広がってます(雑
そりゃぁ滑りますよって話です。



ロアフレームも傷だらけです…あ、でもフレームてセットで売ってますし、それなら両方交換していいかな?
それに、ロアフレームに傷入るのは仕方ないですかねー…マガジン出し入れするんですし?
ただ両方交換するとしたら、ハンマーやらセレクタやらも付け替え…ピン抜き買っとかなきゃ…


ダストカバーも、抉れてるのか擦れたのか…閉めても閉めても勝手に開きやがります(
放置してても開くので、コレは個人的にヤダなぁと思った箇所です。
置いてある時に、砂塵とか付着したら嫌ですから…
指で触ってみましたが、やはり抉れてるか擦れてるかのどちらかである様で浅い溝が…そのせいなのかは分かりかねますが、結局フレーム側にあるダストカバーのストッパーが当たる部分が何らかの原因で凹み、ダストカバーの内面に付いてるストッパーが滑っている…という感じでしょうか。
というかダストカバーのストッパーの出っ張り部分の方がフレームより強度高いのか…?
トリガーガード部分も指を入れやすくする為のカスタムしたいですね~


フロント周りを分解してみた図。
…ちなみにですが、ここまで分解してようやくホップ調節ダイヤルを見付けました(
ていうかこんな所に付いてたら弾道見ながら調節出来ないやんけェ……

ほんでこのフロント部分、なーんか見た事あるなぁと思っていたら

…これカスタム部品なんだ…前オーナーが自前で組んだのかと思ってた…(調べたらAmazon価格で2万くらい)
ただこのフロントの弱点としては

・ハンドガードが一体型なので、フロント部分を全部外さないとホップ調節ダイヤルが回せない
・拡張性はあるが、レールが短めなので限られたものしか乗せられない
・射距離が短い
・消音器の効果は薄い(無いに等しい)
等色々あります…しかしながら余計な物が付かない分、インドアフィールドで使う場合や、狙撃手装備のサブとして持つ分には全然使えると思います。
なんせ普通のより軽いですしストックを伸ばさなければほとんどSMGみたいなモンです。

首元のネジも緩いのかネジの進み具合が合ってないのか、たまにグラグラするので困ります…今は嵩増しレールを噛ませて対策していますが…対策と言えるのか?w
で、サイレンサーを付けても(ハニバっぽくしたいのはある)大丈夫なハンドガードを取り付けたい、というのとアウターバレルもスタンダードなM4か、Mk18くらいな長さのものにしたいかな?と
あ、1番には分割できるハンドガードを付けたいです…

短過ぎるのも撃ちにくい、でもこの短さを生かしたい…なかなか難しい選択です。
とりあえずホップ調節ダイヤルを回す事が出来るようなハンドガードにしたいです…一々分解するのは面倒!
で、そうなるとバレルの長さももちろん変わります…元々入っているインナーバレル自体は、サイレンサーのギリギリまでという長さになっていてはっきり言うと、消音交換なんかありません!って仕様です…初速確保の為だと思いますが、果たして…(はよ弾速計買いなさい)
ただインナーバレルは短いとはいえ、新しく付けるバレルの端(ネジを切ってある部分)まで来ているのであれば問題は無いのです、それはそれでフリップアップサイト付きのガスブロック付ければ見栄えしますし、また雰囲気が変わって楽しいハズです。

サイレンサーも最悪今のタイプでは無くて、QDにしてもいいかなーと考えています…ないバージョン、あるバージョンと簡単にできますし、そういうのやりながらニヤニヤするの楽しいので(キモい)
そうなるとハニバっぽくはならないですが…w

ま、やりたいようにやります!(




という訳で今回はこんな感じです…毎回ガバガバ記事じゃねぇか、どうなってやがる!((
ではまたー!







~不定期、最近の模型話~
MENGってメーカーのWORLD WAR TOONSってゲーム?シリーズ?の王虎プラモ買ってみましたよ。

パッケージは重厚感ありつつもデフォルメが入っててとてもいい雰囲気です。
海外のキットにしては珍しく、変な日本語が書いてないですね…昔の話って事なんでしょう。


ちゃんと図があって、何処に付ける、というのも非常にいいですね…あれ?このメーカー、確か飛行機もデフォルメで出してた様な?
ちなみにスナップオンキットで接着剤をほとんど使いません…なんと良心的、ただし嵌め込んだらかなりタイトな設計なのか、なかなか取れなくなるので仮組みや塗装するなら、嵌め込む方をヤスリ掛けた方がいいですよ!

サイズは

王虎はギリギリ手のひらサイズってトコです。
王虎の他にも、III号戦車やシャーマンもあるのでおすすめですよー。
気になる方は是非どうぞ!  


Posted by はる氏  at 20:18Comments(0)GBBカスタム雑記