2017年11月05日
マガジン修理 〜ガスハンドガン編〜
どうも皆様おはこんです、中の人です。
最近寒暖差が微妙過ぎて困惑しております…(;´Д`A
あとホビコムに登録したのですが、登録完了メールが届かず結局何も出来てないという…なんでや!!
最近サバゲーしたさが天元突破しそうです((
模型的な話はデコトラ組み始めました…が、後輪ホイルのメッキ剥がすために剥離に浸けてたら、浸けてた時間が長過ぎたのか穴が空いて使い物にならなくなりました…つらたん…
さて、今回のネタはといいますと…前回の記事で「入ってたマガジンからガス漏れ」と書きましたが以前私はM4のガスマガジンを直してたんですよね…
ただ、私が直したのはM&Pを買ってから暫く経って、M4を購入してからなんでガスハンドガンのマガジンなんて直し方知らんかったんだと思います。
調べりゃ良かったな…反省
という事で!!
今回はモスボールにぶち込んだマガジンを回収して、全部分解してまたバスコーク(※M4マガジン修理の記事を参考)ぬりぬりしてみます。
ただマグバンパー外してモスボールにしたんで、それも探さなきゃならんですねぇ…どこ行ったんやろか?
とりあえず、という事でまずは1本。


マグバンパーが見事に欠落ゥ!
まぁコレは私が外したからなんで問題は無いです
※この後FDAカラーのマグバンパーを無事に発見しました。
外見は今までのマルイと比べて多少質感がちがいますよねー…好きな質感です
じゃ早速バラしていきませう〜
まずは

〇の中のピンを抜きますが、この時注意するのはピンの方向です。

下を抑えながらピンを抜いていきましょう。
その方が綺麗に抜けますし、部品の紛失は避けられます。
ピンをよく見ると片側が太くなっていますが、この太い部分から抜ける様にすると抜きやすいです。
入れる時に太い部分からは入らないので注意。
一応ですが、私はマガジンの完全分解なのでマガジンリップの部分も今回は外してみましたが、この辺りは異常無しでした。

BBフォロワーとバネは下側から予め抜いておくと破損、紛失の確率が下がります…簡単に抜けるので抜いておいた方がいいですね。※自重では落下しません(((
そこまで複雑な中身ではないのでやりやすくはありますが…部品が小さかったり組み間違えば何かしら悪影響あるので向きや場所は確実に覚えておきましょう。

そして原因と思われ…というより原因でしかない部分です。
よく見ると、Oリングになんか付いてました…なんかのゴミ…かな?
それよりもこの部分に付いてるOリングは少し小さい又は、細い様に感じますね…もう少し太くてもいいと思うのです。
※恐らく赤枠部分のOリングがシールの意味をあまりなしておらず、それが原因であると想像されます。
という事で対策〜

先程の赤枠部分のOリングの周りに…

M4マガジンの修理で使用したバスコーク先生に再度登場頂きました。
バスコーク先生についての細かい説明はM4マガジンリペアの記事を参考にどうぞ( ˇωˇ )
※地味に固まって先っぽ詰まってた!!
これを

こんな感じでぬりぬりします。
M4と同じ事を書きますが、気泡入らないようにしてくださいねー。
で

元通りに組み直しますが、バスコークが乾くのは2,3時間くらいなので暫く放置…するのですが、コーキング剤なので1日は置いた方がいいですね。
…してる間にモスボールにぶち込んだほかのマガジン探しておきましょうか…
モスボールから2本目も発見したので修復して、1日後…

両方修理してガスを注入してガス漏れチェックします。
ちなみに、先に修理した方にFDAを履かせています。
…両方合格でした。
ココで漏れたら外してまた塗ります…バルブから漏れたらシールテープ巻いたろ。
で、ココでちょっと思いついた事が…
「マガジンに番号書いたら良くね?!」
という話(

やっぱり皆書くよね!
…え?書かない?嘘やろ…?
というワケで
2本修復したのでM&Pのマガジンは所持合計4本という事になります。…これだけあれば充分ですね〜
マガジンは修復出来たので、買い足す必要は無くなりました…またお金掛かるのは嫌ですからねー(クリスベクターのマグを見ながら)
マガジンの心配はとりあえず解消〜(ง˘ω˘)ว
ここから少しだけLE装備品関連で少しだけ進捗があるので、書いていきます
近所の古着屋に少し気になるモノを見付けたので、ちょっと細部やらを見ていい物でしたので買ってしまいました…ホントはズボン見に行ったのにな( ˇωˇ ;)
コチラです


…上着ですねー
ポリスのパッチ…って言うのかしら…それがファスナーになっていて取り外しも可能な様です。
細かい話はまた書きますので是非〜
あっ…DEAのパッチ買わなきゃ…
今回は短い記事でしたが、この辺で!
ではまたー
最近寒暖差が微妙過ぎて困惑しております…(;´Д`A
あとホビコムに登録したのですが、登録完了メールが届かず結局何も出来てないという…なんでや!!
最近サバゲーしたさが天元突破しそうです((
模型的な話はデコトラ組み始めました…が、後輪ホイルのメッキ剥がすために剥離に浸けてたら、浸けてた時間が長過ぎたのか穴が空いて使い物にならなくなりました…つらたん…
さて、今回のネタはといいますと…前回の記事で「入ってたマガジンからガス漏れ」と書きましたが以前私はM4のガスマガジンを直してたんですよね…
ただ、私が直したのはM&Pを買ってから暫く経って、M4を購入してからなんでガスハンドガンのマガジンなんて直し方知らんかったんだと思います。
調べりゃ良かったな…反省
という事で!!
今回はモスボールにぶち込んだマガジンを回収して、全部分解してまたバスコーク(※M4マガジン修理の記事を参考)ぬりぬりしてみます。
ただマグバンパー外してモスボールにしたんで、それも探さなきゃならんですねぇ…どこ行ったんやろか?
とりあえず、という事でまずは1本。


マグバンパーが見事に欠落ゥ!
まぁコレは私が外したからなんで問題は無いです
※この後FDAカラーのマグバンパーを無事に発見しました。
外見は今までのマルイと比べて多少質感がちがいますよねー…好きな質感です
じゃ早速バラしていきませう〜
まずは

〇の中のピンを抜きますが、この時注意するのはピンの方向です。

下を抑えながらピンを抜いていきましょう。
その方が綺麗に抜けますし、部品の紛失は避けられます。
ピンをよく見ると片側が太くなっていますが、この太い部分から抜ける様にすると抜きやすいです。
入れる時に太い部分からは入らないので注意。
一応ですが、私はマガジンの完全分解なのでマガジンリップの部分も今回は外してみましたが、この辺りは異常無しでした。

BBフォロワーとバネは下側から予め抜いておくと破損、紛失の確率が下がります…簡単に抜けるので抜いておいた方がいいですね。※自重では落下しません(((
そこまで複雑な中身ではないのでやりやすくはありますが…部品が小さかったり組み間違えば何かしら悪影響あるので向きや場所は確実に覚えておきましょう。

そして原因と思われ…というより原因でしかない部分です。
よく見ると、Oリングになんか付いてました…なんかのゴミ…かな?
それよりもこの部分に付いてるOリングは少し小さい又は、細い様に感じますね…もう少し太くてもいいと思うのです。
※恐らく赤枠部分のOリングがシールの意味をあまりなしておらず、それが原因であると想像されます。
という事で対策〜

先程の赤枠部分のOリングの周りに…

M4マガジンの修理で使用したバスコーク先生に再度登場頂きました。
バスコーク先生についての細かい説明はM4マガジンリペアの記事を参考にどうぞ( ˇωˇ )
※地味に固まって先っぽ詰まってた!!
これを

こんな感じでぬりぬりします。
M4と同じ事を書きますが、気泡入らないようにしてくださいねー。
で

元通りに組み直しますが、バスコークが乾くのは2,3時間くらいなので暫く放置…するのですが、コーキング剤なので1日は置いた方がいいですね。
…してる間にモスボールにぶち込んだほかのマガジン探しておきましょうか…
モスボールから2本目も発見したので修復して、1日後…

両方修理してガスを注入してガス漏れチェックします。
ちなみに、先に修理した方にFDAを履かせています。
…両方合格でした。
ココで漏れたら外してまた塗ります…バルブから漏れたらシールテープ巻いたろ。
で、ココでちょっと思いついた事が…
「マガジンに番号書いたら良くね?!」
という話(

やっぱり皆書くよね!
…え?書かない?嘘やろ…?
というワケで
2本修復したのでM&Pのマガジンは所持合計4本という事になります。…これだけあれば充分ですね〜
マガジンは修復出来たので、買い足す必要は無くなりました…またお金掛かるのは嫌ですからねー(クリスベクターのマグを見ながら)
マガジンの心配はとりあえず解消〜(ง˘ω˘)ว
ここから少しだけLE装備品関連で少しだけ進捗があるので、書いていきます
近所の古着屋に少し気になるモノを見付けたので、ちょっと細部やらを見ていい物でしたので買ってしまいました…ホントはズボン見に行ったのにな( ˇωˇ ;)
コチラです


…上着ですねー
ポリスのパッチ…って言うのかしら…それがファスナーになっていて取り外しも可能な様です。
細かい話はまた書きますので是非〜
あっ…DEAのパッチ買わなきゃ…
今回は短い記事でしたが、この辺で!
ではまたー
2017年11月03日
東京マルイ M&P9 V-custom
どうも皆さん、おはこんです。
もう11月なの(驚愕)
一年ってあっという間に終わるんですね…歳はとりたくないもんです_(:3」∠)_
例によってまたいきなり寒くなるの本当勘弁しちくり〜
この時期になると眠くなりますよね、本能的なモノなのですかねぇ…冬眠したい_(:3」∠)_
最近絵描いてねぇなぁ…と思いながらそんな事を考えている中の人です。
…マイクラ久々にやったら楽しくて時間忘れてるってだけなんすよね(((阿呆)
1人でゲームをするのがあまり好きではない私が、3時間1人で黙々とやってたゲーム(ヴァカ)…普段あまりゲームはしないのですが、マイクラは自分で作れるのでそれが楽しいのかもです。レッドストーン回路とか、装置類の動きを考えるの楽しい。
うーん、しかし絵も描きたい…
さて、本題〜というか、前回の記事でM&P9のリベンジレビュー(?)的な物をしていきます。と書いたので、それをやっていきます。…ネタ切れじゃないし!!真面目だし!!!
前回のはガバガバ過ぎてレビューになって無いような気がしたので、改めてやってみようかーってなった次第。
購入自体は去年くらいかな?
とりあえず外観〜

実銃もポリマーフレームらしい…というかポリマーフレームか(((
最近流行りの人間工学に基いた云々…
前にも言いましたが、ポリマーフレームの銃ってあまり興味は無くて…ただ実際に持ってみると『なるほどなぁ』ってなるので食わず嫌いってのはアカンと勉強させられました。とにかく握りやすい、撃ちやすい。



購入当初は純正バレルでした。
これでもよかったんですが、ちょっと雰囲気…というかオシャレしたくなったのです。



カスタム後がコチラ

机が散らかってて申し訳ない
アウターバレルはネジ付きにしてあります。
スライドは純正そのまま…メタスラにする気は無いですねぇ
ていうかやりたくない((

アウターはデトネーター製品。アルミかな…?
スライドを引くとアウターのおかげで心地よい金属音がします。
ただしサイレンサーを付けていると、スライドに触れている面が多い為か微かな金属音です。
サイレンサーを外すとその分前重量が消えるので本来の心地の良い金属音が響きます。
メタルスライドにせずともこのカスタムだけで割といい感じです。オススメですぞ〜
※中の人はメタルスライドの使用定義が曖昧なので基本的にカスタムには使っていません。ハーフメタルは違法と聞いたこともありますし。

だいたいこのくらいバレル先が出るので、銃全体としての全長が多少伸びます
定規当てて気が付いたけど、割と出るんだなぁ…
もちろん、ショートリコイルするので、ちゃんと後ろに下がります。下がった時がだいたい純正アウター(スライドが戻っている状態)くらいの位置…かな?




しかしまぁー今1度見ると…よう出来てるモンです、ちゃんとライフリングまであるなんて。
…まぁ純正アウターにもありますけどね。(そういえば純正アウターどこ行ったんだろう…)
奥まった位置にインナーバレルが来ると、雰囲気的に盛り上がる。

リア、フロントサイトをよく光る…というより、発光している時間が長いサイトに転換しようかな?
※画像はiPhoneのライトを数秒当てただけの輝度
マルイのもいいけど、気分的に発光時間が少し短い気がします。あとは低いのは仕方ないとして、嵩増しサイト付けたい(あれば、の話)
グリップパネルは見ての通り、Lサイズを装着…Lサイズが一番しっくり来ました。(素手の場合なので、グローブ等を装着したらどうなるかは不明)
それから…スライドを引いた時に感じる引っ掛かりが多少気になったので、その辺も弄れたら弄りたいですねー…個体差かも知れませんが…(純正アウターでも同じ感覚あり)
サイレンサー付けない状態だと


こんな感じです。(多少写真を加工してあります)
サイレンサー自体は500円くらいのワゴンセールで買ったモノ…何のサイレンサーなんだろう?14mm逆ネジっぽいけど…うーむ?
ていうかライトを付けてても入るホルスター欲しいな…サイレンサーは外しててなきゃ折りそう(

サイレンサー装着
どうしてもサイレンサー付けたらバレルが若干下向いちゃいます、前に重さ掛かるから仕方なし( ˇωˇ )
しかしながら動作は安定(空撃ちの場合)していて、ブローバックの途中で止まるような事はありません…が、マガジンは多少温めて使うと安定した動作になるでしょう。
BB弾がサイレンサー内で跳ねたりしないことを願いますが…果たして…
こうしたパーツを付けた場合、寒い時は外して使用した方が安定するかもしれません…ガバも似たようなカスタム…もちろんブローバックを安定させるパーツも組んだのですが、ダメでした。
リコイルスプリングガイドも入れたんですけどねー…

E2の落書きは名前書いてある様な感じだと思ってください…と言ってもどっかの部隊や、組織の物である。的な雰囲気出せたらなぁと思って書いたモノなのでコレはコレでいいかなーと
(E2の意味自体はEnjoy×2だったハズ…自分で考えたと思うが忘れてる)
セーフティなんで片側無いのか?
だって?
…そう、あれは夏の暑いh(以下略)
※本当は夏ではなく冬
セーフティ折れちゃったんですよー…ただ片側は生きているので「セーフティ自体がなくなった」という訳ではないですし、使えるから問題なし。
気分的にあまり気持ちよくはありませんけどね…人差し指で解除できますが、慣れないと死ぬほど不便だし使いにくい(半ギレ)
会敵した時とか咄嗟に解除出来ぬ…ガーダーあたりのスティール品に交換しようかな…
実射はまだなので、フィールドとかで調節しなきゃですね…どの位当たるかも未知数ですし。
マルイだから問題ないとは思います(慢心のポーズ)
M&Pの全体的としては…というよりかなり気に入っているのですが、不服な面があるとすれば購入当初入っていたマガジンがガス漏れした事ですかね
…原因も結局分からず終い…しかも治らず用途廃止送りになりました。
個体差があるかもしれないので一概には言えないのですが…_( _´ω`)_
ちなみにですが、Vの方は本体色と同じカラーのマグパンパーが一個付属しますので気になる方は色を同じにしてもいいですね。
気になる評価ですが…私個人が思った感想や扱い、問題等を適当にやっていく初心者の方や今から買おうかな?と思ってる方の参考程度になれば幸いです。
見た目
☆☆☆☆☆
これはもう納得ですね…新しい銃だけあってカッコイイです。
黒色もカッコイイですよねー…LE装備用に欲しい。


スライドの刻印に
STAINLESS
の刻印がありますがプラスチックなんで大丈夫です((
スライド後方より見て右側銃口付近の刻印は
SMITH & WESSON
SPRINGFIELD. MA U.S.A
となっております。
パーティングラインはこの際気にしません((
扱いやすさ(ホールド感、照準、撃ちやすさ)
☆☆☆☆☆
個人的な話なんですが、今まで買ったことがある中ではトップクラスに握りやすい!ってのが一つと、ラバー製のグリップパネルが3種類付いていてサイズを好みに出来る点もいいですよね。
S・M・Lの3種類ですが、手が大きい人はLでも小さく感じてしまうかもしれませんがじっくり両手で狙う(?)場合は十分だと思います。
照準に関して言えば最初からナイトサイトが装着されているのはいいですよね。あとは日光で光るヤツ…ハイブリッドサイト?でしたかね、便利です。
撃ちやすさに関して言えば、ブローバックも機敏で素早く次のターゲットを狙う事が出来ると思います。
早撃ちもいけるとおもいます。
取り回し
☆☆☆☆☆
これもいいと思います
個人的にはかなりいいと思いますが、私のカスタム品はライトのせいで重量増しになってます(外せば大丈夫)
重量も625g(空マガジン)ですので、男女問わず扱いやすいと思います。
全長もそんなに長くはないのでシューティングマッチでも扱いやすいかも?
メンテナンス性
☆☆☆☆
コレはやっぱりホップ調節ダイヤルの位置ですね…このモデルは、ホールドオープンさせた状態で調節できるようになっているのですが、誤ってスライドストップを解除してしまいそうになるのが困りモンです。
ただ今まで一々スライドを外してた事を考えればかなりやりやすくはなりましたよね。

慣れれば…という感じ
拡張性
☆☆☆☆
20mmレールが標準装備されているので、ライトなども簡単に取り付けできます。

モノ次第かもしれませんが、多少キツめなので脱着する時は注意が必要です。そこが少し困った点です
硬性
☆☆☆☆
ちょっと気になったのは、トリガーの下側がプラなので破損が怖いなーって所が一つ

手荒く扱ったりしない限りは壊れる事は無いと思いますけど…
全体的な硬性は高いです、スライドとフレームの間にあるガタも必要最低限になっていて必要以上にガタガタ動いたりとかっていうのはなさそうだと感じます。
あとはスライドを引く時に多少引っ掛かりを感じる点ですが、コレは機構上仕方ない事みたいなのでバネか何かを交換したら解決するそうですねー。

グロックみたいなローラー方式…ここであれ?ってなったのは今までのマルイ製品を見ていると触れてる面はそこまで磨いて無かった様に思いますが、コレは触れる面が鏡面仕上げになっています。
〜総評〜
雰囲気、射撃共に満点ですね。
空撃ちのみなので、命中精度はまだ分からんですけど…
メンテナンスに関しても普段分解してスプレー吹く程度であるならば無問題でしょう。
全体的なバランスもとてもいいので、シューティングマッチにも向いてると思います。マイクロドットも社外パーツを組み込めば載せられるそうなので、是非。
私個人の感想としては初心者でも経験者でも、どちらとも使えるいいガスガンだと思うので購入の参考になれば幸いです。



また次回お会いしましょう。ではまたー
次にはKJ Mk1辺りを紹介できたらいいですねぇ。
※17/11/04更新
最後の方、カスタムウンヌンカンヌン書いてある文の所と同じ画像ですね…とりあえずそのままにしておきます(;´Д`A
もう11月なの(驚愕)
一年ってあっという間に終わるんですね…歳はとりたくないもんです_(:3」∠)_
例によってまたいきなり寒くなるの本当勘弁しちくり〜
この時期になると眠くなりますよね、本能的なモノなのですかねぇ…冬眠したい_(:3」∠)_
最近絵描いてねぇなぁ…と思いながらそんな事を考えている中の人です。
…マイクラ久々にやったら楽しくて時間忘れてるってだけなんすよね(((阿呆)
1人でゲームをするのがあまり好きではない私が、3時間1人で黙々とやってたゲーム(ヴァカ)…普段あまりゲームはしないのですが、マイクラは自分で作れるのでそれが楽しいのかもです。レッドストーン回路とか、装置類の動きを考えるの楽しい。
うーん、しかし絵も描きたい…
さて、本題〜というか、前回の記事でM&P9のリベンジレビュー(?)的な物をしていきます。と書いたので、それをやっていきます。…ネタ切れじゃないし!!真面目だし!!!
前回のはガバガバ過ぎてレビューになって無いような気がしたので、改めてやってみようかーってなった次第。
購入自体は去年くらいかな?
とりあえず外観〜

実銃もポリマーフレームらしい…というかポリマーフレームか(((
最近流行りの人間工学に基いた云々…
前にも言いましたが、ポリマーフレームの銃ってあまり興味は無くて…ただ実際に持ってみると『なるほどなぁ』ってなるので食わず嫌いってのはアカンと勉強させられました。とにかく握りやすい、撃ちやすい。



購入当初は純正バレルでした。
これでもよかったんですが、ちょっと雰囲気…というかオシャレしたくなったのです。



カスタム後がコチラ

机が散らかってて申し訳ない
アウターバレルはネジ付きにしてあります。
スライドは純正そのまま…メタスラにする気は無いですねぇ
ていうかやりたくない((

アウターはデトネーター製品。アルミかな…?
スライドを引くとアウターのおかげで心地よい金属音がします。
ただしサイレンサーを付けていると、スライドに触れている面が多い為か微かな金属音です。
サイレンサーを外すとその分前重量が消えるので本来の心地の良い金属音が響きます。
メタルスライドにせずともこのカスタムだけで割といい感じです。オススメですぞ〜
※中の人はメタルスライドの使用定義が曖昧なので基本的にカスタムには使っていません。ハーフメタルは違法と聞いたこともありますし。

だいたいこのくらいバレル先が出るので、銃全体としての全長が多少伸びます
定規当てて気が付いたけど、割と出るんだなぁ…
もちろん、ショートリコイルするので、ちゃんと後ろに下がります。下がった時がだいたい純正アウター(スライドが戻っている状態)くらいの位置…かな?




しかしまぁー今1度見ると…よう出来てるモンです、ちゃんとライフリングまであるなんて。
…まぁ純正アウターにもありますけどね。(そういえば純正アウターどこ行ったんだろう…)
奥まった位置にインナーバレルが来ると、雰囲気的に盛り上がる。

リア、フロントサイトをよく光る…というより、発光している時間が長いサイトに転換しようかな?
※画像はiPhoneのライトを数秒当てただけの輝度
マルイのもいいけど、気分的に発光時間が少し短い気がします。あとは低いのは仕方ないとして、嵩増しサイト付けたい(あれば、の話)
グリップパネルは見ての通り、Lサイズを装着…Lサイズが一番しっくり来ました。(素手の場合なので、グローブ等を装着したらどうなるかは不明)
それから…スライドを引いた時に感じる引っ掛かりが多少気になったので、その辺も弄れたら弄りたいですねー…個体差かも知れませんが…(純正アウターでも同じ感覚あり)
サイレンサー付けない状態だと


こんな感じです。(多少写真を加工してあります)
サイレンサー自体は500円くらいのワゴンセールで買ったモノ…何のサイレンサーなんだろう?14mm逆ネジっぽいけど…うーむ?
ていうかライトを付けてても入るホルスター欲しいな…サイレンサーは外しててなきゃ折りそう(

サイレンサー装着
どうしてもサイレンサー付けたらバレルが若干下向いちゃいます、前に重さ掛かるから仕方なし( ˇωˇ )
しかしながら動作は安定(空撃ちの場合)していて、ブローバックの途中で止まるような事はありません…が、マガジンは多少温めて使うと安定した動作になるでしょう。
BB弾がサイレンサー内で跳ねたりしないことを願いますが…果たして…
こうしたパーツを付けた場合、寒い時は外して使用した方が安定するかもしれません…ガバも似たようなカスタム…もちろんブローバックを安定させるパーツも組んだのですが、ダメでした。
リコイルスプリングガイドも入れたんですけどねー…

E2の落書きは名前書いてある様な感じだと思ってください…と言ってもどっかの部隊や、組織の物である。的な雰囲気出せたらなぁと思って書いたモノなのでコレはコレでいいかなーと
(E2の意味自体はEnjoy×2だったハズ…自分で考えたと思うが忘れてる)
セーフティなんで片側無いのか?
だって?
…そう、あれは夏の暑いh(以下略)
※本当は夏ではなく冬

セーフティ折れちゃったんですよー…ただ片側は生きているので「セーフティ自体がなくなった」という訳ではないですし、使えるから問題なし。
気分的にあまり気持ちよくはありませんけどね…人差し指で解除できますが、慣れないと死ぬほど不便だし使いにくい(半ギレ)
会敵した時とか咄嗟に解除出来ぬ…ガーダーあたりのスティール品に交換しようかな…
実射はまだなので、フィールドとかで調節しなきゃですね…どの位当たるかも未知数ですし。
マルイだから問題ないとは思います(慢心のポーズ)
M&Pの全体的としては…というよりかなり気に入っているのですが、不服な面があるとすれば購入当初入っていたマガジンがガス漏れした事ですかね
…原因も結局分からず終い…しかも治らず用途廃止送りになりました。
個体差があるかもしれないので一概には言えないのですが…_( _´ω`)_
ちなみにですが、Vの方は本体色と同じカラーのマグパンパーが一個付属しますので気になる方は色を同じにしてもいいですね。
気になる評価ですが…私個人が思った感想や扱い、問題等を適当にやっていく初心者の方や今から買おうかな?と思ってる方の参考程度になれば幸いです。
見た目
☆☆☆☆☆
これはもう納得ですね…新しい銃だけあってカッコイイです。
黒色もカッコイイですよねー…LE装備用に欲しい。


スライドの刻印に
STAINLESS
の刻印がありますがプラスチックなんで大丈夫です((
スライド後方より見て右側銃口付近の刻印は
SMITH & WESSON
SPRINGFIELD. MA U.S.A
となっております。
パーティングラインはこの際気にしません((
扱いやすさ(ホールド感、照準、撃ちやすさ)
☆☆☆☆☆
個人的な話なんですが、今まで買ったことがある中ではトップクラスに握りやすい!ってのが一つと、ラバー製のグリップパネルが3種類付いていてサイズを好みに出来る点もいいですよね。
S・M・Lの3種類ですが、手が大きい人はLでも小さく感じてしまうかもしれませんがじっくり両手で狙う(?)場合は十分だと思います。
照準に関して言えば最初からナイトサイトが装着されているのはいいですよね。あとは日光で光るヤツ…ハイブリッドサイト?でしたかね、便利です。
撃ちやすさに関して言えば、ブローバックも機敏で素早く次のターゲットを狙う事が出来ると思います。
早撃ちもいけるとおもいます。
取り回し
☆☆☆☆☆
これもいいと思います
個人的にはかなりいいと思いますが、私のカスタム品はライトのせいで重量増しになってます(外せば大丈夫)
重量も625g(空マガジン)ですので、男女問わず扱いやすいと思います。
全長もそんなに長くはないのでシューティングマッチでも扱いやすいかも?
メンテナンス性
☆☆☆☆
コレはやっぱりホップ調節ダイヤルの位置ですね…このモデルは、ホールドオープンさせた状態で調節できるようになっているのですが、誤ってスライドストップを解除してしまいそうになるのが困りモンです。
ただ今まで一々スライドを外してた事を考えればかなりやりやすくはなりましたよね。

慣れれば…という感じ
拡張性
☆☆☆☆
20mmレールが標準装備されているので、ライトなども簡単に取り付けできます。

モノ次第かもしれませんが、多少キツめなので脱着する時は注意が必要です。そこが少し困った点です
硬性
☆☆☆☆
ちょっと気になったのは、トリガーの下側がプラなので破損が怖いなーって所が一つ

手荒く扱ったりしない限りは壊れる事は無いと思いますけど…
全体的な硬性は高いです、スライドとフレームの間にあるガタも必要最低限になっていて必要以上にガタガタ動いたりとかっていうのはなさそうだと感じます。
あとはスライドを引く時に多少引っ掛かりを感じる点ですが、コレは機構上仕方ない事みたいなのでバネか何かを交換したら解決するそうですねー。

グロックみたいなローラー方式…ここであれ?ってなったのは今までのマルイ製品を見ていると触れてる面はそこまで磨いて無かった様に思いますが、コレは触れる面が鏡面仕上げになっています。
〜総評〜
雰囲気、射撃共に満点ですね。
空撃ちのみなので、命中精度はまだ分からんですけど…
メンテナンスに関しても普段分解してスプレー吹く程度であるならば無問題でしょう。
全体的なバランスもとてもいいので、シューティングマッチにも向いてると思います。マイクロドットも社外パーツを組み込めば載せられるそうなので、是非。
私個人の感想としては初心者でも経験者でも、どちらとも使えるいいガスガンだと思うので購入の参考になれば幸いです。



また次回お会いしましょう。ではまたー
次にはKJ Mk1辺りを紹介できたらいいですねぇ。
※17/11/04更新
最後の方、カスタムウンヌンカンヌン書いてある文の所と同じ画像ですね…とりあえずそのままにしておきます(;´Д`A