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Posted by ミリタリーブログ  at 

2023年02月26日

UMP.45(再レビュー)

おハーブですわ〜!
…どうも皆さん、おはこんです、サロメ嬢にすっかりハマった中の人です。
面白いんですよねあの人…w
実の所、Vの者にはあまり興味が無く…と言えば怒られるかもですが、ホントに興味がなかったんですよね。
そんな感覚をぶっ壊してくれたサロメ嬢はすげぇんですわよ。

・・・

はい、今回はネタがなかったんで、UMP.45の再レビューです!※ぶっちゃけ過ぎ丸
っても数年前にしたレビューの焼き増しというか、また違う点とか気が付いた点とかそういうやーつです。
なので、ザックリ簡単にちゃちゃっと。

で、肝心のUMP.45 GBBですが、アルミのハイスピードボルトとかあるらしいですけど、中の人のは純正のまんまです。
下手にハイスピードボルトとか入れて破損したら嫌ですし…。



銃全体。
はい、とりあえず本体全身(?)から…いやホントにキミはSMGなん???ってレベルでデカい。
クリベクもそうですが、やはり.45口径のSMGは往々にしてデカくなる運命にあるのですかね。


PP-2K(2000)と比較。
PP-2Kが拳銃に見えるの、絶対何かのバグでは??
いくらPP-2Kが9mmとはいえ、この差は笑いしか出ません…しかしながらMP5もクルツ以外はそこそこのデカさがありますし、UMP自体がMP5の進化版、というか安価で高性能化を目指した、という位置付けですから、MP5のサイズを考えるとそこまでデカくも無いのかなーと。
まぁアメリカさん的には「9mmの威力不足が懸念や…やっぱりストッピングパワーがある弾を…せや!ウチの伝説の宝刀、Cal.45様使えばええんや!」となったんでしょうが…。
あとH&Kの公式ライセンス品なんで、クオリティは流石!の一言、物申せるのはH&Kだけ(たぶん)!
あぁでも.45口径でもそんなにデカくならなかったのはM10とかくらい?ですかね。


レール。
レールは別買いという謎仕様…確か付いてるセット?もありましたね。
ハンドガードのレールも別売り。
…でも今AmazonでUMP.45見たらセット売りされてるのなぁんで???
わけがわからないよ(某QB)
中の人はトップレールのみ購入…サイドレールあったって、付けるもんが無いから付けても意味が無いんですわ((


マズルとホップ調整ダイヤル?六角?
14mm逆ネジなんか要りません!偉い人にはそれが(
専用のサイレンサーを装着します。
中の人がサイレンサーを付けたい!と言ってからどのくらい経ったのか((
にしてもここにホップ調整ダイヤルを持って来るとはね…マズルの上部分の丸い筒です。
このマズル部分は…鉄?なのかな…ちょっと分かんねぇです。
鉄…?非鉄金属…?とにかくどっちかですね。
もしかしたらアルミかも。
とにかくホップ調整機構を銃口付近に持ってくれば見た目も崩さないし、確かに合理的っちゃ合理的ですが、撃ちながらの調整は無理じゃね?と…しかも調整とはいえ、一々覗き込む姿勢になってしまう訳ですからね。
やっぱりこれは難点かなぁ…。
※撮影時は弾が撃てない様にしてあります。



ストック。
折畳み式銃床…伸縮式と折畳み式ってどっちがいいんでしょうね?
小さい穴は、銃の結合ピンを入れておく為のサービスホールです。
ちなみに中の人は、ピンが抜けても大丈夫な様にワイヤーを通して紛失防止策を取ってます。

でも要らないかな…とか最近思ったりして外してます。


マガジン。
マガジン…びっくりするくらいゴン太やんけ!!
マガジンポーチはP90用でOKらしい(未確認情報)
横の窓は残弾確認孔になってますが、ガスブロではただの窓、実銃だと残弾が把握出来る仕組み。
でもそう考えたら残弾無しなのに撃ってる感じになりますね(

あ、刻印で思い出した、本体にはあんまり刻印は無いんですが、あんまり目立たない部分に…

こういうのが。


通常分解。
通常分解はストック付近のピンを1本抜いて、アッパーフレームを外すだけの超お手軽。
ただここの基部が樹脂なんですよね…ちょっと不安…。
ここ樹脂で大丈夫なの…?


機関部。
う〜ん、やっぱり樹脂(
ここを金属にしない理由は…まぁ、理由は色々あるんでしょうね、大人の事情ってやつでしょう。
しかし何樹脂かしら…ポリマー?
どっかで聞いた話、実銃ならともかくこういう遊戯銃というものは、設計者の意図しない使い方や手荒い扱いをしたら壊れる様に出来ているのだとか何とか。
前に叩き付けていたりする「強度検証」みたいな動画がありましたけど、あんな事すりゃ壊れますよ…と。
実銃じゃないんだし、実銃でも壊れる時は壊れるんですよね。



槓桿。
ここもフル樹脂だからめちゃくちゃ怖い(
Twitterのフォロワーさんがサバゲーやっててズッコケて、コレへし折ったらしいんですよね…。
いやまぁ、そりゃ折れるでしょ?とは思いますが、コッキングする時に折れるかも…?って恐怖が(



ボルトリリースボタン、セレクタ、刻印。
これは流石に金属製…まぁ樹脂だと絶対折れますよね。
なんかアレ、射撃の的に見えてきた()

↑射的の的(違
セレクタは樹脂、逆にここだけ金属とかだったら笑う。
MP5を踏襲したセレクタ…なのかな?
「安全・単発・2点制限・連射」という4段階。
この2点制限射がとても良い。
ダダッ、ダダッって感じ…しかしなぜ2点制限射なんだろう?機構的な物かな。

総評〜!
……は、まぁ、前回やった時と大体同じなんで省きます((
そういやPP-2Kの時にやったっけ?忘れた(

再レビューというにはあまりに雑ですが許して……。
というかいい加減サバゲ行かなさ過ぎてコレクターになってしまっている現実。
う〜ん、どうせなら行きたいぞ…友人を誘いたいんですが、まぁ彼もなかなか忙しい様で、なかなか都合がつかないというアレ。
いやまぁ一人で行けって話ではありますが。

一応近く?にフィールドを見付けたので、お試しで1回やるのもアリかな?とか思ったり。

というわけで、今回はここまで!
待て次回!……次回すぐ書くんすかねこのブログ主は……?  


Posted by はる氏  at 18:55Comments(0)ガスブロガスガンGBB銃器考察UMP.45UMAREX