2022年07月10日

T-90 1/72 その2

※この記事は、6月30日に誤って投稿してしまった7月分の記事です。いつも見て下さってる方、大変ご迷惑をおかけしました。

どうも中の人です。
…今更なんですが、この「中の人」って店の人とかがSNS更新とかで使うやつじゃないですかね(

まぁいいか、今更だし(
実際更新してるの中の人だし(

先に書いておきますが、今回は短いです。
というのも「プラモを外撮影してきたよ!」って報告みたいなモンなので…何を作ったかは前回をご参照してください。


前回のあらすじ(?)
T-90 1/72 その2
T-90 1/72 その2
T-90 1/72 その2
T-90 1/72 その2
T-90 1/72 その2
ずヴぃずダー…じゃなくて、ズベズダ(ZVEZDA)の1/72 T-90です…新しいかと思ってたら実は2015年製なんですね。
ちなみに中の人が最近気になってるアニメはウィッチクラフトワークスです、放送時少ししか見れなくて今改めて見たいな〜って。※2014年公開、最近ブルーレイBOXが発売されたって知って「今!?」ってなってる。
↓前回
https://yakujinplatoon.militaryblog.jp/e1081774.html

ん〜…この模型を記事にするにあたり正直な所、情勢的に見てクソタイミングが悪くて公開するかどうかかなり悩んだプラモです。
模型は本当に悪くないんですがね、1度戦争になってしまうとその国に付随する物(文化や芸術含め)さえ悪く言われてしまうのは腹立たしいというか悲しいというか、戦争は本当に良くねぇなぁ、と感じさせられてます。
やるとは思ってなかったですが、正直戦争なんかそんなモンですよね…。


……ま、中の人はここで政治の話をする気はありません、ここまでにしときます。
そもそもこの戦車は確かにT-90ってロシア戦車ではありますが「ロシア軍所属」とは書いてませんからねぇ。


戦車547号車「司令、司令、こちら戦車47、クソあちい」
司令部「こちら司令部、戦車47、6月にこの気温は確かに困るが、わざわざ報告せんでよろしい、さっさと前線基地周りの様子を見て来い、前線基地の連中に貴殿ら戦車乗りが居ると安心させてやれ、以上。」
T-90 1/72 その2
T-90 1/72 その2
撮影したのは6月の終わり頃なんですが、写真見たらわかる様にほとんど真夏の陽射しです。
立ってるだけで汗が出る……。
7~8月だけの話ではなくなってしまったのかなぁと…いやマジで皆さん他人事じゃねぇですからね!ほんとに気を付けて!
そういやT-90って空調ついてるのかしら……。

\アチィ!/
T-90 1/72 その2
陽射しと背景も相まってなんか白飛びしている…(
ん〜…緑部分の塗料がちょっと明るかったのかも。
しかし1/35と同じ色合いで塗ると、絶対暗くなるので困り物という…まぁそこは中の人が上手くやれなかったというだけなのですが。
って思ってたんですが、どうにもドイツレベル社の1/72
T-90の完成写真を見ると似た様な色合いなんですよね(

T-90 1/72 その2
ドルルルル…
そういやT-90はディーゼルで、T-80はガスタービンなんですよね。
T-90もT-80も同じ第三世代戦車だっていうのは驚きですが、T-90はディーゼルエンジンって事もあってか燃費と整備性が向上したとかなんとか。
あとこのキットは「T-90」としか表記がないのですが、おそらくT-90Aだよな、と。
仮にA型だとして、実際のT-90Aは2004年に納入開始されていますし、2015年にこのキットが出たのは長く交渉していたからなのかな?と思った次第です。
兵器っていうか技術って10年くらいで進化しますし、もしかしたら「10年したら作っていいよ」って言われてたのかも知れませんね。
…10式や16式のプラモ化はマッハだった気がしますけど…。


砲手「ねぇ車長!今日の飯ってなんスかね?」
車長「ん?いや、分からんなぁ…そういや司令の奴、今日が泊まりとか言わなかったな、大丈夫かアイツ」
操縦士「…帰れるんじゃないのか…?」
T-90 1/72 その2
これ近いから分かりますが、遠かったら分からないかも…?ちょっと試しますかね。
あとやっぱりなんか少し緑が薄い?明るい?気がします…気のせい?ちょうどいい風に調色したと思ってたんですが…下地のグレーが明るかった可能性もありますね。

車長「司令、こちら戦車47、今日俺達は帰りか?それとも前線基地から招待状でも来てるか?」
司令部「言ってなかったな…すまない、少し待て……いや、前線基地からは特に招待状は来てない、帰って来い、酒でも奢ってやる。」
車長「あいよ、了解。…おい、今日は帰りだってよ、全く先に言えってんだよな。」
操縦士「…よし…」
砲手「転回はえーよ、そんなに帰りたかったのか?」
操縦士「…今日の飯はビフテキだったからな…」
砲手「…マジで?早く帰ろう、飛ばせ!」
車長「酒も司令の奢りだぞ〜」
T-90 1/72 その2
「ロシア戦車=車高の低さ」だと思います。
とはいえ
T-90:全高2.23m
M1A2:全高2.37m(砲塔上面まで)
なので「0.14mの差なんだ…」という印象。
…ま、あくまで「砲塔上面」という話ですが…現用戦車の大半はRWS(Remote Weapon System、Remote Weapon Station)を砲塔上面に設置してたり、普通の機関銃も結構な大きさがありますからね。
ただこの「0.14mの差」が戦況を左右する事になるかもしれないと考えると、なかなか侮れない…。
そういやM1戦車なんかは機銃が装填手側にもありますけど、ロシア戦車にはあまり付いてるの見た事ない気がします…IDFのメルカバも一丁、英軍のチャレンジャーも一丁、独軍のレオパルトも……って考えると、米軍のM1は同軸含め3丁も機銃載せてるんですね…SEP TUSK IIに至っては、砲身基部上部にもM2HMG銃架が付くので4丁の機銃がある事に…内2丁は12.7mmだしマジで重火力ですね(
んーまぁそこは設計基準とか国によって違いますからね、米軍の場合は、とかで思っておいた方が気楽かもです。


T-90 1/72 その2
T-90 1/72 その2
T-90 1/72 その2
T-90 1/72 その2
オマケ:T-80B
これ撮影したのが冬の昼下がりって事もあってか、太陽光が弱い?のか緑がちょうどいい感じになってます。
この時は塗料を暗い色+それより少し暗い色を混ぜて塗ったので、逆にそれがよかったのかも……?
↓T-80B製作記
https://yakujinplatoon.militaryblog.jp/e1063407.html





さてまたプラモでした(
最近エアガン関連の話がなくて誠申し訳ない(:3_ヽ)_
次ももしかしたらまたプラモになるかも……。

ではまた次回、サヨナラー

<お知らせ>
1番最初にも書きました通り、7月に公開したと思っていましたが、実際は6月30日に誤って投稿してしまっていた様です、大変失礼致しました。
一気に記事を書いてる訳ではなく暇を見つけて書いています、その為にちょくちょく保存していたり内容を追加したり消したりしている状態です、恐らくそうしている間のどこかで「下書き」ではなく「投稿」になってしまったのでは無いかな、と考えられます。


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Posted by はる氏  at 12:27 │Comments(0)戦車プラモデル

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