2021年04月23日
ロシア戦車
どーも、皆様おはこんです、最近色々ツラい中の人です。
…うん、正直とても疲れてます。
おっぱいでっかいお姉さんに癒されてぇな。
おっぱいでかいお姉さん、誰かバニ雛お姉さんコスしてくんねぇかな……。
最近はTwitterもあんまり開けてないのであります…推しと絡めねェ!
今更ながら記事投稿日時がバラバラな中の人です。
しかし!!
この度めでたく「記事を決めた日に投げよう!」と!!思いながら!!結局投稿しませんでした(先週の話)!!!※ど阿呆
…本来なら最初にいついつ迄に投稿する、と決めてからやってた方が良かったんでしょうけどね…?
そういう事なので「週末暇や〜…」って方や「デートまで時間あるし、暇つぶしになんかねぇかな〜」って方とかの時間潰しになればいいかなーと、今後はなるだけ週末更新を目指してます…ネタがなけりゃ雑にミリタリー系の絵でも描いて貼り付けときます。
それも無い時は…無い時は…うーん…まぁ……?
最近ミリタリーコスのお姉さんもいいな?って思うことがありまして、あのRQ的な感じなミリタリーコスのお姉さんとえっt…いやなんでもないですはい、DTの妄言です黙ります。
……はい、そろそろ本題を真面目にやります、大体不真面目だけどね。
今回は久々の模型記事…とはいえひと月くらい前にやったけど。
今回は普通に戦車…ドイツレヴェル社製1/72スケール T-80B(Т-80Б)になります。

前々回に引き続き、ロシア関連の話題…UAZ君もう1回買おうかなー…。
T-80はT-62をベースとして1975年より生産が開始され、ソビエト連邦で実戦配備された戦車としては技術的に最も高度な車両で、高出力なガスタービンエンジンが生み出す機動力、125mm滑腔砲と高性能な射撃管制装置や砲発射型ミサイルによる攻撃力、複合装甲に爆発反応装甲、低いシルエットによる防御力を兼ね備える…と、文面だけ見たらめちゃくちゃ強そうですね(爆発反応装甲付きはT-80BV)。
実際、少なからずNATOに影響は与えたと思いますが…。
尚、T-72と74式戦車とほぼ同時期に生産が開始されてます…74式戦車はソ連戦車だった……?!※違う
配備は東ドイツに駐留していたドイツ駐留ソ連軍…NATO軍と対峙する精鋭部隊に対して集中的に行われたそうです。
専用の輸出型が開発され、同盟・友好国に対して輸出や供与されたT-72とは異なり、ソ連崩壊以前の配備先は専らソ連軍に限定されていたとか……。
ただしT-80を開発する技術は、後にT-72の改修型に転用され、更にT-72をベースとした第3世代主力戦車であるT-90の開発にも役立っています…T-80の生産台数は少ないけど…。
性能諸元
全長:9.66m
車体長:7m
全幅:3.6m
全高:2.2m
重量:42.5t
懸架方式(サスペンション):トーションバー方式
速度:65km/h(整地)45km/h(不整地)
行動距離:335km 外部燃料タンク搭載時:600km
主砲:125mm滑腔砲 2A46M-1
副武装:NSVT 12.7mm重機関銃(砲塔上)
(同軸機銃)PKT 7.62mm機関銃
エンジン:GTD-1250ガスタービン
1,250馬力
乗員:3名
となってます。
ちなみにさっきから出てる74式戦車は
全長:9.41m
車体長:6.70 m
全幅:3.18 m
全高:2.25 m(標準姿勢)
重量:38 t
となりますので、74式はT-80よりちょっと小さいかな?という感じ……74式には対人用に赤外線投光器も付いてるよ!※兵器ではない
同軸機銃って7.62mmが多いですよね。
そろそろ模型の話しましょう。
ランナー成型色は何故かデザート?カラー。
なんでじゃ?


ロシア戦車はWW2と現用の両方作った事はありますが、タミヤが出してるT-34とJs-2、T-64Aは濃いグリーンの成型色で、ズベズダのT-90はサフ吹きした後の明るいグレーみたいな成型色で、今回のレヴェル社製のT-80Bはデザートカラーっぽい成型色…何故この色かは分かりませんが、メーカーによって差があるのは面白いですね…どうせサフ吹きするからいいですけど(
とりあえず組んでいきましょう!
説明書では足回りから作る指示がありますが、砲塔の合わせ目がどうなるか気になったので、砲塔から行きます。
……いきなり修正要るとかまじ???


上から見たらまぁ普通かな〜って感じですが、横から見たらガッタガタ……う〜ん、ギルティ。
大した修正でもないし、貼り合わせて薄く瞬着塗って、ヤスリで磨いたらいいや※雑
増加装甲が無いタイプだから楽は楽ですが、ちょっと寂しいかも?


なかなか良くなった(当社比)所でやめます。
あんまり手を入れないし、どうせ砲塔にはシュノーケルやらなんやら付くから何とかなるでしょう。
…ただ流石に箱絵に描いてある配線やら砲塔表面上にあるはずのモールドが無いのは如何なものか?と思ったので追加してあります…真鍮線?そんなものは無い(伸ばしランナー)
お手軽ディテールアップの1つですね…もちろん真鍮線の方がキッチリはします。
で、砲塔の鋳造肌が再現されてなかったので接着剤を薄く塗り、指で叩いて表現…良い子は真似しないようにね!!パテ薄く塗って、水を少し含ませたティッシュで叩く方法もあるからね!!
砲塔は雑に仕上げておきます。
お次は最初に作る指示のあった車体。

…うん、知ってた、歪み無いわけないもんね!!!
……歪んではいますが、思った程酷くは無いからいいですけどね。
キモい(暴言)

ダイオウグソクムシ感がやばい。
そんなこんなで車体下完成。
車体後部と車体下に段差がありますが、この時パテが無くて修正しませんでした…今思えば瞬着で良かったやん(((

横歪みは予想外でしたが、下側が歪んでなくて良かったです…下側が歪んでたら面倒臭いですし。
瞬着は偉大。
とりあえず1度合体。
…やっぱりロシア戦車、砲塔が小さい…冗談か?と思えるくらいアンバランス、しかしそれが魅力でもあります。

でもコレに更に長い砲が付くんだから本当にアンバランス感((
戦車プラモの何が嫌かって、転輪の数ですわ(

戦争は物量ってもな!!整備する側も大変なのよ!!
……ドイツのティーゲル戦車は、転輪が多過ぎて見分けがつかなくなるので、整備兵達がLRを書くという涙ぐましい努力をしていたそうです。
あの数は確かに分からなくなりますね…1番奥の転輪外すのに一体何枚外せばええねん!って話ですよ。
ドイツ戦車の転輪、まだデカいからいいですが、イギリスのチャーチル戦車の転輪とか想像したくないです((
転輪も組めたし、砲にも開口したのでサフ吹きに入ります。

このキットの125mm砲には砲口が存在しません…なので自力でピンバイスなりを利用して開ける必要があります。
…せめて開けといて欲しかった…まぁ金型高いからね※金型は高い(n回目)
古いキットという事もあり、エッチングパーツの類も軒並み売り切れなんで、お手軽にディテールアップしたいならこの方法が1番手っ取り早いと思います。
サフ吹き終了。
今回は実験も兼ねて、車体下側はワザと黒いままにしてあります。

転輪のゴム部分塗る手間も省けるし、一石二鳥。
……実験っていう程実験でもないですが、影になる部分をわざわざ明るく塗る必要ないよね!って事で黒くしてあります。
塗るには塗りますけど、転輪のホイール内くらいですが…。

上面にも影になる部分を考えてスミ入れ。
主に溝…光が入りにくいであろう部分を重点的にやります。
スミ入れって言うと「えっ?」って顔される事があるんですが、多分刺青の事だと思われてるみたいですね……。

ダークグリーンを吹き付け……多分下地が黒だと、まだ暗い色合いになってたと思いますが、コレはちょっと明る過ぎた感…大丈夫ですけど、スケール的にサフの色が明る過ぎたのかもです。
下側は筆塗りダークグリーンですが、予想通りちょっと暗いですね、実験は成功かな?
車体上部と下部を合体


転輪の奥の方がちょっと暗いの分かりますかね?
これがやりたかったんです。
砲塔にも細かいパーツをぺたぺたしていきます。
写真見ながら思い出したんですが…

…出なかったから結局白金勲章を500個頑張って集めてゲットしました(((
いやーー死(モチベ的に)ぬかと思った!!
しかしこの時代の車載機銃はまだKord重機関銃ではないのですけど、車載機銃繋がりって事で…。


砲塔に細かいパーツを付けて全塗装。※機銃は別塗装中
この時点で履帯とサイズスカートも付けてます。
……レヴェル社よォ、ちゃんと発売する前に試作したんけぇ?おお?履帯アホほど組み難かったでぇ??
一コマ無くすしなんなんまじ(((
あと履帯がな〜んかのっぺりし過ぎてるなぁーって。
その問題の履帯ですが転輪や起動輪へ立ち上がる部分が少し曲げが足りずはみ出たので、その面に接する部分は若干曲げてあります…そのお陰でだいぶ組みやすくなりましたね。
ツヤツヤし過ぎてたので、1度ダークグリーンを筆塗り。

単色予定でしたが、せっかくなんで適当迷彩にします。
また色が変わりましたが、ダークグリーン単色だと暗すぎたので1度カーキドラブを薄く筆塗りしてあります。
写真だとダークグリーンは明るく見えますが、実際は暗すぎた印象がありました…サフが明るい色だから大丈夫だと思ったんですけどねぇ。
クリア吹こうと思って、外に持ち出した時に「うん?」って違和感感じたので、塗り直した次第であります。
で、ロシア戦車の重要装備である「丸太」が無かったので、適当にランナーぶった切って塗って作りました。


プラ板でそれっぽいブラケットを作って、その上にランナーを適当にぶった切ったやつを乗せました。
…で、実は丸太、丸太地のままかと思いきや車体色塗装や迷彩塗装されてたりする場合が多いみたいなんで、今回はそれに合わせてます。
というかロシア戦車が丸太搭載し始めたのって、いつぐらいからなんだろう…?

分かりにくいですが、ちゃんと丸太装備してます。
……丸太取り付けブラケットは適当だから信用しちゃダメですよ(ぉ
この時点で再度ダークグリーンとオリーブグリーンを混ぜた物を薄く広げる感じで塗装。



迷彩柄はあくまでも「それらしく」です。

艶消しクリア吹きの図。
分かりにくいですが、艶消しクリアする前にドライブラシも実施してあります。
久々にドライブラシしましたね…。
という訳で、完成お外撮影会〜。




Там врагу заслон поставлен прочный,
Там стоит, отважен и силен,
У границ земли дальневосточной
Броневой ударный батальон!
※三人の戦車兵2番
やはりT-80はロシア戦車!って感じですね〜…今度は同じスケールのT-90を作りたさある。
…あ、部隊番号貼り忘れた。
キットの評価行きましょうか。
良かった点
・小さいながら特徴を捉えている
・集めやすい
・組めたら満足感
・適当でも割と何とかなる
悪かった点
・デフォルメされている部分が多少なりとも存在する。
・部品の合いが悪い
くらいですかね。
まず悪かった点の内訳から。
デフォルメされている部分があるのは、スケールを考えた時に分からんでもないのですが「なんで省略した!?」って部分もかなりあったのが残念ポイント…車体前部下側のブレードも省略されてたのはかなりショックでした…。
砲塔上面後部に付いてるはずの部隊番号表示灯も無かったり、車長ハッチ前にあるはずのサーチライト?も無かったり……車長ハッチのライトはランナー使って自分で作りましたけどね。
そういやだいぶ前にモデルコレクト社のT-80UDを買ったんですが、あれ実は知人に譲りまして、手元にないのであります。
部品の合いが悪いのはもうしょうがないかなー…と。
だって車体と車体下を組み合わせた時に前が完全にピッタリハマらないんですよ?!?!おかしくない?!?!
追加燃料タンクもダボに合わせるとこれがまぁズレるズレる…流石にズレるのはあんまりじゃろ?って思って、ダボは切って貼り合わせました。
ただやっぱり横部分は大きな溝が出来てます…「目立つ部分だからもうちょっと頑張って欲しかったなぁ。」って。
まぁ悪い面だけじゃないからいいんですけどねー。
良かった点行きましょ。
サイズの割に、特徴は捉えてますね。
…まぁ他の組んだことねぇから分からんすけど((
集めやすいのはサイズと価格ですかね?…まぁ2~3千円位ですけど、悪くは無いんじゃねぇかなーって感じです。
同価格帯だとタミヤ1/48とかフジミの1/72シリーズですかねー。
あとサイズが小さいから、お手軽に組みたい!って時はいいと思います…修正は必要だけどネ!!
キット選べば修正も必要ないのですが……。
適当でも何とかなるってのは、あんまし細かい部品もないし、むしろ省略されてる部分もありますし、ほんと何とかなると思います※雑
組めたら満足感は、やり遂げたよ!!っていうすごく個人的なお気持ち的な問題です(
でも実際、完成したら完成したで嬉しいのです。
で、主に手を入れた方がいいかな?って思ったのは
・車体前面の合わせ目
・後部追加燃料タンク
です。
正直1番目立つ部分でありますので、手を入れた方がいいかなと……燃料タンクは「マジねぇわ」って感じです※根に持つマン
ただ古いキットって事もありますし、仕方ないのかもしれません…車体前面はもしかしたら中の人のバリ取りが下手くそだった可能性がありますしお寿司。
ぶっちゃけ、あまり細かいパーツやらクリアパーツやらを無駄に使ってて手間が増えるよか、単純だからいいという面もありますね…このサイズだから逆にエッチングパーツ位はわかりますが、クリアパーツだのってのは装甲車とかジープ位にしなさいよって話です!※付けるな、と言ってる訳ではない
…初心者におすすめしたいか?
って言われるとちょっと戸惑いますけどね…初心者が手を出しやすく、作りやすいのはやはり先程書いたタミヤ1/48、フジミ1/72でしょうか…フジミの1/72は良い意味で頭おかしいので、1度手を取って頂きたいなと((
ただタミヤは何故か現用ロシア戦車出してくれないから、現用ロシア戦車ってなると海外キットしかないんですよね…海外キットの弱点は価格が高い事でしょう…あれじゃちょっと初心者が手を出せないなぁ…と思いながら見てます…付属品は良かったりしますけど。
タミヤがT-90とティーグル装甲車出したら中の人は飛びつきますよ??だからタミヤさん、現用ロシア軍車両出そう??※やめろ
冗談は置いといて、マジで現用ロシア戦車出して欲しいです…。
そう思うと、ソ連のT-72とかT-64はあるのにタミヤ製BTRとか見た事ないです…1/48でもいいからBMPとかあればいいんですけどねぇ。
あとマルイのAKM GBBが非常に楽しみな中の人であります。
で、いつぞやに買ったAltynバイザー付きヘルメットのレプリカですが、バイザー外しちゃおうかなと……。
なんか全然サバゲー向きじゃないというか、ぶっちゃけバイザーの固定基部が全然仕事してくれないんで「もういいかなコレ…」って思ってるところです。
バイザーあると確かに楽しいんですが、アレで気持ち良くサバゲ出来るか?って言われるとすごく微妙なんですよね…バイザーを上げてて、走る度に下がってきたらそれはそれで萎えますし、かといって下げたままだと視界も無いし…。
https://yakujinplatoon.militaryblog.jp/e952874.html
↑当該記事
「ジャガノ戦とか特殊ルールがあるなら使ってもいいけど、そういう特殊ルールをやる機会もなかなかないし…だったら使える様に改造した方が得だよね。」
って判断に至った訳であります。
まずオーガストウォーズ装備にも使えますし、ちょっとしたロシア装備にも合わせやすいのかなーと…ただ外したバイザーをどうしようかって話になりますがね?
ちなみにあのバイザーに入ってるアクリル、.22口径くらいなら耐えられるそうです…レプリカに付与していい機能なのか!?って感じですが、いつ使うんやと(
あのバイザーの固定が綺麗に出来て、尚且つバイザーのアクリルがしっかり固定されてるならいいんですけどねぇ…ま、レプリカですし。
とりあえずあのヘルメットはバイザーを外しますよ、という報告…いつ記事になるんだろう((
幽香さんと

バニ雛さんも完成してました

「絵とプラモのブログは他所でやれ!」
って言われそうですが…まぁ、許して(
そのうちlivedoorブログか、FC2でもブログ開設するかも?
ただホビコムはメンバー登録しようとすると何故か真っ白いページに飛ばされるという…なんでじゃい!!
…うん、正直とても疲れてます。
おっぱいでっかいお姉さんに癒されてぇな。
おっぱいでかいお姉さん、誰かバニ雛お姉さんコスしてくんねぇかな……。
最近はTwitterもあんまり開けてないのであります…推しと絡めねェ!
今更ながら記事投稿日時がバラバラな中の人です。
しかし!!
この度めでたく「記事を決めた日に投げよう!」と!!思いながら!!結局投稿しませんでした(先週の話)!!!※ど阿呆
…本来なら最初にいついつ迄に投稿する、と決めてからやってた方が良かったんでしょうけどね…?
そういう事なので「週末暇や〜…」って方や「デートまで時間あるし、暇つぶしになんかねぇかな〜」って方とかの時間潰しになればいいかなーと、今後はなるだけ週末更新を目指してます…ネタがなけりゃ雑にミリタリー系の絵でも描いて貼り付けときます。
それも無い時は…無い時は…うーん…まぁ……?
最近ミリタリーコスのお姉さんもいいな?って思うことがありまして、あのRQ的な感じなミリタリーコスのお姉さんとえっt…いやなんでもないですはい、DTの妄言です黙ります。
……はい、そろそろ本題を真面目にやります、大体不真面目だけどね。
今回は久々の模型記事…とはいえひと月くらい前にやったけど。
今回は普通に戦車…ドイツレヴェル社製1/72スケール T-80B(Т-80Б)になります。

前々回に引き続き、ロシア関連の話題…UAZ君もう1回買おうかなー…。
T-80はT-62をベースとして1975年より生産が開始され、ソビエト連邦で実戦配備された戦車としては技術的に最も高度な車両で、高出力なガスタービンエンジンが生み出す機動力、125mm滑腔砲と高性能な射撃管制装置や砲発射型ミサイルによる攻撃力、複合装甲に爆発反応装甲、低いシルエットによる防御力を兼ね備える…と、文面だけ見たらめちゃくちゃ強そうですね(爆発反応装甲付きはT-80BV)。
実際、少なからずNATOに影響は与えたと思いますが…。
尚、T-72と74式戦車とほぼ同時期に生産が開始されてます…74式戦車はソ連戦車だった……?!※違う
配備は東ドイツに駐留していたドイツ駐留ソ連軍…NATO軍と対峙する精鋭部隊に対して集中的に行われたそうです。
専用の輸出型が開発され、同盟・友好国に対して輸出や供与されたT-72とは異なり、ソ連崩壊以前の配備先は専らソ連軍に限定されていたとか……。
ただしT-80を開発する技術は、後にT-72の改修型に転用され、更にT-72をベースとした第3世代主力戦車であるT-90の開発にも役立っています…T-80の生産台数は少ないけど…。
性能諸元
全長:9.66m
車体長:7m
全幅:3.6m
全高:2.2m
重量:42.5t
懸架方式(サスペンション):トーションバー方式
速度:65km/h(整地)45km/h(不整地)
行動距離:335km 外部燃料タンク搭載時:600km
主砲:125mm滑腔砲 2A46M-1
副武装:NSVT 12.7mm重機関銃(砲塔上)
(同軸機銃)PKT 7.62mm機関銃
エンジン:GTD-1250ガスタービン
1,250馬力
乗員:3名
となってます。
ちなみにさっきから出てる74式戦車は
全長:9.41m
車体長:6.70 m
全幅:3.18 m
全高:2.25 m(標準姿勢)
重量:38 t
となりますので、74式はT-80よりちょっと小さいかな?という感じ……74式には対人用に赤外線投光器も付いてるよ!※兵器ではない
同軸機銃って7.62mmが多いですよね。
そろそろ模型の話しましょう。
ランナー成型色は何故かデザート?カラー。
なんでじゃ?


ロシア戦車はWW2と現用の両方作った事はありますが、タミヤが出してるT-34とJs-2、T-64Aは濃いグリーンの成型色で、ズベズダのT-90はサフ吹きした後の明るいグレーみたいな成型色で、今回のレヴェル社製のT-80Bはデザートカラーっぽい成型色…何故この色かは分かりませんが、メーカーによって差があるのは面白いですね…どうせサフ吹きするからいいですけど(
とりあえず組んでいきましょう!
説明書では足回りから作る指示がありますが、砲塔の合わせ目がどうなるか気になったので、砲塔から行きます。
……いきなり修正要るとかまじ???


上から見たらまぁ普通かな〜って感じですが、横から見たらガッタガタ……う〜ん、ギルティ。
大した修正でもないし、貼り合わせて薄く瞬着塗って、ヤスリで磨いたらいいや※雑
増加装甲が無いタイプだから楽は楽ですが、ちょっと寂しいかも?


なかなか良くなった(当社比)所でやめます。
あんまり手を入れないし、どうせ砲塔にはシュノーケルやらなんやら付くから何とかなるでしょう。
…ただ流石に箱絵に描いてある配線やら砲塔表面上にあるはずのモールドが無いのは如何なものか?と思ったので追加してあります…真鍮線?そんなものは無い(伸ばしランナー)
お手軽ディテールアップの1つですね…もちろん真鍮線の方がキッチリはします。
で、砲塔の鋳造肌が再現されてなかったので接着剤を薄く塗り、指で叩いて表現…良い子は真似しないようにね!!パテ薄く塗って、水を少し含ませたティッシュで叩く方法もあるからね!!
砲塔は雑に仕上げておきます。
お次は最初に作る指示のあった車体。

…うん、知ってた、歪み無いわけないもんね!!!
……歪んではいますが、思った程酷くは無いからいいですけどね。
キモい(暴言)

ダイオウグソクムシ感がやばい。
そんなこんなで車体下完成。
車体後部と車体下に段差がありますが、この時パテが無くて修正しませんでした…今思えば瞬着で良かったやん(((

横歪みは予想外でしたが、下側が歪んでなくて良かったです…下側が歪んでたら面倒臭いですし。
瞬着は偉大。
とりあえず1度合体。
…やっぱりロシア戦車、砲塔が小さい…冗談か?と思えるくらいアンバランス、しかしそれが魅力でもあります。

でもコレに更に長い砲が付くんだから本当にアンバランス感((
戦車プラモの何が嫌かって、転輪の数ですわ(

戦争は物量ってもな!!整備する側も大変なのよ!!
……ドイツのティーゲル戦車は、転輪が多過ぎて見分けがつかなくなるので、整備兵達がLRを書くという涙ぐましい努力をしていたそうです。
あの数は確かに分からなくなりますね…1番奥の転輪外すのに一体何枚外せばええねん!って話ですよ。
ドイツ戦車の転輪、まだデカいからいいですが、イギリスのチャーチル戦車の転輪とか想像したくないです((
転輪も組めたし、砲にも開口したのでサフ吹きに入ります。

このキットの125mm砲には砲口が存在しません…なので自力でピンバイスなりを利用して開ける必要があります。
…せめて開けといて欲しかった…まぁ金型高いからね※金型は高い(n回目)
古いキットという事もあり、エッチングパーツの類も軒並み売り切れなんで、お手軽にディテールアップしたいならこの方法が1番手っ取り早いと思います。
サフ吹き終了。
今回は実験も兼ねて、車体下側はワザと黒いままにしてあります。

転輪のゴム部分塗る手間も省けるし、一石二鳥。
……実験っていう程実験でもないですが、影になる部分をわざわざ明るく塗る必要ないよね!って事で黒くしてあります。
塗るには塗りますけど、転輪のホイール内くらいですが…。

上面にも影になる部分を考えてスミ入れ。
主に溝…光が入りにくいであろう部分を重点的にやります。
スミ入れって言うと「えっ?」って顔される事があるんですが、多分刺青の事だと思われてるみたいですね……。

ダークグリーンを吹き付け……多分下地が黒だと、まだ暗い色合いになってたと思いますが、コレはちょっと明る過ぎた感…大丈夫ですけど、スケール的にサフの色が明る過ぎたのかもです。
下側は筆塗りダークグリーンですが、予想通りちょっと暗いですね、実験は成功かな?
車体上部と下部を合体


転輪の奥の方がちょっと暗いの分かりますかね?
これがやりたかったんです。
砲塔にも細かいパーツをぺたぺたしていきます。
写真見ながら思い出したんですが…

…出なかったから結局白金勲章を500個頑張って集めてゲットしました(((
いやーー死(モチベ的に)ぬかと思った!!
しかしこの時代の車載機銃はまだKord重機関銃ではないのですけど、車載機銃繋がりって事で…。


砲塔に細かいパーツを付けて全塗装。※機銃は別塗装中
この時点で履帯とサイズスカートも付けてます。
……レヴェル社よォ、ちゃんと発売する前に試作したんけぇ?おお?履帯アホほど組み難かったでぇ??
一コマ無くすしなんなんまじ(((
あと履帯がな〜んかのっぺりし過ぎてるなぁーって。
その問題の履帯ですが転輪や起動輪へ立ち上がる部分が少し曲げが足りずはみ出たので、その面に接する部分は若干曲げてあります…そのお陰でだいぶ組みやすくなりましたね。
ツヤツヤし過ぎてたので、1度ダークグリーンを筆塗り。

単色予定でしたが、せっかくなんで適当迷彩にします。
また色が変わりましたが、ダークグリーン単色だと暗すぎたので1度カーキドラブを薄く筆塗りしてあります。
写真だとダークグリーンは明るく見えますが、実際は暗すぎた印象がありました…サフが明るい色だから大丈夫だと思ったんですけどねぇ。
クリア吹こうと思って、外に持ち出した時に「うん?」って違和感感じたので、塗り直した次第であります。
で、ロシア戦車の重要装備である「丸太」が無かったので、適当にランナーぶった切って塗って作りました。


プラ板でそれっぽいブラケットを作って、その上にランナーを適当にぶった切ったやつを乗せました。
…で、実は丸太、丸太地のままかと思いきや車体色塗装や迷彩塗装されてたりする場合が多いみたいなんで、今回はそれに合わせてます。
というかロシア戦車が丸太搭載し始めたのって、いつぐらいからなんだろう…?

分かりにくいですが、ちゃんと丸太装備してます。
……丸太取り付けブラケットは適当だから信用しちゃダメですよ(ぉ
この時点で再度ダークグリーンとオリーブグリーンを混ぜた物を薄く広げる感じで塗装。



迷彩柄はあくまでも「それらしく」です。

艶消しクリア吹きの図。
分かりにくいですが、艶消しクリアする前にドライブラシも実施してあります。
久々にドライブラシしましたね…。
という訳で、完成お外撮影会〜。




Там врагу заслон поставлен прочный,
Там стоит, отважен и силен,
У границ земли дальневосточной
Броневой ударный батальон!
※三人の戦車兵2番
やはりT-80はロシア戦車!って感じですね〜…今度は同じスケールのT-90を作りたさある。
…あ、部隊番号貼り忘れた。
キットの評価行きましょうか。
良かった点
・小さいながら特徴を捉えている
・集めやすい
・組めたら満足感
・適当でも割と何とかなる
悪かった点
・デフォルメされている部分が多少なりとも存在する。
・部品の合いが悪い
くらいですかね。
まず悪かった点の内訳から。
デフォルメされている部分があるのは、スケールを考えた時に分からんでもないのですが「なんで省略した!?」って部分もかなりあったのが残念ポイント…車体前部下側のブレードも省略されてたのはかなりショックでした…。
砲塔上面後部に付いてるはずの部隊番号表示灯も無かったり、車長ハッチ前にあるはずのサーチライト?も無かったり……車長ハッチのライトはランナー使って自分で作りましたけどね。
そういやだいぶ前にモデルコレクト社のT-80UDを買ったんですが、あれ実は知人に譲りまして、手元にないのであります。
部品の合いが悪いのはもうしょうがないかなー…と。
だって車体と車体下を組み合わせた時に前が完全にピッタリハマらないんですよ?!?!おかしくない?!?!
追加燃料タンクもダボに合わせるとこれがまぁズレるズレる…流石にズレるのはあんまりじゃろ?って思って、ダボは切って貼り合わせました。
ただやっぱり横部分は大きな溝が出来てます…「目立つ部分だからもうちょっと頑張って欲しかったなぁ。」って。
まぁ悪い面だけじゃないからいいんですけどねー。
良かった点行きましょ。
サイズの割に、特徴は捉えてますね。
…まぁ他の組んだことねぇから分からんすけど((
集めやすいのはサイズと価格ですかね?…まぁ2~3千円位ですけど、悪くは無いんじゃねぇかなーって感じです。
同価格帯だとタミヤ1/48とかフジミの1/72シリーズですかねー。
あとサイズが小さいから、お手軽に組みたい!って時はいいと思います…修正は必要だけどネ!!
キット選べば修正も必要ないのですが……。
適当でも何とかなるってのは、あんまし細かい部品もないし、むしろ省略されてる部分もありますし、ほんと何とかなると思います※雑
組めたら満足感は、やり遂げたよ!!っていうすごく個人的なお気持ち的な問題です(
でも実際、完成したら完成したで嬉しいのです。
で、主に手を入れた方がいいかな?って思ったのは
・車体前面の合わせ目
・後部追加燃料タンク
です。
正直1番目立つ部分でありますので、手を入れた方がいいかなと……燃料タンクは「マジねぇわ」って感じです※根に持つマン
ただ古いキットって事もありますし、仕方ないのかもしれません…車体前面はもしかしたら中の人のバリ取りが下手くそだった可能性がありますしお寿司。
ぶっちゃけ、あまり細かいパーツやらクリアパーツやらを無駄に使ってて手間が増えるよか、単純だからいいという面もありますね…このサイズだから逆にエッチングパーツ位はわかりますが、クリアパーツだのってのは装甲車とかジープ位にしなさいよって話です!※付けるな、と言ってる訳ではない
…初心者におすすめしたいか?
って言われるとちょっと戸惑いますけどね…初心者が手を出しやすく、作りやすいのはやはり先程書いたタミヤ1/48、フジミ1/72でしょうか…フジミの1/72は良い意味で頭おかしいので、1度手を取って頂きたいなと((
ただタミヤは何故か現用ロシア戦車出してくれないから、現用ロシア戦車ってなると海外キットしかないんですよね…海外キットの弱点は価格が高い事でしょう…あれじゃちょっと初心者が手を出せないなぁ…と思いながら見てます…付属品は良かったりしますけど。
タミヤがT-90とティーグル装甲車出したら中の人は飛びつきますよ??だからタミヤさん、現用ロシア軍車両出そう??※やめろ
冗談は置いといて、マジで現用ロシア戦車出して欲しいです…。
そう思うと、ソ連のT-72とかT-64はあるのにタミヤ製BTRとか見た事ないです…1/48でもいいからBMPとかあればいいんですけどねぇ。
あとマルイのAKM GBBが非常に楽しみな中の人であります。
で、いつぞやに買ったAltynバイザー付きヘルメットのレプリカですが、バイザー外しちゃおうかなと……。
なんか全然サバゲー向きじゃないというか、ぶっちゃけバイザーの固定基部が全然仕事してくれないんで「もういいかなコレ…」って思ってるところです。
バイザーあると確かに楽しいんですが、アレで気持ち良くサバゲ出来るか?って言われるとすごく微妙なんですよね…バイザーを上げてて、走る度に下がってきたらそれはそれで萎えますし、かといって下げたままだと視界も無いし…。
https://yakujinplatoon.militaryblog.jp/e952874.html
↑当該記事
「ジャガノ戦とか特殊ルールがあるなら使ってもいいけど、そういう特殊ルールをやる機会もなかなかないし…だったら使える様に改造した方が得だよね。」
って判断に至った訳であります。
まずオーガストウォーズ装備にも使えますし、ちょっとしたロシア装備にも合わせやすいのかなーと…ただ外したバイザーをどうしようかって話になりますがね?
ちなみにあのバイザーに入ってるアクリル、.22口径くらいなら耐えられるそうです…レプリカに付与していい機能なのか!?って感じですが、いつ使うんやと(
あのバイザーの固定が綺麗に出来て、尚且つバイザーのアクリルがしっかり固定されてるならいいんですけどねぇ…ま、レプリカですし。
とりあえずあのヘルメットはバイザーを外しますよ、という報告…いつ記事になるんだろう((
幽香さんと

バニ雛さんも完成してました

「絵とプラモのブログは他所でやれ!」
って言われそうですが…まぁ、許して(
そのうちlivedoorブログか、FC2でもブログ開設するかも?
ただホビコムはメンバー登録しようとすると何故か真っ白いページに飛ばされるという…なんでじゃい!!
2021年04月05日
続・SR-16改
どうも皆様、おはこんです。
なんだか少しづつ春が近くなってきたなぁ…と思う中の人です……いや、春というより夏じゃん??と思う事の方が多いんですけどね(
この前(3月半ば)まで土筆があったんですけど、いつの間にやらスギナと成り果てております(除草剤を撒きながら)…スギナに用はないのです!※無慈悲
1週間嫁厄神様とかいうスケベ同人誌がとても描きたくなった※ド唐突
いや最近自分の性癖に合致したのは自分しか生み出せねぇんだよなーって思いまして…だから色々イザコザはありますが「お前はそれが好き、俺はこれが好き。どっちも違っていいよね!!」位の勢いです。※勢いだけでド下ネタを入れるな
現状ですが、現状は特に変わりません!(これはガチ)
変わったとすればゴツいコート脱いだお姉さんが短いスカートにタートルネックセーターを着て、ロングブーツで黒タイツにキャスケットと薄くグラデーションが入ったサングラス掛けてるとテンション上がるって事に気が付い……だからそれはどうでもいいの!!!!だいたいそんなお姉さんなかなか居ねぇよ!!!!現実は辛く厳しいのよ!!!!※面倒拗らせオタク参上
変わった事はマジで特にありません…変わりてぇな。
あ、前回作る予定は未定なT-80Bがあると書きましたが、予想外なタイミングで暇が取れたりしたので作っちゃいました()
その記事はまた別に書きますが、1/72って修正部分多いなぁ…って……今回は雑に、と言うか、サクッと組みました…小加工くらいはしてますが、すんごい地味な部分だったり、パテ盛りしなかったりとか、そんな感じです。
……これ以上前置きはアカンな、本題行きましょう()
今回は「内容が無いようです」だったんで、内容を作りました……内容を思い付きでもいいから作りでもしないと、ひと月でもふた月でも更新しなくなるマンだからね、しかたないね。(当ブログの思い付き考え付き記事が多いのはこの為。)
…だからって虚偽内容は作らないですけど!!!(その分内容が薄くなるのは秘密)
ま、今回に関しては例のSR-16改に関しての記事なんですけどね…進展があったから記事にしとこ!ってんで記事になりました。
新しいてっぽーはしばらく無しだよ!!!
…………KSC QRF Mod.1とかマルシンのスーパーレッドホーク導入したいとか思ってますが、完全にコレクション目的と排莢楽しみたいだけっていう((
リボルバーってロマンありますよね。
排莢式のM11A1とか、ミニへカート.338とか出ないかな〜〜……。
KSC QRFに関しては見た目もそうですが、色んな装備に合わせやすいんじゃねぇかなぁと…あとは普通にカスタムせず使えるという点……。
でもアレ骨ロックだかショウバイロックだかなんだか分かりませんが、ナウいレールシステム?なんすよねぇ…なんか使いにくそうな気がして…まず使いにくいならメーカーが商品化してないんですけどね(
SR-16もそのまま充分使えたハズなんですけどねぇ!!!!なんで今になって中古品出てんの!!!??※責任転嫁しない
んで、今回でSR-16改のメタフレ化は決定しましたが、やっぱり本来やりたかった事と出来た事の差があり過ぎてつれェなと…どちらにしても知識と技術不足過ぎてしゃーない……いや差ってか、失敗か。
メカボに関してはマルイver.2互換のを探して乗せるか、家にあるかなり前(6~8年前)のver.2を発掘しました。
しかし発掘したメカボは、M16A1に入ってたやつですんで便宜上こちらを旧ver2、SR-16のをver2とします。
問題は旧ver2メカボはモーターに接続する側の金具がモゲてた事…またバラすのか……誰のせいでもない、自分のせいなんですけどね!!!!(端子金具だけある模様)
だからついでだし、配線だけ丸々交換すっかな〜と。
色々コメントで教えてくださった方、応援してくださった方々、マジですいません……応援してもらっといてあんな結果になりました…やはり対応って書いてないの買うのはダメですね…反省、今後に生かします。
とにかく今はSR-16を強化して使える様に戻すのを優先とします。
今回はちゃんと「対応」してるやつ買いました……フリじゃないよ??
そもそも対応してないやつをなんで買って使えると思ってんだコイツ※自虐
……それは置いといて、買おうと思い立った後割とすぐにメタフレ貯金始めてて、目標金額に達したのはいいんですが、ちょっと問題がありまして……。
〜数ヶ月前〜
中の人「よし、目標金額貯まったし買うべ!」
尼「そんな物はない(意訳:現在取り扱いしていません)」
中の人「は?(威圧)」
ってよくあるアレになりました、とてもつらい。(画像略)
で、紆余曲折を経てマルイ対応メタフレをやっとこさ探し当てて購入した訳であります。
中の人がカスタムしようとすると何故こうなるのか…。※リアル物欲センサー
んで購入したのがこちら。
デデン

GUARDER製 東京マルイ電動ガン用 新世代 M4 レシーバー (SR-16 M4 KAC 刻印) AR-33(K)
に、なります。
…いや「新世代」ってなんね??
しかし商品詳細的にはスタンダード電動ガン対応…ていうか新世代って次世代超えてない?大丈夫?
……とにかく、メタルフレーム購入!!
今回組み込みというよりは、フレームに関してのレビュー+部品の組み付け、みたいなモンになるかなと…ただこのメタルフレームには色々付属品があるので、その付属品の精度や擦り合わせが必要か?等も検討していくつもりです…頼むから普通に使えてくれ…。
実はG&Pのを買おうかとしたんですが、聞いた話排莢口カバーが閉まりっぱなし(2~3年程前)だと聞いてそれはちょっとなぁと……値段的にもこっちが安かったのと「陽極酸化アルミニウム加工〜(ドラ○もん風)」だという事もプラスポイント。
「陽極酸化アルミニウム加工」って何ぞヤンバルクイナ?って方の為に簡単に説明しときます。
要は
・耐摩耗性に優れるんだね!すごーい!
・腐食しにくいんだね!すごーい!
です。
…もっと専門的に詳しく知りたい人向けに書きますと、アルミニウムは活性な金属であり、大気中では酸素と結合して自然に表面に薄い酸化アルミニウムの皮膜を形成します(自然界の生成皮膜は1nm程度)、酸化アルミニウムはそれ以上変化しないという性質を持ち、内側のアルミニウムを保護する役目があります。
そのため一般にアルミニウムは腐食しにくいのですが、自然の物だと薄すぎるので、人工的に厚くて強固な酸化皮膜を作る電気化学的表面処理の事を「陽極酸化皮膜処理」と言います、これらは電解液(硫酸、硝酸その他の有機酸)の種類・濃度・温度・電流密度等の電解条件やアルミ合金の種類をいろいろに組合せることにより、シルバー、ゴールド、アンバー、黒などの色を出したり、耐摩耗性を付与したより硬い皮膜をつくることも可能となります。
昨今では車両部品や機械部品にも用いられる技術であります…ちなみに、別名「アルマイト」の名でも知られるアルミニウムの陽極酸化皮膜処理ですが、日本が誇る世界的な技術なのでありますよ。
(セラコートと似てるな?って思ったんですが、あれはどちらかというと塗料、塗装の類なので皮膜処理という点では合ってますが、電気化学的表面処理という文を見るに「似て非なるもの」という事になるのかなーと思います、知らへんけど。)
はい、工業のお勉強が済んだ所で道を戻しましょうね〜〜。
とりあえず「いい加工してまっせ!」って事です、それでいいんす…いや怒られるなコレ(
こっちに決めた理由の一つとしては「KAC」刻印である事です、やっぱりSR-16に戻すならKAC刻印がいいですからね…KAC刻印のメタルフレがなかなか無くてめっちゃ探した!!!マジなんでないの!!?※hurricane製も全滅


刻印は…多分レーザー刻印?印刷?で、触ると「なんかあるな?」と分かる感じ……しかし白がアクセントになっててかっこいい。

質感はザラっとしたマットな仕上げ…色合いはミリフォトで見る感じの色…見る角度によってはグレーっぽく見えない事も無きにしろあらずかもしれない(
あと気になったのは〇の下部分が何か……?って感じです…大丈夫なのかなぁ……。
ちなみにこちらのメタルフレーム、チャーハン引いたらスタンダード電動ガンと一緒で開くってのが良い…やっぱりあると気分アガるやん???※チャーハンウゴカスノスキー
あとはストック基部が固定ストック用で後方配線用です…フルメタ探していて「あった!」と思ったらGBB用だったり、そもそもの基部が短かったり……短くてもいいらしいですが、なんか怖いんですよね。
今更ですが中の人が『SR-16改』と表記してる理由としては『車と同じで改造してるから。』です…と言ってもほとんど別モンですけど。
マルイ純正なのはハンドガードとリアサイトとフロントサイトくらいだし…そもそもリアサイトも外してるし、フロントサイトさえ交換しようとしてる訳で……ここまでくると『公認改造』とは程遠いですね(
まぁ、バラした時点で公認もクソもないのですが、初速を上げたりしてる訳ではないので、多分大丈夫でしょう…。
話は変わりますが、this is my gun計画のライフルは民間ライフルっぽく仕上げる予定でした…しかし「民間ライフルって16インチ以上のバレルでなきゃダメだった様な?」ってなった後に色々調べてみると『"普通は"所持できない事が多い"らしい"』ので14.5でヨシッ!!と……※この辺りマジでよく分からんマン。

上記理由から16インチバレルか14.5インチバレルか悩んでた頃のアプリ上での16インチモデル試製品…実銃とエアソフトは違うとか言わないの!
14.5インチなら、ミリタリーっぽい格好してサバゲしても、民間っぽい格好してサバゲしても何とかなりそうだから良いのです(☝ ՞ਊ ՞)☝
でも確かにYouTubeとか見てると「あれ?16インチ以下じゃねコレ?」ってのを見たりしますし「ピストル扱いのAR」とかよう分からんぞ??ってなるものもありますからね……軍用ライフルよか、民間ライフル規定の方がよく分からん…州によっても差があるみたいですし。
ま、これはエアガンなんで、あまり深く掘らない様にしましょうか(((
しかし例のライフルにそろそろ名称与えなきゃなーと…いつまでもthis is my gunなんて言ったって伝わらないですし、どうしたもんか……SR-16はSR-16(改)でもそのままSR-16でもいいんですが、問題は計画の方のライフルの方ですわよ。(SR-16改に関してはグリップも弄ってあり、フロントサイトも弄る予定があるので改表記)
…うん!せっかくだし、名称授与式しよう!※今?
そうと決まればthis is my gunの頭文字取ってTMG…卵ご飯じゃねぇか!…えーと、えーと、えーと……MAR(Multi use Airsoft Rifle)-14.5(バレル長)…?いやなんか語呂悪ぃな…マル・イチヨンゴかAR14.5にしよう!※壊滅的ネーミングセンス
……うん、リアル寄りにはさせるけど、架空銃だしホラ…名前は計画名称ってだけで暫定だから…アァァァッ!ごめん叩かないで!アァァァッ!ごめんて!アァァァッ!
AR14.5に関しての今後の課題は、まず部品集めですかねぇ……。
そう考えたら「MTR-16は架空銃じゃん、プゲラw」って言わせねぇよ!?って感じでMTR-16作っちゃったマルイって凄いっすね。
中の人のAR14.5も作っちゃった!って言いたいんですが、法律の壁やらなんやらでまぁ無理だよなって((
しかし外装カスタムしてる方って実銃もエアガンもそうなんですが、メーカー品以外で名称与えたりしてるんでしょうかね?中の人だけ?軍隊上がりの人は名称付けたりしそう……勝手なイメージだけど。
中の人は自作メカ作って遊ぶゲームのせいで「名称を与えなきゃ気が済まない病」になってます…名称与えなきゃゴッチャになるからね、しかたないね。※そもそもセーブができない。
ヘリ一機にしても機能追加や改造する度にA1とかA2とか普通に付けちゃう……軽度な改造や改善だけじゃ名称は変えないんですけど、大きな改造やアビオニクス関連が改善されていって名称やA1だのK1だのJだの付くの好き。






名称与えなきゃ気が済まない病の元凶になったstormworks。
このVTOLも最初期型は「ヘリコプターのボディに主翼付けてVTOL〜!」みたいな形をしていたのに、今ではロールスタビライザやらなんやら付けて立派になりました。
作ったのは自分だけど、やっぱり形になって尚且つちゃんと思った通りに飛んだり動いたりしてくれるとめっちゃ嬉しいのん……。
元々はティルトローター実験機でしたが、色々やってる内に素直な操縦性能になったので、実験機に少しだけ手を加えて普通に使ってます。
VTOLの仕組みを理解する実験機含め、このVTOLに至るまでに4機の試作機を作って、この機体は5番目となります…1番マトモ、というより実用性を詰め込んだ型なのでV5A1、試験的に高度維持装置が付いたモデルはV5XA2となっています。
…ただ高度維持装置に使ってるPID制御が悪さをしている様で、かなり暴れて使えたもんじゃないので、要調節、といった所でしょうか?
運用方法は米軍のHH-60Gとか空自や海自の航空救難隊に似てます。
ただし、こっちの世界だと戦場ではなく、純粋に急病人搬送や行方不明者救難とかの割合が高いのですけどね。
でも魚雷とかミサイルとか作れちゃうし、単装砲みたいな見た目の放水銃とか普通に作れちゃうし、SLBMだって作れちゃうのです。
ハマる人は絶対ハマるんで是非((
話がめっちゃ脱線した!(
毎度の事ながら組み立て、取り扱い説明書なんてものはないです、だからこういう製品ってのは大体「上級者向け(分かっている人向け)」なんですね…組み立てはAmazonの商品詳細ページにある図を参考にするか、勘でやるしかないのです!※勘やめろ

細かいパーツ類の袋。
なんかアレ、自作RCキットとかの袋を思い出します。

今回はパーツ組むだけなんで、チャキチャキ進めて行きます。
接着剤はGボンスーパーウルトラ多用途を使用…液ダレや糸引きに注意。
乾かない内にアルコール等で拭けば大丈夫ですが。

メタフレのいい所は、ネジ止めで確実に止めれる部品もあるってとこでしょうか?※その分切って貼っても難しい
そういえば……
https://m.youtube.com/watch?v=9KnhvfLg4l8&feature=youtu.be
最近YouTube眺めてたらすんごいの作ってる方がいらっしゃいました、普通に欲しい。
このSR-16改、完成したらサバゲしに行きたいです…ただ今行っていいのかなぁ…と思う所ではありますが…まぁそれはフィールドさんに聞いてみれば良いのでしょうけど。

ヌゥン!!ポートカバーが硬くて閉まらん!!
って言いながら押し込んでようやく閉まるという。
ここってそんなに閉まらないハズはないと思いますが、慣らしたり少し擦ったりしていけばいいかなーと。
で、結局AR14.5(暫定)は作らないのー?という話ですが、AR14.5はまた1から練り直す方向にします。
組んである、というか「自分で作った料理ならともかく、最初から完成された料理に唐辛子ぶち込む様な事をすると死ぬ※SR-16の件」ってわかったので、次は部品を買っていって、それに盛る感じでいきたいと思うわけです。

こういうのとか使って組み合わせる感じで……。
中古銃買えば余剰パーツが出ますけど、分解の手間が省けるという点ではこういうロアフレームセットだけで売ってるのは便利ですね。
と思いながら作業は終盤……電動ガンだと構造上必要ないピンは、はめ込みパーツで再現されてるんです、ガスブロだとトリガーピンとかのピンですね。


セレクターピン?とか、実銃やガスブロなら先に書いた通り、スプリングやらなんやらの軸となるピン類ですね。
接着剤が若干はみ出て汚くなっている部分です。※糸引き事故
んで問題発生。
フォアードアシストノブを固定するピンが締まり過ぎているのか、フォアードアシストノブを押すとピンが抜ける仕様に……ビニテ戦法するしかねぇのか……!?
…ホムセンにピンなんていくらでも売ってますが、まさかここまでガバガバだとは思わなかったです。
C←上から見るとこういうピンですが、Cが正常だとすると付属品のピンは、c←極端ですがこういう感じです…コリャ抜ける。
©←フレームに差し込んだらこんな感じですっぽ抜けます…もちろん接着剤固定も考えましたが、なんかヤダなぁ!って…。
本当はチャーハンもアンビっぽいやつに変えたいんですが、それはまた今度( ˘ω˘ )
フロントサイトも後回し……こいついつも後回しにしてんな??
こうしてみると、銃は工業製品としてかなり優れていると思います、特に今の20mmやらが付いたのは特に。
だから装飾を施したりする場合が一定数あるのでしょうね。
MGS3で蛇さんが山猫に言った様に「高貴な銃」はそれこそ工業製品として大事にすべきだと思いますが……。
ただそれを押し付ける訳ではないですし、あくまで個人的感想なのでお気になさらず…というか、逆に装飾を施したエアガンってのはなかなかレアだと思うんで、見たらめっちゃ色々聞くと思います((
金属ならまだしも、プラスチックフレームに装飾を刻印するってなかなかだと思いますからね…塗装はよく見るんですが、刻印となると見た事ないです。
で、メカボなんですが先に書いた通り、家にあったモーター接続端子折れ旧ver2メカボと、SR-16に入ってたver2メカボをニコイチ出来ねぇかと検討中です。
SR-16メカボはバッテリー側のコネクタが無いだけ(探したら切ったやつが転がってる)なので、あとの配線は使えます…で、旧ver2メカボはモーターに接続する金具が無いだけなので、もしかしたらやれるんじゃねぇかなーと……出来ないなら、そん時はそん時です。
この方法ならお金も掛かりませんし、余った部品は補修用部品として保管してもいいし、誰かに譲っても良いのです。
……お金も掛からない!と書きつつ、受け軸をベアリングにしようかとか、配線を高効率配線にしようかとか、タペットプレートを強化品にしようかとか色々画策してますけどね……分解したし、構造的な事は大体わかったので。
もう1つはこのメタフレは、テイクダウン機構タイプでないのでは?という疑問…そうだとしたならば、余計メカボのフレーム?は旧ver2を使う方が良いのではなかろうかとか思うわけです…使えるなら正直なんでも構わないんですがね※雑
メカボの話は置いといて……ある程度組み終わった所で、次はハンドガード分解に行きましょうか……完全に未知なる領域ですがね。
レンチは去年の誕生日にフォロワーさんから頂いたのがあるんで買わなくて良いのです!マジありがたい、フォロワーさんすき(チョロいマン)
……サバゲもイベントも行きたいんですが、しばらくイベントもサバゲも行けそうにないんですけどねー…ばあちゃんの件もあるし、コロナだし……。
そもそもこんな状況で県外のイベントなんか行くに行けない……っていうのをTwitterとかで呟くと「言い訳」だの「愛が無い」だの言われるの心底腹が立つんですよね。
「じゃお前俺と立場変われや」って……彼らからしてみれば自分達は関東関西に住んでるから交通費と宿泊費と参加費もそこまで掛かる訳では無いですし、地方住みの交通費、参加費、宿泊費って県外住みは倍掛かるって言っても結局「言い訳」なんですけどね……あー移住キメたい_(:3>∠)_
…んでも結局今はばあちゃんの事があるから、自分だけ好きにお金を使いたくないし、そもそも使えないし、まず好きには動けないっていう……仮に県外行けたとしても、コロナも自分で掛かったら嫌だし、仮に持って来たらムラハチ確定ですわよ。
そういう連中ってのは最初から文句しか言って来ないし、見える所で人をバカにして、直接言わないそんな人間、こっちから願い下げって感じですがね。
……最後に愚痴る癖やめようね。
今回結構溜まってたし、許して……皆さんもそうだと思いますけど……。
……違う話題も1つ。
最近そら豆に花が着きました。
摘芯しなきゃならんのですが、それもまたよし…ただしアブラムシ、テメーはダメだ(無慈悲)、てんとう虫は歓迎。※アブラムシの天敵→てんとう虫
あと最近やっと描けた、未完の1枚。

今回は幽香さん……イースターバニーはまた描きます、つか描きたい。
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なんだか少しづつ春が近くなってきたなぁ…と思う中の人です……いや、春というより夏じゃん??と思う事の方が多いんですけどね(
この前(3月半ば)まで土筆があったんですけど、いつの間にやらスギナと成り果てております(除草剤を撒きながら)…スギナに用はないのです!※無慈悲
1週間嫁厄神様とかいうスケベ同人誌がとても描きたくなった※ド唐突
いや最近自分の性癖に合致したのは自分しか生み出せねぇんだよなーって思いまして…だから色々イザコザはありますが「お前はそれが好き、俺はこれが好き。どっちも違っていいよね!!」位の勢いです。※勢いだけでド下ネタを入れるな
現状ですが、現状は特に変わりません!(これはガチ)
変わったとすればゴツいコート脱いだお姉さんが短いスカートにタートルネックセーターを着て、ロングブーツで黒タイツにキャスケットと薄くグラデーションが入ったサングラス掛けてるとテンション上がるって事に気が付い……だからそれはどうでもいいの!!!!だいたいそんなお姉さんなかなか居ねぇよ!!!!現実は辛く厳しいのよ!!!!※面倒拗らせオタク参上
変わった事はマジで特にありません…変わりてぇな。
あ、前回作る予定は未定なT-80Bがあると書きましたが、予想外なタイミングで暇が取れたりしたので作っちゃいました()
その記事はまた別に書きますが、1/72って修正部分多いなぁ…って……今回は雑に、と言うか、サクッと組みました…小加工くらいはしてますが、すんごい地味な部分だったり、パテ盛りしなかったりとか、そんな感じです。
……これ以上前置きはアカンな、本題行きましょう()
今回は「内容が無いようです」だったんで、内容を作りました……内容を思い付きでもいいから作りでもしないと、ひと月でもふた月でも更新しなくなるマンだからね、しかたないね。(当ブログの思い付き考え付き記事が多いのはこの為。)
…だからって虚偽内容は作らないですけど!!!(その分内容が薄くなるのは秘密)
ま、今回に関しては例のSR-16改に関しての記事なんですけどね…進展があったから記事にしとこ!ってんで記事になりました。
新しいてっぽーはしばらく無しだよ!!!
…………KSC QRF Mod.1とかマルシンのスーパーレッドホーク導入したいとか思ってますが、完全にコレクション目的と排莢楽しみたいだけっていう((
リボルバーってロマンありますよね。
排莢式のM11A1とか、ミニへカート.338とか出ないかな〜〜……。
KSC QRFに関しては見た目もそうですが、色んな装備に合わせやすいんじゃねぇかなぁと…あとは普通にカスタムせず使えるという点……。
でもアレ骨ロックだかショウバイロックだかなんだか分かりませんが、ナウいレールシステム?なんすよねぇ…なんか使いにくそうな気がして…まず使いにくいならメーカーが商品化してないんですけどね(
SR-16もそのまま充分使えたハズなんですけどねぇ!!!!なんで今になって中古品出てんの!!!??※責任転嫁しない
んで、今回でSR-16改のメタフレ化は決定しましたが、やっぱり本来やりたかった事と出来た事の差があり過ぎてつれェなと…どちらにしても知識と技術不足過ぎてしゃーない……いや差ってか、失敗か。
メカボに関してはマルイver.2互換のを探して乗せるか、家にあるかなり前(6~8年前)のver.2を発掘しました。
しかし発掘したメカボは、M16A1に入ってたやつですんで便宜上こちらを旧ver2、SR-16のをver2とします。
問題は旧ver2メカボはモーターに接続する側の金具がモゲてた事…またバラすのか……誰のせいでもない、自分のせいなんですけどね!!!!(端子金具だけある模様)
だからついでだし、配線だけ丸々交換すっかな〜と。
色々コメントで教えてくださった方、応援してくださった方々、マジですいません……応援してもらっといてあんな結果になりました…やはり対応って書いてないの買うのはダメですね…反省、今後に生かします。
とにかく今はSR-16を強化して使える様に戻すのを優先とします。
今回はちゃんと「対応」してるやつ買いました……フリじゃないよ??
そもそも対応してないやつをなんで買って使えると思ってんだコイツ※自虐
……それは置いといて、買おうと思い立った後割とすぐにメタフレ貯金始めてて、目標金額に達したのはいいんですが、ちょっと問題がありまして……。
〜数ヶ月前〜
中の人「よし、目標金額貯まったし買うべ!」
尼「そんな物はない(意訳:現在取り扱いしていません)」
中の人「は?(威圧)」
ってよくあるアレになりました、とてもつらい。(画像略)
で、紆余曲折を経てマルイ対応メタフレをやっとこさ探し当てて購入した訳であります。
中の人がカスタムしようとすると何故こうなるのか…。※リアル物欲センサー
んで購入したのがこちら。
デデン

GUARDER製 東京マルイ電動ガン用 新世代 M4 レシーバー (SR-16 M4 KAC 刻印) AR-33(K)
に、なります。
…いや「新世代」ってなんね??
しかし商品詳細的にはスタンダード電動ガン対応…ていうか新世代って次世代超えてない?大丈夫?
……とにかく、メタルフレーム購入!!
今回組み込みというよりは、フレームに関してのレビュー+部品の組み付け、みたいなモンになるかなと…ただこのメタルフレームには色々付属品があるので、その付属品の精度や擦り合わせが必要か?等も検討していくつもりです…頼むから普通に使えてくれ…。
実はG&Pのを買おうかとしたんですが、聞いた話排莢口カバーが閉まりっぱなし(2~3年程前)だと聞いてそれはちょっとなぁと……値段的にもこっちが安かったのと「陽極酸化アルミニウム加工〜(ドラ○もん風)」だという事もプラスポイント。
「陽極酸化アルミニウム加工」って何ぞヤンバルクイナ?って方の為に簡単に説明しときます。
要は
・耐摩耗性に優れるんだね!すごーい!
・腐食しにくいんだね!すごーい!
です。
…もっと専門的に詳しく知りたい人向けに書きますと、アルミニウムは活性な金属であり、大気中では酸素と結合して自然に表面に薄い酸化アルミニウムの皮膜を形成します(自然界の生成皮膜は1nm程度)、酸化アルミニウムはそれ以上変化しないという性質を持ち、内側のアルミニウムを保護する役目があります。
そのため一般にアルミニウムは腐食しにくいのですが、自然の物だと薄すぎるので、人工的に厚くて強固な酸化皮膜を作る電気化学的表面処理の事を「陽極酸化皮膜処理」と言います、これらは電解液(硫酸、硝酸その他の有機酸)の種類・濃度・温度・電流密度等の電解条件やアルミ合金の種類をいろいろに組合せることにより、シルバー、ゴールド、アンバー、黒などの色を出したり、耐摩耗性を付与したより硬い皮膜をつくることも可能となります。
昨今では車両部品や機械部品にも用いられる技術であります…ちなみに、別名「アルマイト」の名でも知られるアルミニウムの陽極酸化皮膜処理ですが、日本が誇る世界的な技術なのでありますよ。
(セラコートと似てるな?って思ったんですが、あれはどちらかというと塗料、塗装の類なので皮膜処理という点では合ってますが、電気化学的表面処理という文を見るに「似て非なるもの」という事になるのかなーと思います、知らへんけど。)
はい、工業のお勉強が済んだ所で道を戻しましょうね〜〜。
とりあえず「いい加工してまっせ!」って事です、それでいいんす…いや怒られるなコレ(
こっちに決めた理由の一つとしては「KAC」刻印である事です、やっぱりSR-16に戻すならKAC刻印がいいですからね…KAC刻印のメタルフレがなかなか無くてめっちゃ探した!!!マジなんでないの!!?※hurricane製も全滅


刻印は…多分レーザー刻印?印刷?で、触ると「なんかあるな?」と分かる感じ……しかし白がアクセントになっててかっこいい。

質感はザラっとしたマットな仕上げ…色合いはミリフォトで見る感じの色…見る角度によってはグレーっぽく見えない事も無きにしろあらずかもしれない(
あと気になったのは〇の下部分が何か……?って感じです…大丈夫なのかなぁ……。
ちなみにこちらのメタルフレーム、チャーハン引いたらスタンダード電動ガンと一緒で開くってのが良い…やっぱりあると気分アガるやん???※チャーハンウゴカスノスキー
あとはストック基部が固定ストック用で後方配線用です…フルメタ探していて「あった!」と思ったらGBB用だったり、そもそもの基部が短かったり……短くてもいいらしいですが、なんか怖いんですよね。
今更ですが中の人が『SR-16改』と表記してる理由としては『車と同じで改造してるから。』です…と言ってもほとんど別モンですけど。
マルイ純正なのはハンドガードとリアサイトとフロントサイトくらいだし…そもそもリアサイトも外してるし、フロントサイトさえ交換しようとしてる訳で……ここまでくると『公認改造』とは程遠いですね(
まぁ、バラした時点で公認もクソもないのですが、初速を上げたりしてる訳ではないので、多分大丈夫でしょう…。
話は変わりますが、this is my gun計画のライフルは民間ライフルっぽく仕上げる予定でした…しかし「民間ライフルって16インチ以上のバレルでなきゃダメだった様な?」ってなった後に色々調べてみると『"普通は"所持できない事が多い"らしい"』ので14.5でヨシッ!!と……※この辺りマジでよく分からんマン。

上記理由から16インチバレルか14.5インチバレルか悩んでた頃のアプリ上での16インチモデル試製品…実銃とエアソフトは違うとか言わないの!
14.5インチなら、ミリタリーっぽい格好してサバゲしても、民間っぽい格好してサバゲしても何とかなりそうだから良いのです(☝ ՞ਊ ՞)☝
でも確かにYouTubeとか見てると「あれ?16インチ以下じゃねコレ?」ってのを見たりしますし「ピストル扱いのAR」とかよう分からんぞ??ってなるものもありますからね……軍用ライフルよか、民間ライフル規定の方がよく分からん…州によっても差があるみたいですし。
ま、これはエアガンなんで、あまり深く掘らない様にしましょうか(((
しかし例のライフルにそろそろ名称与えなきゃなーと…いつまでもthis is my gunなんて言ったって伝わらないですし、どうしたもんか……SR-16はSR-16(改)でもそのままSR-16でもいいんですが、問題は計画の方のライフルの方ですわよ。(SR-16改に関してはグリップも弄ってあり、フロントサイトも弄る予定があるので改表記)
…うん!せっかくだし、名称授与式しよう!※今?
そうと決まればthis is my gunの頭文字取ってTMG…卵ご飯じゃねぇか!…えーと、えーと、えーと……MAR(Multi use Airsoft Rifle)-14.5(バレル長)…?いやなんか語呂悪ぃな…マル・イチヨンゴかAR14.5にしよう!※壊滅的ネーミングセンス
……うん、リアル寄りにはさせるけど、架空銃だしホラ…名前は計画名称ってだけで暫定だから…アァァァッ!ごめん叩かないで!アァァァッ!ごめんて!アァァァッ!
AR14.5に関しての今後の課題は、まず部品集めですかねぇ……。
そう考えたら「MTR-16は架空銃じゃん、プゲラw」って言わせねぇよ!?って感じでMTR-16作っちゃったマルイって凄いっすね。
中の人のAR14.5も作っちゃった!って言いたいんですが、法律の壁やらなんやらでまぁ無理だよなって((
しかし外装カスタムしてる方って実銃もエアガンもそうなんですが、メーカー品以外で名称与えたりしてるんでしょうかね?中の人だけ?軍隊上がりの人は名称付けたりしそう……勝手なイメージだけど。
中の人は自作メカ作って遊ぶゲームのせいで「名称を与えなきゃ気が済まない病」になってます…名称与えなきゃゴッチャになるからね、しかたないね。※そもそもセーブができない。
ヘリ一機にしても機能追加や改造する度にA1とかA2とか普通に付けちゃう……軽度な改造や改善だけじゃ名称は変えないんですけど、大きな改造やアビオニクス関連が改善されていって名称やA1だのK1だのJだの付くの好き。






名称与えなきゃ気が済まない病の元凶になったstormworks。
このVTOLも最初期型は「ヘリコプターのボディに主翼付けてVTOL〜!」みたいな形をしていたのに、今ではロールスタビライザやらなんやら付けて立派になりました。
作ったのは自分だけど、やっぱり形になって尚且つちゃんと思った通りに飛んだり動いたりしてくれるとめっちゃ嬉しいのん……。
元々はティルトローター実験機でしたが、色々やってる内に素直な操縦性能になったので、実験機に少しだけ手を加えて普通に使ってます。
VTOLの仕組みを理解する実験機含め、このVTOLに至るまでに4機の試作機を作って、この機体は5番目となります…1番マトモ、というより実用性を詰め込んだ型なのでV5A1、試験的に高度維持装置が付いたモデルはV5XA2となっています。
…ただ高度維持装置に使ってるPID制御が悪さをしている様で、かなり暴れて使えたもんじゃないので、要調節、といった所でしょうか?
運用方法は米軍のHH-60Gとか空自や海自の航空救難隊に似てます。
ただし、こっちの世界だと戦場ではなく、純粋に急病人搬送や行方不明者救難とかの割合が高いのですけどね。
でも魚雷とかミサイルとか作れちゃうし、単装砲みたいな見た目の放水銃とか普通に作れちゃうし、SLBMだって作れちゃうのです。
ハマる人は絶対ハマるんで是非((
話がめっちゃ脱線した!(
毎度の事ながら組み立て、取り扱い説明書なんてものはないです、だからこういう製品ってのは大体「上級者向け(分かっている人向け)」なんですね…組み立てはAmazonの商品詳細ページにある図を参考にするか、勘でやるしかないのです!※勘やめろ

細かいパーツ類の袋。
なんかアレ、自作RCキットとかの袋を思い出します。

今回はパーツ組むだけなんで、チャキチャキ進めて行きます。
接着剤はGボンスーパーウルトラ多用途を使用…液ダレや糸引きに注意。
乾かない内にアルコール等で拭けば大丈夫ですが。

メタフレのいい所は、ネジ止めで確実に止めれる部品もあるってとこでしょうか?※その分切って貼っても難しい
そういえば……
https://m.youtube.com/watch?v=9KnhvfLg4l8&feature=youtu.be
最近YouTube眺めてたらすんごいの作ってる方がいらっしゃいました、普通に欲しい。
このSR-16改、完成したらサバゲしに行きたいです…ただ今行っていいのかなぁ…と思う所ではありますが…まぁそれはフィールドさんに聞いてみれば良いのでしょうけど。

ヌゥン!!ポートカバーが硬くて閉まらん!!
って言いながら押し込んでようやく閉まるという。
ここってそんなに閉まらないハズはないと思いますが、慣らしたり少し擦ったりしていけばいいかなーと。
で、結局AR14.5(暫定)は作らないのー?という話ですが、AR14.5はまた1から練り直す方向にします。
組んである、というか「自分で作った料理ならともかく、最初から完成された料理に唐辛子ぶち込む様な事をすると死ぬ※SR-16の件」ってわかったので、次は部品を買っていって、それに盛る感じでいきたいと思うわけです。

こういうのとか使って組み合わせる感じで……。
中古銃買えば余剰パーツが出ますけど、分解の手間が省けるという点ではこういうロアフレームセットだけで売ってるのは便利ですね。
と思いながら作業は終盤……電動ガンだと構造上必要ないピンは、はめ込みパーツで再現されてるんです、ガスブロだとトリガーピンとかのピンですね。


セレクターピン?とか、実銃やガスブロなら先に書いた通り、スプリングやらなんやらの軸となるピン類ですね。
接着剤が若干はみ出て汚くなっている部分です。※糸引き事故
んで問題発生。
フォアードアシストノブを固定するピンが締まり過ぎているのか、フォアードアシストノブを押すとピンが抜ける仕様に……ビニテ戦法するしかねぇのか……!?
…ホムセンにピンなんていくらでも売ってますが、まさかここまでガバガバだとは思わなかったです。
C←上から見るとこういうピンですが、Cが正常だとすると付属品のピンは、c←極端ですがこういう感じです…コリャ抜ける。
©←フレームに差し込んだらこんな感じですっぽ抜けます…もちろん接着剤固定も考えましたが、なんかヤダなぁ!って…。
本当はチャーハンもアンビっぽいやつに変えたいんですが、それはまた今度( ˘ω˘ )
フロントサイトも後回し……こいついつも後回しにしてんな??
こうしてみると、銃は工業製品としてかなり優れていると思います、特に今の20mmやらが付いたのは特に。
だから装飾を施したりする場合が一定数あるのでしょうね。
MGS3で蛇さんが山猫に言った様に「高貴な銃」はそれこそ工業製品として大事にすべきだと思いますが……。
ただそれを押し付ける訳ではないですし、あくまで個人的感想なのでお気になさらず…というか、逆に装飾を施したエアガンってのはなかなかレアだと思うんで、見たらめっちゃ色々聞くと思います((
金属ならまだしも、プラスチックフレームに装飾を刻印するってなかなかだと思いますからね…塗装はよく見るんですが、刻印となると見た事ないです。
で、メカボなんですが先に書いた通り、家にあったモーター接続端子折れ旧ver2メカボと、SR-16に入ってたver2メカボをニコイチ出来ねぇかと検討中です。
SR-16メカボはバッテリー側のコネクタが無いだけ(探したら切ったやつが転がってる)なので、あとの配線は使えます…で、旧ver2メカボはモーターに接続する金具が無いだけなので、もしかしたらやれるんじゃねぇかなーと……出来ないなら、そん時はそん時です。
この方法ならお金も掛かりませんし、余った部品は補修用部品として保管してもいいし、誰かに譲っても良いのです。
……お金も掛からない!と書きつつ、受け軸をベアリングにしようかとか、配線を高効率配線にしようかとか、タペットプレートを強化品にしようかとか色々画策してますけどね……分解したし、構造的な事は大体わかったので。
もう1つはこのメタフレは、テイクダウン機構タイプでないのでは?という疑問…そうだとしたならば、余計メカボのフレーム?は旧ver2を使う方が良いのではなかろうかとか思うわけです…使えるなら正直なんでも構わないんですがね※雑
メカボの話は置いといて……ある程度組み終わった所で、次はハンドガード分解に行きましょうか……完全に未知なる領域ですがね。
レンチは去年の誕生日にフォロワーさんから頂いたのがあるんで買わなくて良いのです!マジありがたい、フォロワーさんすき(チョロいマン)
……サバゲもイベントも行きたいんですが、しばらくイベントもサバゲも行けそうにないんですけどねー…ばあちゃんの件もあるし、コロナだし……。
そもそもこんな状況で県外のイベントなんか行くに行けない……っていうのをTwitterとかで呟くと「言い訳」だの「愛が無い」だの言われるの心底腹が立つんですよね。
「じゃお前俺と立場変われや」って……彼らからしてみれば自分達は関東関西に住んでるから交通費と宿泊費と参加費もそこまで掛かる訳では無いですし、地方住みの交通費、参加費、宿泊費って県外住みは倍掛かるって言っても結局「言い訳」なんですけどね……あー移住キメたい_(:3>∠)_
…んでも結局今はばあちゃんの事があるから、自分だけ好きにお金を使いたくないし、そもそも使えないし、まず好きには動けないっていう……仮に県外行けたとしても、コロナも自分で掛かったら嫌だし、仮に持って来たらムラハチ確定ですわよ。
そういう連中ってのは最初から文句しか言って来ないし、見える所で人をバカにして、直接言わないそんな人間、こっちから願い下げって感じですがね。
……最後に愚痴る癖やめようね。
今回結構溜まってたし、許して……皆さんもそうだと思いますけど……。
……違う話題も1つ。
最近そら豆に花が着きました。
摘芯しなきゃならんのですが、それもまたよし…ただしアブラムシ、テメーはダメだ(無慈悲)、てんとう虫は歓迎。※アブラムシの天敵→てんとう虫
あと最近やっと描けた、未完の1枚。

今回は幽香さん……イースターバニーはまた描きます、つか描きたい。
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