C3
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厄神小隊
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東方projectの厄神様が好きな変態さんのブログ。
妄想したりサバゲーしたり、鉄砲弄ったり(整備)、たまに模型も作ります、絵も描きます。
2021年4月から極力終末…週末更新を目指します。
ja
Wed, 14 Jun 2023 21:52:06 +0900
Sun, 30 May 2021 23:18:25 +0900
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CLOG
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はる氏
https://yakujinplatoon.militaryblog.jp
ブックマーク等ありがとうございます。
無知メンなので生暖かい目で見てください。
基本的に玩具馬鹿なので、気になった物は買うスタイルの人間…物が増える増える(白目)
模型、ドール(4人目)、エアガン、ゲーム(成人向け含む)、イラスト(成人向け含む)、RC…などなど多趣味。
成人向けの方は、こちらにアップする事はないので安心してください。※ただし「このキャラ可愛い!」とか「絵描いた」等はあります。
イラストもご依頼あれば描きます( https://www.pixiv.net/jump.php?https%3A%2F%2Fskeb.jp%2F%402ton89hina ←こちらのクリエイター支援サイトからお願いします。)。
基本的に週末更新を目指してます。
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自動拳銃
どうも皆さん、おはこんです、中の人です。
……なんか……記事消えてません……???
えぇ……どうして……?
いや記事総数は変わらないんですけど、「記事一覧で見ると9件しか表示されてない」って感じなんですよね……。
原因が分からぬ(困惑)
記事ランキング自体からは見れるので、そちらから見るしかないという…一体何があったんじゃ…?
というか「最終更新3ヶ月前やんけ!!」と思った方、誠に申し訳ない((
本当にここ数ヶ月は「内容が無いよう!!」状態だったもので……ってもしかして3ヶ月更新が無かったからそうなったのか?
今回はちょっと面白いものを発見したので、それのレビューです。
一応ミリブロっぽい内容です、たぶん。
・・・
何を買ったか?
と申しますと、グロック17です!
……はぁ?9mmかよ、お前.45口径教じゃねぇのか、9mmの豆鉄砲食らって〇ね!
と言われそうですが、それ言うたらエアガン6mmやんけ!!というはなs(はい、とりあえずグロック17買いました!!!
今更グロック?という感はありますが、そもそも中の人が購入したのは弾も音も出ない、言わばモデルガンという部類の物です。
それがコレだァ!
合金帝国ヒィア!
……ねぇコレちゃんと版権取ってる?()
中身はこんな感じ。
…小さくね!?
って思ったそこのあなた!そう!コレは1/3scaleなのだ!
まぁ1枚目で分かるかもしれませんね?
オマケ?のホルスター。
結構良い作り。
このキーホルダー(一応キーホルダーなんです、本当に)の魅力は「アクションが出来る!」という点。
スライドも動くし、スライドストップも掛かるし、何より排莢が出来るという何ともズンバらしいキーホルダーな訳です。
最初に「弾と音の出ないモデルガン」と書いたのはこれが理由ですね。
ホールドオープン状態。
ちなみにスライド、スライドストップレバーは金属製…トリガーも金属製で少しだけ動きます。
気が付いた方もいらっしゃるかもしれませんが、バレルが実銃同様に少し上を向きます。
これ本当にスゴいな…って感動しちゃいました。
薬莢チラり。
これだけ見たらちょっと使えそうな気がしてきますね…。
動画も撮影したんですが、動画ってアップ出来ないので画像でお伝え出来たらな、と。
オマケホルスター。
オマケ…とするには結構硬い樹脂で作られてるし、なんならガッツリと入ってくれるくらいには精度が良い。
商品説明に入ってる、とは表記されてなかったんですよねー…ちょっとびっくりしました。
マガジンに弾込めするとこんな感じで、弾はカート式や実銃と同じ入れ方です…本当にモデルガン感がスゴいです。
マガジン本体はプラっぽいです、弾はたぶん真鍮かな…?
ただ6発しか入りませぬ((
あとマガジンキャッチボタンですが、どうにも塗膜が弱いのか、色々試したら下地の色が見えちゃいまして(
排莢は実銃やカートと同じで、エキストラクターが引っ掛けて持って行って排莢、という感じですね。
よく見ると、エキストラクターが引っ掛けて持って行ってますね。
薬室に入ったカートの尻。
これも銃の雑誌とかでよく見る感じですね。
さて、どうだったでしょうか?
ちなみに現在Amazonで購入可能です。
というか3ヶ月程放置していて申し訳ないです…。
次もいつになるやら()
また…いつになるか分かりませんが、ネタがあれば描きますので(
https://yakujinplatoon.militaryblog.jp/e1122547.html
https://yakujinplatoon.militaryblog.jp/e1122547.html
小物,雑記,銃器考察,エアーコッキングガン,エアコキ
Wed, 14 Jun 2023 21:52:06 +0900
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メディカルポーチ
どうも皆さん、おはこんです、中の人です。
そろそろ暖かくなってきましたね!
ただまぁ、やっぱり夜や朝方、雨降りの後等はまだまだ寒いので皆様お気を付けてください。
サバゲーにはいつ行けるのやら…。
・・・
さて今回の議題?話題?ネタ?は「メディカルポーチ」についてです。
あ、とはいえ、軍のメディックが使う様なガチガチのモノではなく「持ち出し用救急ポーチ」みたいな物を作るつもりです…そもそも中の人は医療従事者ではないので、ガッツリな治療は出来ませんから、応急処置程度が出来ればいいかなー?って感じです。
そもそも「作ろう!」って思った理由…理由というかキッカケですかね、3.11から12年目なんでそろそろ防災用品の備えを見直そうかな〜と。
一応日用品…髭剃りとか石鹸とか歯ブラシなんかを入れた小さい箱を用意してあるんですが、絆創膏はあるけど消毒液とか包帯入ってないよな、持ち出すには邪魔になるよな、と思いまして…。
ちなみにコイツが中の人の絆創膏ケース!!
…救急箱と言うにはあまりも…貧相…。
ただし漠然と「ポーチ」にぶち込むと、絶対訳分からんくなるんで、それ向きのポーチを準備してから中身を入れていくか!という感じ。
んでまぁ〜ポーチの選定ですが、基本的に防水性は無いものとするので、ジップロックに放り込んでからポーチに入れ込むのが前提となります。
ジップロックは最悪手袋代わりになりますし、水も保管しておけますからね。
・・・
とりあえずポーチ選定リストです。
個人的に「使いやすそう」とか「これならいいかな?」という選定基準なんで、見ている方からすれば「いやいやそいつは微妙だよ」という事もあると思いますが、生暖かい目で見ていただけたらと…。
とりあえずやっていきます。
1.CONDOR メディカルポーチ EMT MA41
Amazonで5400円程。
容量は結構あるっぽいんで、最低限の応急処置に使えるだけの物は入るかなぁと。
2. CONDOR メディカルポーチ 191028
Amazonで4700円程。
容量はそこそこ、ただ持ち出しや応急処置用なら充分な容量はあるのではないかなと。
3. CONDOR メディカルポーチ EMT リップアウェイ
Amazonで4400円程。
容量は最低限。
ただ足りない、という感じではなく本当に必要最低限なので、コンパクトに済ませたいならコレ?
condorばっかやんけ!!…と、思われそうなんですが、良さげなのがそれだったんすよね(
4. 5.11タクティカル メディカルポーチ 56270 イグナイター
Amazonで8300円程。
そこそこの容量もあり縦長で、これなら止血帯が入りそう。
あとこれならばハサミ等も入りそうですね。
選定品の中では1番大きいかも。
5.Sabsta メディカルポーチ
Amazonで1480円。
1番安価で1番試しやすいサイズではないのかなぁと。
んで、とりあえずコイツを買って中身を揃えて様子を見る、という感じでも良いのかなとか思ってます。
他の買ったら車に放り込めば良いですからね。
番外編
車載用:Azarxis メディカルポーチ モールシステム
Amazonで1500円。
選定リストの中では2番目に安い物になります。
ただし、これは車載用としての選定であるので、これでもいいかなーと。
問題の容量は3の選定品と同じくらいかな?という感じ。
車載ならベンツの車載救急ポーチみたく、もう少しデカい物でも良いのですが何せ軽自動車なので、小さくて良いやろ、という判断。
※上記選定品の実物を見た事はありません、出来りゃ実物を見て決めたいんですが、近所にゃ実物を置いてる所が無いもんで、見た目と商品紹介写真を見て判断してます。
内容品の選定…というよりは、モケイパドック様の動画を参考にさせて頂いて、自分なりに追加と削除とかをしただけなんですが…。
↓参考にさせて頂いた動画。
https://m.youtube.com/watch?v=ThvvSgTxF5o
1.止血帯
よくよく調べると、医療用の小さい止血帯があるんですね…ミリタリー用のゴツい止血帯が入らなくても小さいのなら入りそうですし、これは入れた方が良いかも?
2.絆創膏各種
これは個人的にも用意してあるので、これを入れる事にしましょう。
3.外皮消毒剤 アルコール含浸綿
いわゆる消毒用綿棒ですかね?
確かにこれも必要ですね、個包装になったやつを探します。
4.歯ブラシ
これは何故?と思ったら、傷を洗う?用みたいですね。
1回使えば捨てられますし、百均で良いかな…?
5.エマージェンシーブランケット
これは使う時以外は薄くなって畳まれてますし、入れてて問題はないでしょう。
3.11の被災地でもこれを使って助かった方も居らっしゃると聞きますし、光を反射させて救助ヘリなんかに自分の位置を教えられますからね。
6.ニトリル手袋
感染症は怖い(
7.サージカルマスク
感染症は(ry
まぁ上と同じですが、本当に感染症って怖いです。
自分の病気を移してしまうかもしれませんからね、用心することは悪い事ではありません。
8.滅菌ガーゼ
絆創膏の黄色い部分のデカい版ですね、個包装の物を探しましょう、広い面積の怪我はよっぽど大きい絆創膏じゃなきゃ間に合いませんし、これの方が良いですね。
9.粘着包帯
クリップが要らないんで、これと通常包帯も入れておきましょう。
10.常備薬(頭痛薬等)
腹痛を抑える薬もありますし、必要な方は絶対持ちましょう。
11.ビニールテープ
通常包帯しかない時はこれで固定出来ますからね。
12.関節安定・固定用 非伸縮 テーピング
突き指、捻挫何かの固定に使えますね。
13.サージカルテープ
絆創膏、包帯の固定用です。
ビニールテープはあくまで代用なので、これは用意すべきでしょう。
14.ポイズンリムーバー
サバゲーフィールドによっては危ない生物…ハチとかアブとか蛇とかそういう連中も居ますからね、油断大敵。
自分で吸い出す方法は危ないので止めましょう、マジで。
15.虫刺され薬(ムヒ、ウナコーワ等)
蚊とかブユとかそういう痒くなる系の虫共用です。
16.消毒液
消毒ガーゼ貼る前に消毒液で消毒しなければなりません。
なので、これは必要…それなら土やゴミ何かを洗い流す水も別途用意が必要ですね。
17.軟膏
火傷…は、あまり無いですが、擦り傷なんかには効果があるんで、用意しておく事に越したことはないですね。
18.人工呼吸用 フェイスシールド
昨今の情勢的に必要なのと、前記以外の感染症等を防ぐ為にも必要な物ですね。
19.三角巾
あまり無いとは思いますが、絶対!とは言いきれないので骨折やの固定には必須ですので、入れておくべきでしょう。
番外編
1.塩飴
熱中症対策用ですね。
今はタブレットタイプもあるらしいので、飴じゃ溶ける…という方にはこちらが良いかもです。
ただし、水分補給も併せて使用する事が大前提です。
2.ブドウ糖(飴やラムネタイプ)
これは脳を正常に働かせる効果があります。
例えばサバゲー前に1つ口に入れる、帰る前に口に入れるとかの使い方が良いでしょう。
3.小型LEDライト
非常用持ち出し救急ポーチという事も加味して追加。
小さくても長時間使えたり、電池1本で点灯する物もありますので用意しておきます。
4.爪切り
あってもなくても、というレベルですが、あって困る事は無いかなーと。
サバゲフィールドに着いてから「やべぇ、爪切るの忘れた!」とか無いとも限らんですからね(たぶん)!
とりあえずこんなモンでしょうか?
んでポーチに入れる時は、包帯は包帯、絆創膏は絆創膏、テープ類は…という感じで小分けにして袋に分けると良いでしょうね。
というかAmazonで色々探していたら、最低限の医療品セット?救急箱の中身セット?が売ってたんで、1番良い方法…なのかは微妙ですが、それとポーチを買って、足りないものは後々追加していく、という形を取った方が良いのかなーとか。
あとそうですね…何かの本で「メディカルポーチは2つ、違う場所に付けておく事」的な物を見た記憶があります、実際戦争に行くとかそういう事はありませんが、予備として1つあった方が良いかな?とかも思っていたり。
なんか粗雑な記事になりましたね…申し訳ない。
最近ミリタリー系の物品は全く買って無いというのも相まってほとんどネタがない……。
最近話題の英才教育スポンジガンとかレビューしたいっすけどねー。
https://yakujinplatoon.militaryblog.jp/e1116640.html
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小物,アウトドア,装備品,雑記,装備考察,サポートアクセサリー
Fri, 31 Mar 2023 20:37:37 +0900
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UMP.45(再レビュー)
おハーブですわ〜!
…どうも皆さん、おはこんです、サロメ嬢にすっかりハマった中の人です。
面白いんですよねあの人…w
実の所、Vの者にはあまり興味が無く…と言えば怒られるかもですが、ホントに興味がなかったんですよね。
そんな感覚をぶっ壊してくれたサロメ嬢はすげぇんですわよ。
・・・
はい、今回はネタがなかったんで、UMP.45の再レビューです!※ぶっちゃけ過ぎ丸
っても数年前にしたレビューの焼き増しというか、また違う点とか気が付いた点とかそういうやーつです。
なので、ザックリ簡単にちゃちゃっと。
で、肝心のUMP.45 GBBですが、アルミのハイスピードボルトとかあるらしいですけど、中の人のは純正のまんまです。
下手にハイスピードボルトとか入れて破損したら嫌ですし…。
銃全体。
はい、とりあえず本体全身(?)から…いやホントにキミはSMGなん???ってレベルでデカい。
クリベクもそうですが、やはり.45口径のSMGは往々にしてデカくなる運命にあるのですかね。
PP-2K(2000)と比較。
PP-2Kが拳銃に見えるの、絶対何かのバグでは??
いくらPP-2Kが9mmとはいえ、この差は笑いしか出ません…しかしながらMP5もクルツ以外はそこそこのデカさがありますし、UMP自体がMP5の進化版、というか安価で高性能化を目指した、という位置付けですから、MP5のサイズを考えるとそこまでデカくも無いのかなーと。
まぁアメリカさん的には「9mmの威力不足が懸念や…やっぱりストッピングパワーがある弾を…せや!ウチの伝説の宝刀、Cal.45様使えばええんや!」となったんでしょうが…。
あとH&Kの公式ライセンス品なんで、クオリティは流石!の一言、物申せるのはH&Kだけ(たぶん)!
あぁでも.45口径でもそんなにデカくならなかったのはM10とかくらい?ですかね。
レール。
レールは別買いという謎仕様…確か付いてるセット?もありましたね。
ハンドガードのレールも別売り。
…でも今AmazonでUMP.45見たらセット売りされてるのなぁんで???
わけがわからないよ(某QB)
中の人はトップレールのみ購入…サイドレールあったって、付けるもんが無いから付けても意味が無いんですわ((
マズルとホップ調整ダイヤル?六角?
14mm逆ネジなんか要りません!偉い人にはそれが(
専用のサイレンサーを装着します。
中の人がサイレンサーを付けたい!と言ってからどのくらい経ったのか((
にしてもここにホップ調整ダイヤルを持って来るとはね…マズルの上部分の丸い筒です。
このマズル部分は…鉄?なのかな…ちょっと分かんねぇです。
鉄…?非鉄金属…?とにかくどっちかですね。
もしかしたらアルミかも。
とにかくホップ調整機構を銃口付近に持ってくれば見た目も崩さないし、確かに合理的っちゃ合理的ですが、撃ちながらの調整は無理じゃね?と…しかも調整とはいえ、一々覗き込む姿勢になってしまう訳ですからね。
やっぱりこれは難点かなぁ…。
※撮影時は弾が撃てない様にしてあります。
ストック。
折畳み式銃床…伸縮式と折畳み式ってどっちがいいんでしょうね?
小さい穴は、銃の結合ピンを入れておく為のサービスホールです。
ちなみに中の人は、ピンが抜けても大丈夫な様にワイヤーを通して紛失防止策を取ってます。
でも要らないかな…とか最近思ったりして外してます。
マガジン。
マガジン…びっくりするくらいゴン太やんけ!!
マガジンポーチはP90用でOKらしい(未確認情報)
横の窓は残弾確認孔になってますが、ガスブロではただの窓、実銃だと残弾が把握出来る仕組み。
でもそう考えたら残弾無しなのに撃ってる感じになりますね(
あ、刻印で思い出した、本体にはあんまり刻印は無いんですが、あんまり目立たない部分に…
こういうのが。
通常分解。
通常分解はストック付近のピンを1本抜いて、アッパーフレームを外すだけの超お手軽。
ただここの基部が樹脂なんですよね…ちょっと不安…。
ここ樹脂で大丈夫なの…?
機関部。
う〜ん、やっぱり樹脂(
ここを金属にしない理由は…まぁ、理由は色々あるんでしょうね、大人の事情ってやつでしょう。
しかし何樹脂かしら…ポリマー?
どっかで聞いた話、実銃ならともかくこういう遊戯銃というものは、設計者の意図しない使い方や手荒い扱いをしたら壊れる様に出来ているのだとか何とか。
前に叩き付けていたりする「強度検証」みたいな動画がありましたけど、あんな事すりゃ壊れますよ…と。
実銃じゃないんだし、実銃でも壊れる時は壊れるんですよね。
槓桿。
ここもフル樹脂だからめちゃくちゃ怖い(
Twitterのフォロワーさんがサバゲーやっててズッコケて、コレへし折ったらしいんですよね…。
いやまぁ、そりゃ折れるでしょ?とは思いますが、コッキングする時に折れるかも…?って恐怖が(
ボルトリリースボタン、セレクタ、刻印。
これは流石に金属製…まぁ樹脂だと絶対折れますよね。
なんかアレ、射撃の的に見えてきた()
↑射的の的(違
セレクタは樹脂、逆にここだけ金属とかだったら笑う。
MP5を踏襲したセレクタ…なのかな?
「安全・単発・2点制限・連射」という4段階。
この2点制限射がとても良い。
ダダッ、ダダッって感じ…しかしなぜ2点制限射なんだろう?機構的な物かな。
総評〜!
……は、まぁ、前回やった時と大体同じなんで省きます((
そういやPP-2Kの時にやったっけ?忘れた(
再レビューというにはあまりに雑ですが許して……。
というかいい加減サバゲ行かなさ過ぎてコレクターになってしまっている現実。
う〜ん、どうせなら行きたいぞ…友人を誘いたいんですが、まぁ彼もなかなか忙しい様で、なかなか都合がつかないというアレ。
いやまぁ一人で行けって話ではありますが。
一応近く?にフィールドを見付けたので、お試しで1回やるのもアリかな?とか思ったり。
というわけで、今回はここまで!
待て次回!……次回すぐ書くんすかねこのブログ主は……?
https://yakujinplatoon.militaryblog.jp/e1110832.html
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ガスブロ,ガスガン,GBB,銃器考察,UMP.45,UMAREX
Sun, 26 Feb 2023 18:55:58 +0900
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あけまし……
明けてました!!!!
あけましておめでとうございます(激遅丸)
すいません、去年の終わり頃に書いて投稿予定だった記事がまだ完成してません……いやほんと……はい……。
まぁこれといった理由は特に無いのですが……。
強いて言うなら、プラモと絵描いてるのが凄い楽しいから。ですかね……いやまぁ、せっかくブックマークして頂いてますし、読者の方もいらっしゃいますからこんな事言うのはおかしいというか、かなり雑だとは自分でも思いますが……!!!
あと最近作ったプラモを売ってみたりしてます。
まだ1つ出して、それが売れただけなんですがね。
・・・
しかし新年とはいえ書くことは決まっておらず……あ、久々に軍拡したんでした、それをちまちま書いていきますか。
何買ったんか?というと、装備品…ネタバレするとチェストリグです。
しかしそこまで大きいとかではなく、軽い装備に使いそうなやつ…えーと、いわゆるLEとかそっちの感じに使えるやつです、多分。
多分、CONDORのモジュラーチェストリグ MCR3…じゃないかなぁと…確証が持てないのは中古だからです。※画像検索でも使え。
問題(?)の品はこちらァ!
何気にこういうのってあんまり買わない。
これを入手した経緯ですが…
リサイクルショップに行く
↓
久々にやりたい装備(架空の航空、車両搭乗員風装備)があった事を思い出す
↓
ミリタリーのコーナーを漁りに行く
↓
漁って居るとかなり良心的価格で転がっているのを発見伝
↓
10~20分くらい悩み、ネットの価格を見て購入
こんな感じです。
まぁ、大体中の人はこうやって悩みます(
品物自体はめっちゃ綺麗でした、正直誰かが使った感じもありませんし中古というよりは新品なんじゃ…?ってレベルで痛みがありませんでした。
あとはウェビングにポーチを付けた形跡がなく、正直掘り出しもんだ!と思いましたね。
というかいくらだったっけ…?
綺麗……ですよね……??
タグ…condorのタグが付いてます。
まぁcondor製品だから当たり前なんですが(
裏側。
しかしやっぱり綺麗ですよね?
使っていたのだとしたら汗やら何やらの後があってもおかしくは無いのに…。
しかし車両、航空機搭乗員風に仕上げるとはいえ、実際の搭乗員の装備を研究せねばなりませんが……。
そんなこんなで各国搭乗員の装備例を探しているんですが、まぁなかなかそんなニッチなミリフォトなんか無いわけで……なので半分くらいオリジナルで行くか〜と。
そんな中行き着いたのは米軍の航空機搭乗員…SV-2BとかCMU-30/Pとかその辺を参考にしたろかなと、正直1番資料が集めやすいからですけど。
あとはロシア系を混ぜたりしても面白ぇかなとか…。
車両搭乗員をやる場合のヘルメットは、OPS-COREヘルメットをそれっぽくしたらええかなーと…。
だってCVCヘルメットてなかなか出てきませんからね??
パイロットヘルメットは一応あるんで何とかなります。
アレにブームマイク付けたりしたらそれっぽくなるかなぁと…サバゲ中に動くと壊れそうな気もしますけど(
ブームマイクは一応リアル航空機用のが売ってますが、それ買うなら装備品買うよ!!ってレベルの価格だったりするので、さっき書いた様に破損の恐れもあるので、いっそ付けないか自作かなーとか。
あとはそうですね…ホルスターも良さげな物を見つけたし、ハンドガンはエアコキでも良いしガスでもヨシ、メインはUMP.45を使うのもありですね。
実を言うと、SR-16をそういう装備に使いたくて計画してたんですよね…全く、何をやっているのやら。
と、まぁ今回短いですが、久々の更新となります。
この装備はちまちまやっていくつもりなのでお楽しみに!
https://yakujinplatoon.militaryblog.jp/e1113878.html
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装備品,アーマー,雑記,装備考察
Sun, 22 Jan 2023 14:20:58 +0900
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エアーコッキング
どうも皆さん、おハーブですわ〜!
…違うね、おはこんです、中の人です。
寒いって思ってたらクソ暑の極みになるという。
疲れますねぇ…なので中の人は基本的にまだ半袖で過ごしています。
寒すぎる、ってタイミングがなくて…しかも中の人は汗っかきという。
さて、今回は何すんの?って話ですが、エアーコッキングガンの話です。
……エアーコッキング解説なんて不要なのは分かってますよはい、でもやります(
っても本体ではなく、マガジンの話です。
マルイのエアーコッキングガンはほんとによく出来てます…正直、撃たなくてもコレクションとして飾るという扱いでもいい位です、マガジンもリアルな形状ですからね。
で。
サバゲで使う上での問題が…。
飛距離、命中率、頑丈さは全く問題はありません。
しかしながらマガジンを横に振ると、中からカタカタと結構な音がします。
まぁ気にならない人は気にならないかも知れませんね。
個人的に気になったので、カスタムというか、消音化?静音化?という感じでしょうか。
同じ様に気になってる方が居らっしゃればどうでしょうか?
今回静音化(これで統一しよう)するターゲットはこちら。
デデン。
東京マルイ H&K USP.40S&W エアーコッキングガン
です。
スライドは塗装してちょっと違う感じになってます…ガンメタルで塗装したんだっけな。
所々色ハゲしてるんで、1回色を落として下地作って再塗装しようかなぁ……。
って今回は本体じゃなくて、マガジンです。
マガジンも多分リアルサイズ?かな…ちなみにネットで見た残弾確認孔の加工をしています。
しかしなぜ.40口径モデルにしたんだろう…?.45口径モデル出して(((
このマガジンが今回の音鳴りマガジンです。
恐らく、中にあるウェイトが動いてしまってる…というかまぁ、そうだよね、感が(
早速バラします…が、ここで1つだけ注意。
※分解によって生じた損害、紛失等について一切の責任を負いかねます、全て自己責任でお願いします。
まずマガジン上部の後ろ側にあるマイナス頭のピンをマイナスドライバーで外します、こうする事で左右を固定しているプラスネジを外しても部品が飛散することはありません。
部品紛失も防げますからね。
割と長めのバネがテロテロっと出て来ます、装弾数何発だったかな。
ガスマガジンバラしたり、エアコキマガジンバラしたり忙しいっすね(
マガジンのプラスネジを外せば分解可能!
……ではなく、最初にマガジンバンパーを外さなきゃなりません。
真ん中のボタンみたいな物を押して、マガジンバンパーを前にズラします、そうすると分解の第1段階は完了。
そこまで強い力は要らないかな?
割と簡単に外せます。
こんな感じに外れます。
次にマガジンを結合しているプラスネジを外します。
2本だけですね。
あ、外したら無くさない様に保管してください、また使いますので。
したらばこんな感じになってると思います。
お次は押さえ部品と揚弾部品を外す為に、マガジンをパッカーンします。
こうなります。
小さい豆みたいなものが揚弾部品、ちょっとフックみたいになってるのが押さえ部品です。
この押さえ部品と揚弾部品に関しては特に小さくて無くしやすいんで、気を付けてください。
問題のウェイトは銀色の塊です。
挟んで固定されてるだけなんで、もし軽量化したければウェイト自体を抜いても良いと思います。
材質は…たぶんアルミ?で、コイツが固定されておらず、とにかく動くんでカタカタと音が鳴ってた訳ですね。
中の人は接着剤を使って固定します、接着剤はゴム系接着剤を使用します。
んで、片面に塗布した後、元の位置に一旦置きます。
固定自体は両面テープか薄いゴム板でも良いかも?
接着剤を塗布しウェイトを乗せて接着剤がちょっと固まったら細かい部品を戻していきます…ここでまた注意なんですが、揚弾部品と押さえ部品の2つはこの時組み忘れ無いようにしましょう。
赤丸の部品です、2つとも忘れずに。
あとはウェイトの右側にも接着剤を塗布するのを忘れずに。
これは組む時のちょっとしたコツですが…
マガジンの左側に小さい部品2つ、重りを2つを先に入れておいて、右側を被せる様に戻すとネジが入れやすくなります。
もちろん、左側から小さい部品と重りを入れてしまっても問題はありませんが、1回ひっくり返さなきゃならなくなり、手間が増えます。
あとは逆手順なんで、省略!!(雑)
まぁこれでカタカタ音はしなくなったんじゃないでしょうか…?少なくとも中の人の場合はしなくなりました。
…真似して音が鳴っても中の人は責任取りません((
あれ…?今回久しぶりに分解系の記事書いたような…?
また次回お会いしましょう、ではまたー。
https://yakujinplatoon.militaryblog.jp/e1110285.html
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カスタム,マガジン,雑記,エアーコッキングガン,エアコキ
Tue, 22 Nov 2022 20:57:27 +0900
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長ぇ弾倉
どうもみなさん、おはこんです中の人です。
中のMANて書こうとしたけど、MANだとトラックメーカーになるんですよね。
はい、そんな事はどうでも良い(
10月ですよみなさん…早すぎませんこと…??
早くも気温が下がった、と思えばまたファッキンホット!になったり忙しい。
ガスブロの季節が遠のくゥ〜!
んでまだ戦争してるっていう…はよ終われ…と思う毎日。
・・・
ま、とにかく、とりあえず今政治的な事は四隅に置いといてブログを書きます。
さてさて、今回は前々から書い…書いてたっけ…???
…ン、書いてない(
まぁとにかく、PP-2000、もとい、Modify PP-2K GBBのおロングなおマガジンが手に入りましたよっていう報告です。
報告だけでも記事作らにゃマジで何も書く事がねぇんすわ!!
※あと9mmの薬莢買いました。
はい。
で、まぁ、PP-2Kのロングマガジン自体あまり見る事がないし、しかもアホみたいに高いというのが現状です。
中の人の場合7~8千円くらいで買いましたが…それでも割高なんですよね。
割高、とはいえこれでも良心的価格ではあるんですよね…中には送料と本体価格が一緒なのとかありましたし、送料でもう1つ買えるって何なんですかね????
※そもそもの定価は5300円程。
まぁそれはともかく、手に入るだけありがたいのかなと。
というかCo2マガジンの方が高いっていうのを最近知りました、構造的な問題?
あとはあれです、じっくり見てたら色々と気が付いた点もあるので、それもついでにやろうかなぁと。
んじゃまずは箱。
ちょっと潰れてますけど、中身に問題がないなら別に気にしません…あくまで保護と品物としての箱なので、中身さえ無事なら問題ねぇですわよ。
いやまぁ、正直気にし過ぎなんすよね…個人的に貴重品とか化粧箱以外なら別になぁ?と思ってるフシがあります。
あー、まぁ褒められたモンじゃないのですが…。
でも飲料のケースとかちょっとでも破けや凹みがあると事故扱いなの、SDGsとかやる気あんの??って思いますね(
…いやそれはいいからマガジンの話しましょう!!!
MADE IN TAIWAN
メーカーのmodify社が台湾なんですよね。
あ、そういや台湾で2022台湾国慶節祝賀大会やってましたね、中華民国(台湾)建国111年目だそうで…。
いつか行きたい国ですね。
中身は…
なんとなんとのビニール袋に入ってるだけ。
いやぁこれぞエコ。
しかしこれ、分かってはいましたがやっぱり重いです…ガスブロのロングマガジンは鈍器(
装着。
当たり前ですが、ショートマガジンを付けてる時とそうでない時の重量差がめちゃくちゃあります、やはりガスマガジンは鈍器(
実銃は9x19mm弾が44発も入るロングマガジンですが、ガスガンとしては56発という大容量…いやまぁ、実銃でも44発ってマガジンってのもなかなかレアだと思いますが。
しかしながら何故40発超えのマガジンが標準装備なんでしょうね?大体20~30発が標準って話もありますし、単に工業レベルが上がったってのもあるかもしれませんが。
ただ長いっていうのは不利にもなるんですよね、もちろん携行弾数が増えはしますが。
しかしここまで長いと伏せて撃つのはなかなか難しいのと、航空機や車両搭乗員がこのロングマガジンを付けて乗り込む事は考えにくいですが、仮に付けて乗り込んだ場合にはかなり邪魔になるんじゃないかなぁと…まぁそれはそれとして、実際使う人達は考えて使うでしょうからね(適当)
ここまで来るとフラッシュライトも欲しくなる…!
しかしPP-2K用のフラッシュライトは専用品なので使い回しが出来ません…ライト付ける○の部分がレールになったタイプとか出ませんかね?
あとこれも最近知ったんですが、サイレンサーってQDじゃないんですね…ハイダー外さないとダメって知らなかったです。
でも14mm逆ネジって事はデカいハイダー付けたり、QDタイプに交換してもいいって事ですもんね?
…まぁ問題は9mm用があるのか?って話ですが…。
さて、この謎に長いマガジンはストックとして使えるのですが…
長さはこんな感じ。
大体同じくらい…?なのかな?
まぁ「そういう風に作られている」だけあってか当たり前の様に入ります。
しかし気になる事があって、まぁ、これは非常時の措置だとしてもめちゃくちゃグラグラするんですよね……ちょっとこれは嫌かなぁ…。
たぶん今回限りです(
あと改めて眺めていた時に、個人的にめちゃくちゃテンション上がったのコレです。
……わかります?
多分分かってもらえないと思いますが、溶接のビード痕です。
ここまで一定、かつ綺麗に仕上げるのってめちゃくちゃ難しいんですよ……?
中の人も溶接の資格持ってますが、こんなに綺麗にするのは無理です…。
で、さっきからちまちま出ていますが今回新たな小物として…
9×19mmの空薬莢を買いました。
いやー、いいですね!
手の中に2~3発持って転がすと金属音がして良い…そりゃまぁ、真鍮製なんで当たり前ですが。
もちろん「空薬莢」なんで火薬や弾頭はありません。
でも弾頭ありの模造弾も欲しいかなぁ…と。
PP-2000は9mmなんで、ちょうど良い…と、思ったんですがPP-2000てロシア製で、しかもロシア製の9mm薬莢てアルミ製?鉄製?らしいんで、ちょっと違う……のかなぁと…。
…うん、まぁ、アレだ…「アメリカ製の弾を使っている」…という設定にしときます(((
久々のM&P9Cくん。
彼も9mm使うんで、ピッタリ合うのはM&PかM11ですね?
あ、Cz75もか…持ってないですけど((
というか9mmって想像以上に小さい….45口径はダミーカートしか見た事ないですが、明らかに威力が違うよなと…こりゃ.45口径教徒が増えるわけです。
まぁ、.45口径教なのは中の人もですけど((
さて、今回はこんなもんですかね?
ちょっと短いですが、またお会いしましょう!
それでは〜。
https://yakujinplatoon.militaryblog.jp/e1107486.html
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ガスブロ,ガスガン,GBB,雑記,装備考察,銃器考察,PP-2K
Sat, 29 Oct 2022 20:02:16 +0900
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I.S.A.C
どうも皆様、おはこんです、中の人です。
暑くね?????んで1年半分以上過ぎたとかマジ?????
1年って爆速で過ぎますねホントに、こえーですわ!
マジで何にもしてない気がする……(:3_ヽ)_
んで、皆様、いつも見て頂いて非常に感謝しております。
そんな皆様に1つ謝らねばならない事がございます。
前回の記事にも記載しましたが、7月に公開した、と思っていた記事がこちらのミスにより6月30日に投稿された事になっておりました。
一気に更新しないからこうなるんですね……申し訳ない。
今回の話は…
「divisionエージェントが付けてる肩のアレが欲しい!」
です。
前から散々言ってますがゲーム内のデバイスとか、光り物とかめちゃくちゃ好きなんですよね。
ただdivisionに限らず、ゲーム内アイテムの場合
・公式グッズは限定的でかなり高価
・サバゲや装備として使うのは躊躇われる
・思ったものが無い(あるだけマシですが)
・あっても海外製
・あっても製作者様がもう作ってない
…とか多い気がします。
まぁ、仕方ないかな、って思いますが……。
実際、中の人もかなり探しましたからねぇ。
ただ最近は便利で、3Dプリンター製の外側だけ作って売ってる方もいらっしゃってたりします。
なので中の人はそこから購入しまして、積層処理や塗装、加工や光り物とかやりまして、なんとかそれっぽい物に仕上がりました。
……まぁ買ってからかなり時間経ってからやったんですけどね……相変わらず作業が遅い((
ま、とにかく作業工程を書きます。
中の人はメルカリで3Dプリンターを使用して作られてる方がいらっしゃったんで、そこから購入……5千円くらい?だったかな。
ただやはり3Dプリンターとはいえ、時間が掛かるみたいですね…中の人は1週間待機でした。
届いたのがこちら
テテン
最初届いた時は思わず眺め倒してしまいました。
そらそうです、いくら探しても無かった物が、未完であるとはいえ手元にあるんですから感動モンです。
あーでも1つだけ。
……うぉい!!コレはあんまりだろう!?!?
中身が無事だったから良いですが、割れてたりでもしたらケジメ案件でしたね、コレは配達業者が悪い。
ただまぁ、持って来てくれるだけでありがたいのですが……。
ただしこのままでは積層処理をしない状態で、見栄えがとても悪いですね……どっかのフィギア屋みたい!(問題発言)
ということで……
パテ盛り作業開始!
盛る時に竹べら使ったりして慣らしながら盛っていきます…その方が後々のヤスリ掛けで楽出来ますので。
ちなみにパテ盛り作業をすると、乾燥待ちの間は一切の加工が何も出来なくなるので、光り物の装置類を揃えておきます、これは後々書きます。
あ、パテ盛り作業の前に、一応1度中性洗剤で洗浄しておきます。
パテの完全乾燥後、ヤスリ掛けで完全に慣らします。
…まぁ、多少ボコボコはしますが、しないよりは格段に質感が違いますんで、やって損はないです。
250~1500番の紙ヤスリでガシガシ削ります。
出来れば、っていうか、絶対マスクしましょう…防毒ではなくこの場合は防塵マスクです。
あと可能であれば工業用の防塵保護マスクが良いです、いくら乾燥しているとはいえ、有機溶剤の入った粒子なんか体に入れるもんじゃーないですよ。
ヤスリの番手を大きくしながら、表面に下地の樹脂が見えて来るまでヤスリ掛けです…ちなみに、この作業は表面を仕上げてるだけに見えますが、実際の所は塗装に関係してくる割とマジで重要な作業だったりします。
…ただまぁ、今回は車のプラモとかみたいに表面を研ぎ出しする訳では無いので、塗装面…この場合積層ですね、それが綺麗になればいいかな?程度でやっていきます。
あ、ヤスリ掛けが終わったら1度ヤスリ掛けで出た粉を洗い流しましょう…残ると塗装する時に厄介です。
ヤスリ掛けが終わって一段落ですが、ちょっとひと手間。
このキットの裏蓋はネジ穴をテーパーでザグってあったので、せっかくだからそれを活かします。
どうするか?というと…
こんな感じ。
…いやまぁこれじゃ分からないですよね(
多分ですがこのキットは木ネジを使用する前提なのかな?って思いますが、光らせるとなれば電池交換は容易な方がいいし、毎回電池交換の度に木ネジを締めたり緩めたりしていればその内本体が壊れます…それじゃ勿体ないですよね?
なので中の人はボルトナット方式に加工しました。
3mmなんで、どのホムセンにもあります…これで破損の心配はなくなりました、ナットを埋め込んでおけば同じ3mmなら最悪ワッシャ噛ませて鍋ネジでも固定できますからね。
※ザグリ=ネジやボルト頭部、座金などの飛び出しを防ぐための穴加工の事。
※テーパー加工=細長い構造物の径・幅・厚みなどが、先細りになっている構造物を円錐状に先細りに加工すること。
次に砲塔の整合性を見ます。
今回はソ連のJs-2重戦車の砲塔が良い感じでした……ってそうじゃなくて!!
手元にあるとすぐ遊び始めるからよくない((
でも何だか戦車の車体っぽい感じしませんか??※同意を求めるな。
でも形的にはシャーマン戦車の砲塔が良いかも…?
はい、違うそうじゃない、ですよね((
2回目のパテ盛り作業です。
ただ今回は軽盛り。
熱盛!!※もはや懐かしいまである
触って地形に違和感を感じる部分とかを重点的に盛っていきます…んで後は最初のパテ盛り後工程を繰り返します※雑
そしてまたパテ乾燥タイムなので、先に書いた通り光り物ギミックを乾燥タイム中にやっておきます…と言っても、キットに入ってる抵抗やら何やらを説明書通りにはんだ付けするだけなので、これは省きます。
(写真が無いだけなのは黙っておこう)
※後々書きますが、このはんだ付けタイムでやらかします。
さてはんだ付けの熱と匂いとバトってる内に、2度目のパテ乾燥タイムが終了…タミヤのパテは乾燥が早くて助かります。
真ん中の光る部分を仮組みします。
うむ、良い。
んで、先に組んでいた発光ギミックはこんな感じ。
上で線が2本出てますが、発光テストもこのタイミングで敢行…上手く作動してくれました。
基板は自作ではなく、エレキットのLED順送りキットを使用しています…付属は赤LEDですが、LEDはオレンジ色に変更、赤はローグになっちゃうのでね。
https://www.elekit.co.jp/product/LK-CB2
↑使ったのはこちら。
あ、これかなり重要な事ですが、この時基盤へスイッチを取り付けるのはNGです。
何故かって言うと、本体フレームのスイッチ取付部分へスイッチが後々取り付けられなくなります。
じゃ基盤スイッチの部分には何を……?というと、スイッチを取り付ける部分は配線を2本取り付けておきます。
「えっ、写真だと基盤にスイッチが取り付けられてるよ?」
って言いたい方、ご明察。
……はい、中の人は事故りました((((
ただテストは楽でしたね……良いのか悪いのか。
塗装を考えたら、コネクタ式にした方が絶対楽出来ますね…今回はそんなにデカいコネクタが必要なワケじゃないので。
中の人はそんな事をこの記事を書きながら「あ〜コネクタ式ならはめ込むだけだから楽だよね〜」って思い付きましたよ、ソンナモンダヨネ……。
※↑先に書いたやらかしの1つ
仮組みが済んだら、中で纏めてみます。
おぉ……なんだかスゴい……。
って自分でやったんですけどね。
コルゲート管や配線、半田は家にあったやつを使用、とても安上がり。
…ん…?コルゲート管とか配線とか半田って、一家に1個や1リールくらいはありますよね…?
LEDの配置についてですが、ちょっと簡単に説明します。
本当はフルカラーチップLED使いたかったんですが、基板と予算の兼ね合いで今回は1色のみのLEDを使用します。
フルカラーはむりでも、出来れば2色のLEDを使ってスイッチの切替で赤点灯(ローグ)にもしたい!……って中の人は考えてたんですが今回はなしです、どうにも収まりきらないですからね。
で、LEDの固定方法ですが、まずパーツのクリア部品に内径3mmの透明パイプ(タミヤのアレ)を4~5mmの長さで切り、付属のクリア部品に4つ取り付けます。
取り付けはセメダインのスーパークリアGを使い、乾燥したら周りに耐衝撃性のある瞬間接着剤(後の図解にアロンアルファって書いてますが、正確な商品名を忘れてます)を塗布します。
完全に乾燥して、指で押したりしても取れなくなったらそのパイプの内側へスーパークリアGをちょっと多めに塗布したLEDをIN……LEDはこの時配線してから入れた方が楽です。
LEDの固定が完了したら、光源部分の完成になります。
……いや、分かりにくいですね(
簡単に図解しときます。
大体こう。
ま、イメージとしては十字の感じですね。
この方が光が広がるし、順番に光らすには良いかなー?と…余談ですが、この部分の発光ギミックの仕込みや仕組みを、あーでもねェ!こーでもねェ!バニーガールのお姉さん!!って考えていたせいで先に進まなかった、ってのが実情だったり。※バニーガールのお姉さんは冗談です。
しかし考えてみりゃ割と簡単な話でしたね…中の人は難しく考え過ぎることがあるので、そこはマジで自分の悪いとこですね、簡単な事で済むならその方が良い。
今回使用した基板には送り速度を変更出来るボリュームが付いているので、任意の点灯速度に変更できます。
白い+が彫ってあるやつがボリュームで、送り速度調節用です。
ちなみに、この基盤はやろうと思えば信号機だったり、配線1つ追加で「点灯して送る」って事が可能なので、トラックの速度表示灯が作れたりします。
つまり一方向への点灯も可能ってわけでなので、チャージして発射する系の武器再現が出来たり…ただLED4つはちょっと迫力に欠けますね…。
いやぁしかし、そこそこの電子工作の知識があってよかったですね我。
あれ…?今トラックに速度表示灯が付いてたの知ってる人ってどのくらい居るんだ…?
次。
アンテナブレードの装着…これ中の人は何を思ったのか、ダミーラジオのブレードアンテナをへし折って使ってますが、ダンボールなんかを固定するナイロン製の紐を重ねて使ってもよかったんじゃね?と今更ながら思ってたり……おかげで重量増加しました、しくった(
問題があればそれに交換しますかね…やっぱりやった後から「こっちの方が良いのでは…?」という事が多々あります。
本体に仮固定…この時付属のアンテナ部品のブレードを固定する為の枠に入らず、部品が破損するという事件が発生、しかも先の保護カバーも紛失するというこの失態、必ず何かしでかさないと気が済まないのかオメーは!!((
…まぁ誰かに頼まれた訳でも無いので何とかなります(雑)
マスキングテープが貼られていますが、既に塗装待機状態です…中に塗料が入ったらダメな訳では無いですが、光る部分…クリアパーツの蓋を一緒に塗装したいので、この方式を取ってます。
中も塗装しようか悩みましたが、樹脂の色と厚みがあるので、特に遮光措置はしてません…薄けりゃすべきですが。
一応の光漏れ検査はしていますが、何せ塗装がサフ+ブラックなんでなかなか漏れる物ではないのですが…。
塗装中。
塗装は
サフ→ヤスリ掛け→サフ→メタリックブラック→クリアコート→艶消しクリア
の順番です。
サフ後ヤスリは問題が無ければ省略した方が楽、汚れないし。
…あらら?それらしいのではないでしょうか??
塗装が済んだら、中身を入れていきます。
で、アンテナ基部の固定ですが、こんな感じ。
ビスを入れて、接着剤を鬼盛り固定です。
……いや雑か??まぁそんなに描く必要も無いので良いか(
問題のスイッチ部分はこう。
……実はスイッチの下穴がズレてしまいまして、ビスが酷い感じになってます。
で、基盤はボリュームが上を向くように設置…こうすれば後々好きな速さで回せますので。
しかしゲーム内での動作を見るに、全体が光っていてそこから強い光が出る、感じなんですかね?
で、塗装が済んだので、各パーツを取り付けて行きます…スイッチは最後にはんだ付けと被膜を被せます。
その後ボルトナットで固定。
底面。
…んで、底面蓋まで組み付けて、また問題が発覚。
底面蓋と本体の間に、少しだけ隙間が出来ています。
ほんとに少しなんですが、ちょっと気になるので対策を練っておきます…ゴムシートでも挟むか。
底面蓋をネジ止めした後に気が付いたのですが…。
わぁ、光がァ!
んん…まぁ…別に…大丈夫…大丈夫よね??
中の人は特に問題だとは思わないんで大丈夫ですが、気になる人は気になるかも…。
⭕️『Intelligent System Analytics Computer boot.
Connect to all ISAC systems and network.』
⭕️『Hide in the designated place and check the weapon.』
という訳で、完成でございます!!
まぁまだモールに付けられないから、半完成って感じですけどもよ。
リュック装着イメージ。
まぁリュックよりはアーマーか、リュックの肩紐の後ろ側なんですけどね。
サムネ。
本当は光ってる動画上げたいんですけどねぇ…。
YouTubeとか一応チャンネルはありますが、もはややる気がないチャンネルなので((
という訳で、ISACが完成しましてよ!
この記事は8月の初めに投稿予定だったんですけどね…色々やってたらズレにズレてしまいました。
次のネタが何も無いです(((
マジでどうしようかな………。
次いつか分かりませんが、何かあったらブログ書きます、適当に。
ではまたー。
https://yakujinplatoon.militaryblog.jp/e1101345.html
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小物,カスタム,装備品,雑記,装備考察,ゲーム内アイテム
Sat, 20 Aug 2022 12:42:42 +0900
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T-90 1/72 その2
※この記事は、6月30日に誤って投稿してしまった7月分の記事です。いつも見て下さってる方、大変ご迷惑をおかけしました。
どうも中の人です。
…今更なんですが、この「中の人」って店の人とかがSNS更新とかで使うやつじゃないですかね(
まぁいいか、今更だし(
実際更新してるの中の人だし(
先に書いておきますが、今回は短いです。
というのも「プラモを外撮影してきたよ!」って報告みたいなモンなので…何を作ったかは前回をご参照してください。
前回のあらすじ(?)
ずヴぃずダー…じゃなくて、ズベズダ(ZVEZDA)の1/72 T-90です…新しいかと思ってたら実は2015年製なんですね。
ちなみに中の人が最近気になってるアニメはウィッチクラフトワークスです、放送時少ししか見れなくて今改めて見たいな〜って。※2014年公開、最近ブルーレイBOXが発売されたって知って「今!?」ってなってる。
↓前回
https://yakujinplatoon.militaryblog.jp/e1081774.html
ん〜…この模型を記事にするにあたり正直な所、情勢的に見てクソタイミングが悪くて公開するかどうかかなり悩んだプラモです。
模型は本当に悪くないんですがね、1度戦争になってしまうとその国に付随する物(文化や芸術含め)さえ悪く言われてしまうのは腹立たしいというか悲しいというか、戦争は本当に良くねぇなぁ、と感じさせられてます。
やるとは思ってなかったですが、正直戦争なんかそんなモンですよね…。
……ま、中の人はここで政治の話をする気はありません、ここまでにしときます。
そもそもこの戦車は確かにT-90ってロシア戦車ではありますが「ロシア軍所属」とは書いてませんからねぇ。
戦車547号車「司令、司令、こちら戦車47、クソあちい」
司令部「こちら司令部、戦車47、6月にこの気温は確かに困るが、わざわざ報告せんでよろしい、さっさと前線基地周りの様子を見て来い、前線基地の連中に貴殿ら戦車乗りが居ると安心させてやれ、以上。」
撮影したのは6月の終わり頃なんですが、写真見たらわかる様にほとんど真夏の陽射しです。
立ってるだけで汗が出る……。
7~8月だけの話ではなくなってしまったのかなぁと…いやマジで皆さん他人事じゃねぇですからね!ほんとに気を付けて!
そういやT-90って空調ついてるのかしら……。
\アチィ!/
陽射しと背景も相まってなんか白飛びしている…(
ん〜…緑部分の塗料がちょっと明るかったのかも。
しかし1/35と同じ色合いで塗ると、絶対暗くなるので困り物という…まぁそこは中の人が上手くやれなかったというだけなのですが。
って思ってたんですが、どうにもドイツレベル社の1/72
T-90の完成写真を見ると似た様な色合いなんですよね(
ドルルルル…
そういやT-90はディーゼルで、T-80はガスタービンなんですよね。
T-90もT-80も同じ第三世代戦車だっていうのは驚きですが、T-90はディーゼルエンジンって事もあってか燃費と整備性が向上したとかなんとか。
あとこのキットは「T-90」としか表記がないのですが、おそらくT-90Aだよな、と。
仮にA型だとして、実際のT-90Aは2004年に納入開始されていますし、2015年にこのキットが出たのは長く交渉していたからなのかな?と思った次第です。
兵器っていうか技術って10年くらいで進化しますし、もしかしたら「10年したら作っていいよ」って言われてたのかも知れませんね。
…10式や16式のプラモ化はマッハだった気がしますけど…。
砲手「ねぇ車長!今日の飯ってなんスかね?」
車長「ん?いや、分からんなぁ…そういや司令の奴、今日が泊まりとか言わなかったな、大丈夫かアイツ」
操縦士「…帰れるんじゃないのか…?」
これ近いから分かりますが、遠かったら分からないかも…?ちょっと試しますかね。
あとやっぱりなんか少し緑が薄い?明るい?気がします…気のせい?ちょうどいい風に調色したと思ってたんですが…下地のグレーが明るかった可能性もありますね。
車長「司令、こちら戦車47、今日俺達は帰りか?それとも前線基地から招待状でも来てるか?」
司令部「言ってなかったな…すまない、少し待て……いや、前線基地からは特に招待状は来てない、帰って来い、酒でも奢ってやる。」
車長「あいよ、了解。…おい、今日は帰りだってよ、全く先に言えってんだよな。」
操縦士「…よし…」
砲手「転回はえーよ、そんなに帰りたかったのか?」
操縦士「…今日の飯はビフテキだったからな…」
砲手「…マジで?早く帰ろう、飛ばせ!」
車長「酒も司令の奢りだぞ〜」
「ロシア戦車=車高の低さ」だと思います。
とはいえ
T-90:全高2.23m
M1A2:全高2.37m(砲塔上面まで)
なので「0.14mの差なんだ…」という印象。
…ま、あくまで「砲塔上面」という話ですが…現用戦車の大半はRWS(Remote Weapon System、Remote Weapon Station)を砲塔上面に設置してたり、普通の機関銃も結構な大きさがありますからね。
ただこの「0.14mの差」が戦況を左右する事になるかもしれないと考えると、なかなか侮れない…。
そういやM1戦車なんかは機銃が装填手側にもありますけど、ロシア戦車にはあまり付いてるの見た事ない気がします…IDFのメルカバも一丁、英軍のチャレンジャーも一丁、独軍のレオパルトも……って考えると、米軍のM1は同軸含め3丁も機銃載せてるんですね…SEP TUSK IIに至っては、砲身基部上部にもM2HMG銃架が付くので4丁の機銃がある事に…内2丁は12.7mmだしマジで重火力ですね(
んーまぁそこは設計基準とか国によって違いますからね、米軍の場合は、とかで思っておいた方が気楽かもです。
オマケ:T-80B
これ撮影したのが冬の昼下がりって事もあってか、太陽光が弱い?のか緑がちょうどいい感じになってます。
この時は塗料を暗い色+それより少し暗い色を混ぜて塗ったので、逆にそれがよかったのかも……?
↓T-80B製作記
https://yakujinplatoon.militaryblog.jp/e1063407.html
さてまたプラモでした(
最近エアガン関連の話がなくて誠申し訳ない(:3_ヽ)_
次ももしかしたらまたプラモになるかも……。
ではまた次回、サヨナラー
https://yakujinplatoon.militaryblog.jp/e1101347.html
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プラモデル,戦車
Sun, 10 Jul 2022 12:27:53 +0900
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T-90 1/72
⚠️В отношении этого поста или изображения нет политических намерений.
⚠️ There is no political intent regarding this post or image.
⚠️ この投稿、及び画像に関して政治的な意図は全くありません。
どうも、阿呆壱号です。
…いや、阿呆壱号ってなんね。
はい、中の人です。
あけましておめでとうございます(激遅丸)
近況だと車買いました…ま、中古の軽なんですけども。
4年ローンかぁ…。
サバゲ関連だと特にない…?
プラモ関連だと、UAZ3909の1/35を買いました。
あとはトラックを少々……。
マジでなんもないです、はい(正座)
気長に緩くやるとはいえ、流石に怠慢過ぎよ〜……??って自分でも思います……。
で、実は今年はサバゲに行こう!と計画してましたが、またばあちゃんが入院になって行く訳にはなぁ…と、振り出しに戻ってしまいまして、ちょっとモンニョリしております。
あ、サバゲ関連だと軽いLE装備しようかな?と思ったり。
何故かってーと、DEAエージェントのバッジを去年の誕生日に頂きまして、使わないとちょっと勿体ないかな〜と……。
……何年か前から言ってる気がする。
DEAのちょっと大きめなパッチが手に入らん!!
プレキャリは…適当なのでいいかなぁって思ったり……division装備にも使い回し出来たらな〜って思ってるので、あんまりガチガチにするのもな、という感じ。
ただし、もちろん使われているものをなるだけ探します、その方がいいですからね。
さて、こういう趣味やってる以上は避けて通れない、というかこういう趣味やってるから必ず着いて回る話です。
皆様ご存知の通り、国と国同士がまた殴り合いを始めてしまいました…しかも核の話まで出ている始末…正直こちらとしてはいい迷惑というか、何故今やるのか。という気持ちが強いのです。
今回書く記事の中身も、実は露の国関連という事で公開するか否かで非常に苦慮しております。
私個人の意見ですがやる必要は無かったと思いますし、仮に攻め入った側が勝ったとして何かあるのか?勝ったとしても誰が喜ぶのか?という話……。
ただまぁ、色々と考えた結果
「模型に罪はない」
となりまして、ようよう公開するという判断が下せました……めちゃくちゃ悩んで公開って何気に初めてでは?
まぁモノがモノなので……はい……。
という訳で、かなり慎重な前置きをさせて頂きましたが、(超)久々な記事更新は模型になります。
キットはこちら
ZVEZDA製 1/72 T90※たぶんA型
になります。
前に1/43 UAZ-3909を作りましたね?あの会社です。
箱絵は1/35と変わらず。
いわゆる使い回s……いやなんでもない。
車体上部、サイドスカートは一体成型…あと車体下もバスタブ構造です。
この方が楽ですね。
ただ流石にこのサイズでは難しかったのか、サイドスカートの上面にある溝、おそらくサイドスカートと車体の繋ぎ目のモールド、これがありません。
なのでマスキングテープで溝掘り位置を決めて、デザインナイフでゆっくりと掘ります。
本来ならばモールドナイフとか使うべきなんですが……。
こんな感じになりました。
凹みモールドというよりは凸モールドになってしまいましたが、ヤスリ掛けするので大丈夫です。
というかサイドスカートの足掛け?が抜かれてるのちょっとビビります、なんですのこの精度の高さ。
1/35だとここ再現されてたハズなんですが、1/48より小さい1/72だと無理があったみたいです。
せっかくなので、真鍮線で再現。
砲塔の車長用ハッチ、砲手ハッチも取り付けてます。
砲塔は
「」←これを横にした様な感じの貼り合わせ式で、横にサイドパネルを貼っていく感じでした。
比較はいつだかに作ってこちらでも紹介したT-80B(Revell)…まぁ新しいプラモにゃ負けますよね。
https://yakujinplatoon.militaryblog.jp/e1063407.html
↑T-80Bの記事
それはともかくとして、今までのロシア戦車の常識を覆したこの角張った砲塔は「ウラジーミル砲塔」と呼ばれるそうです。
その為、このT-90戦車の愛称も「ウラジーミル」だとか。
んで、T-90…というか、現ロシア軍戦車特有の鎧みたいな反応装甲。
ちなみに砲手ハッチ側後ろに付いてる反応装甲ですが、そのまま付けるとハッチと被ってなんか変な感じになります。
なので1度半分にカットして、そこから0.5~1mm程切り取って取り付けました。
取り付けを若干ミスって、切った所が変な感じになってますがね…。
発煙弾発射機。
…で、ビックリなのがこれ一体成型じゃないんですよ。
組めと。
しかも筒は番号が決まっておると。
……逆になんでこれ一体成型じゃないの……???
反対側と、砲手側にも二連式のがあるんですが…いや…ここまでせんでも…((
さてこれ何のパーツでしょうか!!!
……たぶんコレだけで分かった方は作った事がある方だと思います((
正解
…分かります?
まぁ、これですわ。
…シュトーラ防護システムをこのサイズで箱組させるんじゃないよ、鬼か??
ロシア戦車っていや丸太やろ!!!
…と言いたいのですがこの丸太、このままではただのプラ棒、丸太とは言えないです。
※左側が既に加工されてますがお気になさらず。
なので、金鑢の横にある山を使って溝、というか丸太風味に。
…うん、この方が丸太だ。
しかしなんでこんな変な所で手を抜くんだろう…?
ちょっと様子見で合体…転輪も楽なモンですわ。
履帯組み。
実はこの履帯、キット付属の履帯では無いんですよね。
キットの履帯は1枚もので「曲げて合わせてね」スタイルの履帯でした。
それだと絶対合わないし変になるので、モデルコレクトのT-80のを流用しています、結果的に大正解。
履帯組んで乾燥待ちの間に予備燃料タンクと丸太も装着。
やっぱり予備燃料タンクはズレてるんですよね…今回1~2mmもズレてなくて良かったですが。
ん〜でもズレ、というかヒケ?っぽいかも?
ちなみに予備燃料タンクは付けない時もあるみたいですね、ブラケットが折り畳み式だそうな。
当キットは長距離?作戦時想定なのか装着されてます。
ここでまたビックリポイント。
車体下部のモールド、よーく見ると……
…溶接痕!?ウソだろ!?
いや、ほんとにおかしいんですよこれ!!?ひっくり返さなきゃ見えない部分なんですよ!?
んで3~4千円で売ってるんですよコレ!!何なんですか!?
車載機銃…Kordですね。
いやしかしちゃんとマズルブレーキになってんの何なんですかね一体…絶対手の抜き所間違えてる気がする(
ここまでせんでも良いわ((
前照灯、前照灯ガードを取り付けたり
機銃や細かい部品をペタペタと。
この鬼盛り感が現代戦車だな〜って感じがしますね。
この部分…どういう意図の部品か分からないやつは真鍮線にしてます。
んで何故かここも別パーツ…海外製の進化はよく分かりませんね…スゴい!って事は分かりますが。
※この部品が何の用途なのかご存知の方、良かったらコメントお願いします。
しかし数年前のキットなら、リベット頭のモールドすら無かったと思いますが、最近じゃしっかりモールドされてるもんです。
海外製の古い…といっても、199〇年〜とか200〇年〜とかその辺のキットですが、やはり違いがあって面白いものです…その辺も楽しんでやるのが模型の醍醐味だと思います。
まぁ、ダボ穴ズレてるキットとか普通にありますけどね()
履帯乾燥中…ていうか同軸機銃まで別パーツてマジかい(
個人的なイメージですが、ロシア戦車は砲塔だけ変わるイメージがあります。
T-80シリーズの悪魔の城みたいに反応装甲をベタベタ付けたスタイルから一転して、T-90やT-14みたいなデザインになるわけですからね。
サフ吹き完了の図。
で、今回は「シャドー吹き」なるものに挑戦してみようと思ったり。
シャドー吹きとはなんぞヤンバルクイナ?
って話ですが、早い話
「影になる部分にグレー、黒吹いとけばよくね?」
ってヤツです。※たぶん間違えてます。
http://k-hobby.com/plamo/blog/tank/141026/
↑参考にしたK-hobby様のページ。
最初に色を置いてから、暗い色を乗せていく手法もあるそうですが、中の人はK-hobby様の手法に近いものになります。
初挑戦な上に手探りなんで、色々間違えてるかも。
1回目、2回目終了。
1回目は足回りを重点的に吹きました…履帯とか転輪とか下回りですね。
1回目が乾燥してから2回目に突入…で、ここで思ったのは「あれ?これイラスト描いて塗ってる時と同じじゃね?」です(
塗り重ね、って点では合ってますからね…。
話が逸れた。
2回目の塗装は光が入りにくい部分を重点的に吹きます。
つまり、発煙弾発射機の隙間、機銃、キューポラ周り、照準器?の中、ラジエーター、排気管、装甲の隙間…色々です。
んでここで何故機銃が?って話ですが、機銃は大体黒だと思います…なので、この時点で吹いておけば後が楽だからです。
排気管も同じ理由です。
ただ排気管は後から車体色塗って被ったりしますし、煤が付いた感じを出す為に吹くので別によいのですが、排気管の隙間が結構タイトなのでこのタイミングで吹いときます。
ちなみにですが、排気管部分だけでも確か4~5パーツ?くらいで構成されてました。
力の入れ方が半端じゃねぇ……。
なんか足りねぇな〜って調子乗ってたら……
3回目でヘマった(
こりゃ暗すぎますね、ちょっと白を吹き直しますか。
しかし逆にこのミスが功を奏した模様。
あ、予備燃料タンクの前にある長方形の蓋?ですが、これまたビックリ別パーツです…しかもその下にはちゃんと網のモールドまである…。
4回目の姿
あら?なかなか良いのでは?
そしてここでもうひとつ忘れ物に気が付く中の人。
牽引ワイヤー忘れてました(
折るのを嫌がって後回しにしてたんですよね…それが裏目に出た様ですが、結果的にちゃんと取り付いたし折れもしないので良かったです。
んで、このワイヤーの先の部分は後付け方式だったので折らずにできたってのも大きいです。
また豆知識なんですが、ワイヤーの末端止め処理には色々種類があります…これはたぶん圧縮止め?かな。
シャドー吹きが完了したので、乾燥を待ってから基本色を吹き付けます。
んで、ここで色の話になります。
例えばですが、東京タワーを見た時に
「近いと色が濃い、遠いと薄い」
ってありますよね?あれと同じことが模型でも言えます。
…つまり、模型もスケールによって色を変えた方がそれっぽい、って話です。
てなワケで……
ダークグリーン単色塗装!
……あ、いや、ダークグリーンじゃなくて調色したので違う色ですねこれは。
どちらかというと、ダークグリーン2みたいな色になりました……が、まぁ、先に書いたようにスケール的に色合いって点で見れば良いのではと思います。
で、こうしてみると「シャドー」の部分がわかりやすいかと思います。
…わかる……?のか……?((
丸太表面が丸太丸太してるの分かります?(丸太丸太してるというパワーワード)
あ「丸太塗って無いじゃん」って思われた方、鋭い。
塗って無い…いや、この場合車体色で塗ってるので、正確には塗ってますね…いやそうでなく!
実は最近だと丸太も車体色どころか、迷彩で上から塗装してる場合が多いみたいです。※wikiにも画像あり。
何故かは分かりませんが、まぁ整備兵からしてみりゃ「どうせ塗るんだし外さんでええやん」とかの理由でしょう…WW2の戦車とかも全部まとめてスプレーガンで塗装してた例もあるみたいですし?
あとは現地改造の場合なら未塗装部品があったっておかしくはないと思います……例えばハンヴィーに鉄板をベタベタくっ付けたりとか、ガントラックの荷台に鉄板を載せただけのやつとか、FURYみたいに丸太とか何やらを付けていたり、とか。
要はあれです、後乗せ品、ってやつです。
比較。
T-90のが明るい色だというのが分かりますかね?
T-80Bの色合いでも良いのですが、T-80Bだとちょっと暗い印象なんでT-90の方がいいかな?と…。
本当はこれで完成〜とするつもりでしたが…せっかく箱絵も3色迷彩だし、やるか!!
って事で。
はい。
迷彩柄って国によって個性がありますよね。
まぁその国が「どういう国土(山や森林が多い、砂漠が多い等)か?」って話にも繋がって来る訳ですが。
イラク戦争の時のM1戦車とかハンヴィーとか見てるとまだ3色迷彩が残ってて、その上に真新しい敵味方識別装置が付いていたり…ってのが面白いですよね、実はあれ好きなんですよ。
このサイズだと数字デカールは1文字1文字単体になってるのはありがたいですね、手書きするところだった。
547号車って事で。
547って車体番号は映画「オーガストウォーズ」の戦車から…リョーハ隊長に「装甲46」って間違われてた彼らですね。(アレはT-80BV?)
「Броня 46 Броня 46, отвечайте.(装甲46装甲46、応答せよ)」
\ Броня 47! (装甲47だ!)/
アングル違い。
ていうかよく見たら起動輪とこの履帯にはみ出た部分塗ってねぇ(((
比較。
やはりT-90の方が色味が明るいです。
ちなみにですが迷彩柄に使った色を薄めてます…そうしないとそこだけ色が濃くなってしまうので。
あと既にお気付きの方もいらっしゃると思いますが、排気口部分と砲口も煤けた感じに吹き直してます、この部分は迷彩柄の黒部分よりも薄めずに使用しているのでイイ感じに煤っぽいんじゃねぇかなぁと。
牽引ワイヤーも一緒に塗ってますが、実車もそうっぽいので…丸太と同じですぬ。
ちょちょいと錆が浮いた感じに。
やっぱりロシア戦車は車高が低いですね。
同スケールのM1とか90式とか並べてみたいかも?
それにしてもアンテナはもう少し細い真鍮線を刺すべきだったか…まぁいっか!
あ、そうそう。
最近の戦車とかって大体光化学照準器や偏光ガラスを使っている車両が大半ですよね?それの再現をします。
…どうやるの?って話なんですが、大体はクリアレッドかオレンジを吹き付けたりとかだと思います。
が、中の人は運良く偏光シートを持っていたのでそれを利用します。
こんな感じ、下地に黒を塗ってから貼り付けてるので赤っぽく見えますね!
…いやまぁ正直言うとクリアパーツならクリアレッドやオレンジを吹けばそれっぽい感じに見えるから良いのですが、クリアパーツじゃないとどうにもそれらしく見えんのです……。
あと機銃の弾薬箱とか発煙弾発射機の蓋も塗り分けてますが、ここの部分も車両によるみたいで、一緒に塗られてたりゴムのままだったりと忙しい(?)部分。
ま、ゴムなんで塗装したとしても簡単にペリッと剥がれる気がしますが。
今回はお外模型無しです。
時間があれば撮りますが……。
キットの評価行きましょ。
いつもの、星5段階評価。
忖度無し。
入手性:☆☆☆
中の人は尼で購入しました。
が、ネットの場合は在庫があるか否か、店頭の場合は並んでるか否かというのは運かも……情勢が情勢ですし……。
組みやすさ:☆☆☆
個人的には☆4~4.5なんですが、人に勧められるか?ってーとちょっとなぁ…と。
あとあのキットの履帯は正直改善して欲しい…。
お手軽度:☆☆
お手軽に組めるか?というとその点では微妙ですね。
中〜上級者向けだと思います…パーツ点数的にはランナー3枚(1枚は履帯のみ)なんで思った程ではないですが、かなり細かなパーツが多いので正直初心者の方が作るとなるとあまりおすすめ出来ないですね…。
1/72だとお手軽なイメージがあったんですが、凝り性な?メーカーが作ると一気に難易度が跳ね上がります。
ディテール:☆☆☆☆☆
本当は6あげたいくらいです(
ディテールに関しては本当に保証出来ます。
で、ここなんですが、上記した
・初心者向きではない
・パーツが細かい
という点ですが、この「ディテールの良さ」というものに影響します、この模型は本当に「そこまでやるか?」ってレベルの部品分けをしていますが極端な話、メリハリのあるプラモデル、ですね。
確かに中の人は追加したり加工したりをしましたが、普通に作る分には決して悪いキットではありません、これは本当。
…むしろこのキットが組めるなら大概のキットは組めるんじゃないでしょうか……?
加工や合わせの難しさ:☆
これも普通に組むのであれば無問題です。
中の人は丸太と砲塔、サイドスカート部分に加工をしましたが、あまり気にしなければ問題はないです。
中の人はちょっと気になったから追加したってだけなので…あ、そうそう砲口も開口されてますし、パテ使ったのも燃料タンクが気になったからってだけですからね。
※☆1ですが、難しさ及び要加工場所が特に無いという意味。
総評
☆☆☆☆
4.0
となります。
全体的な話だと、という話ですけどね?
個人的には凄くいいキットだと思いました…ただ履帯をどうにかして欲しかった((
しかし1/72でT-90が手に入る(自分で作成する必要性有り)なら買いです。
90式何かと一緒に飾ってみたら面白いかな?と思ったり。
こんなもんでしょうかね〜。
最後までご覧頂きありがとうございます。
また次回……いつになるのかな……その時お会いしましょう、ではまた〜。
というかマジで普通に模型が買える世の中に早くなってくれ……。
※おことわり。
最後までご覧頂きありがとうございます、場合によっては内容が内容だけに、非公開とさせていただく場合もありますのでご了承ください。
https://yakujinplatoon.militaryblog.jp/e1081774.html
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プラモデル,戦車
Fri, 03 Jun 2022 20:56:54 +0900
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月イチ更新と言ったな
あれは嘘だ。(ごめんなさい)
……はい、どうも皆様おはこんです、中の人です。
7~9月に更新しなかったのは嘘っていうか、割と真面目に私生活が忙しかったのですわよ……。
ネタって言ってもサバゲにゃ行けてないし、例の銃は完全に計画凍結しちゃってますし…正直、あのメタフレは失敗だったかも。
…まぁそれに関しては全面的に私が悪いんですけどね?
もう1回真面目に練り直します…せっかくパーツ買ったし、SR-16潰してまで試したんですし…。
※中の人のやり方が悪い可能性もある。
んでまぁ、せっかくなんでPP-2KとM11の比較?みたいなモンをしようかなと…MP7と比較した方がいいのでしょうが、中の人は持っていませんのでね…MP7も好きです。
持ってるSMGとしては…まぁUMP.45も一応「SMG」区分ですが、正直ありゃSMGというかショートサイズのARでは?と思うのですが…まぁ、ややこしい事になるから、SMG(large)でいいよ(雑)
あぁ、そういやマルイのガスAKMが遂に発売開始しましたね……ついで?に発表されたサイガには驚きましたが…。
次世代MP5もですが、最近のマルイは妙にイケイケな気がします。
Mk46で吹っ切れた?
さてさて、中の人が購入して部品だけ交換したらちゃんと直ったPP-2K(便宜上、PP-2Kで通します)ですが、結構前から「出ないかな〜?」と期待していたのであります。
というか、あの類のSMGやPDWってなんか魅力的なんですよね……。
それはまぁさておき、比較対象がM11という謎の選択ですが、持っているのがそれだけだからゆるして(
T字型SMG好き
比較内容は
・構えやすさ
・重量
・拡張性
・弾数
・マガジン、部品問題
・価格、入手性
・サイズ、取り回し
が、主な内容となっております。
実銃データは比較としてたま〜に出す程度で、正味「エアガンとしての比較」になりますのでご容赦を。
さてまず
「構えやすさ」
です。
M11から行きますが、M11は正直な所「構えてよく狙って撃つ」タイプの銃ではありません…ただ当てれない訳ではないです、連射速度も早いですし、制圧射撃には向きます。
まぁUZIとかと同じで、要人警護の人が持ってたり、近接戦が多い特殊部隊員が持つ様な銃ではあると思います…サバゲーの運用だとスナイパーライフルと組み合わせて離脱用に使うとかでしょうかね?
あと構造上の問題だと思いますが、ストックはかなりガタツキます…。
しかしながら、かなり小さく構える事が出来るので、野外フィールドなんかのCQBエリアなんかで役立つのではないでしょうか?
皆さんご存知の通り、M11の発射速度は「1,200発/m※KSC製も実銃と同じ」ですので、オーバーキルには気をつけましょう…それから構造上の安全機構で、セミオートは向かない銃(※△1)ですので、その辺も気を付けましょう。
室内戦なら、G18とかの方がいいのでしょうが(根も葉もない事を言わない)
※△1:KSC製のM11GBBをサバゲーで使った時にセミロックが頻発したので、他の方に聞いたらどうも構造上の安全機構だという話でした。
PP-2Kに行きます。
開発時期が全く異なるのでアレですが、構えやすさで言えば「M11よりPP-2K」です…正直当たり前ですが。
ストックはかなり強固にロックされ、ガタツキはほとんどありません。
ただ頬付けは微妙ですね…これはM11と同じです。
「精度求めんならMP5でいいじゃん。」
とツッコまれそうですが、これは私のブログだ!!!
はい、運用ですが、実際これを使うのはいわゆる「法執行機関」になるので、M11みたいに(表面上は)軍では使われていないのかも?
だからって「軍の装備に使えない!」って訳ではないですよ?CodとかBFは軍が使ってますからね、そんなんでいいんすよ、再現装備もいいけど、自由な装備もいいんだよ!(意識低い)
サバゲーでの使用はまだ未知数です…というのも最近全くサバゲーに行けてないですし、空撃ち程度なので不明。
しかし発射速度や動作を見るにサバゲーでも安定して使えて良いと思います……サバゲーで運用された事のある同志、もし良かったらコメントお願いします()
次は
「重量」
です。
※エアガンとしての重量
M11:1,455g
PP-2K:1,350g
実はM11の方が見た目よりも少々重いのです。
PP-2Kに関しては他のSMGを見てもかなり軽い部類に入りますね。
※どうせオプションモリモリで同じかそれ以上になる。
PP-2Kの実銃であるPP-2000ですが、軽量を売りにしているそう。
ただまぁちょっと重いハンドガンくらいの重量ですし、どっちの重量だとしても、サバゲマン達にはそこまで苦ではないかも…?
次は
「拡張性」
です。
まぁ、なんというか…これはPP-2Kでしょうね……。
そら開発時期が違うからね??M11くんが開発されたの、まだ20ミリレールの概念なかったよ??※20ミリレールの承認は2009年(STANAG 4694)
…ま、中の人のM11にはマルゼン・イングラムからもぎ取ったレールシステムが付いてますので、中の人の場合は同等くらいです(無理矢理感半端ない)
誰にも理解されないので誰にも言ってないのですが、M11にレール付けると、なんとなーくどことなーーく「短くしたMP9」っぽくなるんですよね……チャーハンの位置とか全然違いますけど、なんか、なんか似てる……。
余計な事言うと口を縫い合わされるのでこの辺で次に行きましょう!
お次
「弾数」
です。
M11:50発(ロングマガジン)
PP-2K:56発(ロングマガジン)
こちらもPP-2Kの方が多いですね。
装弾数は両方とも50発と、かなりキャパが多いです、実銃だとドラムマガジン付けてないと入らない様な装弾数。
…しかしM11は1~2秒でそれを撃ち切るのですが…大体MG42と発射速度が同じですので、サプレッサーに「Hitler's Buzzsaw」とでも書いときましょうか((
PP-2Kは18.96発/秒なんでフルオートやバーストでも浪費しなくて済みそう。
お次は皆さん色々な銃で経験があると思う
「マガジン・部品」
です。
M11のロングマガジンは、幸いまだ手に入ります。
むしろKSCのマガジンは、M4やAK系マガジンの方が手に入らん気がしますね。
問題はPP-2Kのマガジンで、現段階ではCo2タイプすら怪しい状況です。
あっても万超という…ショートでさえ近い値段ですからねぇ。
あ、似た奴知ってるなぁ……(KSC クリスベクターを見ながら)
ロングマガジン欲しいです(:3_ヽ)_
部品に関してですが、KSCは「とりあえずなんとかなるんでない?」って感じで、PP-2K…この場合、開発・販売したmodifyになりますがこちらも「なんとかなる」感じ…現に中の人は何とかなりましたからね。
お次は
「価格・入手性」
です。
正直これに関してはPP-2Kは圧倒的に不利ですね…。
M11は大体2万円ちょっと(21年9月現在)で購入可能ですが、PP-2Kは大体4万円台と少し割高になっています。
入手性に関して、M11はAmazonや楽天でも取扱がある(KSC公式では×)のに対し、PP-2Kはどこも在庫がなかったり、高額転売だったりで手が出せないというのが現状です…modify公式から購入可能みたいですが、今現在はライトとかサプレッサーくらいしか買えないそうな…?
ただ中の人は「形だけでもいいから欲しい!」って言って、全部揃ってるジャンク品を購入したので安く済んだんですよね…ありゃホントに運が良かったです。
お次は
「サイズ・取り回し」
です。
サイズは両銃ともに同じくらいかな?と、最初は思いましたが、実際比較してみるとM11の方が一回りくらい小さいです…口径は同じなんですがね〜。
サイレンサー付けて、ようやくストック畳んだPP-2Kの全長になるかな?くらいの差です。
純正も持ってますが、細い方で…、
PP-2Kのサイズは、構えやすく扱いやすく、大き過ぎず小さ過ぎずなちょうどいい感じ…ストックのガタがない分、むしろM11より扱いやすいかも。
取り回しに関していえば、M11は少し小さ過ぎな気はします…が、隠して持ち歩けて尚且つ攻撃的な武器としてならM11は非常に優秀ですね。
例えばサイレンサーを外して隠しておいて、使う時にサイレンサーを付ける…といった特殊部隊風味の使い方も出来ますし、サイレンサーは付けずに要人警護風のシチュエーションで使うのもアリだと思います。
…まぁ問題は連射速度ですが…。
PP-2Kはサイレンサー付けて、それこそ特殊な人達ごっこしてもいいのです。
あとは最近流行りのタルコフとかね?
これはどっちの銃でも言えますが、架空の、まぁ「対ゾンビ」だとか「世紀末の生き残り」といった設定でも使えます……9mm弾とか12G弾なら引き出しに入ってるでしょ?※実際は知らん
マジで今回雑なのですいません(:3_ヽ)_
あと更新全くしてなくてほんとすいませんでした(:3_ヽ)_
https://yakujinplatoon.militaryblog.jp/e1074104.html
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ガスブロ,ガスガン,KSC,GBB,装備考察,銃器考察,PP-2K
Fri, 08 Oct 2021 21:39:18 +0900
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露西亜法執行機関短機関銃 ver2
どうも皆さん、おはこんです、中の人です。
最近めちゃくちゃ絵を描きまくって、プラモも進めていますが…雨で塗装をしずらい季節…プラモやってるとキツい時期っすね。
近況としては、ばぁちゃんの介護が一段落しそうかな?という感じ。
少し不安はありますけどね?
あとアレっすね
貯金が尽きそう()
…いやまぁ、ばぁちゃんの家が想像以上にガタが来てて、それを補修するために部品買ったり、道具買ったりしたから減るのは仕方ないんですけどね…あと田舎はガソリン代が1~20円くらい違うのホンマ舐めとんかワレェ…(ガチギレ)って感じです。
また14円くらい?上がるらしいんでホント……。
はー、どうしたもんか…って言いながら玩具馬鹿だから買い物をするから良くないんですよ本当に!!!※阿呆
ま、500円貯金が7万くらい貯まってるんで、やれば貯まるもんやなと思ったり…本気で貯めたいなら、月2~3万貯めた方が良いのですが…まぁ無理っすわね((
とまぁそんな感じで、コロナ禍の日常を過ごしている訳です。
サムネ使い回し()
さて本編ですが、前回のPP-2Kの雑レビュー(ver1って付けるの忘れてますた)をしたのですが、その後少し経ってからパーツを注文しまして2~3日で到着しました。
https://yakujinplatoon.militaryblog.jp/e1065072.html
↑前回
https://devilsix.jp/
今回は「DEVILSIX」様より購入……しかしこういうお店って見てるだけでワクワクします。
怖いので、予備としては2つ購入…2つ買っても2千円なんで、どうあっても定価は超えないのです。
いやぁ、優秀優秀。
んで、探してたら某Mカリに同じパーツが1万(1個)で売ってて心底嫌になりました(半ギレ)
お前らマジでいい加減にせぇ。
…んでもま、中の人は定価で買えたから良しとします。
で、パーツ本体はこちら。
六角レンチも付属。
セレクターパーツですが、スチール製という事もあり、1個だけでも重量感があり、安心できそうです。
付ける位置は赤丸の部分。
本来ネジ固定されていたんですが、セレクター内部品が破断しネジだけが残った、という感じでしょうか?
使うのはこんな感じ…ほとんど本体に装着されてるやつです。
ワッシャとネジは無くさんように気を付けましょう。
しかし台湾ってインチなのかミリなのか…。
こんな感じで付けるんですが…せっま!!
まぁしかたないよね…こういう時に、ミニサイズ平形ラチェット買えば良かったなぁって思います。
で、やり方は動画とかあるみたいですが、私は見なくてレシーバー外してハンマー起こしました!!!
……多分正しいやり方では無いんで、皆さんちゃんと調べましょうね()
狭いしネジが入らないしで…指で回して回せなくなるまで指で回して、そのあとレンチで回しました。
先に書きましたが、平形ラチェットがほしい……。
しっかり締めます。
ネジロック剤塗ろうかと思いましたが、やめときました…また外す機会が無ければ良いのですがね〜。
定期的に増し締めしましょうか。
そんなこんなで、修理完了!
本当ならサプレッサーとか、ライトとか、ロングマガジンとか……その辺のアクセサリーパーツが欲しいのですけど、まぁ〜転〇のクソッタレ共が値段を吊り上げる……いい加減にしろ。って感じです。
しかしまぁ、2万で買って3千円以内で修理出来るなんていい話ですよほんと…正直な話、内部品が無かったら中の人は絶対に買ってませんからね。
なので「内部品壊れちまった!」って方「初期ロットで強度に不安が……」って方は修理/取り替えしてみてはいかがでしょうか?
絶対その方がいいと思います。
ただし!絶対に「ありえないだろこの値段!」って値段で売ってるのを買うのだけは避けましょう…お財布の為にも、〇〇共にいい顔をさせない為にも。
ってな訳で、PP-2Kの修理記は終わりです!
修理ってよりは、部品の取替って感じですが…まぁ、似た様なもんでしょ!(雑)
次は細部辺りをよく見ていきたいなーと…。
プラモの方はこんな感じです。
元から手を加える前提のプラモなので、こうなるのです……。
しかしこれアレですね、ユーロスタイルってよりはSCANIA風カスタムっすね(
https://yakujinplatoon.militaryblog.jp/e1068406.html
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ガスブロ,ガスガン,GBB,カスタム,光化学照準器,雑記,銃器考察,修理,PP-2K
Sun, 13 Jun 2021 12:18:18 +0900
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ちょっとした事
どヴもみなさん、おはこんです、中の人です。
あちいよ!!湿気よ!!
日照時間足りねぇからパプリカもトマトも色が付かねぇよ!!
……はい、家の中に15サンチくらいのカムデーが出現(2回目)しまして、ガンジーが助走つけて走るレベルで殺虫剤を取りに行った中の人です。
雨で塗装もままならねぇ!
自然には勝てませんで、みなさん本当に災害等にはお気を付けください……。
まず最初にお知らせであります。
古い記事や、中の人的に「どうでもいいや(雑)」って思った記事は削除しました。
それに伴い、記事数がかなり少なくなっていますが、お気になさらず!
あ、もし削除した記事をブックマークされてたらすいません……。
まぁ、あれです、画像容量的なアレです()
さて、本編です。
……と言っても、お知らせ程度って程もない記事なんでかなり短いです。
まずPP-2Kですが、SeeAll君を乗っけてみました。
……いや似合うなコレ(
SeeAllは違う銃…KJ Mk1に乗せてたんですが、こっちの方がいいかも?
角張ったデザインがPP-2Kに合いますね!
…セレクタ部品はまだです!!※はよせぇ
AR14.5は座礁したままなんで、何とかしなきゃ…。
お次
いつもやってるstormworksに核燃料と石炭が追加されてました()
…いや、石炭はまだ分かるんですが、急に技術レベルがぶっ飛んだモンが来てしまいまして、ちょっとビックリ…w
ちなみにちゃんと核燃料棒を差し込んで核反応を起こすタイプの核燃料で「そこまでやる!?」って感じの細かさで、笑ってます。
あと色々部品に変更があった様で、二重反転ヘリコプターを作りやすくなってました。
……という訳で、作ってみました(ました工法)
モデルはMD-120 フライングクレーンです。
…まぁMD-120は二重反転じゃないんですけどね…。
しかしなんと言うか…墜落横転暴走を繰り返すという、性能的には全然良くないという結果になりまして…。
他の二重反転作ってる人どうやってんの?ってレベルで安定して飛行が出来ないという…ある程度荷物を吊れるんで、出来れば使いたいんですよ。
吊り下げ試験の図。
ただ吊り下げた状態で飛行すると暴れて飛ばせたモンじゃなくなるという……うーん、ジャイロ調節かローター枚数を減らすかどうかすればいいのかも?
…二重反転は、ワークショップにあるやつを参考にしますかね。
とまぁ、近況報告的な物になってしまいました…。
PP-2Kに関しては部品注文して、部品が届いて組み込むタイミングで記事にしようかなと。
stormworksの方は…うーん、マトモに飛びそうな気がしない((
AR14.5は、メカボ問題とフレーム問題から解決しない事には先へ動かせないので、区切りを付けてやりたい所…。
とまぁ、今回はかなり事務的内容になりましたが、こんな感じです。
……更新しないとまた1年くらい更新しなくなりそうなので、サボり防止ってのもありますがね(
ではまた次回!
https://yakujinplatoon.militaryblog.jp/e1068018.html
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ガスブロ,ガスガン,GBB,光化学照準器,雑記,PP-2K
Sun, 30 May 2021 12:43:11 +0900
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露西亜法執行機関短機関銃
どうも皆さん、おはこんです。
突然ですが、皆さんは愛銃の保管や管理ってどうやってますか?
ガンラックに飾る、ケースに飾る…などなどあると思いますが、正直どの方法がいいのか分からないのであります。
何故かと申しますのは、ガンラックに掛ける事で銃本体が歪む。とか、じゃ立て掛けようとなると、曲がる。という話を聞くからです。
…ただ実銃もライフルスタンドに立て掛けたりガンラックのフックに掛けたりしてるし、問題ないのでは??と思ったり…しかしそれはあくまで実銃の話だし、エアガンの場合「剛性の無いものは曲がる」って事かもしれませんから、普通に使ってる内は大体だと思います。
それよか怖いのは地震とかでガンラックが転倒したりしててっぽー本体や光学機器が壊れる事です…転倒対策万全にしましょう!安全ヨシッ!
でもハンドガンだけでもせめてガンケースには入れたい欲があるのですけどね……?
なのでジョン・ウィックに出てくる間接照明?のガンケースとかはめちゃくちゃ憧れはしますが、管理大変そうだなーって思う辺り貧乏性なのでしょうかね((
中の人はガンラックなんて設営してませんので、立て掛けか、寝かしが基本です。
ただ使わない時は、マガジン抜いてオイルを塗ってから無色半透明な4.5Lくらいのゴミ袋で包み、それで保管してます…こうするとホコリやサビ、火山灰(バリバリの地域特性)からも保護出来るわけです!超便利!
……うんまぁ…問題は物次第で、闇取引品や密輸品みたいに見えちゃうって事ですかね…トカレフとか新聞紙か油紙で包んだ上にプチプチ梱包だとまじやば雰囲気でしたし???※ガチあかんやつ
1番良いのは、ハードケースに入れて、鍵掛けておくだと思います…そのまま持ち出せますし?(鍵忘れたり紛失したら死亡)
ハードケースは意外と値段が高く揃えにくいって事や嵩張るのが難点でしょうか…当たり前ですが、何にでも利点難点はあるもんです。
さて今回はミリブロらしく、てっぽーの話題!!!
GWに相応しい内容だと思わんかね!!
脳内財務省(IBMF)「…………新しいてっぽーはしばらくないって言わなかったかい君は?」
中の人「定価の半分以下だったからセーフや。」
IBMF「ちゃうねん、ワシが言うとるんはな、AR14.5計画の継続からせぇ言うとんねん、前々から欲しいと思ってたとかな、新しいの買うんはええけどな、ホンマにアホなんか君は。」
中の人「チッ…反省してまーす。」
IBMF「…なんや態度気に入らんけどまぁええわ。……ほいで?何で買うたん?」
中の人「予約しなかったのは反省しとるけど、転〇ヤーが値段を法外な価格に(中の人が見た最高価格は24万円)にしてて、もう買えないかも……って思ってたら天の助けで定価の半分以下で買えたねん、OTs-14(HTs-14)の二の舞は避けたかったねん、ワイ悪くないねん。」
IBMF「…ほな、しゃーないな。」
……という流れで新規近接火器導入したのですが、マジで定価の半分以下です、はい。※定価45000円の代物
……まぁ外見的には問題ないって中古ですけど……。
しかし中の人は修理前提で購入しました。
部品は出回っている様ですし、直せるかも〜と思って購入…で、外見上は全く問題はないのですが、中からカタカタ音がするのとセレクターが動かない(セーフティに入れてもセーフティにならない)という状況を見るに、セレクターの内部品が折れてる(割れ?)か、外れてるかのどちらかだと思います。
これは前情報でセレクターに難があると出品者の方が表記してくれてました…で、中の人はそれを理解した上で購入しているので、出品してくれた方には非常に感謝してるのでありますよ。
問題のお品はコチラァ!
ハァ箱ッ!!!!
……はいはい、そんな冗談はいいからってのはよく分かりますよ、はい。
これでも俺は真面目にやってるんだぜ?(ゾンビ映画とかで地味に最後まで生き残るお調子者感)
箱で「あれ?まさか?」と思われた方、ご明察。
何を隠そう台湾 MODIFY(モディファイ)社製 PP-2000(商品名:PP-2K)GBBであります。
(余談ですがPSP版「SOCOM: U.S. NAVY SEALs Portable」にて、PP-2000がPP-2Kの名で登場してるそうです。)
このPP-2Kは発売されてから1年くらいになるかならないかくらい?なハズです。
わざわざ何故セーフティに難アリを購入したのか?という理由としては……多少調子が悪くても、もうこの機会に買わないと次は無いかなぁって………うん……。
もちろん、最近発売がアナウンスされたCO2バージョンもあるのは知ってるんですが、CO2ボンベの管理、扱い、廃棄等の理由で見送りました。
それにわざわざCo2ボンベ買うより、普通に入手出来るガスガンがいいとの判断したわけです。
あと安かった。※正直
しかしCo2ガスガンは1度撃ってみたいとは思ってますがね??
先に書いた通り本当に修理前提での購入って事で、試射はまだでございます…。
セレクター以外の部分と付属品はほぼほぼ完品なので、セレクターさえどうにかなれば定価の半分以下でパーフェクトサブマシンガンになるわけです(?)。
交換部品は千円ちょっとくらいですし、修理したとしても定価の半分以上にはならないという…。
前所有者の方が、慣らし撃ちする前に手放したのかどうかは不明ですが、チャーハンがちょっと渋いなぁ〜と…壊れたセレクター部品が引っかかってるからかもしれませんが……。
それはさておき、実銃の性能諸元を見ていきましょう。
開発国:ロシア KBP Instrument Design Bureau社
種別:マシンピストル
口径:9mm
銃身長:182mm
使用弾薬
9x19mmパラベラム弾
9x19mm 7N21 +P+
9x19mm 7N31 +P+
(7N31 +P+はロシア製新型弾薬の9mm徹甲弾)
装弾数:20/44発箱型弾倉
作動方式:ストレートブローバック(9mm機関けん銃と同じ)
全長:555mm(銃床展開時) 340mm(銃床折畳み時)
重量:1.5kg(弾薬含まず)
発射速度:600-800発/分(CBJ-MSやTMPと同じくらい)
有効射程:200m
となっております。
設計・運用において徹甲弾の使用能力を付与することで、FN P90やH&K MP7などの個人防衛火器に比肩することを意図して設計された様です。
ただ銃後部(銃床基部を取り外す)に予備の弾倉を装着して銃床として使用することもできるのは面白いですよね。
コッキングレバーはボルトキャリアに直結される方式で銃上部に露出しているパイプがそれです。
尚、左右どちらからでも操作できるのが特徴となっておりますが、発射時にはめちゃくちゃ動くので慣れが必要だと思います。
上面には最近では当たり前のアクセサリーレールを備えていて、光学照準器を搭載できます…中の人はオープンドットサイトが似合うかな?と思うのですが、生憎オープンタイプはSeeAllのみ…。
で、個人的に1番びっくりしたのが、フォアグリップ下部にフラッシュライトを装着できるという点です…BF4やってた時にPP-2000を使ってて「なんでこんな変な位置に?」って思ってたらマジだったという(
それではやっと、やーっと購入出来たマンがやる外見的レビューを初めます。
左右を見ていくと「本当にロシアの銃?」って印象が強いです。
ただセレクターは安全、連射、単発の順ですのでAKのセレクターの操作方法を踏襲したものと思われます。
これは例えばH&Kが米軍や法執行機関などから要請されてUMPを作った時に、M16/M4の操作系を意識した配置にしたのと似てますね。
これは簡単に訓練が出来るからだと思います…再訓練に時間とお金掛けるよりはよっぽど効率いいですし、PP-2000の配備先を見るに、軍人上がりの人達が多そうな現場ですからね。
ちなみに、PP-2Kの刻印がある部分は、本来なら『ПП-2000』の刻印が入ってます…もっと言えば、ПП-2000で検索した時の方が使用例の画像が出てきました。
ストックの安定性はなかなかよろしいと思います。
このストック機構、どっかで見たなぁ〜って思ってましたがアレですね、TMPのストックですわ。
銃右側、排莢口のある面には操作系が何もありません…この辺りはストックが折畳み式だからという事もあるかもしれませんが、シンプルでいいですね!
セレクターの形状がどことな〜くロシアンな雰囲気を醸してくれている…かもしれない。
実は最初この銃を見た時に「…ベレッタ製?」と思った事もあります…角張ってるのに丸い部分とか、コッキングレバーが露出してる点とかがそれっぽいなーと。
同志プーチン大統領が構えてる写真を見た時に「ロシア製か!」となったわけであります。
ちょっと寄り気味に。
マズル…というか、フロントサイト下のピンはなんでこんなに出っ張ってんだ?と初めは理解不能でしたが、後々サプレッサーを装着した時のロックだと分かりました…ロシア版QDサイレンサーって感じですかね?確かに物理的に固定出来るのは強みかも…。
折畳み式のストックは非常にシンプルで、ガタツキもほとんどありません…先に書きましたが、TMP系のストックと似た様な感じだと思って頂ければ。
機関部は金属でフレームはポリマーフレームという、現代のサブマシンガンを体現した様なサブマシンガンです。(偏見?)
で、初めに「中からカタカタ音がする〜」と書きましたが
…うーん、予想通り出てきた。
このパーツの破片は、セレクター部品の1部ですが…この部品が割れて出てきたとなると、このモデルは強化品が組み込まれてない初期ロットでしょうね。
…ていうか、なんで力が加わる部分を亜鉛ダイカストにするのか…。※亜鉛ダイカストでは無いという話もあります
ただ強化セレクター部品単体と、強化品が組み込まれたモデルを出してる辺り、メーカーも悪い予感はしてたのでしょう…初期ロットならよくあることです。
握るとこんな感じ…。
重さは1.5kg程なので、重くもなく、軽くもなくといった所…個性的なデザインなので、使ってたら間違い無く目立ちますね。
取り回しに関しても、アーマー着てて使っても大丈夫だな、と思える位には良いです。
初めは「縦幅がちょっと大きいか?」と思いましたが、上から見ると割とスマートですし、同じ部類のTMPやMP7に比べても細身です。
こりゃ専用のホルスターまで開発される訳ですわね…。
コンパクトで軽量な面で言えば、M93やG18Cに勝るマシンピストルは無いですけど、アレと比べるには何かと酷な気がします((
ほとんどハンドガンじゃないか!!!!!
分解してみると…
やはりセレクターレバーがバラバラになり、吹き飛んでた様です。
丸印の部分がセレクターレバーが取り付いてた場所ですが…物の見事に何も無くなってますね。
長い部分で切り替える…のかな?どう取り付いてたかだけが不明なんで、先人の方々のブログを参考にさせていただきます。
取り付け方法的には六角ネジで固定してある様です。
予測通り、この破片が悪さをしていた様で、この破片を排除したらコッキングが非常にスムーズになりました…ついでにオイルも塗り塗りしておきましたんで、しばらくは大丈夫でしょう。
おっぱいでかいお姉さんにもオイル塗りt……はいなんでもないデース!!
…あれ…?もしかしてドルフロ絵で水着姿にしてオイル塗る絵って理にかなってるのでは…?※謎の閃き
同じ扱いのM11A1ですが、M11てこんなに小さい…しかしながら先に書いた通り、拡張性はPP-2000が上です…口径は同じですが、開発時期が違うんだし当たり前だって話ですけども。
M11と比較するよりも、MP7やTMPと比較すべきなんですが…両方手元にないんで、扱いが同じなM11を使わせてくださいネ?
M93Rは持ってたんですけど、お嫁に行きましたし。
で、サバゲでの運用上だと
・M11→1,200発/mの射速を生かした突撃運用
・PP-2K→裏取りや室内戦での運用
…になるかなと。
M11の方が室内戦向きじゃないのー?と思われがちですが実はKSCM11、連射にはかなり強い反面、単発射撃には非常に弱いんですよね。
中の人はインドアのセミオンリー戦で使ったら撃てなくなった事が何度かあります…射速が早い分、セミには弱いのでしょう。
理由としては破損防止で止まる、機械的な物だそうな?
だから室内戦で強い様に思えるM11ですが、セミ多用すると不発の原因になります…なので個人的には室内戦で無理して単発であんまり使わない方が銃にも優しいのかなと。
ただし実銃の運用はシークレットサービスやSWATが使ったりとかしてたっぽいんで、実銃はそうでも無いのかな?
M11に三点制限射があれば最高なんですがねー。※ただし取り回しは◎
PP-2Kはまだサバゲ運用はしていないので分かりませんが、構えてみたり、ルームクリアリング(マイハウス)をしてみた感想から言えば、かなり使い勝手のいいマシンピストルではないかなーと思います。
マガジン交換も左手でボタンを押してマガジンを引き抜き、リロードする事も可能です。※20連マガジンでの話
セレクターの場所もそんなに扱いにくい訳でも無いですが…ま、とにかく片手でもイけるかどうかはセレクターを修理してから試してみなきゃ分からんすね。
実銃は今のところ法執行機関への配備しか無いようですし、装備的にもアメリカで言う所のSWATやFBIとかの法執行機関みたいな装備でもイけるんかなと…ロシア警察が使ってるか?と言われたら微妙なんで、おそらくСОБРやОМОНがこれに該当するのかなと。
2つの組織はそれぞれ
СОБР(緊急対応特殊課)
・武装犯罪集団の活動の予防及び阻止、不法に保管される武器、弾薬、爆発物、麻薬の押収並びにその拡散の防止を任務とする。
ОМОН(ロシア内務省直属の特殊部隊、警察組織)
・デモ・暴動の鎮圧を主な任務としている。一般警察を支援する任務、武装犯罪集団の取り締まり、薬物犯罪の取り締まり、人質事件への対応、刑事事件の被疑者を移送する際の警備、特定の建築物の警備等。
の役割があり、文面的に見てもこの2つの組織が使ってるのかなと思います。
…でもまぁ、色んなゲームに出てるという事も含めると、装備は自由でもいいのでは無いか?と中の人は考えます…せっかくならロシア装備で!と言いたいのですが、例えばメイドさんがご主人様を守る為にコレ使っててもいいワケですよ!?!?※個人的願望
…まぁ、中の人は「あの銃持つならこの装備じゃなきゃ…」だの「この銃持ってんのになんで〇〇の装備なんだ!」とかそんな事別に気にしないんで、楽しめたらいいと思います…その方が気楽ですしおすし。
ただ、装備を固めてるって人達をdisってる訳ではないのでご理解頂けると助かります…むしろ装備固めてる人尊敬してるマンなんで、どこで買ったんだよ!?ってのを見るとガン見しますね。※話しかけられないチキンマン
構え方はP90みたいに小さくて済みますし、サイレンサーはむしろ邪魔になるかもしれません…が、中の人は好きです!!
あ、マズルは取り外して、14mmネジ対応してます。
ちなみに転〇ヤーが専用ライトを4万5千円で売ってました、やったね!!本体がもう一丁買えるよ!!ガッデム!!!
とまぁ、今回はこんな感じでした。
次は……未定、というか、修理部品頼んでないからここまでの事しか出来ないんですけどね…無計画が過ぎる( ・᷄ὢ・᷅ )
久々にてっぽーの話題したけど、相変わらず衝動買いが激しいから抑えなきゃ…。(とか言いつつまた何か買いそう)
投稿時間が微妙だけど、皆GWだしまだ起きてるからいいよね!!!!
プラモの方は現在デコトラを進めてます。
しかし今回は日本で見るタイプではなく、ユーロスタイルを目指していまして、現在はSCANIA風ミラーを作って合うかどうかの擦り合わせ中です…今のところ、割といい感じ…たぶん。
つか1から部品作るのがダルすぎるから、3Dプリンタ導入したい。
ちなみにですが、このトラックはいすゞギガ ハイルーフ(オフロードキャブ)で、ちょっと古いタイプのギガ。
※SCANIA(スカニア)
https://yakujinplatoon.militaryblog.jp/e1065072.html
https://yakujinplatoon.militaryblog.jp/e1065072.html
ガスブロ,ガスガン,ロシア軍,銃器考察,PP-2K
Sat, 01 May 2021 21:20:11 +0900
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ロシア戦車
どーも、皆様おはこんです、最近色々ツラい中の人です。
…うん、正直とても疲れてます。
おっぱいでっかいお姉さんに癒されてぇな。
おっぱいでかいお姉さん、誰かバニ雛お姉さんコスしてくんねぇかな……。
最近はTwitterもあんまり開けてないのであります…推しと絡めねェ!
今更ながら記事投稿日時がバラバラな中の人です。
しかし!!
この度めでたく「記事を決めた日に投げよう!」と!!思いながら!!結局投稿しませんでした(先週の話)!!!※ど阿呆
…本来なら最初にいついつ迄に投稿する、と決めてからやってた方が良かったんでしょうけどね…?
そういう事なので「週末暇や〜…」って方や「デートまで時間あるし、暇つぶしになんかねぇかな〜」って方とかの時間潰しになればいいかなーと、今後はなるだけ週末更新を目指してます…ネタがなけりゃ雑にミリタリー系の絵でも描いて貼り付けときます。
それも無い時は…無い時は…うーん…まぁ……?
最近ミリタリーコスのお姉さんもいいな?って思うことがありまして、あのRQ的な感じなミリタリーコスのお姉さんとえっt…いやなんでもないですはい、DTの妄言です黙ります。
……はい、そろそろ本題を真面目にやります、大体不真面目だけどね。
今回は久々の模型記事…とはいえひと月くらい前にやったけど。
今回は普通に戦車…ドイツレヴェル社製1/72スケール T-80B(Т-80Б)になります。
前々回に引き続き、ロシア関連の話題…UAZ君もう1回買おうかなー…。
T-80はT-62をベースとして1975年より生産が開始され、ソビエト連邦で実戦配備された戦車としては技術的に最も高度な車両で、高出力なガスタービンエンジンが生み出す機動力、125mm滑腔砲と高性能な射撃管制装置や砲発射型ミサイルによる攻撃力、複合装甲に爆発反応装甲、低いシルエットによる防御力を兼ね備える…と、文面だけ見たらめちゃくちゃ強そうですね(爆発反応装甲付きはT-80BV)。
実際、少なからずNATOに影響は与えたと思いますが…。
尚、T-72と74式戦車とほぼ同時期に生産が開始されてます…74式戦車はソ連戦車だった……?!※違う
配備は東ドイツに駐留していたドイツ駐留ソ連軍…NATO軍と対峙する精鋭部隊に対して集中的に行われたそうです。
専用の輸出型が開発され、同盟・友好国に対して輸出や供与されたT-72とは異なり、ソ連崩壊以前の配備先は専らソ連軍に限定されていたとか……。
ただしT-80を開発する技術は、後にT-72の改修型に転用され、更にT-72をベースとした第3世代主力戦車であるT-90の開発にも役立っています…T-80の生産台数は少ないけど…。
性能諸元
全長:9.66m
車体長:7m
全幅:3.6m
全高:2.2m
重量:42.5t
懸架方式(サスペンション):トーションバー方式
速度:65km/h(整地)45km/h(不整地)
行動距離:335km 外部燃料タンク搭載時:600km
主砲:125mm滑腔砲 2A46M-1
副武装:NSVT 12.7mm重機関銃(砲塔上)
(同軸機銃)PKT 7.62mm機関銃
エンジン:GTD-1250ガスタービン
1,250馬力
乗員:3名
となってます。
ちなみにさっきから出てる74式戦車は
全長:9.41m
車体長:6.70 m
全幅:3.18 m
全高:2.25 m(標準姿勢)
重量:38 t
となりますので、74式はT-80よりちょっと小さいかな?という感じ……74式には対人用に赤外線投光器も付いてるよ!※兵器ではない
同軸機銃って7.62mmが多いですよね。
そろそろ模型の話しましょう。
ランナー成型色は何故かデザート?カラー。
なんでじゃ?
ロシア戦車はWW2と現用の両方作った事はありますが、タミヤが出してるT-34とJs-2、T-64Aは濃いグリーンの成型色で、ズベズダのT-90はサフ吹きした後の明るいグレーみたいな成型色で、今回のレヴェル社製のT-80Bはデザートカラーっぽい成型色…何故この色かは分かりませんが、メーカーによって差があるのは面白いですね…どうせサフ吹きするからいいですけど(
とりあえず組んでいきましょう!
説明書では足回りから作る指示がありますが、砲塔の合わせ目がどうなるか気になったので、砲塔から行きます。
……いきなり修正要るとかまじ???
上から見たらまぁ普通かな〜って感じですが、横から見たらガッタガタ……う〜ん、ギルティ。
大した修正でもないし、貼り合わせて薄く瞬着塗って、ヤスリで磨いたらいいや※雑
増加装甲が無いタイプだから楽は楽ですが、ちょっと寂しいかも?
なかなか良くなった(当社比)所でやめます。
あんまり手を入れないし、どうせ砲塔にはシュノーケルやらなんやら付くから何とかなるでしょう。
…ただ流石に箱絵に描いてある配線やら砲塔表面上にあるはずのモールドが無いのは如何なものか?と思ったので追加してあります…真鍮線?そんなものは無い(伸ばしランナー)
お手軽ディテールアップの1つですね…もちろん真鍮線の方がキッチリはします。
で、砲塔の鋳造肌が再現されてなかったので接着剤を薄く塗り、指で叩いて表現…良い子は真似しないようにね!!パテ薄く塗って、水を少し含ませたティッシュで叩く方法もあるからね!!
砲塔は雑に仕上げておきます。
お次は最初に作る指示のあった車体。
…うん、知ってた、歪み無いわけないもんね!!!
……歪んではいますが、思った程酷くは無いからいいですけどね。
キモい(暴言)
ダイオウグソクムシ感がやばい。
そんなこんなで車体下完成。
車体後部と車体下に段差がありますが、この時パテが無くて修正しませんでした…今思えば瞬着で良かったやん(((
横歪みは予想外でしたが、下側が歪んでなくて良かったです…下側が歪んでたら面倒臭いですし。
瞬着は偉大。
とりあえず1度合体。
…やっぱりロシア戦車、砲塔が小さい…冗談か?と思えるくらいアンバランス、しかしそれが魅力でもあります。
でもコレに更に長い砲が付くんだから本当にアンバランス感((
戦車プラモの何が嫌かって、転輪の数ですわ(
戦争は物量ってもな!!整備する側も大変なのよ!!
……ドイツのティーゲル戦車は、転輪が多過ぎて見分けがつかなくなるので、整備兵達がLRを書くという涙ぐましい努力をしていたそうです。
あの数は確かに分からなくなりますね…1番奥の転輪外すのに一体何枚外せばええねん!って話ですよ。
ドイツ戦車の転輪、まだデカいからいいですが、イギリスのチャーチル戦車の転輪とか想像したくないです((
転輪も組めたし、砲にも開口したのでサフ吹きに入ります。
このキットの125mm砲には砲口が存在しません…なので自力でピンバイスなりを利用して開ける必要があります。
…せめて開けといて欲しかった…まぁ金型高いからね※金型は高い(n回目)
古いキットという事もあり、エッチングパーツの類も軒並み売り切れなんで、お手軽にディテールアップしたいならこの方法が1番手っ取り早いと思います。
サフ吹き終了。
今回は実験も兼ねて、車体下側はワザと黒いままにしてあります。
転輪のゴム部分塗る手間も省けるし、一石二鳥。
……実験っていう程実験でもないですが、影になる部分をわざわざ明るく塗る必要ないよね!って事で黒くしてあります。
塗るには塗りますけど、転輪のホイール内くらいですが…。
上面にも影になる部分を考えてスミ入れ。
主に溝…光が入りにくいであろう部分を重点的にやります。
スミ入れって言うと「えっ?」って顔される事があるんですが、多分刺青の事だと思われてるみたいですね……。
ダークグリーンを吹き付け……多分下地が黒だと、まだ暗い色合いになってたと思いますが、コレはちょっと明る過ぎた感…大丈夫ですけど、スケール的にサフの色が明る過ぎたのかもです。
下側は筆塗りダークグリーンですが、予想通りちょっと暗いですね、実験は成功かな?
車体上部と下部を合体
転輪の奥の方がちょっと暗いの分かりますかね?
これがやりたかったんです。
砲塔にも細かいパーツをぺたぺたしていきます。
写真見ながら思い出したんですが…
…出なかったから結局白金勲章を500個頑張って集めてゲットしました(((
いやーー死(モチベ的に)ぬかと思った!!
しかしこの時代の車載機銃はまだKord重機関銃ではないのですけど、車載機銃繋がりって事で…。
砲塔に細かいパーツを付けて全塗装。※機銃は別塗装中
この時点で履帯とサイズスカートも付けてます。
……レヴェル社よォ、ちゃんと発売する前に試作したんけぇ?おお?履帯アホほど組み難かったでぇ??
一コマ無くすしなんなんまじ(((
あと履帯がな〜んかのっぺりし過ぎてるなぁーって。
その問題の履帯ですが転輪や起動輪へ立ち上がる部分が少し曲げが足りずはみ出たので、その面に接する部分は若干曲げてあります…そのお陰でだいぶ組みやすくなりましたね。
ツヤツヤし過ぎてたので、1度ダークグリーンを筆塗り。
単色予定でしたが、せっかくなんで適当迷彩にします。
また色が変わりましたが、ダークグリーン単色だと暗すぎたので1度カーキドラブを薄く筆塗りしてあります。
写真だとダークグリーンは明るく見えますが、実際は暗すぎた印象がありました…サフが明るい色だから大丈夫だと思ったんですけどねぇ。
クリア吹こうと思って、外に持ち出した時に「うん?」って違和感感じたので、塗り直した次第であります。
で、ロシア戦車の重要装備である「丸太」が無かったので、適当にランナーぶった切って塗って作りました。
プラ板でそれっぽいブラケットを作って、その上にランナーを適当にぶった切ったやつを乗せました。
…で、実は丸太、丸太地のままかと思いきや車体色塗装や迷彩塗装されてたりする場合が多いみたいなんで、今回はそれに合わせてます。
というかロシア戦車が丸太搭載し始めたのって、いつぐらいからなんだろう…?
分かりにくいですが、ちゃんと丸太装備してます。
……丸太取り付けブラケットは適当だから信用しちゃダメですよ(ぉ
この時点で再度ダークグリーンとオリーブグリーンを混ぜた物を薄く広げる感じで塗装。
迷彩柄はあくまでも「それらしく」です。
艶消しクリア吹きの図。
分かりにくいですが、艶消しクリアする前にドライブラシも実施してあります。
久々にドライブラシしましたね…。
という訳で、完成お外撮影会〜。
Там врагу заслон поставлен прочный,
Там стоит, отважен и силен,
У границ земли дальневосточной
Броневой ударный батальон!
※三人の戦車兵2番
やはりT-80はロシア戦車!って感じですね〜…今度は同じスケールのT-90を作りたさある。
…あ、部隊番号貼り忘れた。
キットの評価行きましょうか。
良かった点
・小さいながら特徴を捉えている
・集めやすい
・組めたら満足感
・適当でも割と何とかなる
悪かった点
・デフォルメされている部分が多少なりとも存在する。
・部品の合いが悪い
くらいですかね。
まず悪かった点の内訳から。
デフォルメされている部分があるのは、スケールを考えた時に分からんでもないのですが「なんで省略した!?」って部分もかなりあったのが残念ポイント…車体前部下側のブレードも省略されてたのはかなりショックでした…。
砲塔上面後部に付いてるはずの部隊番号表示灯も無かったり、車長ハッチ前にあるはずのサーチライト?も無かったり……車長ハッチのライトはランナー使って自分で作りましたけどね。
そういやだいぶ前にモデルコレクト社のT-80UDを買ったんですが、あれ実は知人に譲りまして、手元にないのであります。
部品の合いが悪いのはもうしょうがないかなー…と。
だって車体と車体下を組み合わせた時に前が完全にピッタリハマらないんですよ?!?!おかしくない?!?!
追加燃料タンクもダボに合わせるとこれがまぁズレるズレる…流石にズレるのはあんまりじゃろ?って思って、ダボは切って貼り合わせました。
ただやっぱり横部分は大きな溝が出来てます…「目立つ部分だからもうちょっと頑張って欲しかったなぁ。」って。
まぁ悪い面だけじゃないからいいんですけどねー。
良かった点行きましょ。
サイズの割に、特徴は捉えてますね。
…まぁ他の組んだことねぇから分からんすけど((
集めやすいのはサイズと価格ですかね?…まぁ2~3千円位ですけど、悪くは無いんじゃねぇかなーって感じです。
同価格帯だとタミヤ1/48とかフジミの1/72シリーズですかねー。
あとサイズが小さいから、お手軽に組みたい!って時はいいと思います…修正は必要だけどネ!!
キット選べば修正も必要ないのですが……。
適当でも何とかなるってのは、あんまし細かい部品もないし、むしろ省略されてる部分もありますし、ほんと何とかなると思います※雑
組めたら満足感は、やり遂げたよ!!っていうすごく個人的なお気持ち的な問題です(
でも実際、完成したら完成したで嬉しいのです。
で、主に手を入れた方がいいかな?って思ったのは
・車体前面の合わせ目
・後部追加燃料タンク
です。
正直1番目立つ部分でありますので、手を入れた方がいいかなと……燃料タンクは「マジねぇわ」って感じです※根に持つマン
ただ古いキットって事もありますし、仕方ないのかもしれません…車体前面はもしかしたら中の人のバリ取りが下手くそだった可能性がありますしお寿司。
ぶっちゃけ、あまり細かいパーツやらクリアパーツやらを無駄に使ってて手間が増えるよか、単純だからいいという面もありますね…このサイズだから逆にエッチングパーツ位はわかりますが、クリアパーツだのってのは装甲車とかジープ位にしなさいよって話です!※付けるな、と言ってる訳ではない
…初心者におすすめしたいか?
って言われるとちょっと戸惑いますけどね…初心者が手を出しやすく、作りやすいのはやはり先程書いたタミヤ1/48、フジミ1/72でしょうか…フジミの1/72は良い意味で頭おかしいので、1度手を取って頂きたいなと((
ただタミヤは何故か現用ロシア戦車出してくれないから、現用ロシア戦車ってなると海外キットしかないんですよね…海外キットの弱点は価格が高い事でしょう…あれじゃちょっと初心者が手を出せないなぁ…と思いながら見てます…付属品は良かったりしますけど。
タミヤがT-90とティーグル装甲車出したら中の人は飛びつきますよ??だからタミヤさん、現用ロシア軍車両出そう??※やめろ
冗談は置いといて、マジで現用ロシア戦車出して欲しいです…。
そう思うと、ソ連のT-72とかT-64はあるのにタミヤ製BTRとか見た事ないです…1/48でもいいからBMPとかあればいいんですけどねぇ。
あとマルイのAKM GBBが非常に楽しみな中の人であります。
で、いつぞやに買ったAltynバイザー付きヘルメットのレプリカですが、バイザー外しちゃおうかなと……。
なんか全然サバゲー向きじゃないというか、ぶっちゃけバイザーの固定基部が全然仕事してくれないんで「もういいかなコレ…」って思ってるところです。
バイザーあると確かに楽しいんですが、アレで気持ち良くサバゲ出来るか?って言われるとすごく微妙なんですよね…バイザーを上げてて、走る度に下がってきたらそれはそれで萎えますし、かといって下げたままだと視界も無いし…。
https://yakujinplatoon.militaryblog.jp/e952874.html
↑当該記事
「ジャガノ戦とか特殊ルールがあるなら使ってもいいけど、そういう特殊ルールをやる機会もなかなかないし…だったら使える様に改造した方が得だよね。」
って判断に至った訳であります。
まずオーガストウォーズ装備にも使えますし、ちょっとしたロシア装備にも合わせやすいのかなーと…ただ外したバイザーをどうしようかって話になりますがね?
ちなみにあのバイザーに入ってるアクリル、.22口径くらいなら耐えられるそうです…レプリカに付与していい機能なのか!?って感じですが、いつ使うんやと(
あのバイザーの固定が綺麗に出来て、尚且つバイザーのアクリルがしっかり固定されてるならいいんですけどねぇ…ま、レプリカですし。
とりあえずあのヘルメットはバイザーを外しますよ、という報告…いつ記事になるんだろう((
幽香さんと
バニ雛さんも完成してました
「絵とプラモのブログは他所でやれ!」
って言われそうですが…まぁ、許して(
そのうちlivedoorブログか、FC2でもブログ開設するかも?
ただホビコムはメンバー登録しようとすると何故か真っ白いページに飛ばされるという…なんでじゃい!!
https://yakujinplatoon.militaryblog.jp/e1063407.html
https://yakujinplatoon.militaryblog.jp/e1063407.html
プラモデル,ロシア軍,戦車
Fri, 23 Apr 2021 18:11:18 +0900
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続・SR-16改
どうも皆様、おはこんです。
なんだか少しづつ春が近くなってきたなぁ…と思う中の人です……いや、春というより夏じゃん??と思う事の方が多いんですけどね(
この前(3月半ば)まで土筆があったんですけど、いつの間にやらスギナと成り果てております(除草剤を撒きながら)…スギナに用はないのです!※無慈悲
1週間嫁厄神様とかいうスケベ同人誌がとても描きたくなった※ド唐突
いや最近自分の性癖に合致したのは自分しか生み出せねぇんだよなーって思いまして…だから色々イザコザはありますが「お前はそれが好き、俺はこれが好き。どっちも違っていいよね!!」位の勢いです。※勢いだけでド下ネタを入れるな
現状ですが、現状は特に変わりません!(これはガチ)
変わったとすればゴツいコート脱いだお姉さんが短いスカートにタートルネックセーターを着て、ロングブーツで黒タイツにキャスケットと薄くグラデーションが入ったサングラス掛けてるとテンション上がるって事に気が付い……だからそれはどうでもいいの!!!!だいたいそんなお姉さんなかなか居ねぇよ!!!!現実は辛く厳しいのよ!!!!※面倒拗らせオタク参上
変わった事はマジで特にありません…変わりてぇな。
あ、前回作る予定は未定なT-80Bがあると書きましたが、予想外なタイミングで暇が取れたりしたので作っちゃいました()
その記事はまた別に書きますが、1/72って修正部分多いなぁ…って……今回は雑に、と言うか、サクッと組みました…小加工くらいはしてますが、すんごい地味な部分だったり、パテ盛りしなかったりとか、そんな感じです。
……これ以上前置きはアカンな、本題行きましょう()
今回は「内容が無いようです」だったんで、内容を作りました……内容を思い付きでもいいから作りでもしないと、ひと月でもふた月でも更新しなくなるマンだからね、しかたないね。(当ブログの思い付き考え付き記事が多いのはこの為。)
…だからって虚偽内容は作らないですけど!!!(その分内容が薄くなるのは秘密)
ま、今回に関しては例のSR-16改に関しての記事なんですけどね…進展があったから記事にしとこ!ってんで記事になりました。
新しいてっぽーはしばらく無しだよ!!!
…………KSC QRF Mod.1とかマルシンのスーパーレッドホーク導入したいとか思ってますが、完全にコレクション目的と排莢楽しみたいだけっていう((
リボルバーってロマンありますよね。
排莢式のM11A1とか、ミニへカート.338とか出ないかな〜〜……。
KSC QRFに関しては見た目もそうですが、色んな装備に合わせやすいんじゃねぇかなぁと…あとは普通にカスタムせず使えるという点……。
でもアレ骨ロックだかショウバイロックだかなんだか分かりませんが、ナウいレールシステム?なんすよねぇ…なんか使いにくそうな気がして…まず使いにくいならメーカーが商品化してないんですけどね(
SR-16もそのまま充分使えたハズなんですけどねぇ!!!!なんで今になって中古品出てんの!!!??※責任転嫁しない
んで、今回でSR-16改のメタフレ化は決定しましたが、やっぱり本来やりたかった事と出来た事の差があり過ぎてつれェなと…どちらにしても知識と技術不足過ぎてしゃーない……いや差ってか、失敗か。
メカボに関してはマルイver.2互換のを探して乗せるか、家にあるかなり前(6~8年前)のver.2を発掘しました。
しかし発掘したメカボは、M16A1に入ってたやつですんで便宜上こちらを旧ver2、SR-16のをver2とします。
問題は旧ver2メカボはモーターに接続する側の金具がモゲてた事…またバラすのか……誰のせいでもない、自分のせいなんですけどね!!!!(端子金具だけある模様)
だからついでだし、配線だけ丸々交換すっかな〜と。
色々コメントで教えてくださった方、応援してくださった方々、マジですいません……応援してもらっといてあんな結果になりました…やはり対応って書いてないの買うのはダメですね…反省、今後に生かします。
とにかく今はSR-16を強化して使える様に戻すのを優先とします。
今回はちゃんと「対応」してるやつ買いました……フリじゃないよ??
そもそも対応してないやつをなんで買って使えると思ってんだコイツ※自虐
……それは置いといて、買おうと思い立った後割とすぐにメタフレ貯金始めてて、目標金額に達したのはいいんですが、ちょっと問題がありまして……。
〜数ヶ月前〜
中の人「よし、目標金額貯まったし買うべ!」
尼「そんな物はない(意訳:現在取り扱いしていません)」
中の人「は?(威圧)」
ってよくあるアレになりました、とてもつらい。(画像略)
で、紆余曲折を経てマルイ対応メタフレをやっとこさ探し当てて購入した訳であります。
中の人がカスタムしようとすると何故こうなるのか…。※リアル物欲センサー
んで購入したのがこちら。
デデン
GUARDER製 東京マルイ電動ガン用 新世代 M4 レシーバー (SR-16 M4 KAC 刻印) AR-33(K)
に、なります。
…いや「新世代」ってなんね??
しかし商品詳細的にはスタンダード電動ガン対応…ていうか新世代って次世代超えてない?大丈夫?
……とにかく、メタルフレーム購入!!
今回組み込みというよりは、フレームに関してのレビュー+部品の組み付け、みたいなモンになるかなと…ただこのメタルフレームには色々付属品があるので、その付属品の精度や擦り合わせが必要か?等も検討していくつもりです…頼むから普通に使えてくれ…。
実はG&Pのを買おうかとしたんですが、聞いた話排莢口カバーが閉まりっぱなし(2~3年程前)だと聞いてそれはちょっとなぁと……値段的にもこっちが安かったのと「陽極酸化アルミニウム加工〜(ドラ○もん風)」だという事もプラスポイント。
「陽極酸化アルミニウム加工」って何ぞヤンバルクイナ?って方の為に簡単に説明しときます。
要は
・耐摩耗性に優れるんだね!すごーい!
・腐食しにくいんだね!すごーい!
です。
…もっと専門的に詳しく知りたい人向けに書きますと、アルミニウムは活性な金属であり、大気中では酸素と結合して自然に表面に薄い酸化アルミニウムの皮膜を形成します(自然界の生成皮膜は1nm程度)、酸化アルミニウムはそれ以上変化しないという性質を持ち、内側のアルミニウムを保護する役目があります。
そのため一般にアルミニウムは腐食しにくいのですが、自然の物だと薄すぎるので、人工的に厚くて強固な酸化皮膜を作る電気化学的表面処理の事を「陽極酸化皮膜処理」と言います、これらは電解液(硫酸、硝酸その他の有機酸)の種類・濃度・温度・電流密度等の電解条件やアルミ合金の種類をいろいろに組合せることにより、シルバー、ゴールド、アンバー、黒などの色を出したり、耐摩耗性を付与したより硬い皮膜をつくることも可能となります。
昨今では車両部品や機械部品にも用いられる技術であります…ちなみに、別名「アルマイト」の名でも知られるアルミニウムの陽極酸化皮膜処理ですが、日本が誇る世界的な技術なのでありますよ。
(セラコートと似てるな?って思ったんですが、あれはどちらかというと塗料、塗装の類なので皮膜処理という点では合ってますが、電気化学的表面処理という文を見るに「似て非なるもの」という事になるのかなーと思います、知らへんけど。)
はい、工業のお勉強が済んだ所で道を戻しましょうね〜〜。
とりあえず「いい加工してまっせ!」って事です、それでいいんす…いや怒られるなコレ(
こっちに決めた理由の一つとしては「KAC」刻印である事です、やっぱりSR-16に戻すならKAC刻印がいいですからね…KAC刻印のメタルフレがなかなか無くてめっちゃ探した!!!マジなんでないの!!?※hurricane製も全滅
刻印は…多分レーザー刻印?印刷?で、触ると「なんかあるな?」と分かる感じ……しかし白がアクセントになっててかっこいい。
質感はザラっとしたマットな仕上げ…色合いはミリフォトで見る感じの色…見る角度によってはグレーっぽく見えない事も無きにしろあらずかもしれない(
あと気になったのは〇の下部分が何か……?って感じです…大丈夫なのかなぁ……。
ちなみにこちらのメタルフレーム、チャーハン引いたらスタンダード電動ガンと一緒で開くってのが良い…やっぱりあると気分アガるやん???※チャーハンウゴカスノスキー
あとはストック基部が固定ストック用で後方配線用です…フルメタ探していて「あった!」と思ったらGBB用だったり、そもそもの基部が短かったり……短くてもいいらしいですが、なんか怖いんですよね。
今更ですが中の人が『SR-16改』と表記してる理由としては『車と同じで改造してるから。』です…と言ってもほとんど別モンですけど。
マルイ純正なのはハンドガードとリアサイトとフロントサイトくらいだし…そもそもリアサイトも外してるし、フロントサイトさえ交換しようとしてる訳で……ここまでくると『公認改造』とは程遠いですね(
まぁ、バラした時点で公認もクソもないのですが、初速を上げたりしてる訳ではないので、多分大丈夫でしょう…。
話は変わりますが、this is my gun計画のライフルは民間ライフルっぽく仕上げる予定でした…しかし「民間ライフルって16インチ以上のバレルでなきゃダメだった様な?」ってなった後に色々調べてみると『"普通は"所持できない事が多い"らしい"』ので14.5でヨシッ!!と……※この辺りマジでよく分からんマン。
上記理由から16インチバレルか14.5インチバレルか悩んでた頃のアプリ上での16インチモデル試製品…実銃とエアソフトは違うとか言わないの!
14.5インチなら、ミリタリーっぽい格好してサバゲしても、民間っぽい格好してサバゲしても何とかなりそうだから良いのです(☝ ՞ਊ ՞)☝
でも確かにYouTubeとか見てると「あれ?16インチ以下じゃねコレ?」ってのを見たりしますし「ピストル扱いのAR」とかよう分からんぞ??ってなるものもありますからね……軍用ライフルよか、民間ライフル規定の方がよく分からん…州によっても差があるみたいですし。
ま、これはエアガンなんで、あまり深く掘らない様にしましょうか(((
しかし例のライフルにそろそろ名称与えなきゃなーと…いつまでもthis is my gunなんて言ったって伝わらないですし、どうしたもんか……SR-16はSR-16(改)でもそのままSR-16でもいいんですが、問題は計画の方のライフルの方ですわよ。(SR-16改に関してはグリップも弄ってあり、フロントサイトも弄る予定があるので改表記)
…うん!せっかくだし、名称授与式しよう!※今?
そうと決まればthis is my gunの頭文字取ってTMG…卵ご飯じゃねぇか!…えーと、えーと、えーと……MAR(Multi use Airsoft Rifle)-14.5(バレル長)…?いやなんか語呂悪ぃな…マル・イチヨンゴかAR14.5にしよう!※壊滅的ネーミングセンス
……うん、リアル寄りにはさせるけど、架空銃だしホラ…名前は計画名称ってだけで暫定だから…アァァァッ!ごめん叩かないで!アァァァッ!ごめんて!アァァァッ!
AR14.5に関しての今後の課題は、まず部品集めですかねぇ……。
そう考えたら「MTR-16は架空銃じゃん、プゲラw」って言わせねぇよ!?って感じでMTR-16作っちゃったマルイって凄いっすね。
中の人のAR14.5も作っちゃった!って言いたいんですが、法律の壁やらなんやらでまぁ無理だよなって((
しかし外装カスタムしてる方って実銃もエアガンもそうなんですが、メーカー品以外で名称与えたりしてるんでしょうかね?中の人だけ?軍隊上がりの人は名称付けたりしそう……勝手なイメージだけど。
中の人は自作メカ作って遊ぶゲームのせいで「名称を与えなきゃ気が済まない病」になってます…名称与えなきゃゴッチャになるからね、しかたないね。※そもそもセーブができない。
ヘリ一機にしても機能追加や改造する度にA1とかA2とか普通に付けちゃう……軽度な改造や改善だけじゃ名称は変えないんですけど、大きな改造やアビオニクス関連が改善されていって名称やA1だのK1だのJだの付くの好き。
名称与えなきゃ気が済まない病の元凶になったstormworks。
このVTOLも最初期型は「ヘリコプターのボディに主翼付けてVTOL〜!」みたいな形をしていたのに、今ではロールスタビライザやらなんやら付けて立派になりました。
作ったのは自分だけど、やっぱり形になって尚且つちゃんと思った通りに飛んだり動いたりしてくれるとめっちゃ嬉しいのん……。
元々はティルトローター実験機でしたが、色々やってる内に素直な操縦性能になったので、実験機に少しだけ手を加えて普通に使ってます。
VTOLの仕組みを理解する実験機含め、このVTOLに至るまでに4機の試作機を作って、この機体は5番目となります…1番マトモ、というより実用性を詰め込んだ型なのでV5A1、試験的に高度維持装置が付いたモデルはV5XA2となっています。
…ただ高度維持装置に使ってるPID制御が悪さをしている様で、かなり暴れて使えたもんじゃないので、要調節、といった所でしょうか?
運用方法は米軍のHH-60Gとか空自や海自の航空救難隊に似てます。
ただし、こっちの世界だと戦場ではなく、純粋に急病人搬送や行方不明者救難とかの割合が高いのですけどね。
でも魚雷とかミサイルとか作れちゃうし、単装砲みたいな見た目の放水銃とか普通に作れちゃうし、SLBMだって作れちゃうのです。
ハマる人は絶対ハマるんで是非((
話がめっちゃ脱線した!(
毎度の事ながら組み立て、取り扱い説明書なんてものはないです、だからこういう製品ってのは大体「上級者向け(分かっている人向け)」なんですね…組み立てはAmazonの商品詳細ページにある図を参考にするか、勘でやるしかないのです!※勘やめろ
細かいパーツ類の袋。
なんかアレ、自作RCキットとかの袋を思い出します。
今回はパーツ組むだけなんで、チャキチャキ進めて行きます。
接着剤はGボンスーパーウルトラ多用途を使用…液ダレや糸引きに注意。
乾かない内にアルコール等で拭けば大丈夫ですが。
メタフレのいい所は、ネジ止めで確実に止めれる部品もあるってとこでしょうか?※その分切って貼っても難しい
そういえば……
https://m.youtube.com/watch?v=9KnhvfLg4l8&feature=youtu.be
最近YouTube眺めてたらすんごいの作ってる方がいらっしゃいました、普通に欲しい。
このSR-16改、完成したらサバゲしに行きたいです…ただ今行っていいのかなぁ…と思う所ではありますが…まぁそれはフィールドさんに聞いてみれば良いのでしょうけど。
ヌゥン!!ポートカバーが硬くて閉まらん!!
って言いながら押し込んでようやく閉まるという。
ここってそんなに閉まらないハズはないと思いますが、慣らしたり少し擦ったりしていけばいいかなーと。
で、結局AR14.5(暫定)は作らないのー?という話ですが、AR14.5はまた1から練り直す方向にします。
組んである、というか「自分で作った料理ならともかく、最初から完成された料理に唐辛子ぶち込む様な事をすると死ぬ※SR-16の件」ってわかったので、次は部品を買っていって、それに盛る感じでいきたいと思うわけです。
こういうのとか使って組み合わせる感じで……。
中古銃買えば余剰パーツが出ますけど、分解の手間が省けるという点ではこういうロアフレームセットだけで売ってるのは便利ですね。
と思いながら作業は終盤……電動ガンだと構造上必要ないピンは、はめ込みパーツで再現されてるんです、ガスブロだとトリガーピンとかのピンですね。
セレクターピン?とか、実銃やガスブロなら先に書いた通り、スプリングやらなんやらの軸となるピン類ですね。
接着剤が若干はみ出て汚くなっている部分です。※糸引き事故
んで問題発生。
フォアードアシストノブを固定するピンが締まり過ぎているのか、フォアードアシストノブを押すとピンが抜ける仕様に……ビニテ戦法するしかねぇのか……!?
…ホムセンにピンなんていくらでも売ってますが、まさかここまでガバガバだとは思わなかったです。
C←上から見るとこういうピンですが、Cが正常だとすると付属品のピンは、c←極端ですがこういう感じです…コリャ抜ける。
©←フレームに差し込んだらこんな感じですっぽ抜けます…もちろん接着剤固定も考えましたが、なんかヤダなぁ!って…。
本当はチャーハンもアンビっぽいやつに変えたいんですが、それはまた今度( ˘ω˘ )
フロントサイトも後回し……こいついつも後回しにしてんな??
こうしてみると、銃は工業製品としてかなり優れていると思います、特に今の20mmやらが付いたのは特に。
だから装飾を施したりする場合が一定数あるのでしょうね。
MGS3で蛇さんが山猫に言った様に「高貴な銃」はそれこそ工業製品として大事にすべきだと思いますが……。
ただそれを押し付ける訳ではないですし、あくまで個人的感想なのでお気になさらず…というか、逆に装飾を施したエアガンってのはなかなかレアだと思うんで、見たらめっちゃ色々聞くと思います((
金属ならまだしも、プラスチックフレームに装飾を刻印するってなかなかだと思いますからね…塗装はよく見るんですが、刻印となると見た事ないです。
で、メカボなんですが先に書いた通り、家にあったモーター接続端子折れ旧ver2メカボと、SR-16に入ってたver2メカボをニコイチ出来ねぇかと検討中です。
SR-16メカボはバッテリー側のコネクタが無いだけ(探したら切ったやつが転がってる)なので、あとの配線は使えます…で、旧ver2メカボはモーターに接続する金具が無いだけなので、もしかしたらやれるんじゃねぇかなーと……出来ないなら、そん時はそん時です。
この方法ならお金も掛かりませんし、余った部品は補修用部品として保管してもいいし、誰かに譲っても良いのです。
……お金も掛からない!と書きつつ、受け軸をベアリングにしようかとか、配線を高効率配線にしようかとか、タペットプレートを強化品にしようかとか色々画策してますけどね……分解したし、構造的な事は大体わかったので。
もう1つはこのメタフレは、テイクダウン機構タイプでないのでは?という疑問…そうだとしたならば、余計メカボのフレーム?は旧ver2を使う方が良いのではなかろうかとか思うわけです…使えるなら正直なんでも構わないんですがね※雑
メカボの話は置いといて……ある程度組み終わった所で、次はハンドガード分解に行きましょうか……完全に未知なる領域ですがね。
レンチは去年の誕生日にフォロワーさんから頂いたのがあるんで買わなくて良いのです!マジありがたい、フォロワーさんすき(チョロいマン)
……サバゲもイベントも行きたいんですが、しばらくイベントもサバゲも行けそうにないんですけどねー…ばあちゃんの件もあるし、コロナだし……。
そもそもこんな状況で県外のイベントなんか行くに行けない……っていうのをTwitterとかで呟くと「言い訳」だの「愛が無い」だの言われるの心底腹が立つんですよね。
「じゃお前俺と立場変われや」って……彼らからしてみれば自分達は関東関西に住んでるから交通費と宿泊費と参加費もそこまで掛かる訳では無いですし、地方住みの交通費、参加費、宿泊費って県外住みは倍掛かるって言っても結局「言い訳」なんですけどね……あー移住キメたい_(:3>∠)_
…んでも結局今はばあちゃんの事があるから、自分だけ好きにお金を使いたくないし、そもそも使えないし、まず好きには動けないっていう……仮に県外行けたとしても、コロナも自分で掛かったら嫌だし、仮に持って来たらムラハチ確定ですわよ。
そういう連中ってのは最初から文句しか言って来ないし、見える所で人をバカにして、直接言わないそんな人間、こっちから願い下げって感じですがね。
……最後に愚痴る癖やめようね。
今回結構溜まってたし、許して……皆さんもそうだと思いますけど……。
……違う話題も1つ。
最近そら豆に花が着きました。
摘芯しなきゃならんのですが、それもまたよし…ただしアブラムシ、テメーはダメだ(無慈悲)、てんとう虫は歓迎。※アブラムシの天敵→てんとう虫
あと最近やっと描けた、未完の1枚。
今回は幽香さん……イースターバニーはまた描きます、つか描きたい。
https://yakujinplatoon.militaryblog.jp/e1059950.html
https://yakujinplatoon.militaryblog.jp/e1059950.html
カスタム,長物,装備品,銃器考察,SR16,電動ガン
Mon, 05 Apr 2021 20:08:52 +0900
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変わらぬ姿2
はいどうもー、おはこんです、中の人です。
もう2月も半分なの!?!?この前あけおめ言ったばっかりよ!!
はい、近況として朝、昼、夜の気温差があり過ぎてぴえん…!!圧倒的ぴえん…!!
まぁ四六時中28℃30℃とかじゃないからいいかな?なーんて思っていたり…でも雨降ったらめっちゃ湿気でジメジメするのが嫌い_(:3>∠)_
あと苺の苗を買いました…ただ1株だけなので、売るほどないんですけどね。
うーん、あとは…あとはまぁ、特に何も変わらないです、はい((
さて、今回は前回の続きとなります……ただあとは完成に向けて走るだけなので、文章多め……ゆるしてちょ。
前回はボディ仮組みまでやりましたね。
という訳でボディ本組み後、窓枠はめ込み作業です。
こんな感じ※雑
このスケールだから仕方ない…というかカーモデルは大体そうですが、窓枠も自分で塗らなきゃなりません…たまにメーカーが窓枠サイズのマスキングテープを同梱してくれてますが、車に限らず戦闘機のキャノピーにも同様のマスキングテープがあったりします。
窓枠は実車画像を見るにゴム?パッキンっぽいのでラバーブラックで塗装…ただラバーブラックだと経年劣化感が…うーん、セミグロスブラックでも良かったかも?…ただ実際の車は、樹脂部分に保護剤塗ってないとすぐ白くなったりしますから、そういう感じって事で!※雑過ぎんか?
ハンドル、シフトレバーはセミグロスブラックで塗装してあります…こちらも実車の車内画像から判断しました。
…しかし今改めて思うと、判断材料が片手で調べたらすぐ出てくるってすげぇ便利ですね。
運転手が使いやすいようにハンドルカバーとか付けた設定にして、色を変えても良かったかも…。
ドアノブを塗ってりした時にはみ出た部分はタミヤXF-66ライトグレーでカバー…しかしライトグレーってヘイズグレーの上に塗ってもあんまりバレないな…??※自家板金設定
お次は屋根と細かい部分のパーツ、塗り分けです。
お屋根が付いて、ミラーやら細かい部品の取付けや塗り分けが終わったの図。
ミラーが付くと車感ヤバい※車だよ
しかし何度も書きますが、このサイズでクオリティの高いミラーがあると本当に嬉しいですね…というより、全体的なクオリティが高いです。
ミラーだけでなく、ヘッドライトとテールランプのクリアパーツ(方向指示器と尾灯一体型)も接着しました。
…うーむ、車だ。※車やて
前回ヘイズグレーにしたのは云々書いた気がしますが、ヘイズグレーにした理由としましては、実車の写真を見ると水色の様なグレーの様な…って塗装があるので、混ぜて色を作らずに似た様な色を探した時に1番ヘイズグレーが近かったと言いうのが理由です。
…しかし本家の人が見たら「違う!」と言われそうですが、まぁ、模型ですしそれっぽい感じで仕上げたらいいかなーと…。※意識低い
今更ですが、ボディパーツは中性洗剤で1度全洗浄してあります…ただ剥離剤はあまり付いてなかった様な?
ボディはヘイズグレー、屋根は白のツートン仕上げでも良かったかなー?なんて思ったり。
https://www.youtube.com/watch?v=w1q0nwEFadY
グレーの様な青色の様なカラーのUAZ君はこんな感じ。
…ただこの色をこのままこのサイズに塗ると青くなり、ドラ〇もんみたいな色になります、なので、ヘイズグレーでいいかなーと。
…何故色が変わって見えるのか?という話ですが、ざっくり書くと「色密度」みたいな物で、例えば近くで見ると赤と白に塗られた鉄塔を遠くから見ると、赤部分が橙色に見える…とかそんな感じです。
遠くに見える物は薄く、近く見えるものは濃ゆい……なので、スケールによって色をちょっと明るくしたり暗くしたりする方もいらっしゃいます……中の人はその逆で、全部同じ色で塗ってます※指定色だもん!僕悪くないもん!
ただ、下の色…サーフェイサーなんかの下地塗料でも印象が変わります。
「明めの色を塗りたいのなら、下地は明るめの物にする」とか「明るめの色に深みを出したいなら、下地は少し暗い色にする」とか色々あります、色だけに。
下地が黒に近いと、暗い色はかなり暗く見えてしまう事もあるので、中の人が暗い色の戦車を塗装する時は気を付けてます…基本黒立ち上げなんですが、光が当たりそうな部分には影になりそうな部分を残しつつ白を塗ったりとか、地味ですがそういう事をやってます。
サーフェイサーのカラーは
・白
・グレー
・黒
・錆止め赤
等色々存在します、なので自分がどう仕上げたいか、どういう色合いにしたいか、という事を頭に入れておくと選びやすいのです。
それ関連…ただ模型とは全然違いますが、ライフル等を塗装する時の注意点として、厚塗りしない様に注意しましょう…あと油が出てる時は絶対拭き取りましょう、塗料自体は模型用でも全然okです…まぁ中の人が言わなくても、上手い人は世の中にめちゃくちゃ居るから調べてね!!※投げるな
個人的に、銃に塗装する時にはサーフェイサーしてもしなくてもいいかな?と思いますが…塗料の食い付きが違うので、やるなら黒サフがおすすめです…表面の塗料が剥げても、下地が黒なのでグレーとか赤とか白より目立たないので安心。
で、もしサフ吹きする時ははヤスリを掛けた上でサフ吹きする事を推奨します。
メタルフレーム系はメタルプライマーってのがあるんで、ヤスリ掛け→メタルプライマー→サーフェイサー→塗装→クリア(塗膜保護)の順かと思います…あと車用のシリコンオフってスプレーもいいですよ。
カモフラージュスプレーを使って塗装する手もあるのですけど、あれはちょっと割高なので、初めて銃を塗装する方は模型用の(タミヤでもクレオスでもok)缶スプレーでいいと思います…模型用なら5~600円位で1本買えますし、ミスっても「まぁいいか」で済むし、色も豊富なのです。
ただ本格的に塗装したいのであれば「手間と根気と時間」といった経験が必要です…しかしながら「どのくらいで乾く?」「どんな色がある?」「こうしたい時にはどうする?」といった経験をしてからでも良いのです、今どき片手で調べりゃ出てくるので、Let's try!!※でも無茶はしない様に。
あ、でも絶対マスキングテープや新聞紙は用意しましょうね!!
話が逸れました…前側の方向指示器と車幅灯はクリアパーツでなくモールドとなっています、なのでこれも塗り分けが必要となります…パトランプを流用してディテールアップを図るという手もありますが、今回は塗装で我慢しましょう…下手にディテールアップしておかしな事にならないとは限らんですし(
この部分です…ヘッドライト下の、ボタンみたいな出っ張りですね。
車体横、運転席と助手席ドア後ろ上部分のボタンみたいな出っ張りはサイドウインカーとなっております。
最初にガンダムマーカーで塗り、その後上半分をタミヤのクリアオレンジで塗るとそれらしくなります…サイドウインカーも同様の方法で塗装してますが、サイドウインカーは全部クリアオレンジで塗装。
この時点でスミ入れもしてありますが、ちょっとやり過ぎたなって思った部分は上からタミヤのXF-66ライトグレーでタッチしてあります。
ミラー面もガンダムマーカーです…マジガンダムマーカー優秀すぎでは??
…しかしここで問題発生しまして、UAZ-3909の実車画像だと全部オレンジだったりクリアだったりオレンジとクリアで上下別れてたりで「どっちじゃい!!?」状態になってました…せっかくなので見栄えがいいオレンジレンズとクリアレンズにしました…これも悩みポイント。
実車の点灯写真見ると、上下分割っぽいんですけどねー…箱絵の裏にメーカーが作ったであろう完成品の写真がありますが、それも何だかオレンジとクリアっぽい感じ……?
※塗装後で申し訳ない
さて自動車といえばエンブレムですが、今回の模型のエンブレムは非常事態省の塗装をする為のラインが入ったデカールで作られています…その為、エンブレム単体のデカールは入っていません。
なので、極力非常事態省のマーキングが小さくなる様に切り取り、その上からタミヤXF-66ライトグレーでエンブレムだけ残す様にして塗装してあります。
本当なら半艶クリアを吹き付けておくべきなんですが、クリアパーツが曇るのでやってません、本来は窓枠付ける前に気が付くべき部分でしたが、完全に頭から抜けてました((
筆塗りで薄くクリアを塗っておくか……。
んで「『非常事態省』と言っても、一体どんな時に動く省庁?」って気になって調べてみて気が付いたのですが、ロシア非常事態省を正確書くと……
ロシア民間防衛問題・非常事態・自然災害復旧省
Министерство по делам гражданской обороны, чрезвычайным ситуациям и ликвидации последствий стихийных бедствий.
(略称:МЧС 英語だとEMERCOM(Emergency Command)、日本だと非常事態省)
なんですね…そういや非常事態省は日本にも震災の時来てくれましたね。
社会のお勉強が済んだ所で、お外フラッシュ。
エンブレムの周りの上塗りがよく分かりますね…まぁ特に問題はないので大丈夫です。
「これで完成!」としたいのですが、実はまだ足りないのであります。
車らしくするには、やはりナンバープレート!
そう、ナンバープレートが無かったんです。
ただ当モデルにはナンバープレート用の薄いプレートはパーツとして入っていません…なので、そこら辺にあった0.5mmくらいのプラ製商品保護ブリスターパックを大きめに切り出して、ホワイト(ガンダムマーカー)を塗り重ねて、裏返しにしてデカールを貼って、乾いてからナンバープレートのサイズに切り出して所定位置に貼り付けています。
これが個人的には1番「らしく」出来たポイントの1つかなーと思います…フロントバンパーに付ける時が苦労した!(フロントバンパーは若干 < こうなってます)
フロントバンパーにナンバーデカール直貼りしたら、ひん曲がりナンバープレートになっちゃいますからね…。
うーん、ただこのスケールのナンバープレートなら最低でも0.2ミリ位の方がいいかな?
※ナンバープレート自体は白いプラ板でもグレーのプラ板でもokです、というか、絶対その方が楽です。
フロントのナンバープレート位置はもう少し上でも良さそう?
※ちゃっかりバックランプも塗装(ガンダムマーカー)
フロントにナンバープレートを付ける位置時は結構悩みましたが、まぁセンターで良かろうと…リアは位置が決まってます。
しかし一体どこが純正で付ける位置なのかさっぱり分からなかったので調べてみました…実車の写真で見ると、運転席側に付いてたり、真ん中に付いてたり、バンパー上側に付いてたり……調べても「色々ありすぎてよくわかんねぇな!?」ってんで、あんまり適当な事をせず安牌な真ん中にしました…ちょっとヤスリ掛けて接地面も広げたので、接着もしやすいのであります。
ただロシアの車関連の法律は分からないので、あんまり適当な事は言えませんがフロントバンパーの上に付いてる場合も見るに、要は「見えてりゃいい」んでしょうかね……?
紆余曲折ありましたが、これにて完成となります。
という訳で、改めてお外フラッシュ。
本当に愛嬌ありますねこれ…日本だとミニクーパーが近いかな?
中の人がこの車を知ったのは、テレ東の空港で外国人にインタビューをするという某番組で、この車を自分でレストアしてドイツから日本に行く、という方を見たのがきっかけでした…日本でも一応買える(今は不明)らしいです。
ロシアの片田舎風※日本だけど
(似た構図で申し訳ない)
この角度だとエンブレムの周りを塗ったというのを分かりにくく出来て助かる()
あとちょこちょこはみ出した部分を塗っているので、本当に板金したみたいになってるという…これはこれで味があって良いかなーと。
あまり触れてませんでしたが実は本モデル、UAZ(УАЗ:Ульяновский Автомобильный Завод)「ウリヤノフスク自動車工場」の正規ライセンスモデルとなっております…UMP.45(馬製)GBBも正規ライセンス品でしたが、確かに正規ライセンスってだけあって良い作りをしてましたし、今回のモデルに至っても図面等を提供して貰ったのかもしれませんね…ズベズダ、ロシアのメーカーというだけあってロシア本国のT-90やティーグル、ハインド含め図面やらデータやらをメーカーから提供されたりしてるそうな……事実、ズベズダのT-90やハインド、ティーグル他はめちゃくちゃ作りがいい(物によっては車内や車体下までバッチリ)という事で話題になってますからね…まぁどちらにしても機密データなんで、データ提供者の名前は出てないのでありますが……。
正規ライセンスマークは、箱の裏側にペタッと貼り付けてありました、最初に書くべきですね!※今更
※MENG社のT-90Aの取説には「当モデルの開発に協力して頂いた、ウラル輸送機械設計局及びウラル車両工場のリーダー達の名前は明かせません」の表記があるそうな。
https://yakujinplatoon.militaryblog.jp/e900528.html
馬製UMP.45レビューの・ようなもの(ダイマ)
※自分で改めて見たら正規ライセンスが世紀ライセンスになってました。どんだけ長いライセンスやねん。
今回汚し塗装や古錆びた感の加工はあえてしていません…本当は使い倒してる感を出したかったんですが、作っているうちに段々綺麗に作りたくなったっていうのが1番の理由です…はみ出た部分をタッチした時の地味な板金跡みたいなのはありますが、まぁ、それは味って事で……。
同じUAZの模型を作ってる方は、結構汚していたり古錆びて使い倒した感にしていたり、なんやら世紀末世界みたいな感じで作ってる方もいらっしゃいますね…やはり模型は自由でいいと思います……しかしなんだかもう一個作りたくなりますね!?※次は焼き芋屋にでもするつもり。
完成したのは先月の後半くらい?…ウィリスMBは年明けでしたからね。
※基本的に当ブログは月の前後半、前の月の前後半、前々月の前後半等が混ざる場合があったり前後したりする事があるのでご了承ください。
模型としての評価ですが、個人的にはかなり満足出来た模型になります……部品精度が高くて組みやすい、って事も勿論ですが、何より海外製品特有の「アレがない!」「壊れてる!」「歪んでる!」という部品の破損欠品異常も無かったのも1つの要因です。
もう一個作れって言われたら、喜んで作ると思います…それだけ作りやすい模型でした。
不服な点はほとんどありませんが…あるとしたら「ゴムタイヤでない」こと「エンブレムのみのデカールがない」くらいでしょうか?
しかしながら、もしゴムタイヤにした場合は価格が違っていたはずです…購入した時のAmazon価格は3000円でお釣りが来る価格だったので、それを考えたらゴムタイヤでなくてもいいのかな?と思ったり…手を出しやすい価格、そうでない価格で手に取る取らないも決まりますし、クリアパーツも大量にあってこの価格なら、正直安い方だと思いますが、エンブレムに関してはエンブレムのみのデカールも追加して欲しかったかなーと……民間仕様作りたくなるでしょこういうの!!!※やかましい
(ゴムタイヤにした場合、プラス1000円〜1500円くらい?)
世の中には部品も模型自体もいいけど設計図が間違っていて「設計図読まない方が作れる」キットもあるのです…逆もありますし、部品(脆い、合わない等)設計図(読みにくい、順番が違う等)両方ダメってのもあります…今はあまり見ないですけど…なんなら自分自身で要加工もありますね!!模型との対話だオラァ!!
そう考えたらタミヤのキットは両立出来ていると思います…「部品点数を抑えつつ、誰にでも組み上げられて、リアルに見えるキットを手頃な価格で提供」出来てるわけですから。
物足りないのなら、海外製のレジンキットもエッチングパーツも可動式履帯もある訳で……あ、他のメーカーがダメでタミヤが1番!という訳では全くありませんよ、今回も海外製品ですからね。
というか、どのメーカーも一長一短で「どこが悪い、良い」とは一概には言えないのです……例えばタミヤは組みやすさや値段の手軽さで言えば1番でしょうが「開閉式なのに車内装が全く無い(見える範囲にはある場合もある)!」とか「映画のあの仕様が作りたいのに仕様が違う…」等あります…しかしディテールや内部再現に拘りたいのならば海外製のものやレジンキットやエッチングパーツでも良い訳です…タミヤ製と海外製のニコイチとかそういうのでも良いのです…合うかどうかは別ですが((
しかしながら海外製はディテールに拘る癖(?)があるのか「タミヤが2パーツで構成してる所が5パーツくらいになってた」とかよく見ます…例えば機銃はタミヤが2~3パーツ構成の所を「バレル!\ドーン!!/フレーム!\ドーン!!/レシーバー!\ドーン!!/弾薬箱!\ドーン!!/銃架!\ドーン!!/」とか割とあります…だから価格が割と高めだったりするのです、ディテールは確かに良いのですがね…金型じゃ!!金型のせいじゃ!!※金型は高い
そうかと思えば「歪みねぇな……いや歪みめっちゃあるわ!!」とか「あれ?トーションバーアーム1本抜いたらおかしい事になるやん?!取り付けダボもあるのに、なんやこの説明書は(半ギレ)」等には気を付けましょう…タミヤ慣れしてると初海外製キットで死にます!私は死んだ!!エッチングパーツやレジンキット使わなくてもディテールはいいけどね!!!※物次第
……はい、ズベズダ1/35 T-90Aを形にはしたけど、パーツ構成やら何やらで死んだマンです、唯一矯正したのは車体下のみでしたが、車体下が弧を描いていて歪み矯正する為にお湯に浸けて曲げたり、プラ材や瞬間接着剤まで使った思い出のキットです(嫌味)
マジで海外製の洗礼でしたよアレ。
あとロシア戦車は作りやすい様に見えて、爆発反応装甲とかベタベタくっ付いてるモデルは死に至ります、特に爆発反応装甲の1枚1枚が繋がってなくて砲塔に自分で付けるスタイルとか死ゾ※死に過ぎ
まぁ……それはそれで、ロシア戦車らしさを感じられるから良いのです。
1/35のM1A2SEP TUSK2も組んだことはありますが、タミヤのは一体成型…いやまぁ、ロシア戦車とアメリカ戦車はデザインが違うから一緒にすべきではないのですが……そもそもエイブラムスとか、車体下にも増加装甲付けてますし??(IED対策)
……話が逸れました、今回のズベズダのキットは本当によく出来ていました。
個人的にもミリタリービーグル以外で綺麗に作れたキットだと思います…デコトラも作ってはいますが、あれも中々に難しいのですよ。
ん?ミリタリー系車両じゃない?
…いやま、まぁ…ほら…一応元は軍用車だしホラ、非常事態省って民間防衛軍保有してるし…ボディカラーがOD(ロシアだとダークグリーン?)じゃないってだけじゃん…?
つ、次は軍用車だから!!……いや軍用車ってか、戦車ですけど!!!
……はい、つーわけでお次の模型予定は『ドイツ レベル社の1/72スケールT-80B』です…しかし製作予定は未定。
このスケールはあまり作った事がないのでビビり散らしてます。
…いつも行く模型屋でセールしてたので衝動買いしちゃいました、初なのに。
……あんれぇ……?「しばらくプラモ買わねぇww」って思ってたんだけどなぁ……?これだから独り身オタクは困るぜ……。※お前じゃい
(この後更に1/32スケール、アオシマバリューデコトラシリーズを購入、アホじゃないのこの人※自虐)
1/72スケールで思い出した聞いた話ですが、1/72というスケールは海外だと割とポピュラーなスケールらしくて、1/72の戦闘車両を使ったボードゲームなんかがあるそうです…それの駒として使う為に作ったり、自分で組み上げてディテールに拘ってみたり塗装してみたり、どちらかと言えば仕上げの技術を競う方や、いわゆる制作代行みたいな物もあるとか何とか……調べてみると海外製1/72スケールって種類豊富だなーって思う事は多々あります。
サイズ的にも集めやすいですし「車列を作ろう!」って思った時も2両3両と並べるにはいい大きさだと思いますね…映画のワンシーン再現とか良さそう。
このT-80Bも完成すると約14cmになる訳ですが、ロシア戦車が小型とはいえ、集めやすいサイズであると言えるでしょう……しかし今回買ったキットはなんだか色々評価があるキットみたいです…戦車の大事な部分である125mm滑空砲の砲口が開口されてないとかパッケージにはあるのに、色々足りない部分があるとか、後に販売されたT-90の方が良作とか…T-90のが新しいんだから良いよね!?((
日本だとちょっと大きい1/48や1/35といったスケールが一般的な感じでしょうか?
ん?というか今回久々、リトルアーモリー以来の模型の記事じゃん?ミリタリー記事してるじゃん??※やめれ
それはそれとして、最近本当に絵を描いてなさ過ぎて、そろそろ描かなきゃ画力が落ちていく……いや、そう言える程の画力はないんですけど!!まぁ、なんというか…描いてる絵が割と助兵衛な物が多いんで、周りの視線的にヤバいってのが第1なんですがね……昔は車とか描いてたのに、どうしてこうなった?※本人が1番分からない。
…という訳で、先月ギリギリラフだけ描けたバニ雛さんになります。
(画力が落ちる、というのは割とマジな話で、1日描かないだけでも1週間2週間分落ちます。)
…今更ですが、中の人は二次元をこよなく愛するマンなので苦手な方、本当にごめんなさい_(:3>∠)_※手遅れ
仮に中の人に彼女が居たとしても「二次元をこよなく愛するマン」としての立場は変わらないと思いますし、生憎ながらそんなお相手はいらっしゃらないのでモウマンタイ!!……何の話だよ、めんどくせぇオタクかよ……いや、そうじゃなくて……絵は飛ばしてもいいですし、なんならじっくり見て頂いても、保存して頂いても結構です、それはそれで絵描き冥利に尽きるのであります。
それに、ミリタリー系女子みたいなイラストも描いていけたら良いなーとは常日頃から考えております故。
…まぁ萌えミリは萌えミリで賛否ありますけどね…中の人は好き()
でも無断転載だけは真面目に本気で絶対やめてね!!!!転載された先で叩かれたり下手とか言われてたらツラいから!!!!おじさんバチギレるよ!!!!
※割と真面目に、無断転載や海賊版によってプロアマ関係なしに筆を折っちゃう漫画家や絵描きもいらっしゃいます…なので本当にやめましょう、1度筆を折っちゃうと二度とその人が描いた物は見れなくなります…下手すれば法的措置や損害賠償請求等に発展する場合もありますので、本当に気を付けましょう……。
今回はここまで、最後なんか愚痴になってしまった……反省。
また次回お会いしましょう〜。
https://yakujinplatoon.militaryblog.jp/e1058401.html
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プラモデル,UAZ-3909
Fri, 19 Feb 2021 18:03:39 +0900
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変わらぬ姿1
どうも皆様、おはこんです。
もう2月とか信じらんない!!!!
2月は28日しかないから、尚更短く感じますネ。
近況…はまぁ前回と大して、というかほとんど変わりなく((
ミリタリー関連はしばらく無いです!!…あるとすればプラモとかが多くなると思われまする。
プラモ…は、割とサクサク組んで行くタイプなので、箱は完成はしますが、塗装とかに時間を掛けます。
例えば1/35とかになると車載工具類を塗り分けるのが結構大変で大変d…いや、まぁ、ぶっちゃけある程度箱が完成した時点で箱をザザっと塗装しといて、その間に小物類を塗っちゃえば楽で早いし、効率いいんですけどね((
…更新頻度は落ちます…と言いたいのですが、ぶっちゃけ暇さえあれば下書きを書いてるし、頻度自体は落ちてないと言える…のか…??
※ここで言う「箱」は、戦車や装甲車の小物類が付いてない状態という意味です。
今回はそんな模型の話。
で、前回の記事にも描きましたが、ズベズダという模型メーカーが出している「UAZ-3909(УАЗ-3909)」というロシア版ハイエースになります。
UAZ-3909
「ミリタリー系とは一体……?」と思われるかもしれませんが、UAZ-3909…というより、UAZという会社自体は軍用車も作っているのであります…もちろん軍や警察、消防や非常事態省で使われてたりします。※軍はUAZ-452
(余談ですが、UAZは2006年にいすゞエルフのノックダウン生産もしてます。)
愛称も色々あるようで
・ブハンカ(Буханка※パンローフの意)
・タブリェツカ(Таблетка※タブレットの意)
・ゴロヴァシチク(Головастик※オタマジャクシの意)
と様々……まぁ愛嬌ありますもんね。
※ Буханкаで検索するとほとんどUAZの画像でした。
UAZ-452は様々な派生型があり、UAZ-452から順に見ていくと…
UAZ-452 バン 汎用型
UAZ-452A バン 救急車型
UAZ-452AS バン 救急車型(寒冷地)※寒冷地の寒冷地仕様ってどんなモン?
UAZ-452G バン 救急車型(Aと収容人数違い)
UAZ-452D トラック ドロップサイドカーゴ
UAZ-452AE UAZ-452Dの車台、キャブ部分のみの形式。(派生車種の開発に使用。)
UAZ-452B バン マイクロバス型(Vと表記される事もある)
UAZ-452P トラクターヘッド型△
UAZ-452DG トラック 6×6輪駆動のドロップサイドカーゴ(試作のみ。)※バスタイプもあるよ!((試作のみ))
……こんなに種類があります…派生し過ぎでは!?
ちなみに今回作ったUAZ-3909というモデルは1985年以降のモデル……しかしまだソ連時代に開発されて今現在も尚、改良開発がされている車って本当に凄いですね……。
《△トラクターヘッドとは、いわゆる「トレーラートラック」のトラックの部分を指します…要はオプティマス・プライムみたいな物を想像して頂ければ分かりやすいと思います。》
※こういうやつ。
同じ1960年代の日本車というと、いすゞ・ベレット1600GTやホンダ・S600、トヨタ・スポーツ800等々、もはや博物館レベルの車ばっかり、日本に居てもほとんど見る事のない車種ばかりです……UAZも扱いとしては旧車…に、該当(おそらく)されると思われますが、現在も生産されているという事実を見るに「旧車の新車」という『おまえは何を言っているんだ?』状態になる訳です(なるのか?)……蛇足ですが、現在の生産モデルだとメーターパネルが新しく綺麗な物になっていて、ひとつのパネルに纏まっているそうな。
クランクでも始動出来ました(!)が、2003年頃の生産モデルからクランク始動の機能は廃止された様です…開発当初はバッテリーの性能云々が低いという理由から搭載されていた機能だそうな…寒い国ならではの機能ですね。※ただし外見は1960年当時そのまま。
性能諸元としては(ノーマルUAZ-452の場合)
エンジン:75hp, 2.4Lガソリン
搭載容量:800 kg
変速機:4MT
速度:95 km/h ※100km/h出せるという噂も。
駆動軸:4輪駆動
搭乗員数:2~8名
重量:1,760 kg
全長:4,360 mm
全幅:1,940 mm
全高:2,100 mm
という感じです。
1番最初にハイエースで例えましたが、ハイエース・スーパーGLの場合ですと、乗車定員2人の場合は『積載量は最大で1000kg』で、スーパーGLの乗車定員は5人までで、5人フルに乗車した場合『積載量は最大で850kg』となります。
そして今回作ったUAZ-3909は2+6人乗り+500kgの積載容量を持ち、運転席部分と後部客室部分にガラス窓付きの隔壁があります…ハイエースやステップワゴンなんかのワンボックスカーに見られる様な隔壁が無いタイプのモデル(いわゆるバスタイプ)もありますが、資材や工具を積んだ上で人も運ぶとするなら隔壁付きが良いのかもしれません……(あれ…?でもプラモには隔壁に窓が無かったぞ…?)
それはさておきプラモの話!
製作期間は大体3~4日くらい?
塗装と接着剤の完全乾燥時間も含まれてます…個人的には短い日数かなぁと…天気良かったってのもあるかも?※湿気が多いと塗料が湿気を含む事があるので塗装が難しい。
…しかしこれがレーシングカーとかだともっと時間掛るという…だからあんまり手を出してないのであります。
んで、最初に書いときますが、私個人としてはめっちゃおすすめしたいプラモです。
絵箱はこんな感じ……中の人が買ったデザイン、というか仕様は「АВАРИЙНО-СПАСАТЕЛЬНАЯ СЛУЖБА(エマージェンシー レスキュー サービス)」…いわゆるロシア非常事態省のモデルとなります。
しかし今回は非常事態省仕様では作らず、民間車両に仕上げたんですけどね…なので製作参考にはなりません!(民間車両仕様にするなら別)
まず中身を見ていくと…
こんな感じ。※雑
ただ見ていただければ分かると思いますが、バリがほとんどありませんし、クリアパーツの透明度も高いのと、パーツ全体の精度が非常に高いんです。
「クリアパーツの数が妙に多いな……?」と思ったら、まさかのパトランプを付ける台までクリアパーツ…!しかししかし、スプレーで塗装しちゃえば1回で済むのですけども( ˘ω˘ )
で、4種類のラインナップがあり、今回の「非常事態省」の他「消防車」「緊急ガスサービス」「郵便局」ですが、ランプ類のクリアパーツを使うのは3つくらいかと思われます…しかしながらクリアパーツは流用が可能です、なので同スケールの車の模型に付けてもいいかと。
スピーカーも付いてますしスピーカーだけ付けて、移動販売車っぽい仕上げにしても良いのではないでしょうか?※ロシアに焼き芋屋があってもいいよね!ってノリ
というかデカールは違えど、パトランプが全種分付いてるのは「デカールさえ替えれば指定の物が作れる」という低価格化に繋げた結果だと思います…軍用と民生品の互換性があるから安く作れるってのと一緒ですね…個人的にはありがたいし、頭いいな!と思います。
クリアパーツだけその仕様に合わせて違う金型で作ったり袋を分けたりすると、余計なコスト掛かりますからね……袋は別にいいんじゃ……金型が高いんじゃ金型が……。
で、郵便局モデルには塗料と接着剤が付属していたそうですが、特別仕様との事…現在だと絶版かも?
クリアパーツ含め、このスケールでここまでの精度があるのは珍しい気がします…車体下燃料タンクやスペアタイヤまで別パーツですし、ドライブシャフトやギアボックスに至るまで歪みとかは無かったので、非常に組みやすかった、というのが感想です。
このスケールの車体下燃料タンクってだいたいの確率で一体化されてるのに……。
しかしながらタイヤはホイールと一体型成型なのと、後ろ座席横部分の壁?が別パーツでは無かったのがちょっと残念だったかなーと…それを差し引いても良キットだとは思います。
別パーツ化されてないので、実車画像を参考にしながら塗装で誤魔化しました…あまり見えない部分だけど、良いのです( ˘ω˘ )
※運転席横部分は別パーツ。
タイヤとホイール…1個はスペアタイヤ用。
なんか面白いランナーの作りをしてます、初めて見たかも?
……でもなんかこんなUFO居たような……?気のせいか、うん。
さて、まずはシャシと車内の組み立てになります。
基本成型色はシャシや内装類が付いてるランナーは黒、ボディ全体はグレーのランナーになってます、ボディカラーに明るい色を塗る予定だったので、グレーのランナーは助かります。
シャシ類や、座席含めた車内パーツはほとんどこの黒ランナーに付いてます……いや、ボディパーツ以外のパーツはこの黒ランナーなんですがね……。
内装とシャシを組んでいきますが…
あっという間にサクッと組み上がりました。
本当に精度が良くて感動します、海外製キットの進化は早いですね、組みやすさも合いも非常に良い。
シャシと内装の塗装ですが、シャシと車体下はタミヤTS-6フラットブラックを吹き付けて乾燥させ、その後細かい部分は筆塗りとガンダムマーカーで塗装してます、ガンダムマーカー超便利!
※ドラシャ類の組み付け写真忘れてました。
ホイール部分以外のギアボックス等もガンダムマーカーで塗装してます…乾くのも早いんで、ガンダムマーカーは重宝してます、塗膜も強い様な?
内装の塗装は、初めにクレオスのグレーサーフェイサー(下地)を吹き付けて、乾いた後で車体色…今回中の人はタミヤのTS-32ヘイズグレー(イージス艦とかの色)を吹き付けた上にクレオスの半艶クリアを吹き付けてます。
ガンダムマーカーで一気にホイールを塗装…タイヤはタミヤXF-85ラバーブラック。
ガンダムマーカーはお手軽に鉄チンホイールっぽく出来るのいいですね…今度違うプラモでもやってみよう。
※この後もしばらくガンダムマーカーを文章中で褒め称えます((
内装とシャシを合体!Go!アクエリオn……接着して、サスペンションアーム?とマフラーを取り付けました。
写真にはありませんが、サスペンションアームは前後にあります。
ここでまたビックリなのは、板バネの断面までしっかりモールドがあった事です、別パーツじゃないっていうのもまたビックリ…。
サスペンションアームは細くて付けにくい箇所があったので、瞬間接着剤を使用。
というか、前後輪板バネだったのね…まぁロシアの大地を走るなら板バネが良さそう…。
マフラーはタミヤのXF-9ハルレッドを筆塗り…と、マフラーの排気出口にちょちょいとピンバイスで穴開けした後にタミヤXF-1フラットブラックで煤けた感じに…言われなきゃ気が付かない部分ですが、あると無いとではやっぱり違います…ただ0.8mmで穴開けしましたが、もしかしたら1.0でも良かったかなぁという感じです…細いパーツなので破損注意。
タイヤと内装の組み立て(タミヤとタイヤが被る)。
内装が無いそうでは無いそうです。
タイヤは先程書いたようにタミヤのXF-85ラバーブラックとホイールはガンダムマーカー。
内装の椅子はタミヤX-18セミグロスブラックを筆塗り。
実車の内装は直接見た事が無いので、ネットで見た写真を見て判断…しかし間違っている予感しかしないッ!※中を見せるキットじゃないからセーフ(?)
さて足回り、内装はokです。
次は車体を組みます。
仮組みの状態……なんですが、これでも十分なくらいピッタリとハマっています、この時点で接着剤の塗布はまだ。
ボディカラーは内装を塗った時と同じく、ヘイズグレー……実を言うとヘイズグレーで大丈夫かなぁ……とかなり不安でしたが、塗装してみるとバッチリ。
ボディは一体成型でないという所も良いですね、一体成型は歪みやらなんやらあったりするので……ただ楽ではありますけどね。
で、ボディは塗装前に1度全体的に軽くヤスリ掛けをしてからサーフェイサー→ヤスリ掛け(1000番)→サーフェイサー→ヘイズグレー→半艶クリアの順で仕上げてあります。
ライトの中はガンダムマーカー、外側はラバーブラックを筆塗り、窓類は本組みをしてからはめ込みます。
ライト枠はセミグロスブラックでも良かった気がしないでも無い…まぁ、へーきへーき※塗り直しが面倒臭い
はい、ちと長くなり過ぎるので今回はここまで……とはいえ、今回も十分長いんですが……。
ま、長いんで前後半分けます。
普段書きたいだけ書いてるんですが、あんまり長過ぎても飽きて来ちゃうので、はい。※本人が飽きるな
という訳で今回はここまで!
第2回は2月中に投稿しますわよ!!!
https://yakujinplatoon.militaryblog.jp/e1057408.html
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プラモデル,UAZ-3909
Fri, 12 Feb 2021 18:29:09 +0900
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SR-16改の問題点洗い出し。
どうも皆様、おはこんです。
たこさんウィンナー!!!!!!!!
……突然始まるたこさんウィンナーの意味は特にねェです((
いやまぁ、割と高い(1袋500円くらい)のウィンナーとか4~6本くらい真空パックに入ったアレ(700円くらいのアレ)とかをたこさんウィンナーにしたい気はするんですけどね?
…たこさんウィンナーはいいんだよ、たこさんウィンナーは!!
最近豚のあご肉がブームな中の人であります……めっちゃ美味いっすよ、塩コショウかブラックペッパーが良き。
ていうかもう2月目前とかマジぃ?チョー早いんですけど〜!(急にギャルにならない)
……はい、暑かったり寒かったり腹立つ中の人でございます。
関西関東方面に行きたくとも、このクソッタレな疫病の為に行くに行けませんわよ!!
近況としましては相変わらずです…婆ちゃんの介護、もとい、家の片付け等など……。
たまにプラモ作ったり、映画見たり、育てた野菜売ったり…田舎なのでやることないのであります!…とはいえ、逆にお金使わないから、それはいいのかなぁ…と。
さて今回はSR-16改の問題点洗い出しです。
※本来はまだ早い段階でやるつもりでしたが、色々な都合上このタイミングになってしまいました。サーセン。
何故かというと、メカボやストックを組み込んだ、のは組み込んだのですが……フレームが膨らんでいたり何かチャーハン引いたりしても変だったり、セレクターが入りにくい等などちょっと思い出すと不具合だらけなので、サバゲで使うにしろお座敷で使うにしろ少々不安がある一挺になったな?という事と、あまり言いたくない言葉ですが『言い訳』をすると、カスタム初心者も初心者なのでもちろん知識不足や技術不足という事も色々あります……それプラス一挺潰してしまった感が否めないという、中の人がめちゃくちゃショックを受けているという状況でありまして……だって1回も撃ってないんですよ!?(ベースにしようって思ったのは中の人)
なので今回は問題点を出せるだけ出してみて、今後SR-16をどうして行くか?という事を頭に起きながらやって行きたいと思います。
んで今回の内容として
・問題ない部分
・問題がある部分
・SR-16を今後どうするか?
です。
……『カスタム初心者も初心者が社外メカボ搭載したらそうなるでしょ!!』
というツッコミはなしでお願いします()
まず先に問題ない部分として
・ピストルグリップの取り付け
・フロント周り(まだ手付かず)
・給弾機構周り
の3つです。
ピストルグリップとメカボの取替えによって、モータを1度取り外しましたが、ここはとりあえずメカボと配線問題が解決するまでは「取り付け方法」自体は問題ないと仮定します。
……配線繋がなきゃ電気も流せないですからね。
フロント周りに至ってはノーマルそのもので「フロント周りはそのまんま部品を流してもいいんじゃない??」レベルで問題ありません……ナイツパーツですし((
ただ問題はライト付けたりしていたので、レールにちょっと傷があるという点と、レシーバーに加工したという点でしょう。
給弾機構周りは全く弄ってないので、これも問題ないとします。
……むしろ気になるのはメカボでしょうか……。
大体この3つですが、問題ない小さい部分は省略しますゆ(めんどくさい)
やって参りました問題点!!!!楽しくなりそうだぜ!!!!
…………とてもつらい(画像略)
一体幾つあるのー……。
問題点
・ストックは固定出来たが、本当にバッテリーが入るのか
・メカボを取替えたものの、フレームが妙に膨らんでる場所がある
・組み込んだ後、レシーバーとフレームを結合する時に、ピンをかなり強く押し込まなければならないのは何故か
・チャーハン引いてもエジェクションポートカバーが開かないのは何故
・ダミーボルトプレートが見当たらないのは何故か
……めちゃくちゃあるじゃねぇか!!!!ちくしょう!!騙された!!※騙されてない
ストックはかなり頑張って固定しました。
で、配線の残り……つまりヒューズボックスがある配線も繋がなければなりませんが、これを繋いだ場合にバッテリが本当に入るのか?という問題点です。
ただこれは実際にバッテリーを入れてみなきゃ分からんという事で、一旦保留とします……バッテリもまだ買ってないですからね。
フレームの膨らみは、マジで謎のままです…地味に打痕もあるぅ……フレームの削りが足りなかったのかどうかは分かりませんが、相変わらず膨らんでます……メカボ側を削るのはちょっと自信がないのでやりたくないというのが本音ですが……。
それに関係してだと思う、というか、絶対そうだよね!?って部分ですがかなりの確率でシン・メカボのタペットプレート周りの干渉だと推測します。
その為にセレクターを動かした時に抵抗感があるのかもしれません。
レシーバーとフレームの結合に関して言えば、レシーバーも若干の加工をしました。
メカボに干渉していて、その部分をリューターでバリバリ切除して入る様になってます。
問題はその次で、何故か結合ピンが真っ直ぐハマらないという問題点が出てきて、仕方なくプラハンで叩き込むという荒業をしました※真似をしないでください。
おそらくはメカボがマルイフレーム対応では無かったんだろうと……。※完全な確認、知識不足。
チャーハン引いてもエジェクションポートカバーが開かないよう!?(チャーハンが戻らない時もある)問題は、ダミーボルトプレートも原因があると思います……というか多分フレームに引っ掛かってるか、外して保管した箱にまだ入ってるかのどちらかです。※アホの図
形にしたい気持ちを抑えて、もうちょい部品精査すべきでしたねェ!!!!?
で、まぁSR-16の今後としては
・SR-16は元の形に戻しつつ、強化できる部分は強化する(例:メタフレ化)
・SR-16はSR-16として別のカスタムをする
でしょう。
ただピストルグリップはそのまんまでも悪くないですし、フロントサイトを倒立式にするとか、そういう感じでやって行きたいなーと思います。
……this is my gun計画としては、まぁまた振り出しに戻ってしまう訳ですが、いい勉強をした、って事にしておきます……じゃないと自分が辛いので!!!!
でも今が嫌いな訳ではないので、解決策が見付かればこのまま続投という形になりますが……どうなる事やら。
……ただし強化した上で元に戻すという方針で行く場合、メタルフレームにするにせよ違うパーツを組み込むにせよ、1本買えるよ??ってなりそうなのが怖いですが、ストックは元のストックに戻すか否かという問題もあります……SR-16そのままっていうならば、ハンドガードとストックは弄る必要も無いですからね…ただメタフレにせよハンドガードにせよその辺は脳内財務省の許可次第と……ただしメカボは線を交換してしまった為、そのままは使えず……マジで何であの時にもう1回大丈夫か振り返らずに線切ったの??※ガチケジメ案件
……マジで自分で改造できる人とかショップって凄いんだなぁ……って改めて実感しています……_(:3>∠)_
そりゃ依頼したら結構な金額になりますわね……当たり前ですわ。
それを言うと、車とか絵とか、なんなら仕事でもそうなんですけどね、人に依頼して時間使わせて労力も使わせてる以上は、お金を払うって大事なんですよね……お友達価格、滅ぶべし。
※中の人はガチで絵の無償依頼とかお友達価格依頼が来て勘弁してくれないか!?ってなった事があります。
ご依頼に関してはSkebにて承ってますので、興味がある方は是非(ただし現在は依頼受け付け停止中)※ダイマ
今回はいわゆる反省会であります……そもそも「良く考えなかったお前が悪い!」と言われても致し方なし…ただ本当に色々考え直すいい機会になった事は、良かったのかなぁー……と。
……そう思わせて??ね??※一挺潰したからツラい。
そういえば前回のあけおめ記事で上げたジープ君ですが、完成したのでお披露目しておきます。
婆ちゃん家の庭って素晴らしい!!
…やっぱりこういうジープとかは外が似合いますね。
で、もう1台
ズヴィズダー(アニメ)、ズベズダー(正解の音)、ダズヴィダーニャ(テンポ取るための犠牲)!
という事で、ズベズダ製 UAZ3909が届いておりました。
UAZ3909については次回……!
https://yakujinplatoon.militaryblog.jp/e1055888.html
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プラモデル,カスタム,長物,装備品,雑記,銃器考察,SR16,電動ガン
Fri, 29 Jan 2021 18:04:28 +0900
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あけましておめでとうございます。
あけおめピカール!!!
……一発目から意味不明という謎。
※ピカールは金属研磨剤です(知らない人は覚えてね)
という訳で新年、迎えちゃいました。
……でも今年?去年?はぶっちゃけ全然正月感のない正月になりまして……忙しい年だったってだけかもしれませんが、なんかそんな感じでした。
婆ちゃんの介護してたりしますし?もうよく分からんちん状態です…ひと月がめちゃくちゃ早く感じたりしますし?
まぁそんなこんなで今年もちまちまやって行きたいと思います。
更新はまぁ……ちょっと遅くなるし、内容が真面目に無いよう!!?!ってなる可能性大であるのです……ゆるして……。
で、今年は年賀状イラストのようなものは描けないので、バニ雛さんに代行していただきます。
(ホントは牛コス雛さんを描きたかった)
改めて、あけましておめでとうございます。
短いですが今回はこの辺で〜。
https://yakujinplatoon.militaryblog.jp/e1055084.html
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雑記
Wed, 06 Jan 2021 12:53:25 +0900
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めだかボックス!!!
……いや違ぇよ!!!メカボックスだよ!!!
あ、私は喜界島もがなちゃんが好きです、もっというと黒神めだか様とサンドイッt……いやこれここで言うてどうすんの!薄い本でも読みなさい!!
はい、どうも皆様おはこんです、中の人です。
いやもう12月も後半になる前ですよ?早い、マジで早い。
んまぁー今年は本当に3~4月頃から世界がおかしくなってましたもんねぇ……おかしいってのは不適切な気もしますけど、ホントにそういう表現しか出来なくてつらい()
つーか私の家庭事情も相まってなんかヤバいっす。
親父が倒れ、通院してそろそろ大丈夫〜ってなったと思ったらばあちゃんが具合いを悪くして入院……と。
割とつらい(つらい)
友人の死去という悲しい事も重なり、なかなか立ち直れず……。
今年なんか色々あり過ぎっす。
まぁ、気持ちは切り替えなきゃいけませんね。
・・・
という訳で、前回の記事にてメカボは社外のを使うって事に決定して、バレル周りは後回しにしてカスタムするって事で脳内財務省の許諾が降りました。
……ただ私が買ったのは前回の記事で書いた値段の半額の製品になります。
(前回の記事に書いたメカボは、価格+3500円だったので……)
で、どういう物かと言うと……
DMT AIRSOFT製のメカボになります。
こちらのメカボは7900円くらい?という事と、スイッチにクリック感がある、細配線という点からこちらに仕様変更しました。
ただフレームを加工しなければ入らないのですがね……また削るのか……。
(タペットプレートを動かしているアルミ部品にフレームが干渉している模様)
影響がない程度に削るのもいいかもですね。
……削りました(ました工法)
切削後にメカボを入れたらピッタリ!
やっぱりそれ用に作られてる訳じゃないですからね……。
(ただフレームが少し膨らんでる……)
という訳で……
アッパーフレームまで組み込みましたよ!!!!
すっごくいい(語彙力)
ようやく形になりましたわよ………………ストック付けるの大変だった………………
問題は無い…と思いたいのですが、フレームの膨らみと動作テストがまだってのが課題なので困った所です。
削りが足りなかったのかなぁ?とか思いながら眺めております。
しかしやはりフレーム削りしかしていないので、どうなるやら……メカボ削りは怖くて出来なかったですわよ。
まぁセレクターは動かせるしいいか、と……問題は動作テストがまだって所です…あとはヒューズ周りも入れなきゃですね。
さて先にも書きました通り、現在婆ちゃんの世話をしていて、いつまで掛かるか不明瞭な為、更新をホイホイ出来なくなると思います……なので、今年はおそらく今回の記事が最後になると思いますのでよろしくお願いします。
更新が途絶えたからと言って、ここを閉鎖!とかそういうのではないので、安心してください。
ではまた〜、もしかしたら来年になるかもしれませんけど!
https://yakujinplatoon.militaryblog.jp/e1049066.html
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カスタム,長物,改造,銃器考察,SR16,電動ガン
Wed, 16 Dec 2020 18:00:00 +0900