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Posted by ミリタリーブログ  at 

2021年02月19日

変わらぬ姿2


はいどうもー、おはこんです、中の人です。
もう2月も半分なの!?!?この前あけおめ言ったばっかりよ!!

はい、近況として朝、昼、夜の気温差があり過ぎてぴえん…!!圧倒的ぴえん…!!
まぁ四六時中28℃30℃とかじゃないからいいかな?なーんて思っていたり…でも雨降ったらめっちゃ湿気でジメジメするのが嫌い_(:3>∠)_
あと苺の苗を買いました…ただ1株だけなので、売るほどないんですけどね。
うーん、あとは…あとはまぁ、特に何も変わらないです、はい((


さて、今回は前回の続きとなります……ただあとは完成に向けて走るだけなので、文章多め……ゆるしてちょ。


前回はボディ仮組みまでやりましたね。
という訳でボディ本組み後、窓枠はめ込み作業です。



こんな感じ※雑

このスケールだから仕方ない…というかカーモデルは大体そうですが、窓枠も自分で塗らなきゃなりません…たまにメーカーが窓枠サイズのマスキングテープを同梱してくれてますが、車に限らず戦闘機のキャノピーにも同様のマスキングテープがあったりします。
窓枠は実車画像を見るにゴム?パッキンっぽいのでラバーブラックで塗装…ただラバーブラックだと経年劣化感が…うーん、セミグロスブラックでも良かったかも?…ただ実際の車は、樹脂部分に保護剤塗ってないとすぐ白くなったりしますから、そういう感じって事で!※雑過ぎんか?
ハンドル、シフトレバーはセミグロスブラックで塗装してあります…こちらも実車の車内画像から判断しました。
…しかし今改めて思うと、判断材料が片手で調べたらすぐ出てくるってすげぇ便利ですね。
運転手が使いやすいようにハンドルカバーとか付けた設定にして、色を変えても良かったかも…。

ドアノブを塗ってりした時にはみ出た部分はタミヤXF-66ライトグレーでカバー…しかしライトグレーってヘイズグレーの上に塗ってもあんまりバレないな…??※自家板金設定
お次は屋根と細かい部分のパーツ、塗り分けです。


お屋根が付いて、ミラーやら細かい部品の取付けや塗り分けが終わったの図。


ミラーが付くと車感ヤバい※車だよ
しかし何度も書きますが、このサイズでクオリティの高いミラーがあると本当に嬉しいですね…というより、全体的なクオリティが高いです。
ミラーだけでなく、ヘッドライトとテールランプのクリアパーツ(方向指示器と尾灯一体型)も接着しました。
…うーむ、車だ。※車やて
前回ヘイズグレーにしたのは云々書いた気がしますが、ヘイズグレーにした理由としましては、実車の写真を見ると水色の様なグレーの様な…って塗装があるので、混ぜて色を作らずに似た様な色を探した時に1番ヘイズグレーが近かったと言いうのが理由です。
…しかし本家の人が見たら「違う!」と言われそうですが、まぁ、模型ですしそれっぽい感じで仕上げたらいいかなーと…。※意識低い
今更ですが、ボディパーツは中性洗剤で1度全洗浄してあります…ただ剥離剤はあまり付いてなかった様な?
ボディはヘイズグレー、屋根は白のツートン仕上げでも良かったかなー?なんて思ったり。


https://www.youtube.com/watch?v=w1q0nwEFadY
グレーの様な青色の様なカラーのUAZ君はこんな感じ。
…ただこの色をこのままこのサイズに塗ると青くなり、ドラ〇もんみたいな色になります、なので、ヘイズグレーでいいかなーと。

…何故色が変わって見えるのか?という話ですが、ざっくり書くと「色密度」みたいな物で、例えば近くで見ると赤と白に塗られた鉄塔を遠くから見ると、赤部分が橙色に見える…とかそんな感じです。
遠くに見える物は薄く、近く見えるものは濃ゆい……なので、スケールによって色をちょっと明るくしたり暗くしたりする方もいらっしゃいます……中の人はその逆で、全部同じ色で塗ってます※指定色だもん!僕悪くないもん!
ただ、下の色…サーフェイサーなんかの下地塗料でも印象が変わります。
「明めの色を塗りたいのなら、下地は明るめの物にする」とか「明るめの色に深みを出したいなら、下地は少し暗い色にする」とか色々あります、色だけに。
下地が黒に近いと、暗い色はかなり暗く見えてしまう事もあるので、中の人が暗い色の戦車を塗装する時は気を付けてます…基本黒立ち上げなんですが、光が当たりそうな部分には影になりそうな部分を残しつつ白を塗ったりとか、地味ですがそういう事をやってます。

サーフェイサーのカラーは
・白
・グレー
・黒
・錆止め赤
等色々存在します、なので自分がどう仕上げたいか、どういう色合いにしたいか、という事を頭に入れておくと選びやすいのです。

それ関連…ただ模型とは全然違いますが、ライフル等を塗装する時の注意点として、厚塗りしない様に注意しましょう…あと油が出てる時は絶対拭き取りましょう、塗料自体は模型用でも全然okです…まぁ中の人が言わなくても、上手い人は世の中にめちゃくちゃ居るから調べてね!!※投げるな

個人的に、銃に塗装する時にはサーフェイサーしてもしなくてもいいかな?と思いますが…塗料の食い付きが違うので、やるなら黒サフがおすすめです…表面の塗料が剥げても、下地が黒なのでグレーとか赤とか白より目立たないので安心。
で、もしサフ吹きする時ははヤスリを掛けた上でサフ吹きする事を推奨します。
メタルフレーム系はメタルプライマーってのがあるんで、ヤスリ掛け→メタルプライマー→サーフェイサー→塗装→クリア(塗膜保護)の順かと思います…あと車用のシリコンオフってスプレーもいいですよ。
カモフラージュスプレーを使って塗装する手もあるのですけど、あれはちょっと割高なので、初めて銃を塗装する方は模型用の(タミヤでもクレオスでもok)缶スプレーでいいと思います…模型用なら5~600円位で1本買えますし、ミスっても「まぁいいか」で済むし、色も豊富なのです。
ただ本格的に塗装したいのであれば「手間と根気と時間」といった経験が必要です…しかしながら「どのくらいで乾く?」「どんな色がある?」「こうしたい時にはどうする?」といった経験をしてからでも良いのです、今どき片手で調べりゃ出てくるので、Let's try!!※でも無茶はしない様に。
あ、でも絶対マスキングテープや新聞紙は用意しましょうね!!



話が逸れました…前側の方向指示器と車幅灯はクリアパーツでなくモールドとなっています、なのでこれも塗り分けが必要となります…パトランプを流用してディテールアップを図るという手もありますが、今回は塗装で我慢しましょう…下手にディテールアップしておかしな事にならないとは限らんですし(

この部分です…ヘッドライト下の、ボタンみたいな出っ張りですね。
車体横、運転席と助手席ドア後ろ上部分のボタンみたいな出っ張りはサイドウインカーとなっております。
最初にガンダムマーカーで塗り、その後上半分をタミヤのクリアオレンジで塗るとそれらしくなります…サイドウインカーも同様の方法で塗装してますが、サイドウインカーは全部クリアオレンジで塗装。

この時点でスミ入れもしてありますが、ちょっとやり過ぎたなって思った部分は上からタミヤのXF-66ライトグレーでタッチしてあります。
ミラー面もガンダムマーカーです…マジガンダムマーカー優秀すぎでは??
…しかしここで問題発生しまして、UAZ-3909の実車画像だと全部オレンジだったりクリアだったりオレンジとクリアで上下別れてたりで「どっちじゃい!!?」状態になってました…せっかくなので見栄えがいいオレンジレンズとクリアレンズにしました…これも悩みポイント。
実車の点灯写真見ると、上下分割っぽいんですけどねー…箱絵の裏にメーカーが作ったであろう完成品の写真がありますが、それも何だかオレンジとクリアっぽい感じ……?


※塗装後で申し訳ない
さて自動車といえばエンブレムですが、今回の模型のエンブレムは非常事態省の塗装をする為のラインが入ったデカールで作られています…その為、エンブレム単体のデカールは入っていません。
なので、極力非常事態省のマーキングが小さくなる様に切り取り、その上からタミヤXF-66ライトグレーでエンブレムだけ残す様にして塗装してあります。
本当なら半艶クリアを吹き付けておくべきなんですが、クリアパーツが曇るのでやってません、本来は窓枠付ける前に気が付くべき部分でしたが、完全に頭から抜けてました((
筆塗りで薄くクリアを塗っておくか……。


んで「『非常事態省』と言っても、一体どんな時に動く省庁?」って気になって調べてみて気が付いたのですが、ロシア非常事態省を正確書くと……
ロシア民間防衛問題・非常事態・自然災害復旧省
Министерство по делам гражданской обороны, чрезвычайным ситуациям и ликвидации последствий стихийных бедствий.
(略称:МЧС 英語だとEMERCOM(Emergency Command)、日本だと非常事態省)
なんですね…そういや非常事態省は日本にも震災の時来てくれましたね。





社会のお勉強が済んだ所で、お外フラッシュ。
エンブレムの周りの上塗りがよく分かりますね…まぁ特に問題はないので大丈夫です。
「これで完成!」としたいのですが、実はまだ足りないのであります。

車らしくするには、やはりナンバープレート!

そう、ナンバープレートが無かったんです。
ただ当モデルにはナンバープレート用の薄いプレートはパーツとして入っていません…なので、そこら辺にあった0.5mmくらいのプラ製商品保護ブリスターパックを大きめに切り出して、ホワイト(ガンダムマーカー)を塗り重ねて、裏返しにしてデカールを貼って、乾いてからナンバープレートのサイズに切り出して所定位置に貼り付けています。
これが個人的には1番「らしく」出来たポイントの1つかなーと思います…フロントバンパーに付ける時が苦労した!(フロントバンパーは若干 < こうなってます)
フロントバンパーにナンバーデカール直貼りしたら、ひん曲がりナンバープレートになっちゃいますからね…。
うーん、ただこのスケールのナンバープレートなら最低でも0.2ミリ位の方がいいかな?
※ナンバープレート自体は白いプラ板でもグレーのプラ板でもokです、というか、絶対その方が楽です。


フロントのナンバープレート位置はもう少し上でも良さそう?

※ちゃっかりバックランプも塗装(ガンダムマーカー)
フロントにナンバープレートを付ける位置時は結構悩みましたが、まぁセンターで良かろうと…リアは位置が決まってます。
しかし一体どこが純正で付ける位置なのかさっぱり分からなかったので調べてみました…実車の写真で見ると、運転席側に付いてたり、真ん中に付いてたり、バンパー上側に付いてたり……調べても「色々ありすぎてよくわかんねぇな!?」ってんで、あんまり適当な事をせず安牌な真ん中にしました…ちょっとヤスリ掛けて接地面も広げたので、接着もしやすいのであります。
ただロシアの車関連の法律は分からないので、あんまり適当な事は言えませんがフロントバンパーの上に付いてる場合も見るに、要は「見えてりゃいい」んでしょうかね……?


紆余曲折ありましたが、これにて完成となります。
という訳で、改めてお外フラッシュ。

本当に愛嬌ありますねこれ…日本だとミニクーパーが近いかな?

中の人がこの車を知ったのは、テレ東の空港で外国人にインタビューをするという某番組で、この車を自分でレストアしてドイツから日本に行く、という方を見たのがきっかけでした…日本でも一応買える(今は不明)らしいです。

ロシアの片田舎風※日本だけど

(似た構図で申し訳ない)

この角度だとエンブレムの周りを塗ったというのを分かりにくく出来て助かる()
あとちょこちょこはみ出した部分を塗っているので、本当に板金したみたいになってるという…これはこれで味があって良いかなーと。


あまり触れてませんでしたが実は本モデル、UAZ(УАЗ:Ульяновский Автомобильный Завод)「ウリヤノフスク自動車工場」の正規ライセンスモデルとなっております…UMP.45(馬製)GBBも正規ライセンス品でしたが、確かに正規ライセンスってだけあって良い作りをしてましたし、今回のモデルに至っても図面等を提供して貰ったのかもしれませんね…ズベズダ、ロシアのメーカーというだけあってロシア本国のT-90やティーグル、ハインド含め図面やらデータやらをメーカーから提供されたりしてるそうな……事実、ズベズダのT-90やハインド、ティーグル他はめちゃくちゃ作りがいい(物によっては車内や車体下までバッチリ)という事で話題になってますからね…まぁどちらにしても機密データなんで、データ提供者の名前は出てないのでありますが……。
正規ライセンスマークは、箱の裏側にペタッと貼り付けてありました、最初に書くべきですね!※今更
※MENG社のT-90Aの取説には「当モデルの開発に協力して頂いた、ウラル輸送機械設計局及びウラル車両工場のリーダー達の名前は明かせません」の表記があるそうな。

https://yakujinplatoon.militaryblog.jp/e900528.html
馬製UMP.45レビューの・ようなもの(ダイマ)
※自分で改めて見たら正規ライセンスが世紀ライセンスになってました。どんだけ長いライセンスやねん。

今回汚し塗装や古錆びた感の加工はあえてしていません…本当は使い倒してる感を出したかったんですが、作っているうちに段々綺麗に作りたくなったっていうのが1番の理由です…はみ出た部分をタッチした時の地味な板金跡みたいなのはありますが、まぁ、それは味って事で……。
同じUAZの模型を作ってる方は、結構汚していたり古錆びて使い倒した感にしていたり、なんやら世紀末世界みたいな感じで作ってる方もいらっしゃいますね…やはり模型は自由でいいと思います……しかしなんだかもう一個作りたくなりますね!?※次は焼き芋屋にでもするつもり。

完成したのは先月の後半くらい?…ウィリスMBは年明けでしたからね。
※基本的に当ブログは月の前後半、前の月の前後半、前々月の前後半等が混ざる場合があったり前後したりする事があるのでご了承ください。

模型としての評価ですが、個人的にはかなり満足出来た模型になります……部品精度が高くて組みやすい、って事も勿論ですが、何より海外製品特有の「アレがない!」「壊れてる!」「歪んでる!」という部品の破損欠品異常も無かったのも1つの要因です。

もう一個作れって言われたら、喜んで作ると思います…それだけ作りやすい模型でした。
不服な点はほとんどありませんが…あるとしたら「ゴムタイヤでない」こと「エンブレムのみのデカールがない」くらいでしょうか?
しかしながら、もしゴムタイヤにした場合は価格が違っていたはずです…購入した時のAmazon価格は3000円でお釣りが来る価格だったので、それを考えたらゴムタイヤでなくてもいいのかな?と思ったり…手を出しやすい価格、そうでない価格で手に取る取らないも決まりますし、クリアパーツも大量にあってこの価格なら、正直安い方だと思いますが、エンブレムに関してはエンブレムのみのデカールも追加して欲しかったかなーと……民間仕様作りたくなるでしょこういうの!!!※やかましい
(ゴムタイヤにした場合、プラス1000円〜1500円くらい?)

世の中には部品も模型自体もいいけど設計図が間違っていて「設計図読まない方が作れる」キットもあるのです…逆もありますし、部品(脆い、合わない等)設計図(読みにくい、順番が違う等)両方ダメってのもあります…今はあまり見ないですけど…なんなら自分自身で要加工もありますね!!模型との対話だオラァ!!
そう考えたらタミヤのキットは両立出来ていると思います…「部品点数を抑えつつ、誰にでも組み上げられて、リアルに見えるキットを手頃な価格で提供」出来てるわけですから。
物足りないのなら、海外製のレジンキットもエッチングパーツも可動式履帯もある訳で……あ、他のメーカーがダメでタミヤが1番!という訳では全くありませんよ、今回も海外製品ですからね。
というか、どのメーカーも一長一短で「どこが悪い、良い」とは一概には言えないのです……例えばタミヤは組みやすさや値段の手軽さで言えば1番でしょうが「開閉式なのに車内装が全く無い(見える範囲にはある場合もある)!」とか「映画のあの仕様が作りたいのに仕様が違う…」等あります…しかしディテールや内部再現に拘りたいのならば海外製のものやレジンキットやエッチングパーツでも良い訳です…タミヤ製と海外製のニコイチとかそういうのでも良いのです…合うかどうかは別ですが((
しかしながら海外製はディテールに拘る癖(?)があるのか「タミヤが2パーツで構成してる所が5パーツくらいになってた」とかよく見ます…例えば機銃はタミヤが2~3パーツ構成の所を「バレル!\ドーン!!/フレーム!\ドーン!!/レシーバー!\ドーン!!/弾薬箱!\ドーン!!/銃架!\ドーン!!/」とか割とあります…だから価格が割と高めだったりするのです、ディテールは確かに良いのですがね…金型じゃ!!金型のせいじゃ!!※金型は高い
そうかと思えば「歪みねぇな……いや歪みめっちゃあるわ!!」とか「あれ?トーションバーアーム1本抜いたらおかしい事になるやん?!取り付けダボもあるのに、なんやこの説明書は(半ギレ)」等には気を付けましょう…タミヤ慣れしてると初海外製キットで死にます!私は死んだ!!エッチングパーツやレジンキット使わなくてもディテールはいいけどね!!!※物次第
……はい、ズベズダ1/35 T-90Aを形にはしたけど、パーツ構成やら何やらで死んだマンです、唯一矯正したのは車体下のみでしたが、車体下が弧を描いていて歪み矯正する為にお湯に浸けて曲げたり、プラ材や瞬間接着剤まで使った思い出のキットです(嫌味)
マジで海外製の洗礼でしたよアレ。
あとロシア戦車は作りやすい様に見えて、爆発反応装甲とかベタベタくっ付いてるモデルは死に至ります、特に爆発反応装甲の1枚1枚が繋がってなくて砲塔に自分で付けるスタイルとか死ゾ※死に過ぎ
まぁ……それはそれで、ロシア戦車らしさを感じられるから良いのです。
1/35のM1A2SEP TUSK2も組んだことはありますが、タミヤのは一体成型…いやまぁ、ロシア戦車とアメリカ戦車はデザインが違うから一緒にすべきではないのですが……そもそもエイブラムスとか、車体下にも増加装甲付けてますし??(IED対策)

……話が逸れました、今回のズベズダのキットは本当によく出来ていました。
個人的にもミリタリービーグル以外で綺麗に作れたキットだと思います…デコトラも作ってはいますが、あれも中々に難しいのですよ。

ん?ミリタリー系車両じゃない?
…いやま、まぁ…ほら…一応元は軍用車だしホラ、非常事態省って民間防衛軍保有してるし…ボディカラーがOD(ロシアだとダークグリーン?)じゃないってだけじゃん…?
つ、次は軍用車だから!!……いや軍用車ってか、戦車ですけど!!!

……はい、つーわけでお次の模型予定は『ドイツ レベル社の1/72スケールT-80B』です…しかし製作予定は未定。
このスケールはあまり作った事がないのでビビり散らしてます。

…いつも行く模型屋でセールしてたので衝動買いしちゃいました、初なのに。
……あんれぇ……?「しばらくプラモ買わねぇww」って思ってたんだけどなぁ……?これだから独り身オタクは困るぜ……。※お前じゃい

(この後更に1/32スケール、アオシマバリューデコトラシリーズを購入、アホじゃないのこの人※自虐)

1/72スケールで思い出した聞いた話ですが、1/72というスケールは海外だと割とポピュラーなスケールらしくて、1/72の戦闘車両を使ったボードゲームなんかがあるそうです…それの駒として使う為に作ったり、自分で組み上げてディテールに拘ってみたり塗装してみたり、どちらかと言えば仕上げの技術を競う方や、いわゆる制作代行みたいな物もあるとか何とか……調べてみると海外製1/72スケールって種類豊富だなーって思う事は多々あります。
サイズ的にも集めやすいですし「車列を作ろう!」って思った時も2両3両と並べるにはいい大きさだと思いますね…映画のワンシーン再現とか良さそう。
このT-80Bも完成すると約14cmになる訳ですが、ロシア戦車が小型とはいえ、集めやすいサイズであると言えるでしょう……しかし今回買ったキットはなんだか色々評価があるキットみたいです…戦車の大事な部分である125mm滑空砲の砲口が開口されてないとかパッケージにはあるのに、色々足りない部分があるとか、後に販売されたT-90の方が良作とか…T-90のが新しいんだから良いよね!?((
日本だとちょっと大きい1/48や1/35といったスケールが一般的な感じでしょうか?
ん?というか今回久々、リトルアーモリー以来の模型の記事じゃん?ミリタリー記事してるじゃん??※やめれ

それはそれとして、最近本当に絵を描いてなさ過ぎて、そろそろ描かなきゃ画力が落ちていく……いや、そう言える程の画力はないんですけど!!まぁ、なんというか…描いてる絵が割と助兵衛な物が多いんで、周りの視線的にヤバいってのが第1なんですがね……昔は車とか描いてたのに、どうしてこうなった?※本人が1番分からない。

…という訳で、先月ギリギリラフだけ描けたバニ雛さんになります。
(画力が落ちる、というのは割とマジな話で、1日描かないだけでも1週間2週間分落ちます。)

…今更ですが、中の人は二次元をこよなく愛するマンなので苦手な方、本当にごめんなさい_(:3>∠)_※手遅れ
仮に中の人に彼女が居たとしても「二次元をこよなく愛するマン」としての立場は変わらないと思いますし、生憎ながらそんなお相手はいらっしゃらないのでモウマンタイ!!……何の話だよ、めんどくせぇオタクかよ……いや、そうじゃなくて……絵は飛ばしてもいいですし、なんならじっくり見て頂いても、保存して頂いても結構です、それはそれで絵描き冥利に尽きるのであります。
それに、ミリタリー系女子みたいなイラストも描いていけたら良いなーとは常日頃から考えております故。
…まぁ萌えミリは萌えミリで賛否ありますけどね…中の人は好き()

でも無断転載だけは真面目に本気で絶対やめてね!!!!転載された先で叩かれたり下手とか言われてたらツラいから!!!!おじさんバチギレるよ!!!!

※割と真面目に、無断転載や海賊版によってプロアマ関係なしに筆を折っちゃう漫画家や絵描きもいらっしゃいます…なので本当にやめましょう、1度筆を折っちゃうと二度とその人が描いた物は見れなくなります…下手すれば法的措置や損害賠償請求等に発展する場合もありますので、本当に気を付けましょう……。



今回はここまで、最後なんか愚痴になってしまった……反省。
また次回お会いしましょう〜。  


Posted by はる氏  at 18:03Comments(0)プラモデルUAZ-3909